校閲ガール８話のネタバレと感想！恋愛小説家は茸原の元恋人？

2016年11月16日2018年7月1日

この記事では、日テレ系ドラマ「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」の第８話のあらすじ（ネタバレ）についてシェアさせていただきます。

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では早速、校閲ガールの第８話のあらすじと無料で視聴できる方法についてくわしくシェアさせていただきたいと思います。

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・・・

では、早速行ってみましょう！！

「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」第８話（恋愛小説家は茸原の元恋人？）のあらすじ＆ネタバレ！（２０１６年１１月２３日放送）

悦子は、恋愛小説家の桜川葵（伊藤かずえ）の小説の校閲を担当することになりました(*ﾟ▽ﾟ*)

校閲部長の茸原渚音（岸谷五朗）は、今回、悦子にいつもより厳しい注文をします。

今回の小説家の葵は、中途半端な仕事は許さない厳しい先生なので、いつも以上に気を引き締めて、全力で仕事をしてほしいと・・・

もちろん悦子はいつでも全力投球なので問題はないとは思いますが・・

・・・

ある日、校閲部に葵が訪ねてきました。

そして、なんと葵は茸原にとつぜん抱きついたのです！！

えぇぇぇえ！？

校閲部長と恋愛小説家がなぜ？

茸原と葵の関係はいったい？？

実は１０年前。

編集者だった茸原と、作家の葵は二人三脚で作品を作り続けるうちに恋に落ちてしまったのです(*ﾟ▽ﾟ*)

そして葵はこの恋を確かめるためになんと茸原をナイフで刺してしまったのですΣ(ﾟдﾟlll)

それが葵にとっての愛情表現だったのです。

幸い、茸原はそんなに傷を負うこともなかったのですが、この１件で茸原は編集部から異動して、校閲部に来たのでした。

・・・

葵は仕事にも恋愛にもかなり情熱的な女性でした(*ﾟ▽ﾟ*)

悦子も、誰にも負けない熱い情熱を持っています。

悦子は、いつも以上に全力投球で小説の校閲をしました！！

いつものように悦子は葵の小説の中をいくつか指摘しますが、葵は指摘された部分を取り入れて、大幅に内容を変えて再校を頼んできました。

悦子は、再度、校閲をし直す必要がありましたが、めげずに取り組みます。

悦子と葵はお互いの情熱をぶつけ合いながら、１つの作品を作り上げていったのです。

そんな２人ですが、次第にお互いの情熱ぶりを認め合って意気投合してきます。。

そんな中、葵が急に倒れそうになってしまったので悦子は心配しました。

しかし葵は「朝から何も食べてないから・・」と言いました。

そんな葵のために悦子は食事を作ってあげたのです。
やさしいですね(*ﾟ▽ﾟ*)

葵は喜んで涙を流しながらその食事を食べました。
葵は「わたしはずっとこんなあったかい所から逃げてきたんだなぁって。作家になるために・・」
「おいしい、ほんとうにおいしい・・」と・・

・・・

編集者の貝塚八朗（青木崇高）は森尾登代子（本田翼）に会いにいきました。

森尾が担当しているファッション編集部で企画していた特集のテーマと葵が書いていた小説のテーマがうまくマッチングしていたので、ぜひ一緒に協力しましょう！と貝塚と森尾は意気投合しました。

その時に貝塚に電話がかかってきました。

その連絡は・・・

なんと葵が病気に冒されていて入院してしまったという連絡でしたΣ(ﾟдﾟlll)

すぐに貝塚は悦子と茸原に報告します。

書いていた小説はできあがっていませんでした。

すると悦子と茸原は「このまま終われば葵先生はきっと後悔する。葵先生のところに行ってこの小説を仕上げてもらおう」と行って３人でお見舞いに行ったのです。

葵はベッドの上で一生懸命、小説を仕上げようとがんばりました。

そして無事に小説はできあがって、葵も無事に退院できたのです(*ﾟ▽ﾟ*)

そんな中、次の小説の校閲もぜひ悦子にお願いしたい！と葵は言ってくれたのです。

・・・

幸人は貝塚と２人で話をしていました。

幸人はそこで「今、一番書いてみたいこと」について伝えました。

そして貝塚は「君が一番、今書きたいことを書いたらきっと面白くなる」と言ったのです。

・・・

その日の夜。

悦子は幸人と２人で会って話をしました。

悦子は幸人に「忙しくてなかなか会えない日が続いたけどこのまま自然消滅するかなって心配してたの」と言うと幸人は「俺、えっちゃんが好きなのにこの気持ちが自然消滅することなんてありえないよ」と言ったのです(*ﾟ▽ﾟ*)

そしてその頃、貝塚は森尾と一緒に飲んでいました。

「わたしたちはお互いに利用しあう仲だから。これからも利用しましょう」と言ったのです。

そんな中、貝塚は森尾への想いがずっとあったので思い切って森尾に告白しました！！！

すると森尾はとまどいながらも答えました。

「今はそういうモードじゃなくって。恋愛とかするモードじゃ。。今までずっと近くにいた人が離れてその人のことが頭から離れなくなったり・・」と言ったのです・・

・・・

第８話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

引き続き、第９話、第１０話（最終回）までこのドラマを見ながら今後の展開を一緒に楽しんでいきましょう(*ﾟ▽ﾟ*)
「※続編決定！校閲ガールスペシャル」

◆「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」第８話の感想

毎回、悦子の校閲や恋愛の情熱ぶりに周りのひとたちが振り回される感じですが、今回は、悦子に負けない？レベルの情熱の持ち主が登場しましたね(*ﾟ▽ﾟ*)
恋愛小説家の葵は、仕事にも恋愛に情熱を持って全力投球です！

一方の悦子も負けないくらいの情熱ぶりをぶつけましたね(^O^)

葵が病気になってしまった時には心配でしたが、無事に小説も出来上がってハッピーエンドでよかったです(*ﾟ▽ﾟ*)

一方で幸人が「ほんとうに書きたいこと」を模索していてその道を極めている職人たちについて書いてみたいと意思表示しましたね。
幸人は今、自分がどの方向に進むべきかということ、人生の道を模索しているところなんですね。
仕事についてはこのように迷っていますが、しかし恋愛については悦子一本でしっかりと方向性が定まっていることが分かりました。

すこし気になるのが、森尾の想いです。

貝塚が告白したときに森尾が「身近にいた人が離れて、離れてからその人のことが頭から離れない」と言っていましたが、これはおそらく幸人のことかな？と思いました。

もしかすると森尾は幸人への想いが募ってきていて、悦子、幸人、森尾の三角関係が展開されるの！？と思いました。

次回の９話、そして最終回でどのようにこの恋が展開していくか見ものですね。

一緒に楽しみながら最終回まで見ていきましょう！！

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_)m