カインとアベル(月9)1話、2話、3話~最終回までのあらすじ、感想も!

2017年7月8日

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どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
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この記事では、月9ドラマ(フジテレビ系)「カインとアベル」の最終回(結末)までのあらすじ(ネタバレ)についてシェアさせていただきます。
(すぐに見たい方は→「1話」「2話」「3話」「4話」「5話」「6話」「7話」「8話」9話10話(最終回)
(最新ドラマもどうぞ→「ボク、運命の人です」「貴族探偵!」「緊急取調室(第2シーズン)」「明日結婚します」「東京タラレバ娘」「下剋上受験」)

また、ドラマを見ての感想も書かせていただきたいと思います(*゚▽゚*)

このドラマはなんとあの旧約聖書の「創世記」の第4章に登場する兄弟、カインとアベルがテーマになっていて、世界的なエンターテイメント界でも伝説的な物語としていろんな国で演出されています。

イギリスやアメリカで小説や映画、ドラマで演出されたり、最近では韓国ドラマでも放送されたりしている程、時代や地域を超えて語り継がれている生ける伝説的な物語となっています。

この世界的な伝説的物語が、今回、月9で再び東京を舞台に演出されるということです!

月9でこのような物語が演じられるのは初となりますので、まさに「ヤバイ伝説」が2017年10月より幕を開けるということですね。。

さて、この「カインとアベル」のキャストですが、主演はHey! Say! JUMPの山田涼介さんです!

そして、山田さんが演じる主人公の兄役として桐谷健太さん、ヒロインは倉科カナさんとなります(*゚▽゚*)。
(キャストについてまとめました→「キャストや主題歌、原作!」)

今、ノリに乗っている山田涼介さんと、桐谷健太さん、倉科カナさんというこの豪華出演陣だけでも、世間からの注目度は満点ですね(^O^)
最近の月9の視聴率は落ち気味ですが、この出演陣であれば充分数字も期待できそうですね。
楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)

では早速、「カインとアベル」のあらすじ&ネタバレについてご紹介したいと思います。

~ 目次 「カインとアベル」のネタバレ&あらすじ(感想もあり)~

・カインとアベルのあらすじの概要

・第1話(10月17日放送)「ある女性と大きなプロジェクトとの出会い」

・第2話(10月24日放送)「クセもの大御所建築家!」

・第3話(10月31日放送)バンコクの事業とアウトレット建設計画に問題が・・

・第4話(11月7日放送)疾走した隆一はどこに?

・第5話(11月14日放送)優が頭角を現す!

・第6話(11月21日放送)優と矢作梓が急接近!?

・第7話(11月28日放送)優のプレゼンは成功するか!?

・第8話(12月5日放送)優の台頭に隆一は・・

・第9話(12月12日放送)優は矢作を手にいれるのか?

・第10話(最終回)(12月19日放送)優と梓は結ばれるのか?

・・・以降、最終回まで随時更新

「カインとアベル」のあらすじの概要

この物語の主人公の高田優(山田涼介)は、高田総合地所株式会社の社員です。

そして、優の父親は、この会社の社長の高田貴行(高嶋政伸)で、優の兄は高田隆一(桐谷健太)でこの会社の副社長を務めています。

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高田優(山田涼介)

優は、父親の貴行と特別な関係にありました。

というのも、父親の貴行は、優が幼い頃から兄の隆一にばかり目をかけていたのです。

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高田貴行(高嶋政伸)

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高田隆一(桐谷健太)

成績優秀だという理由で貴行は兄の隆一をずっと寵愛しており、弟の優には全くの無関心だったのです。

このような理由で、優は幼い頃から父親の愛情を受けていなかったので、成人してからもずっと父親の愛情に飢えていました・・・《゚Д゚》

そして、なんとか父親に認められたい、振り向いてもらいたい・・という心の葛藤をずっと抱えていたのです。

そんなある日、優は一人の女性と運命的な出会いをします。
その女性の名は矢作梓(やはぎ・あずさ)(倉科カナ)。

運命の出会いと言っても、ロマンス的な甘いものではなくあまりよくない出会い方だったのですが、それからは仕事等を通じて、優は矢作梓に対して徐々に恋愛感情を抱き始めます。

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矢作梓(やはぎ・あずさ)(倉科カナ)

これで恋愛がうまくいけば話は早いのですが、実は矢作梓は、兄の隆一の恋人だったのです!!Σ(゚д゚lll)

好きになってしまった女性が、自分の兄の彼女!!だったらすぐに身を引けばいいのですが、ここで困った問題が起こります。

優の気持ちの中で好きになってしまった感情を忘れることができなかったのです・・Σ(゚д゚lll)

・・・

父親からの愛情に飢えている欠乏感と兄へのコンプレックス、そして兄の彼女を好きになってしまって巻き起こる複雑な恋愛関係。
そのような難しい状況の中で、さらにいくつもの葛藤に直面しながらも一生懸命、突き進んでいく優・・・

このような難しい葛藤を通じて、主人公の優は果たして人生において本当に大切なものを手に入れることができるのでしょうか・・・

「カインとアベル」のあらすじ&ネタバレの概要は以上となります(*゚▽゚*)
(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)

【「カインとアベル」あらすじ概要 感想】
このドラマの概要を読んだ感想を書かせていただきます。

今回の月9「カインとアベル」は創世記の物語が原作ということで、この創世記はなんと紀元前4世紀~5世紀頃に編纂されためちゃくちゃ古い物語なのです。。

ということで、この物語の軸である「兄弟の確執」や「自分の親に認められたい思い」、そして「複雑な恋愛」は時代や文化を超えた人類の普遍的なテーマとも言えるものなんですね。。

ですのでこの「カインとアベル」の物語の概要を読んで感じたのは、登場人物は視聴者の1人1人が体験している、感じていることをそのまま体現しているのではないかな?ということです。

主人公の優が父親の貴行に感じている「認められたい欲求」や兄の隆一に感じているコンプレックス、また隆一の恋人への想いを忘れられない気持ちなどは、どんな人でも日常生活で体験している「とても身近な」話題なんだなぁと思います。

ですので、今回のこの月9のドラマはむちゃくちゃ「感情移入」しやすいのかもしれません。

今からこのドラマを見るのが楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ひとまずこのドラマのあらすじの概要を読んでの感想は以上となります。
(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)
(キャスト等については→「キャストや主題歌、原作!」)

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第1話(10月17日放送)「ある女性と大きなプロジェクトとの出会い」

高田総合地所株式会社は、今年で創立50周年を迎えます。

そして、この創立50周年の記念パーティーが行われていましたが、このパーティーの席に高田優(山田涼介)がいませんでした。

優は、この会社の社長、貴行(高嶋政伸)の次男です。
そして、優の兄の隆一(桐谷健太)は副社長でした。

隆一は、パーティーの席にいない優を探しに行きました。

優は、自分の父親の会社で働いているのですが、バリバリできる兄の隆一といろんな面で比較されることが多かったのです。
どうしても優劣の目で見られてしまい、周りの社員たちからも冷たい目で見られがちでした《゚Д゚》
なんだか居づらい状況ですね・・

このことはもちろん優本人も十分自覚していました。
そのようないたたまれない気持ちもあったので、優は1人で飲もうとしていたのです・・Σ(゚д゚lll)
一人ぼっちだったんですね。。

そんな憂鬱な気持ちの中、優は持っていたシャンパンの栓を開けましたが、ある女性にシャンパンがかかってしまいます《゚Д゚》

優はすぐにこの女性に謝ったのですが、その後、この女性と2人でこのシャンパンを飲むことになります。

2人で飲んでいると、優は社員に見つかってしまいました《゚Д゚》
そして、パーティー会場の席に連れ戻されてしまいます・・・

・・・

社長の貴行がパーティーの席でスピーチをしています。

その時、優は兄の隆一と何かと比較ばかりされていた幼い頃の記憶を振り返っていました。

父の貴行は、能力がありバリバリ何でもできる隆一にばかり期待していたのです。
そして、今でも優は会社で意見を求められることは一切なかったのです・・・Σ(゚д゚lll)

・・・

翌日、びっくりすることが起こります。

優が担当している土地の買い上げ案件で、該当の地主がこの買い上げを取りやめようとしていることを知らされたのです。

優はすぐにこの地主に会いに行きましたが、まったく相手にされませんでした・・・《゚Д゚》

意気消沈して会社に戻ったのですが、なんと自体が一転していました!

さっき会ってきた地主がなぜか土地を売ることにした・・と連絡してきたのです。

実は、兄の隆一が裏で動いたのでなんとか事態は収拾したのでした。

優はまた何もできない自分に直面することになります・・

・・・

ある日、優は、突然、大きなプロジェクトに取り組むことになりました!

アウトレットモールの開発のプロジェクトチームの一員に選抜されたのです(*゚▽゚*)

仕事ができない優がなぜ?
実は、これは兄の隆一が提案したからでした。

この急なプロジェクト参加について、優はなかなか素直に受け取ることができませんでした。
そのような気持ちを抱えながら優はプロジェクトルームに行きましたが、なんとパーティーの時にシャンパンを一緒に飲んだあの女性がいたのです(*゚▽゚*)

彼女の名前は、矢作梓(倉科カナ)で、高田総合地所の社員でした。
梓は本社に異動してきたばかりだったのです。

チームメンバーとして消極的になっている優を梓は励ましてくれました。

そんな出会いがありつつも、優はなんとかこの大きなプロジェクトに取り組むことになったのです・・

・・・

優は早速ピザ屋にアウトレットモールへの入店のための営業に行きましたが、まったく相手にされませんでした《゚Д゚》

一方の矢作はそば屋の名店に営業に行きます。

その店の店主もアウトレットモールへの入店を断りました・・
理由はその店の裏山から湧き出る水がどうしてもそば作りに必要だったからです。

矢作は「いったんまた出直してきます」と言ってその店を後にしました。

・・・

その夜、貴行は隆一に「いい縁談」の話をします。
この縁談がまとまれば両家にとっていい話になると・・・

隆一は微妙な顔をしながらも「わかりました」と答えました。

・・・

優は何度も担当していたピザ屋に足を運んだのですが、なかなか店主がOKを出しませんでした。

そんな中、隆一は優に「支度金なんかをこちらから用意してあげたらいいんじゃないか?」とアドバイスしましたが、
優は「彼らは職人です。お金では動きません」と拒否したのです。

その後も優はひたすらこまめに足を同じ店に運んで営業をし続けました。

その間に、このプロジェクトの仲間は次々と契約を決めていったのです・・

しかし、優はあきらめずに何度も何度も同じ店に足を運びました。

ある時、優はこの店の店主からびっくりすることを言われます。

「君、社長の息子だろ?だったらがっぽりと支度金なんかくれないの?だったら考えてもいいよ」
と・・・

優は「お金じゃないっていいましたよね?」と言ったのですが、店主は、

「今更、熱意だとかで世の中は動かないよ。これだからジュニアは甘いんだよ。お金という形で示してくれないと」といったのです。

優は「では持ち帰って検討いたします」と言って、いったんその場を去りますが、優の顔はショックを隠しきれませんでした
Σ(゚д゚lll)

会社で支度金の準備をして優は再度、店主の元に行きましたが店主は「たったこれっぽっちかよ!!少なすぎるよ。帰れ!!」と
怒鳴りました《゚Д゚》

優はショックを受けながらも店主に言います。

「ここのピザの味変わったような気がします。3年前に食べたピザの味と違う気がします」と・・・

すると、店主は「何言ってんだ!この素人が!!」といい返したのです。

優はお金の力で物事を動かすことに納得が言ってなかったのです。。Σ(゚д゚lll)

その夜、優は矢作に「俺、このプロジェクト降りようと思ってるんです。いっつも父親と兄貴の迷惑ばかりかけて」と言いましたが、矢作は「それが弟くんのやり方なの?プロジェクトはあさってまであるんだよ!私だったら絶対にあきらめない」とハッパをかけました。

すると優はいきなりアウトレットモールのジオラマ模型を作り始めたのです。

理由は優が営業していたピザ屋の店主は優が見せたアウトレットモールの地図を見て「イメージがわかない」と言っていたので、優は少しでも店主にイメージしてもらおうとしてジオラマを作ろうと思ったのです。

矢作は「おもしろそうだし、わたしも手伝う」と言って手伝ってくれました(*゚▽゚*)。

途中で2人共寝てしまいますが、夜が明ける頃にはなんとか出来上がったのです。

そしてその後、すぐに優はピザ屋にジオラマを持っていったのですが、なんと店主は別のアウトレットモールで契約をしてしまっていたのです・・・《゚Д゚》

・・・

優は契約を逃したピザ屋の1号店に足を運びます。

するとなんとそこの店主がいたのです。

店主は「おまえ、この前、ここの味変わったって言ったよな?」と言いましたが、優は「なんだか酸味が変わったみたいで」と答えます。
優は「わたしもう担当を外れます。わたしの顔を見ることはもうないと思いますよ」と言ってその場を立ち去りました・・・

・・・

矢作が担当していた有名そば屋が契約をしてくれました(^O^)

矢作は、優が提案してくれた「水を運べばいいじゃん」というアイデアを元に、店主を納得させるアイデアを提供したのです。

そのアイデアとは、おいしい水をタンクローリーで日に何度か運んで、その店だけではなくて別の店にもこのおいしい水を届けられるようにするもので、見事にそば屋の店主のこころをつかんだのです(*゚▽゚*)

・・・

優は担当していたピザ屋の店主に呼ばれます。

そしてその店主が作ったピザを優は食べさせてもらいました。

そしてなんとそのピザがおいしかったのです(^O^)
この前、食べた味ではありませんでした。

店主は「おまえに味が変わったって言われてくやしかったんだ。昔のレシピに戻したんだ。」と言いました。

実は、矢作は優が作ったジオラマの写真をこの店主に見せていたのですが、そのジオラマを見てこの店主はいたく感動していたのです。
そして「おまえのところのアウトレットモールに入るよ。担当外れたんだって?最後までつきあえよ!!!」と言ってくれたのです(^O^)

コスト優先でピザの味まで落としていた店主が、優の地道な人間味あふれるがんばりにこころを動かされたのです(*゚▽゚*)

・・・

その頃、社長の貴行の元に大きな問題が起こったという情報が入ります。

するとそのタイミングで貴行の姉で元専務の芹沢桃子(南果歩)がやってきました。

そして会長の高田宗一郎(平幹二朗)もそこに登場します(*゚▽゚*)

桃子と宗一郎は2人で談笑していましたが、貴行は苛立った感じでこの2人を見ていたのです・・・

・・・

優の同期の柴田ひかり(山崎紘菜)は優と2人で飲んでいましたが、優が矢作の話をすると、ひかりは少し顔がくもります。

ひかりは優に想いを寄せていたのです。。(*゚▽゚*)

優にとって矢作は少し特別な存在になりつつありました・・

・・・

その頃、隆一は矢作と一緒にいました。
この2人はつきあっていたのです。。

矢作は「優くんはセオリー通りに動かない何か少し違うものを持っている」と感想を言いましたが、実はこの「セオリー通りに動かない」というセリフは父親の貴行も言っていたことを隆一は思い出します・・・

・・・

第1話のあらすじ&ネタバレは以上です。

(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)
(キャスト等については→「キャストや主題歌、原作!」)

【「カインとアベル」あらすじ第1話 感想】
優の父親から認められない苦悩、できる兄の隆一へのコンプレックスが見事に演出されていましたね。

初回を見て感じたのは、「優の可能性」です。

たしかに兄の隆一は何でもできてある時は潤沢な会社の資金を活かして、見込み客を支度金等で次々と契約させていくので会社にとっては収益になる動きをしているのですが、優はお金を使いません。
時間をかけてこまめにお客さんの所に足を運んで誠意を見せる営業を展開します。
今の時代、このような営業は効率が悪くて決して会社の収益性の面ではプラスにならないのかもしれませんが、優はこだわります。
結果的にこの優の誠意がお客さんのこころを鷲掴みにして、契約を取ることができました(*゚▽゚*)
この誠意ある営業のやり方は、社長の貴行が苦手としている会長の高田宗一郎に通ずるものがあるのかもしれません。
ですので、貴行は優をないがしろにしつつも、この優の「とてつもない可能性」に気づいているのではないでしょうか。
今後、この優の秘めた可能性がどのように展開してくのかが見ものですね。

また、優が密かに気になっている女性、矢作との今後の展開も楽しみです。
矢作は、優の兄の隆一とつきあっています。
そして隆一は父親の貴行から別の女性とのお見合いをすすめられています。

おそらく隆一はこのお見合いを断って矢作を選ぶと思うのですが、一方の優も矢作にどんどん惹かれていくと思います。

この複雑な三角関係も2話以降、どのように展開していくのかが見ものですね(*゚▽゚*)

以上で第1話の感想を終わりたいと思います。

(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)
(キャスト等については→「キャストや主題歌、原作!」)
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第2話(10月24日放送)「クセもの大御所建築家!」

優(山田涼介)は、矢作(倉科カナ)と一緒に設計の担当になりました。

そして早速、設計の依頼を外部にすることになるのですが、依頼先は大御所建築家の神谷仁(竜雷太)でした。

この神谷仁は、営業部長の団衛(木下ほうか)の情報によると、わがままで非常にクセがある人物だったのです。

・・・

その頃、大きな問題が発覚していました。

バンコクの事業で組む予定だった現地のゼネコンが経営不振に陥っていたのですΣ(゚д゚lll)

社長の貴行(高嶋政伸)は、このような事態なので、この事業から撤退することも考えていたのですが、副社長の隆一(桐谷健太)は、なんとか乗り切れる見込みがあると判断して、資金繰りを進めることにしたのです。
大胆ですね。。

一方、優と梓は、イメージ図を描いた会社の設計部の長谷川守(小林隆)と一緒に、大御所建築家の神谷を訪問することにしました。

実は、建築家の神谷は、優の祖父であり現会長の宗一郎(平幹二朗)と旧知の仲たったのです。

そして、神谷は宗一郎から孫の印象を教えてほしいと頼まれていたのです(*゚▽゚*)

そのような裏事情がありましたが、神谷のいつもの厳しさはまったく変わりませんでした。

設計部の長谷川が作ったイメージ図を見た神谷は「好きなように設計させてもらう。一週間後にまた来てくれ」と言って、3人を帰してしまいますΣ(゚д゚lll)
どこまでも頑固な感じですね・・・

この後、優と梓は長谷川の自宅におじゃまして夕御飯をご馳走になりました。
長谷川にとって神谷はあこがれの建築家だったのです(*゚▽゚*)

翌朝、優は、隆一より早く出社したのですが、その姿に貴行は驚きます。
「優があんなに早く出社するのは初めてじゃないか」と・・・

そして、貴行は優に言いました。
隆一に見合いをさせようとしている代議士の娘と一緒にゴルフに行くことを・・
隆一は梓のことを言い出せずにいたのです・・Σ(゚д゚lll)

貴行の姉、芹沢桃子(南果歩)が貴行の家を訪れます。
桃子は優、隆一に会って喜びました。
そして桃子はバンコクで起きている問題について心配して隆一に聞きますが、隆一は「適切に対処していますので大丈夫です」と自信を持って答えたのです(*゚▽゚*)

・・・

数日後、優たちは再び神谷に会いに行きます。

神谷は立派な設計図を書いたのですが、このままだと膨大なコストがかかるものになってしまいます。

いったん会社に持ち帰りましたが、営業部部長の団衛(だんまもる)(木下ほうか)は怒って「なんとか打開策を見つけてください!」と言って、この設計図案は受け入れられませんでした・・・

長谷川は必死に代替の設計図を書き始めました。
しかしなかなかいい案が思い浮かびません・・《゚Д゚》

・・・

優と梓はしばらくの間、いろいろと話をしました。
優は優秀すぎる兄の隆一について話したのですが、
「自分が兄に勝っていることと言えば、唯一「自由」ってことだけかな。」
「兄貴は結婚相手も自分で選べないし」と言いました。

すると梓の顔が曇ったのです・・Σ(゚д゚lll)

優はその表情を見て複雑な気持ちになります。
優は兄の隆一と梓は特別な関係なのではないか・・!?と気づき始めていたからです。

その頃、隆一はバンコクの問題を片付けるために必死に各銀行に回って融資の依頼をしていましたが、なかなかうまく事が運びませんでした。

・・・

なんと長谷川が急にプロジェクトを離れることになったのです!

その後、優と梓は2人で神谷のところに行きます。

優は「こちらとしては質を落としてでもコストを落としたいと思っています。」
「一部の素材にイミテーションを使いますが、これでも十分神谷先生のイメージに合っていると思います。」
「神谷先生の名前が必要なんです!」
と神谷に言ったのですが、これを聞いた神谷は、
「わたしの名前がほしいだけならこれ以上話すことはない。帰ってくれ!」と追い返されてしまいました・・・

この話の後、梓は「今日の優くんは優くんらしくなかったよ」と言いましたが、
優は「なんとか着地点を見つけたいんだよ。いったいどうしたらいいんだ?」と悩んだのです・・Σ(゚д゚lll)
優は父親の貴行に「神谷先生を説得しようと思うな。神谷先生の言うことを聞きながら、なんとか着地点を見つけなさい」と言われていたのです。

この後、優は長谷川と話をしました。

すると長谷川はあるアイデアを優に渡します。

そして優はそのアイデアを神谷に提案するために、設計について必死にいろいろと勉強をしたのです。

そんな中、優は神谷がデザインした建物に訪れていたのですが、そこに偶然、神谷がいたのです。

神谷は優に言います。

「芸術と技術は決して切り離せないものだ。
建築も同じだ。
美しさと機能性。
クラシックとモダン。
わたしはその両立をずっと研究しているのだ。」

優は神谷に「1時間だけお時間をいただけませんか?」と再度、打ち合わせの約束を取り付けたのです。

この打ち合わせで優は長谷川がデザインした設計図を神谷に見せます。

神谷は優に「おまえは俺を説得しようとしているのか?」と聞いたので優は「はい。説得しようとしています」とはっきりと正直に答えたのです。

すると神谷はこのアイデアを採用してくれたのです(^O^)

・・・

そんな中、隆一はなんとかある銀行からの融資を受けることができたので、すぐにバンコクに送金するように部下に指示しました。
そしてその後、隆一は貴行に「無事に融資できました」と伝えたのですΣ(゚д゚lll)

その後、隆一は貴行に「縁談を断ってください。実はおつきあいをしている女性がいます」と言いました。
するとなんと貴行は「わかった」と言ってくれたのです(^O^)

隆一はすぐに梓に電話で伝えました。

・・・

そんな中、なんと長谷川が群馬支社に飛ばされたのです!!!

優は隆一に「なんで長谷川さんが飛ばされるんですか?長谷川さんのアイデアが採用されたんですよ!」と抗議しましたが、隆一は「人事が決めたことだ。彼が失敗したことで一時的にプロジェクトが停滞して会社に損害を与えたことは事実だ」と冷たく言ったのです。

そして隆一は「優、おまえが神谷先生の担当になったぞ。神谷先生がおまえをえらい気に入ってな。もしかしたら長谷川を追い出したのはおまえなのかもしれないな」と言ったのです・・

優は長谷川の元に言きました。
「すみません。何にもできなくて・・」と優は言ったのですが、
長谷川はこう言いました。
「高田さんと一緒に働けてよかったです。高田さんの発言とか、自由さとか。そばにいて刺激になりました」
「どこにいても設計はできますから大丈夫です」
「わたしは少しも後悔していません。少しでも神谷先生と仕事をすることができたし・・」と。

そんな長谷川を見送りながら、優は理不尽な会社の人事に行き場のない憤りを感じていたのです・・

・・・

その夜、優は貴行と隆一から誘われたので、急いである高級レストランに自転車で行きました。

するとそこには・・・

貴行と隆一、そして梓がいたのですΣ(゚д゚lll)

・・・

第2話のあらすじ&ネタバレは以上です。

【「カインとアベル」あらすじ第2話 感想】
2話でも優の仕事の能力の可能性が垣間見れましたね。

父親の貴行に「神谷先生を説得しようとするな」と言われていたにも関わらず、最終的には自分の思いのままに正直に「説得しようと思います」と神谷に直接言いました。

しかし、この正直さが「誠実さ」と受け止められて神谷に採用されることになります。

貴行も、兄の隆一もビジネスには「自分」を出さない方針ですが、優は違って自分の想いを全面に出していくスタイルなのでお客様によってはそれが誠意として受け取ってもらえるんですよね(*゚▽゚*)

この優のスタイルが今後のストーリー展開の中でどのように活かされていくのかが見ものですね。

また、兄弟の「三角関係」がいよいよ本格化しそうです。

隆一の恋人であり結婚予定の矢作を、優は仕事の良きパートナーとして、また「気になる女性」として見ています。

第2話の最後に、矢作は、隆一の恋人で結婚する予定だと優に明かされようとしますが、3話以降でこの3人の関係がどのように絡み合っていくかが見ものです。

またバンコクの問題が気になりますね。
2話では隆一はなんとか問題を回避しましたが、今後は事態がよからぬ方向に進んでいくような気がします。

以上で第2話の感想を終わりたいと思います。

(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)
(キャスト等については→「キャストや主題歌、原作!」)
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第3話(10月31日放送)「バンコクの事業とアウトレット建設計画に問題が・・」

優は、兄の隆一と父の貴行から高級レストランに食事に誘われたので、急いで自電車でむかいました。
そのレストランに到着した優は、そこでびっくりする光景に出くわします。

そこには、矢作梓(倉科カナ)もいたのです・・・

そして、梓は、兄の隆一の恋人であり、近々結婚する予定であることが知らされましたΣ(゚д゚lll)

優は、梓と一緒にいくつかの仕事をしていく中で徐々に彼女に好意を抱いていたのでこの突然の知らせはショックだったのですが、優は表情には出さないようにしてその場は明るく振る舞いました。

・・・

営業部長の団衛(木下ほうか)は、優が所属するプロジェクトチームにアウトレットモールを建設するゼネコンの選定に入ることを伝えました。

そんな中、バンコクで起こっていた問題を解決した隆一は、会社の役員たちからうわさされていました。
それは、隆一の次期社長就任も早まるのではないかということを・・・

この日の夜、このことが貴行から隆一と優に知らされます。

バンコクの件がこの調子でうまく運ぶことを条件に、近々予定されている株主総会で隆一を社長に推薦すると・・

この話を聞いた隆一は喜び、優もこの話に賛同したのです(*゚▽゚*)

・・・

アウトレット建設地の地元の有力者である兵頭光一(イッセー尾形)が、優のプロジェクトチームを訪れました。

兵頭がやって来た目的は、地元の建設会社を入札に加えてほしかったからでした。

しかし、すでにこの時点で有力会社の選定を終えていたので、優たちは兵頭にやんわりと断ったのです。

・・・

そんな中、隆一が進めていたバンコクの事業に異変が起こります《゚Д゚》

なんと地元企業の債務がまた新たに発覚したのですΣ(゚д゚lll)
しかもその債務額が、莫大なものでした・・・
そして、100億円もの追加融資が必要な状況だったのです《゚Д゚》
隆一が社長になるかもしれない大事な時期なのにタイミングが悪いですね。。

隆一は海外の投資会社に100億円の融資をしてもらえるようになんとかこぎつけたのですが、相手はなんと代わりに議決権付きの株を発行するように要求してきたのです。
相手は会社をのっとるつもりだったのです。

隆一はこの依頼を受けることはせずに、以前融資をしてくれた銀行の頭取にお願いをしに行きました。
「このプロジェクトは非常に将来性があります!どうか追加の融資をお願いします!」と・・・
しかし、頭取は「バンコクのゼネコンの資金繰りが危ういそうじゃないか。なぜ正直に言ってくれなかったんだ?君はわたしに嘘をついたのだよ。」と言って、その場を立ち去ったのです。

・・・

一方、優たちのプロジェクトチームにも大きな問題が立ちはだかります。

環境団体の代表が、アウトレットの建設計画を全面的に見直すように求めて来たのです・・・

そして後日、なんとこの団体が建設予定地で建設反対のデモを起こしたのですΣ(゚д゚lll)

優と矢作は改めて環境団体の代表にかけあったのですが、代表は条件として地元の白河建築に工事を依頼してほしいと頼んできたのです。

白河建築はこの環境団体と何度か交渉をしてきた経緯があり、環境を大切にした建設をするということでこの環境団体からお墨付きをもらっていたのです。

優と矢作はいったんこの話を会社に持ち帰ります。

そして営業部長の団衛(木下ほうか)はこの案にOKを出して、建設を予定どおり進めることにしました。

しかし白河建築は、他の建設会社と比べて技術力や実績等の評価では最低点だったのですΣ(゚д゚lll)

優はなんとかこのプロジェクトは最高の建設会社に任せたい!という思いがあったので、もう一度、環境団体の代表にかけあいましたが、まったく相手にされませんでした。。。

その後、優はこの話にどこか「ひっかかる点」があったのでネットで「白河建築」を調べました。
すると、この建設会社の関係者の中に、先日、会社に訪れてきた地元の有力者である兵頭光一の名前があったのです。

・・・

後日、優と矢作は兵頭を会社に呼びました。

実は、兵頭は白河建築にこのプロジェクトの工事を任せたかったので、裏で仕組んで地元で反対運動をわざと起こさせていたのです。
このプロジェクトをやめる訳にはいかない会社の状況を逆手に取って、むりやり白河建設に発注させるように仕組んだのです。

この事情を知った優たちは、地元の本物の環境団体を呼んで、兵頭が仕組んだ反対運動のメンバーを追い出しました。

このことで反対運動が収束して、白河建築の件もお流れになり、優たちはほんとうに技術力のある建築会社にプロジェクトの建設を頼むことができたのです(*゚▽゚*)

・・・

その頃、隆一はバンコクの件で悩むに悩んでいました。
100億もの負債・・・
のしかかる重圧・・・
誰にも言えずに逃げ場がない苦悩・・・

その夜、隆一は矢作の家に行きます。
矢作の家につくやいなや、隆一は矢作を抱きしめました・・
そして、隆一は疲れ果てて寝入ってしまったのです・・・

その後、真夜中に隆一は自宅に戻り、優の部屋を訪れます。
そして、子供の頃、父親の貴行(高嶋政伸)からもらった万年筆を優に渡したのです。
この万年筆は、海岸で貴行がなくした時に、優と隆一が2人で探していたのですが、優が見つけたものでした。
隆一はその時に「俺が預かっておいてあげる」と言って、優からその万年筆を受け取り、それを後で父親の貴行に渡したのです。
貴行は喜んでその万年筆を隆一にあげたのでした・・・

「この万年筆はおまえが見つけたものでおまえのものだ」と言って隆一は優に渡して、そっとその場を立ち去ったのです・・

なぜこんな真夜中にそんな昔のことを話に来たのか?
しかも万年筆まで渡して・・?

優は隆一の言動に違和感を感じたのです。

・・・

その翌日、隆一は会社に出社してきませんでしたΣ(゚д゚lll)

優はそんな隆一に携帯で電話をしたのですが、隆一は携帯に出なかったのです・・・

優は気になって矢作に「昨日、兄貴すこし変だったんだ。何かあったのかな?」と聞きます。

すると矢作は「もう戻ってこないかも・・」

と意味ありげなことを言ったのですΣ(゚д゚lll)

・・・

第3話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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【「カインとアベル」あらすじ第3話 感想】
とうとう隆一が失踪してしまいましたね・・
任されたプロジェクトで100億もの負債を抱えてしまえば、そりゃ誰でもいたたまれなくなりますよねΣ(゚д゚lll)
能力があって今まで父親の信頼を一身に受けて頑張って実績を出してきたからこそ、余計にこの失敗はものすごい責任と重圧を感じたんだと思います。
今まで失敗をしてこなかったし、凹む経験が少なかっただけに余計にその重圧に耐えられなかったのかもしれません。

第4話以降で隆一はいったいどうするのでしょうか?
帰ってくるとは思いますが、もう元の副社長のポストには戻れないでしょうね。。
ではいったい誰が?優???

隆一がいなくなってしまった今、優は矢作とより親密になるような気もします。

第4話以降の高田総合地所株式会社の行く末、隆一の疾走後の足取り、そして優と矢作の関係・・・
どれもこれも気になって仕方がありませんね。

以上で第3話の感想を終わりたいと思います。

引き続き、第4話、5話と一緒に楽しみにしながら見ていきましょう!

次はこちらです♪
第4話(11月7日放送)「疾走した隆一はどこに?」
第5話(11月14日放送)「優が頭角を現す!」
第6話(11月21日放送)「優と矢作梓が急接近!?」
第7話(11月28日放送)「優のプレゼンは成功するか!?」
第8話(12月5日放送)「優の台頭に隆一は・・」
第9話(12月12日放送)「優は矢作を手にいれるのか?」
第10話(最終回)(12月19日放送)「優と梓は結ばれるのか?」

(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)
(キャスト等については→「キャストや主題歌、原作!」)
(最新ドラマもどうぞ→「ボク、運命の人です」「貴族探偵!」「緊急取調室(第2シーズン)」「明日結婚します」「東京タラレバ娘」「下剋上受験」)

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では、次にこのドラマの主演、主役の山田涼介さんのコメントを紹介させていただきます。

主演の山田さんのこのドラマに対する思いや意気込みを聞くことで、よりこの物語が身近に感じられると思います。

では早速、どうぞ(^O^)

~山田涼介さんからのコメント~

Q.フジテレビ連ドラ初主演かつ月9初主演となりますが。

「フジテレビのドラマに出ること自体、何年ぶりかわからないほど久しぶりになりますので、とてもワクワクしています
(『古畑中学生』(2008年6月14日) 以来)。

“月9”という枠は、視聴者のみなさんの期待も非常に高いと思いますので、プレッシャーはありますが、
自分なりのカラーを出し、しっかり演じていきたいと思っています。

『カインとアベル』は、今までの月9にはなかったようなストーリーのドラマですので、
そこのおもしろさや恋愛模様、そして兄との葛藤を魅力的に描けたらと思っています」

Q.視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。

「今までドラマや映画の役で、スーツを着るということがありませんでした。

しかも、フジテレビの連ドラ初主演、月9初主演と、初めて尽くしの作品になりますので、

自分自身もどういう風になっていくかまだ想像がつきませんが、

“新しい山田涼介”を月9『カインとアベル』で届けたいと思います」

(フジテレビ「好きな人がいること」公式ホームページより引用)

山田さんがコメントされているように「新しい山田涼介」を見るのが楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

難しい役柄になるとは思いますが、ぜひこのドラマで「新生山田涼介」を全面に出してもらって、盛り上げていってほしいですね(*゚▽゚*)

この月9ドラマを見るのがほんとうに楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

(あらすじはこちら→「1話」「2話」「3話」「4話」「5話」「6話」「7話」「8話」9話10話(最終回)
(最新ドラマもどうぞ→「ボク、運命の人です」「貴族探偵!」「緊急取調室(第2シーズン)」「明日結婚します」「東京タラレバ娘」「下剋上受験」)

このドラマの最終回(結末)までのネタバレ&あらすじについては、随時アップさせていただきますね♪

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
(気になる記事はページ上の虫眼鏡で検索を♪)

・関連記事「キャストや主題歌、原作!」(視聴率が気になる方は→「カインとアベルの視聴率!」)
・2017年7月期ドラマ「コードブルー3」「ごめん、愛してる
・2017年4月期ドラマ「ボク、運命の人です」「貴族探偵!」「緊急取調室(第2シーズン)
・2017年1月期ドラマ「月9 突然ですが、明日結婚します 」「東京タラレバ娘」「下剋上受験
・2016年10月期ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「校閲ガール
・2016年7月期ドラマ「好きな人がいること
・2016年4月期ドラマ「ラブソング
・2016年1月期ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
・2015年10月期ドラマ「5時から9時まで(5→9)」「下町ロケット
・2015年7月期ドラマ「恋仲」「花咲舞が黙ってない(続編)
・2015年4月期ドラマ「Dr.倫太郎」「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」「アルジャーノンに花束を」「天皇の料理番」「ドS刑事」「花燃ゆ」)
(2015年1月期「〇〇妻」「デート~恋とはどんなものかしら」「DOCTORS 3」「ウロボロス」「流星ワゴン」「残念な夫」「学校のカイダン」「マッサン」「銀漢の賦」「限界集落株式会社」「びったれ」)
(2014年「ルーズヴェルトゲーム」「ペテロの葬列」「信長協奏曲」「きょうは会社休みます」「Nのために」)
・気になる・・・はこちらまで♪