DOCTORS 3 (最強の名医)ネタバレ&あらすじ!最終回の結末は?
どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
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この記事では2015年1月8日から放送されたテレビ朝日系列のドラマ「DOCTORS3 最強の名医」についてお届けします(*゚▽゚*)
またこの放送の直前の1月4日(日)にDOCTORSの「新春ドラマスペシャル」が先行して放送されました!
このドラマは、「DOCTORS」の一連のシリーズで今回でパート3となります。
パート2から約1年半ぶりの復活となります!
この物語の主人公は病院のスゴ腕の名医で、自分自身の信念を貫き通しつつ、周りの医師たちと対立しながらも、病院の再生のために力を尽くしていく・・という医療ドラマです。
この「DOCTORS」シリーズは高い視聴率をはじき出す人気のドラマなんです(*゚▽゚*)
2011年に放送されたパート1の平均視聴率はなんと14.8%でした。
2013年のパート2では、平均視聴率は18.3%もありました!!
そしてパート2から1年半ぶりに今回のパート3が再スタートとなるわけです!!
パート3の平均視聴率は20%を超えるかもしれませんね・・・楽しみです(*゚▽゚*)
(このドラマの視聴率について気になる方はこちらまで♪「DOCTORS 3 視聴率速報!」)
キャストについてですが、主演は沢村一樹さんです。
共演は、高嶋政伸さん、比嘉愛未さん、黒川智花さん、伊藤蘭さん、小日向文世さん、野際陽子さんなど豪華キャストとなっています(^O^)
また主題歌はコブクロの「奇跡」となります♪
(キャストや主題歌について気になる方はこちらまで♪「DOCTORS 3 キャストや主題歌は?動画あり」)
ではこのドラマのあらすじについてご紹介させていただきますね♪
この物語の結末(最終回)に至るまでのあらすじ&ネタバレについては随時、アップさせていただきますが、まずは1月4日放送の「新春ドラマスペシャル」のDOCTORSのあらすじをご紹介します(^O^)
◆1月4日放送「新春ドラマスペシャル」のあらすじ
堂上総合病院の名医である相良浩介(沢村一樹)は、西都大学病院の医学部長である松田義雄(小日向文世)と良好な関係を築いていました。
そして、相良は堂上総合病院で活躍しつつ、西都大学病院では松田からの依頼により講師として手術を実際にしながらの実地での研修等も実施したりして、若手の医師の育成をしていました。
しかし、西都大学病院では相良に対してあまりよく思っていない人たちがいました。
一方で、堂上総合病院院長である堂上たまき(野際陽子)の甥である外科医の森山卓(高嶋政伸)はどういうわけかダイエット専門医のタレントドクターとして有名になっていました・・《゚Д゚》
フラフープダイエットを推奨するタレントドクターに・・・
院長であるたまきは、甥の森山に早く立派な後継者になってほしい・・・と切に願っているのですが、森山にはそんな気配すらありませんでした・・
森山は、タレントドクターの活動で多忙を極めており、その結果、本業である医療が手付かずになってしまい、患者をないがしろにしていました・・・
う、、ん、これは医師としてあるべき姿ではありませんよね。。
人の命を預かる医者として・・Σ(゚д゚lll)
そんな由々しき状態を見た相良は、なんとかしてこの事態を乗り切る対策を考えます。
そして、その対策として、森山を西都大学の臨時講師にさせようとして、まずは森山を西都大学に送り込もうとします。
ちょうど、西都大学で医師の欠員が出たことを相良は知り合いの製薬会社の渋谷 翔子(滝沢 沙織)から聞きました。
そこで相良はこの渋谷に依頼し、渋谷が西都大学の諸星教授たちに森山を臨時講師にする話をもちかけて、最終的に森山に声がかかりました。
そして、森山は相良の思惑通りに西都大学の臨時講師として着任することになりました。
相良が森山を西都大学に送り込んだ理由は、西都大学に入れ込んでいる森山の目を覚ますためです。
というのも、森山は西都大学出身で、西都大学のブランド、権威だけに目をうばわれています。
そして実際に西都大学という窮屈な大学病院で勤務することで、堂上総合病院で好き勝手してきた森山が現実を目にして嫌になり、堂上総合病院に戻ってくるはずだと考えたからです。
一方、呼吸器外科の春川と看護師の宮部佐知(比嘉愛未)はつきあっていました。
そしてある夜、2人は食事の帰りに春川は突然、宮部を自宅へ招待しました。
その自宅がなんと大豪邸で宮部はびっくりしてしまいます|゚Д゚)))
そこで春川が彼の両親に宮部を紹介しました!
目の前で結婚の話をたんたんと進める春川家の人たちにとまどいを隠せない宮部でした・・
ある日、森山は一人の患者と西都大学病院で再会することになりました。
この患者は、以前、堂上総合病院に入院していたことのある蔵本(石井洋祐)でした。
蔵本はなんと完治の見込みがないほどの病気を患っていて、このため強制的に他の病院に移されようとしていたのです!!
森山は今まで患者と親密になったことはありませんでしたが、この蔵本とは唯一、初めてこころを通わせることができていました。
森山はそんな蔵本の命を救いたい!という思いで蔵本を堂上総合病院に転院させました。
そして、森山は蔵本のオペをすることにしました。
一方、西都大学病院の医学部長である松田がすい臓がんであることが発覚しました。
そしてこの松田のオペは諸星教授がすることになりました。
相良はこのオペに第一助手としてつくことになります。
失敗すれば諸星教授は相良の責任にしようとしていたのです・・
そして、森山の蔵本に対するオペと相良の松田医学部長のオペは同じ日に実施されることになりました!
2人は何としても患者の命を救いたい!という気持ちは同じものでした。
しかし、森山は蔵本のオペ中になんと気が動転してしまい、途中でオペの仕方がわからなくなってしまいます!
院長のたまきと周りの助手から励まされた森山は「自分がやるしかない!」と決意を新たにし、オペに再度、臨みます。
そして見事、オペは成功しました!!(*゚▽゚*)
一方の相良が第一助手で諸星教授がオペを担当する松田医学部長の手術については、なんと諸星教授がミスをしてしまい、肝臓が壊死し始めました|゚Д゚)))
この際、相良は思い切って肝切除する提案を諸星教授にします。
しかし、諸星教授はそこまでする必要はないと拒否しますが、相良は「松田医学部長は諸星教授を信頼して命を預けたんですよ。その信頼に応えなくてどうするんですか?」と諸星教授に言い、最終的には肝切除をした結果、問題なくオペは完了しました。
その後、森山は西都大学の講師を辞めました。
まさに相良に思惑どおりになりましたね(*゚▽゚*)
森山はまたタレントドクターとして復活しようとしたのですが、この間になんとテレビ界ではドクターフラフープに代わって、ドクターPという新キャラが登場していたのです。。
一方、相良は生徒たちにドクターの使命は「患者を助けるため」だと指導しました。
患者は命、人生をドクターに預けるんだから、ドクターも患者たちに自分の思い、人生を預けるつもりで対応してほしいと教えました。
この講義を宮部は熱心に聞いていました。
そして、その後、宮部は春川に婚約を断りました。
まだ看護師の仕事を続けたいからと。
・・・
以上が、「新春ドラマスペシャル」のあらすじとなります。
相良先生の先見性のある名医ぶりと森山先生のドタバタ喜劇ぶりは相変わらず健在ですね(*゚▽゚*)
では続いて「DOCTORS3 最強の名医」の本編のあらすじ&ネタバレをご紹介します!
結末の最終回に至るまで、随時、アップさせていただきますね(*゚▽゚*)
では、まずは第1話目のあらすじ&ネタバレをシェアさせていただきますね♪
◆「DOCTORS3 最強の名医」第1話(1月8日放送)
院長のたまき(野際陽子)は旅行に行くため、森山に院長代理を頼みます。
しかし、森山は「院長」ということでいつものように調子に乗っていました。
普通であれば院長ということでびしっと気持ちをひきしめて重い重責でプレッシャーを感じるところですが、さすがは森山。
相変わらずの楽天的なハイテンションですね・・・|゚Д゚)))
そして、元厚労省の代議士だった田部けんぞう(中村靖日)に森山は桃井 正一事務長(小野 武彦)と一緒にあいさつに行きます。
しかし、田部の高慢な態度に森山は激怒しますが、桃井はそんな森山を院長代理として引き続き対応をお願いします!となだめます。
そんな中、城相大学病院の研修医だった瀬戸 晃(浅利 陽介)は、後期研修医として堂上総合病院に着任してきました。
瀬戸は相良に憧れていました。
また西都大学病院に赴任していた看護師の宮部 佐知(比嘉 愛未)は、1年半ぶりに堂上総合病院に帰ってきました。
そんな中、入院患者である平林芙美江(佐津川愛美)は体の不調を訴えていたため精密検査をしました。
この検査の結果、なんと肝血管肉腫という悪性腫瘍を患っていることが発覚しました|゚Д゚)))
もしこのまま何も治療をしなければ、余命6ヶ月という状態でした・・
相良は早急なオペが必要だと判断します。
しかし、さすがの相良でも一人でこの手術を成功させるのは難しい状況でした。
そして、相良は、院長代理である森山に手術の許可を求め、合わせて外科医全員のサポートを申し出ます。
しかし、森山はこの手術はリスクが高いという理由で、なんと相良のこの申し出を却下したのです!《゚Д゚》
難しくリスクが高いオペのため、万が一のことがあれば病院に傷がつくという理由で・・・|゚Д゚)))
そこで相良はこの事態を打開すべく「ある計画」を考え実行します。
まずは製薬会社の渋谷翔子(滝沢 沙織)に森山があいさつをした元厚労省の代議士の田部(中村靖日)とコンタクトを取ってほしいと頼みます。
その後、田部はなんと森山のところに突然訪問してきました!
そしてなんと患者の平林を見捨てようとした森山を田部は責めました|゚Д゚)))
平林は田部の支持者の知り合いということで知った話だといい、田部は堂上総合病院を糾弾するぞ!とまで言いました。
田部は名医である相良に対応してもらった方がいいのではないかと提案します。
そして、最終的には森山は平林芙美江のオペを許可することにしました。
そんな中、相良は宮部看護師を食事に誘います。
そして、なんと相良は宮部に「君は西都大学病院に行ってスキルアップしたとは思えない。むしろダメになってしまったんじゃないか?」ときついことばをいいました・・・|゚Д゚)))
もちろん宮部はこのことばにショックを受けます。。
しかし、気にしつつ看護師の仕事をたんたんとこなします。
そんな中、製薬会社の渋谷は森山になんと相良が代議士の田部と会って話をし、今回のオペをするように取り計らったことを話しました。
それを聞いた森山はもちろん激怒します|゚Д゚)))
そして、いよいよ相良と外科医全員のサポートによる平林芙美江のオペが始まりました。
このオペは予想通り、困難を極めます。
オペ中の出血がひどく肝臓の腫瘍を摘出ができなくなる事態に陥りました・・・
その時に森山は相良に対して、なんでリスクが高いのにこんなオペをしたんだ!と糾弾します。
しかし、相良は急遽、体内の肝臓から腫瘍を摘出する手術方法を取りやめます。
そして、肝臓をまるごと体外にいったん取り出し、そこで腫瘍を取り除いてから、再び、肝臓を体内に戻す「体外肝切除」の方法に切り替えて、見事にオペを成功させました!!
このオペを見ていた研修医の瀬戸は感動しました(*゚▽゚*)
翌日、森山は病院のスタッフの全員の前で、相良が代議士の田部を使いオペを認めさせたことを話し、堂々と糾弾しました!
そして、森山は病院のトップである委員長代理をあざむき、かつチームの和を乱す行為を相良はしたということでなんと相良に対して「この病院をやめろ!クビだ!」と言いました|゚Д゚)))
もちろん相良は自分の患者がいるためこの命令を拒否しました。
そして森山はなんと相良に「土下座すれば許してやる!」とわけのわからないことをいい、相良は森山の前で土下座をして謝りました・・・
森山はとんでもない人ですね・・・
しかし・・
実は製薬会社の渋谷が、相良と田部代議士との密会について森山に伝えたのは、相良からそうするように依頼されたからでした。
相良はなぜあえて森山を怒らせるようなことをしたのでしょうか・・・
これが「病院のため」になると相良は考えていたのです。
果たして、どういうことなのでしょうか・・・
◆「DOCTORS3 最強の名医」第2話(1月15日放送)
院長代理になった森山。
そんな森山からある日、病院内のスタッフ全員にあるメールが届きます。
その内容は「本日よりすべてのことは院長代理である森山を通すこと!」というものでした《゚Д゚》
その後は、相良は次々と診療方針など、細かいすべてのことを森山に聞いて指示を仰ぎます。
相良が従順なため、森山は単純に大喜びします・・
そんな中、平松(西岡德馬)が心窩部に痛みを感じて、堂上総合病院に救急搬送されてきました。
病院には入院患者のひとりである武藤(志賀廣太郎)がいました。
平松は看護師の佐知(比嘉愛未)に武藤が小学校の同級生だったと明かしました。
小学校時代の同級生とこのような形で病院で再会するというのは、ある意味「縁」だと思いますが、この2人の関係は少し特殊なものでした。
というのも、この2人は親友同士でした。
しかし、中学校になってから2人の関係が崩れます。
中学校でいじめられていた平松でしたが、武藤はそんな平松を見捨ててしまったのです・・|゚Д゚)))
平松は武藤という親友に裏切られたことをずっと半世紀近くも恨んでいたのです・・
そしてなんと武藤の手術の失敗を平松は望み、武藤の死を期待していたのです|゚Д゚)))
昔の親友を半世紀も恨み続けるなんて・・・
佐知は相良にこの件について話しますが、相良は「医者は体を治すために存在する。人生相談をしているのではない」と切り捨てます。
そして次に佐知は内科医の皆川 和枝に不満を言います。
平松にそんなことを言われてもどうしようもないし、こんなことに時間を取られていては仕事が手につかないと・・
不満を言う佐知に対して、和枝は「わたしならいじめた方の武藤さんがなぜいじめたのか?の理由を聞くけど」とアドバイスをします。
そんな中、相良が武藤のオペをすることになりました。
武藤は直腸ガンでした。
放射線治療の影響により武藤の血管はかなり脆弱になっていたので、この手術に耐えられるかどうか非常に危うい状況でした。
案の定、手術は困難を極めます。
そんな中、佐知は武藤の病室に置かれていた手紙を見つけます。
なんとこの手紙は平松宛に書かれたものだったのです(*゚▽゚*)
佐知は平松にこの手紙を渡しました。
その手紙には・・・武藤が平松に対してしたことへの後悔と、自分自身のふがいなさへの後悔、そして平松への心からの謝罪が書かれていました。
武藤が平松をいじめてしまった理由は、いじめチームから目をつけられないように自分自身を守るためだったのですが、このために平松を傷つけてしまい、武藤自身も50年間、ずっとこのことを後悔し続けてきたのです!
武藤は今回の手術でもしかしたら自分はダメになってしまうかもしれないので、死んでしまう前にせめて平松に謝罪しておきたいという思いでこの手紙をしたためたのでした・・・
この手紙を読んだ平松は、武藤がいじめのことを覚えていたのと、武藤自身も苦しんでいて、いじめたことを後悔していたことを知り涙します。。
そして、武藤の手術は無事に成功しました(*゚▽゚*)
その後、平松は武藤の病室に行き、武藤の手を握りながら、お互いにこの50年間のわだかまり、因縁のストーリーを決着させたのです・・・
そんな中、院長代理の森山は患者からの数多くのクレーム対処に耐え切れなくなり、なんと「この病院に来られても、必ずしも病気が治るとは限りません」というとんでもない告知文を公開したのです!!
病院内のスタッフは院長代理に対して不満と不安が爆発し、転院を考えるスタッフが続出します。
この病院はもうすぐつぶれると・・・
このような状況の中、相良は「これでいいんだ」とつぶやきます・・・
いったい相良にはどのような考えがあるのでしょうか・・・
◆「DOCTORS3 最強の名医」第3話(1月22日放送)
院長代理の森山がとんでもない告知文を出したおかげで、患者からのクレームは一気に激減しました。
そして森山はこの状況をよしとして、究極のリスク管理は何もしないこと!だと言い張り、ますます調子に乗りました。《゚Д゚》
このままの状況だとなんだか危険なやばい雰囲気を感じますよね・・・|゚Д゚)))
そんな中、相良は、S状結腸ガンの患者である堀口晴子(西田尚美)の手術を担当することになりました。
彼女は、堂上総合病院に来る前の病院で手術を断られたほどの難しい状態だったのです・・・
相良は、この手術の責任は全て自分一人で負う!と宣言して、この困難な手術に挑もうとします。
晴子は、過去の事故のために全身麻酔が出来ない状況でした。
このため、局所麻酔のひとつ、腰椎麻酔をして手術を決行することになります。
この腰痛麻酔は長く続かないため、2時間以内には手術を終わらせる必要があります・・・
このような難しい状況の中、相良は手術に立ち向かうのです(*゚▽゚*)
そして、無事に手術が終わったとしても、術後48時間はしっかりと術後管理をしないと危険な状態なのです。
周りのスタッフはこのリスクの高い手術におよび腰になるのですが、最終的には患者のために1人の医師として全力で応えようとする相良の姿勢にこころを打たれて、この手術の成功に向けて一致団結します(*゚▽゚*)
そんな中、相良は研修医の瀬戸に「なぜドクターになったの?」と聞きます。
すると瀬戸は「私は小さい頃、体が弱く病気がちだったので、ドクターになって病気の人を治してあげたかった」と伝えます。
相良はこれを聞いて「いい理由だ」と言います。
そして、なんと相良は瀬戸を相良の第一助手として指名したのです(*゚▽゚*)
そしていよいよ手術が始まりました。
相良は瀬戸に的確な指示を出しながら順調に手術を進めていきます。
局部麻酔のため、患者の堀口は意識があります。
そして堀口が途中で弱音を吐きますが、相良は「あなたの病気を治します」と言い、「堀口さんの回復のために100人近くもの関係者が携わり、堀口さんの病気が治るのを願って一致団結してがんばっているんです。」「でももし不安になったら言ってくださいね・・そこにいる誰かが必ずうけとってくれます」とやさしく声をかけました。
そして、無事にこの手術は成功したのです(*゚▽゚*)
看護師の宮部佐知は患者の堀口と接しているうちにあることに気づきます。
相良に「スキルアップしていない」と言われた理由です(*゚▽゚*)
宮部は仕事の効率ばかり考えていて、患者に寄り添って患者の「こえ」を聞いていなかったのです。
そして、堀口の手術後、無事に48時間を乗り切ります!
愚痴ってばかりいた堀口は「きょうは私の誕生日です」と言い、宮部はそんな堀口に寄り添ってことばをかけたのです。
そんな変わった宮部を相良は微笑んで見ていました・・・
一方、森山院長代理はエスアイ製薬の渋谷翔子から堂上総合病院の評判が「ガタ落ち」だということを聞いて、ショックを受けます。
あわてて森山はインターネットで病院のサイトを見ますが、サイトでの評価も「ガタ落ち」になっていたのです・・・
ようやく森山は自分のしてきたことが間違っていたことに気づいたのです・・
そして院長である叔母の堂上たまきが世界旅行から帰ってきますが、森山はたまきに謝り、その場で白目を向いて倒れてしまいました・・・
ショックから立ち直れなかったのです・・
◆「DOCTORS3 最強の名医」第4話(1月29日放送)
森山が院長代理をしていた時の横暴により、病院の患者が激減してしまい、バカンスから帰ってきた院長のたまきは、そんな病院の惨状に激怒します。
そりゃそうですよね・・・
自分が長年培ってきた信頼と患者を一瞬で粉々にされたのですから・・・《゚Д゚》
そのようなどうしようもない森山にずっとついてきたチーム森山のメンバーたちはこのままこの病院にい続けてもいいのかどうか不安になり始めました・・・
患者だけではなく、病院内のスタッフにも動揺を与えてしまっているんですね。。《゚Д゚》
そんなチーム森山のメンバーが悩んでいる姿を見た相良は、彼らの後釜探しを開始します。
このような状況をよしとせず、なんとか自身の名誉を挽回したい森山は、患者である高校生の幹生(山本涼介)の手術を担当する!と言い出しました。
幹生は潰瘍性大腸炎を発症していました。
この森山の行動は純粋にこの少年を助けたいという思いからのものではありませんでした。
実は、中国から堂上総合病院に見学に来ていたギャラリーたちに自分が得意とする腹腔鏡手術を見せつけることが真の理由でした・・・
森山が独自にインターネットにアップしていた自分で撮影・作成した動画を見た中国の旅行代理店がぜひ森山の手術を見たいとオファーを出してきたのです。
その動画では腹腔鏡手術で使う道具で小さな折り紙を作って、森山自身の高い技術力をアピールしていました。
この旅行代理店は中国の富裕層向けにサービスを提供している会社で森山も病院が再生し、世界に向けての飛躍のきっかけになると期待して大喜びしたのですΣ(゚д゚lll)
なんだか森山の目的の方向性が違うような・・
そして、手術当日。
森山は順調に事を運びますが、ある罠が潜んでいたのです!!!
途中で大腸が傷ついて体液が漏れ出し、大急ぎで腹腔鏡手術から開腹手術に切り替える必要が出てきたのです!
森山は中国から来たギャラリーのためになんとか腹腔鏡手術を続行したいのですが、患者の体がそれを許しませんでした。相良は森山に「患者のために今どうすべきですか?ほんとうに腹腔鏡手術をすべきだと思いますか?」と聞いて、最終的に森山はやむおえず腹腔鏡手術から開腹手術に切り替えて、手術は見事に成功しました(*゚▽゚*)
しかし、中国からのギャラリーは腹腔鏡手術を見に来たのに開腹手術に切り替えるなんて来た意味がない!と怒って帰ってしまったのです・・
最終的には患者のための手術を決行した森山。
森山のことが嫌になり、転職すら考えていたチーム森山のメンバーはこの森山の行為に感動して森山の元に帰ってきたのです(*゚▽゚*)
相良は超わがままで自分勝手な森山さえも徐々に少しづつ「患者のための医療」という気持ちを芽生えさせつつ、病院を健全に立て直そうとしているんですね。
◆「DOCTORS3 最強の名医」第5話(2月5日放送)
堂上総合病院の院長であるたまきは、自分が旅行中に病院の評判がガタ落ちして患者数が激変し、あわよくばつぶれてしまいそうになっている自分の病院を立て直すべく、改革に乗り出しました!
具体的には幹部たちの給料をカットしたり、豪勢な出前を禁止したりして病院側の支出を抑制しました。
しかし、たまきのこのような改革を森山だけはどこ吹く風で無視しており、変化をしようとする兆しが見られませんでした・・
相変わらず病院の状況が分かっていないですね。
自分が病院を傾けた張本人なのに・・|゚Д゚)))
そんな中、なんと森山は腹痛で突然倒れてしまいました!
症状は盲腸でした!そして、森山は手術を受けることになりますΣ(゚д゚lll)
一方、クリーニング店を営んでいる小金沢芳雄(市川勇)が病院に救急搬送されてきました。
そして診察の結果、小金沢の直腸にガンが見つかったのです・・
そんな小金沢に対して、相良は時間をかけて治していく治療を進めました。
しかし、時間をかけるとお金がかかるということで小金沢はこの相良の提案を拒否したのです・・
完全なガンの根治のためにどうしてもこのような治療が必要なため、相良は次に小金沢の息子の春樹(柏原収史)に父親のために経済的支援を依頼しました。
しかし、春樹は父親との不仲を理由になんとこの提案を拒絶したのですΣ(゚д゚lll)
よっぽど、2人は不仲なんでしょうね。。
自分の父親の治療のサポートを断るなんて・・
このような状況の中、看護師である佐知たちは、患者にとってほんとうに大切な医療、治療について考えます。
そして、考え抜いた結果、小金沢の治療について再度、見直しするように提案したのです。
佐知たちにとってもより深く患者のためになる医療について考えるいい機会になりましたね(*゚▽゚*)
そして、これを受けて相良と佐知は春樹が勤める職場を訪れて、病院のスタッフが考えた入院方針の計画書を見せて春樹を説得しようとしました。
そして、春樹は病院側のしっかりした計画書と患者を助けたい!という熱い思いを感じて、計画どおりに父親の治療をお願いします!と承諾したのです(*゚▽゚*)
やはり、熱く思いやるこころは通じるんですね。。
そしてこの計画どおりに小金沢の治療は進められることになったのです。
一方の盲腸になってしまった森山の手術については、相良の提案により、研修医の瀬戸晃が担当することになりました。
これは研修も兼ねていたため、自分の手術をこんな形でしてほしくない!こわい!と森山は抵抗するのですが、結局は無事にこの手術は成功しました。
病院スタッフの意識を変えて、病院改革を断行しようとしている相良の思惑どおり、徐々にいい方向に向いて進んでいってますね(*゚▽゚*)
◆「DOCTORS3 最強の名医」第6話(2月12日放送)
堂上総合病院を立て直すべく尽力している相良。
「危機感がチームを強くする!」という信条のもと、相良の病院改革が功を奏して、ドクターやナースたちの意識は徐々に高まっていました。
しかし、森山はあいかわらずでマイペース。
森山の周りにいる院長のたまきやチーム森山のメンバーもお手上げ状態でした・・・
森山のやる気を出すために、内科医の皆川(伊藤蘭)と看護師の宮部(比嘉 愛未)は森山と一緒に夕食を食べて、森山に対して「みんなのためにいいドクターになってほしい!」とはっぱをかけました。
また、相良の策略により、製薬会社の渋谷翔子(滝沢 沙織)に頼み、渋谷から森山に電話してもらい「森山先生の著書であるフラフープダイエットの本にサインしてもらいたがっている人がいる。森山先生は素晴らしいドクターですね!」とほめてもらいました。
こんな単純なことでも森山はやる気が出るのです・・
そんな中、満潤会グループの会長である満堂潤三郎(大和田伸也)が、たまきを訪ねてきます。
このグループは巨大な組織で、なんと満堂はたまきに対して提携をしないか?という話をしてきました|゚Д゚)))
提携をするということは、堂上総合病院の経営権を譲渡することを意味していました。
病院の経営を持ち直せる!という意味では大きなメリットがある提携ですが、せっかく長年がんばってきた病院を簡単に渡すわけにはいかない!ということで、院長のたまきはこの話しを断りました。
そんな中、森山はキャバクラに行き、ある猫の話を聞きました。
この猫というのが、以前、森山が拾ってきた猫をこのキャバクラの女性に渡していたのですが、今でもこの猫は元気でいることを聞いて森山は喜びます。
この猫の暖かいエピソードと、周りからの森山に対する前向きなことばにより、森山はドクターとしてのやる気がどんどん出てきたのです。
そんな中、先天性胆道拡張症を発症した孝子(遠藤久美子)が堂上総合病院に入院します。
孝子は商店街のそば屋の娘でした。
そして同じ商店街の花屋の息子であるタロウが、孝子の見舞いに来ました。
タロウは孝子と幼なじみで、孝子より6つ年下でした。
いったんタロウは帰るのですが、しばらくしてなんと孝子は腹膜炎を発症してしまいます|゚Д゚)))
危険な状況のため、相良はすぐに彼女に対して手術を行うことにしました。
孝子が手術に行く前に、タロウは孝子に「結婚しよう。ずっと好きだった。必ず孝子ちゃんを幸せにすると決めていたんだ」とプロポーズしたのです(*゚▽゚*)
孝子はこのプロポーズを受けて、いざ手術に向かいました。
相良がこの手術をしているタイミングで病院に別の救急患者が運び込まれてきます。
相良は孝子の手術中でこの救急患者に対して手を施せない状況だったので、森山はすぐに自らこの患者の手術に取り掛かりました!
森山の患者は、森山がオペしたことのない症状で非常に難しい状況でしたが、相良がインカムで森山に指示を出して、森山はなんとかこのオペを成功に導くことができたのです!!
当初、森山は相良からの指示を受けることを拒否したのですが、そうも言ってられない状況であり「ドクターとして患者の命を救う」ことを森山は最終的に優先して、相良の指示の元、オペをしたのです。
相良は、森山のドクターとしてのやる気を出させるためにいろいろと立ち回ったのですが、この手術の結果、「やはり相良先生はすごい腕だ。相良先生の指示の元、森山先生はオペをしたんだ」という風評が病院内でささやかれたのです・・
森山はこのことがくやしくて仕方がありませんでした。
相良の誤算でした。。
◆「DOCTORS3 最強の名医」第7話(2月19日放送)
堂上総合病院をねらっている満潤会の満堂潤三郎から森山はなんと50億円で病院を売って欲しい・・・と持ちかけられました|゚Д゚)))
その後、森山は接待を受けたりして、どんどん満堂のペースにはまっていきます。
そんな中、相良は病院を去るかもしれない・・という自分の意思を院長のたまきに伝えました。
そして、製薬会社の渋谷翔子から手に入れた「森山と満堂の密会」写真をたまきに見せました。
たまきとしては病院を明け渡したくないのですが、裏で森山が動いている・・という事実を知り、危機感をつのらせました。
50億ものお金をちらつかされ、図に乗っている森山は、「病院院長の世代交代」を要望します。
そんな森山に、たまきはいいドクターになること!という条件をつきつけました。
そんな中、森山が通勤している時に、そのバスの中で容態が急変した乗客の淵森拓郎(金井勇太)を助けます。
そして、淵森を堂上総合病院に入院させました。
そんな中、チーム森山のメンバーは周りのスタッフからほめられることにより、やる気が出てきてこの相乗効果により病院の評判も徐々によくなり、患者数も増えてきました(*゚▽゚*)
実は、皆川和枝(伊藤蘭)がナース達に「ほめるように」依頼したのです。
人間、ほめられれば気分がよくなってやる気が自然と出ますからね(^O^)
こうして、なんとかかんとか病院を立て直そうと、スタッフ達は必死にがんばっているのです。
そんな中、相良は手術が必要な患者の主治医となります。
患者は、胃がんを発症した安藤紀代子(丘みつ子)です。
相良は、紀代子に対して「大丈夫です。必ず治ります。これからもずっと堂上総合病院はあなたのかかりつけ医として見ていきます。10年後も、20年後も、ずっと・・・」と言い、自信を無くしていた紀代子を元気づけます。
相良は手術に臨みますが、腫瘍がかなり深く侵食していて、一気に取り除くことは難しい状況でした。
しかし、再発のリスクもある状況のため、相良は手術を続行することにします。
相良をもってしても非常に難しい手術でしたが、無事に手術は成功しました!
一方の森山は、たまき医院長に言われた「いいドクター」についてずっと考え続けます。
そして、森山は、研修医の瀬戸(浅利 陽介)の練習台として自らが瀬戸に静脈注射をさせたり、胃カメラを飲んだりしました。
森山なりに考えて、実践し始めたんですね。。(^O^)
そんな中、森山がバスで助けた淵森が急に痛みを訴えて、なんと容態が悪化してしまいます!!
◆「DOCTORS3 最強の名医」第8話(2月26日放送)
森山が主治医として担当している淵森は急な腹痛に襲われましたが、ひとまずのところ小康状態になりました。
淵森の父親は会社の社長で、兄も会社の重役です。
この父親はあまり淵森のことは心配せず、お見舞いにも来ませんでした・・
兄は1度のみ見舞いに来ただけで、入院している弟のことを見下していたのです|゚Д゚)))
一方の森山は、満堂(大和田伸也)からの病院買収の要求とたまき院長との板挟みにあっていました。
ある日、肝臓の血管が詰まってしまう難病を持つ久保浩子(阿知波悟美)が病院に来ました。
彼女は手術が必要な状況なのですが、心臓に持病があるので、手術を拒否したのです|゚Д゚)))
そんな中、相良たちは浩子にとって最善の治療を模索することになります。
ちょうどその頃、なんと相良は、満堂に会いに行きました!
そして、堂上総合病院をかならず日本一の病院にするので、買収には乗らない旨を伝えました。
さすがは相良先生、積極的かつ大胆ですね。。(*゚▽゚*)
その後、相良たちは考え抜いた末、やはり手術をすることを久保浩子に伝えます。
手術、そして術後のケアについても万全の体制で臨むことを久保の家族に説明して納得してもらい、とうとう手術を受けてもらうことに同意してもらいました(*゚▽゚*)
相良たちの熱意と真摯な態度によって久保の家族が信頼したのです。
そんな中、相良は先輩である青柳(升毅)から連絡を受けました。
そして、青柳より「生体ドミノ肝移植」の協力を依頼されます。
相良はこの協力を引き受けることを院長のたまきに話しました。
その後、相良の計らいにより、久保浩子の手術を青柳たちに見学してもらうことにしました。
手術は困難を極めますが、最終的には相良の英断により手術は無事に成功しました!
心配していた家族は無事に手術が成功したので喜び、安堵します。。(*゚▽゚*)
ちょうど同じ頃、淵森が再度、急な腹痛に襲われ、森山は急遽、手術をすることにしました。
こちらの手術も成功しますが、淵森の家族は誰ひとり来ませんでした。。
そんな状況を目の当たりにした森山は、期待されていないってこんなことなんだな・・と自分自身と重ね合わせて悲しい顔をしていました・・
そんな森山を見たナースの宮部 佐知(比嘉 愛未)は相楽に「森山先生がかわいそう・・」と感じたことを伝えました。
それを聞いた相良は「今こそ、大逆転のチャンスだ!」とひとりでつぶやきました。。
そんな中、堂上総合病院が満潤会に買収されるのは、もはや時間の問題となっていました|゚Д゚)))
しかし、病院の存続を誰よりも願っている相良は、ある秘策を考えていました。
50億ものお金で売られようとしている森山はいったいどのように動くのでしょうか?
相良はいったいどうしようとしているのでしょうか?・・・
◆「DOCTORS3 最強の名医」第9話(最終回)(3月5日放送)
満潤会にもうすぐ買収されそうな堂上総合病院。
そんな中、相良は先輩の青柳から依頼を受けた「生体ドミノ肝移植」の準備をするために北海道の病院に行きました。
そして、この病院でこの手術が行われる予定でしたが、ドクターのひとりが階段を降りようとした際に足を踏み外し転げ落ちてしまいました!
その際に手首の怪我をしてしまい、手術に携われなくなってしまいます|゚Д゚)))
この突然起こったアクシデントにより、北海道の病院でこの手術に携わるドクターの欠員が生じ、急遽、堂上総合病院でこの手術を実施することになりました。
この超ハイレベルな手術に成功すると、たちまちに堂上総合病院の信頼は回復します。
しかし、森山だけはこの手術をすることに対して反対するのです・|゚Д゚)))
裏で満潤会と病院買収の取引をしようとしていた森山は、病院がこの手術に成功して経営が立ち直り、買収の必要がなくなってしまうことを恐れていたのです。。
そのような中、相良はエスアイ製薬の渋谷翔子(滝沢沙織)に依頼して、この手術をすることを満潤会の満堂が知り得るように仕向けました。
堂上総合病院は買収ではなく、自助努力により経営を立て直すことを宣言するために・・
そんな中、院長のたまきや内科医の皆川は森山に手術に携わるように仕向けようとするのですが、うまくいきません。
そして、森山が主治医として診ていた患者の淵森拓郎から「大事な手術からすねて1人だけ逃げるなんてありえない!」と言われてしまいます|゚Д゚)))
この手術の実施については、どうしても森山の協力は必要不可欠でした。
チーム森山の一員である佐々井(正名僕蔵)は、森山が孤立している状況をかんがみて、チーム森山の一員としての彼の想いを森山に伝えます。
「チーム森山は、森山先生が何を言おうと、何をしようと、森山先生を支えていく!一緒にしていく!と決めたんです!この手術は森山先生が必要不可欠なんです!」と・・
これを聞いた森山は一転して、手術に積極的に携わることにしたのです!!(*゚▽゚*)
そうこうしているうちに、複数の患者の肝臓を連続で移植していく「生体ドミノ肝移植」の手術の日が来ました。
相良の先輩、青柳による最初の手術が始まりました。
そして、次々に肝臓の摘出、移植が連続で施されていきます。
相良はあらかじめエスアイ製薬の渋谷にさらなる秘策を依頼していました。
この手術をする時にネット上でこの情報を拡散してほしいと・・
この作戦が見事に功を奏して一気に知れ渡ることになります。
手術は途中までは順調に行きますが、森山が携わる手術の時に一時的にアクシデントに見舞われてしまいます(~_~;)
しかし、森山は「絶対に患者を助ける!」という強い信念の元、この難局を見事に乗りきり、ついに「生体ドミノ肝移植」は成功したのです(*゚▽゚*)
これで一気に堂上総合病院は信頼と実績を取り戻して、患者の数も元に戻ってきたのです!!
まさに自助努力で経営を立て直すことに成功しました!
満潤会の満堂は相良に電話をして「買収はあきらめました。今度、僕が体調が悪くなれば相良先生に診てもらいたいです」と言ってきたのです。
まさに相良は人の命を救う名医であり、病院立て直しの功労者ですね(*゚▽゚*)
こうして森山は一人前の「ドクター」として一人立ちし、堂上総合病院も再興して、無事に100周年を迎える準備が整ったのです(^O^)
・・・
以上で「DOCTORS3 最強の名医」のあらすじ&ネタバレは終了となります(*゚▽゚*)
いかがでしたでしょうか?
毎回、スリルやハラハラ感があり、また涙あり感動あり笑いありのストーリーで毎週楽しませてもらいました(*゚▽゚*)
この「DOCTORS3 最強の名医」は当初から人気があり、シリーズ化してパート3まで続いているだけに内容は充実していて面白かったですね(^O^)
相良先生のクールさや森山先生をいかに「名医」にして病院を立て直す方向に仕向けるかを模索している姿は見ていて爽快であり、頼もしかったです。
森山先生の怪人キャラも健在で、こんな人が身近にいたら耐えられないなぁと毎週思いながら見ていました(笑)
しかし、さみしがり屋で子供がそのまま大人になったようなキャラなのである意味誰よりも「純粋」なのかもしれませんね(^O^)
沢村さんは次のパート4、パート5への続投にも熱を入れていて、ぜひ実現したい!とコメントしています。
またぜひ近いうちに、パート4を見てみたいですね(*゚▽゚*)
それまで楽しみにしておきましょう!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
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※次のドラマは木村拓也さん主演の「アイムホーム」となります。
こちらとなります⇒「アイムホームのあらすじ&ネタバレ」
※関連♪「DOCTORS 3 キャストや主題歌は?」「DOCTORS 3 視聴率速報!」
・2017年7月期ドラマ「コードブルー3」「ごめん、愛してる」
・2017年4月期ドラマ「相葉雅紀主演の貴族探偵!」「緊急取調室(第2シーズン)」
・2017年1月期ドラマ「突然ですが、明日結婚します 」「東京タラレバ娘」「下剋上受験」
・2016年10月期ドラマ「カインとアベル」「砂の塔 知りすぎた隣人」
「校閲ガール」
・2016年7月期ドラマ「好きな人がいること」
・2016年4月期ドラマ「ラブソング」
・2016年1月期ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 」
・2015年10月期ドラマ「5時から9時まで(5→9)」「下町ロケット」
・2015年7月期ドラマ「恋仲」「花咲舞が黙ってない(続編)」
・2015年4月期ドラマ「Dr.倫太郎」「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」「アルジャーノンに花束を」「天皇の料理番」「ドS刑事」「花燃ゆ」)
(2015年1月期「〇〇妻」「デート~恋とはどんなものかしら」「DOCTORS 3」「ウロボロス」「流星ワゴン」「残念な夫」「学校のカイダン」「マッサン」「銀漢の賦」「限界集落株式会社」「びったれ」)
(2014年「ルーズヴェルトゲーム」「ペテロの葬列」「信長協奏曲」「きょうは会社休みます」「Nのために」)
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