24 JAPAN ネタバレ21話 あらすじ!ビクター林の奪還と現馬の運命は？

2021年2月27日2021年3月6日

ドラマ「24 JAPAN」の第２１話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第２０話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストたちが夜７時２０分に停電させようとしていた謎の施設に潜入しますが、なんとここで７年前に死んだはずのテロリストの元締めであるビクター林（竜雷太）がいたのです！

これでテロリスト達の目的が判明することになりました。

では、早速「24 JAPAN」の第２１話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第２１話ダイジェスト動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

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「24 JAPAN」の２１話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第２０話のネタバレ：鳥獣保護区でのテロリストの目的は？」

ドラマ「24 JAPAN」の第２１話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、謎の施設に潜入してそこの施設長の岩片 烈二朗と話をする中で、なんと７年前の「夜のとばり作戦」で現馬が殺したはずの男・テロリストの元締め・ビクター林（竜雷太）が監禁されていたことが判明します。

アンドレ・林(村上淳)とアレクシス・林(武田航平)兄弟は父のビクター林を奪還しようとしていたのです。

では、早速、第２１話を見ていくことにしましょう。

・・・

死んだはずのビクター・林が..

Cテロ対策ユニット（CTU）の第1支部A班班長・獅堂現馬（唐沢寿明）は、鳥獣保護区にある謎の特殊施設に潜入していました。

そこは特殊犯罪人が監禁されている施設で、そこにはなんと7年前の「夜のとばり作戦」で現馬が殺したはずのテロリストの総元締であるビクター・林（竜雷太）がいたのです！

これでテロリスト達の目的が判明します。

彼らの目的は日本初の女性総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺計画と並行して、監禁されていたビクター・林を奪還させようとしていたのです。

そこには長男のアンドレ・林（村上淳）がいて、その施設の変電所をなんと爆破します。

施設内が暗闇になる中、現馬はCTU東京本部・第1支部長の鬼束元司（佐野史郎）に連絡をして、すぐに応援を要請しました。

鬼束は、本部長の中曽根尚道（相島一之）の許可を得る前に、自身の判断ですぐに応援部隊を手配することにしたのです。

総選挙の開票が始まり..

そんな中、首相を決める総選挙の開票が始まりました。

出口調査によると朝倉麗（仲間由紀恵）が所属する民生党が圧勝の状況でした。

この調査結果を知った麗はひとまず今のところは胸をなでおろしたのです。

というのも、麗は息子の夕太の過去の事件に関する情報を記者会見で話したので、国民の反応を非常に気にしていたのです。

さて、麗は日本初の女性首相として当選するのでしょうか。。

現馬に襲い掛かる運命の呪い

アンドレ林は、CTUに連絡をしてCTU東京本部・第1支部長の鬼束元司（佐野史郎）に現馬を捕えて人質にしたことを伝えました。

鬼束は、A班・チーフの水石伊月（栗山千明）にこのことを伝えて、最悪の結果になる可能性もあるから覚悟するよう伝えます。

その状況を知った鬼束の上司・本部長の中曽根尚道（相島一之）は、現馬の命は気にせずに強硬手段で早く決着をつけろ！と冷たい指示を出しました。

ビクター林は、記録上では既に死亡していることになっているのに、再び現馬が勝手な行動をしたおかげでこの機密情報が洩れるリスクが出たため中曽根は早くケリをつけたかったのです。

そんな中、テロリスト達と対峙する現馬は、CTUからの応援部隊の到着を待っていました。

するとなんとアンドレたちがテロリストの手下たちを従えて現馬たちがいる場所に乗り込んできました。

そして、アンドレとビクターは親子同志で念願の再会を果たします。

そして、彼たちは現馬を人質に取って、やってきた応援部隊のCTUと取引を開始したのです。

実はアンドレたちは現馬に対して恨みを持っていました。

７年前に実行された「夜のとばり作戦」の際に、ビクター林は自身の妻と娘を失ったので、現馬に強い恨みを抱いていました。

そして今度はその同じ苦しみを現馬に味わせようとしていたのです。

CTUからの応援もない中、まさに絶体絶命の現馬は、ビクターに息子のアレクシスがまだ生きていて病院にいることを伝えて何とか持ちこたえたのです。

美有の身に危機が..

現馬に危機が迫る中、現馬の娘・美有（桜田ひより）の身にも危機が迫っていました。

美有は、麻薬取引をしていたと誤解されて警察に連行されてしばらく警察署に拘束されていましたが、なんとか釈放されました。

ほっと胸をなでおろした美有は、母親の六花（木村多江）に連絡をしました。

その後、美有は六花のいるCTUに向かったのですが、その途中でなんと突然現れた黒装束の男たちによって連れ去られてしまったのです。。

彼たちはテロリストメンバーなのでしょうか？

そんな危機的状況の中で、暗号解析係長の南条巧（池内博之）は、CTUのある人物に対して新たに疑惑の目を向けていたのです。

・・・

第２１話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

※次の第２２話のネタバレはコチラ！
＞＞「第２２話：ビクター林の取引にCTUが却下！？」

「24 JAPAN」第２１話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第２１話では、獅堂現馬（唐沢寿明）が、謎の施設で、ついにテロリストのアンドレとアレクシス兄弟の真の目的である父親のビクター林の救出について知ることになりますが、彼らの襲撃によってビクター林が解放され、なんと現馬がテロリストたちに捕らえられることになってしまいましたね。

24の原作を見たことはありますが「24 Japan」は原作の流れに沿いつつも、特に最近は既に日本版として独立しているような印象を受けています。

純粋に毎週、楽しみに見させてもらっています。

今回は、現馬がビクター林に殺されかける中でなんとかアレクシスが生きていることを盾に生き延びることができましたが、ハラハラドキドキ感がハンパないですね。

次の第２２話もどのような展開になるのかハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「現馬の娘美有の行動は分からんね。
テロリストに拉致された時は研矢と一緒にあの手この手で逃げようとしたのに、倉庫の隠れ家では研矢は全然逃げる気が無くて、美有もひとりで逃げればいいのに躊躇っている内に剛の兄の仲間が来て逃げられなくなるし。
美有はCTUに電話しておきながら、信じられないからと言って居場所は教えないと言うし、ならば最初から電話しなければいいのに‥‥母親を本気で探したいならCTUに全部話すしかないだろうに。
総理候補の朝倉麗の家族も面倒臭い人揃いだし。
尺を撮る為にこんなヘンテコリンなストーリーにしてるのかな。」

「本家とは全く別物だからこれはこれとして、楽しんでます。ただ移動の時間軸が日本(東京周辺)だから、突っ込みやすいんだよね。今までは明らかに都心部じゃない場所でも明言してなかったけど、先週御殿場って言っちゃったから、娘と見ながら、さすがに都心部から１時間以内(実質40分？)で御殿場は無理だろって突っ込んでました。途中までヘリでも使えばって、、まあどうでもいいけど」

「JAPAN版をとても楽しく観ています。
オリジナルを観ていないせいなのでしょうか？？
毎週とてもどきどき面白いです。機会があったらオリジナルを観てみたいな。」

「今のところポジティブコメント多いですね
ゴリさん楽しみにしています」

「竜雷太の迫力演技の前には
唐沢は負けますよ！」

「オリジナル版を思い出しながら
楽しく見ている。」

「獅堂現馬の娘が隠れ家で一緒にいた研矢が逃げないのは何故？テロリストに拉致された時は娘を逃そうとしたのに、隠れ家では剛の兄ひとりと女1人だから簡単に逃げれるのに何故逃げない？娘だけでも逃がせばいいのに何故？？？
アメリカのにも同じストーリーがあるのかな？日本独自のストーリーかな？」

「もう20話なんだ。中々面白いね。酷評も見られるけど、似たり寄ったりの昨今の日本のドラマの中では展開が早く見応えがある。日本は10話前後が主流だから2クールのドラマがもっと増えてもらいたい。」

（ヤフー＆ツイッターコメントより引用）

・・・

以上となります。

第２１話もドキドキしながら視聴したいと思います。

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

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