24 JAPAN ネタバレ22話あらすじ!ビクター林の取引にCTUが却下！？

2021年3月6日2021年3月13日

ドラマ「24 JAPAN」の第２２話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第２１話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、特殊重罪人の監禁施設で死んだはずのテロリストの親玉・ビクター林（竜雷太）と対峙し、テロリスト達は彼の奪還のために手段を選ばない襲撃をします。

現馬はその結果、囚われの身になることになりました。

では、早速「24 JAPAN」の第２２話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第２２話予告動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

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1 「24 JAPAN」の２２話のネタバレ＆あらすじ！
2 「24 JAPAN」第２２話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の２２話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第２１話のネタバレ：ビクター林の奪還と現馬の運命は？」

ドラマ「24 JAPAN」の第２２話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、特殊重罪人の監禁施設で７年前の「夜のとばり作戦」で現馬が殺したはずの男・テロリストの元締め・ビクター林（竜雷太）と対峙しました。

そんな中、アンドレ・林(村上淳)とテロリスト達がビクター林の奪還のために襲撃をしてきて、CTUの対抗にも関わらず現馬は囚われの身になることになりました。

では、早速、第２２話を見ていくことにしましょう。

・・・

麗の勝利の裏で..

日本初の女性総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）は、裏でテロリスト集団の暗殺計画で命を狙われていましたが、そんな中、総選挙は着々と進められていました。

そしてついに開票速報が出たのですが、その結果は麗が率いる民生党の勝利が確信できるものだったのです。

思い切って自分の息子・長男の夕太（今井悠貴）に関わる一連のスキャンダルを国民に公表した麗は、この開票結果を胸に新たな一歩を踏み出そうとしていました。

そんな麗の様子をそっと見守っていた夫の遥平（筒井道隆）は、麗の秘書である秋山昇内村遥）のそばに行って意味ありげに「麗のことは..よろしく頼む..」と言ったのです。

すでに２人は何かについて話しあっているようですが、いったい麗に対してどのようなことをしようとしているのでしょうか。

現馬を引き渡す交換条件とは？

極秘施設で監禁されていたテロリストの総元締のビクター・林（竜雷太）は、長男のアンドレ・林（村上淳）たちが襲撃したことにより、見事に父親のビクターの奪還に成功します。

そんな中、テロリスト集団に対抗していた現馬はその身柄を拘束されてしまったのです。

ビクター達は早速、CTUの交渉して、CTU側で人質になっているビクターの次男のアレクシス・林（武田航平）を彼たちに引き渡せば、現馬も解放すると約束しました。

ビクターの取引へのCTUの回答は？

ビクター・林たちは、彼らが拘束している現馬の解放の代わりに、長男のアンドレ・林の返還を求めましたが、この取引に応じるべきかどうかをCTUで判断することになります。

この取引に応じることで現馬が助かり、テロリストたちとも接触できるチャンスでもあります。

この要望を聞いたCTU東京本部・第1支部長の鬼束元司（佐野史郎）は、すぐに上司の本部長である中曽根尚道（相島一之）に連絡をして、この取引に応じる許可を仰ぐことにしました。

ところが、中曽根は首を縦にふらなかったのです！

理由は、もしこの取引に応じてしまうとまずいことが世間に漏れてしまう可能性があるからです。

というのも、世間的には既に死んだことになっているビクターが、実際は留置されていたということと、彼を脱走させてしまったということ、そしてCTUという裏の組織の存在までもが表沙汰になる可能性がある。。

あまりにもリスクが高い取引に対して、中曽根は頑として却下したのです。

この判断に納得がいかなかったA班・チーフの水石伊月（栗山千明）は、現馬を救うためにある禁じ手を使うことにしました。

なんと裏で手を回して朝倉麗に頼んで、麗から直接、鬼束に電話をしてビクター達の要求をのむように言ったのです。

この動きは中曽根の命令に背くことになりますが、麗は鬼束に「私が首相になった暁にはあなたを官邸に引き抜く」と交換条件を出したのです。

現馬の抵抗に対してビクターは..

そんな八方塞がりな状況の中、現馬もなんとか一発逆転を狙って、ある賭けともいえる大胆な行動に出ることにします。

現馬はすきをみてなんとテロ協力者の女性を盾にとってビクター達を脅して脱出をはかったのです。

しかし、そんな中、ビクターは物おじすることもなく現馬が捉えていたその女性を銃で殺してしまいました。

盾がなくなくなった現馬は再び囚われの身になります。

そんな中、ビクターはCTUを通して次男のアレクシスと電話で会話をすることができます。

病院のベッドにいるアレクシスの声を聞いたビクターは「お前たちのおかげで無事だよ」とやさしく話します。

麗の女性スタッフと大人の関係になり、彼女から刺されてしまったアレクシスは「お前は女で身をほろぼすって父さんよく言ってたね。それ当たってたよ」と答えたのです。

そしてビクターはCTUに対してすぐにアレクシスの解放を要求して、鬼束は麗との約束どおり、彼を開放したのです。

一方で約束どおり現馬はビクターたちによって解放されたのですが、ビクターたちは拉致している現馬の娘・美有（桜田ひより）を盾におそろしい計画をいよいよ実行しようとしていたのです。

・・・

第２２話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

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※次の第２３話のネタバレはコチラ！
＞＞「第２３話：ビクターが麗の元に現馬を向かわせ..」

「24 JAPAN」第２２話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第２２話では、獅堂現馬（唐沢寿明）が、特殊重罪人の施設から脱出したテロリストの元締め・ビクター林（竜雷太）たちによって拉致されてしまい、ビクターたちが出した息子のアレクシスとの交換条件で解放されると思いつつ、CTU側が拒否するという意外な判断で「いったいどうなるの？」って思いましたが、水石の機転でなんと朝倉麗が裏から手を回すという荒ワザが披露されましたね。

それにしても現馬を見捨てようとしたCTU本部長の中曽根のクールさがなかなか怖かったです。

あと第２２話で印象的だったのは病院にいたアレクシスとビクターの会話ですね。

アレクシスがビクターの声を聞いて子供に戻っている感じだったので、いくらテロリストとはいえこの親子の絆は固いんだなぁと思いました。

まあやっていることは許されることではないのですが、、

そしてついにビクターたちの計画が実行されようとしているので、次の第２３話もどのような展開になるのかハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「本家24に比べて裏切られた感は少ないけれど、逆に本家を意識せず観られるようになってきて、これはこれで成立してるドラマなのかなと楽しめ始めてきました。水石がちゃんと裏切るのか、オリジナルの流れなのか楽しみですね。」
「最初の頃は日本を舞台にすると設定かなり違和感があって子供向けヒーロー的な違和感あったけど慣れてきた。ツッコミどころも多々あるけど見だすと結構面白いよ。」
「毎週楽しみに見てます。
ストーリーは原作をたどってるけど
原作とは違うと割り切ってみてます。
24は原作もそうでしたが回を重ねるごと、シリーズを重ねるごとに面白くなっていくので次を楽しみにしてます。
日本の俳優陣にも頑張ってもらいたいです。」
「唐沢寿明が好きなので、毎週楽しみに見てます。
ドキドキハラハラで面白いです。
コメントしないけどそう思っている人、いると思います。
頑張って下さい。」
「唐沢君だから見てる中年、いっぱいいると思う。毎回面白い!眠くなるので、いつも切実に思うけど、一週間の無料の見逃し配信やってほしい。最近は母親に録画を頼んでます。壊れた録画機のすべきか。。。。」
「ここまでくると内容うんぬんより
最終回が待ち遠しい。
スタッフキャストの皆さんお疲れさま
そして何より視聴者の方々お疲れさま」
「原作見てたけど忘れてる部分もあって昨夜のラストのシーン。
あ、確かこれまた危機が訪れるんじゃなかったっけ！？そうだよな！？
やっぱり！！！またかよぉー！！！（笑）
もう何回目！？（笑）
来週も楽しみだ！」
（ヤフー＆ツイッターコメントより引用）