ぐっさんが干された理由は?ダウンタウンなうで大胆に告白!不仲説も..
山口智充さんことぐっさんとダウンタウンの松本人志さん・浜田雅功さんが「ダウンタウンなう」で10年ぶりに共演しました!
一時は超売れっ子でテレビ番組やCMで見ない日がなかったぐっさんですが、最近はめっきり仕事が減り、全国放送の地上波出演がゼロになっていたので「ぐっさんが干された!」とネット上でも騒がれていました。
ぐっさんが干された理由は?に対するコメントも番組で語っているのです。
またダウンタウンとの不仲説も。。
では、早速「ぐっさんが干された理由は?」などについてトークした話題と、世間の反応、そしてぐっさん関連の爆笑動画についてもご紹介したいと思います。
どうぞ!
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目次
ぐっさんが干された理由は?ダウンタウンなうで大胆に告白!不仲説も..
お笑いタレントのぐっさん(山口智充さん)とダウンタウンの松本人志さん・浜田雅功さんが4月24日放送の「ダウンタウンなう」で10年ぶりに共演を果たしました!
ぐっさんさんは以前、ダウンタウンとはTBS系のバラエティ番組「リンカーン」でも共演していましたが、それからの共演はなかったので「ぐっさんとダウンタウンは不仲では?」という噂もありました。
しかし番組冒頭からぐっさんはこの噂については否定していました。
「ほんとうにきらいだったらここに出演しませんよ!」と。まあそうですよね。
そしてぐっさんの芸歴や最近のテレビでの露出が減ったことについての「ぐっさんが干された理由は?」についても語っていました。
一時期はいろんなテレビ番組やCMなどのひっぱりだこの売れっ子だったぐっさん。
そんなぐっさんも今や全国放送の地上波出演がなんとゼロで、ネット上でも「ぐっさんが干された!」と話題になっているのです。
ぐっさんが干された理由について、本人も語っていますね。
「オファーがないから出ようがない」と。。「ぜんぜん焦りがない」と。。
その理由はぐっさん自身の想い、哲学のようですね。
今のテレビで提供しているお笑いの世界の考え方と自分の想いがそぐわないため、あえてそこに合わすこともなく自身のスタイルを貫き続けた結果、オファーが来なくなった、、ということが真相のようです。
また賞レースはあまり好きじゃないことも告白していました。
お笑いの賞レースの最高峰「M-1」の審査員をしている松本人志さんの目の前で大胆な発言ですが。。
ぐっさんは、各芸人がネタを個別にやればそれはそれでお客さんが楽しめるので、誰が1位とか決めるのはちょっと、、という自論を熱く語りました。
松本人志さんも自身の考え方を話していましたね。
松本さんいわく、やはり目指す賞というものがあると、お笑い全体は盛り上がるかなと思う、、と。
しかし、お笑いに点数をつけるとか俺はそういうのじゃない!という人にはあえて強制的に参加させるとかはない、、とも言っていました。
ぐっさんと松本さんはお笑いに対する考え方が違うことがはっきりとしました。
しかしぐっさんの一途なお笑いに対する独自の考え方に、松本さんは「自分をしっかりもった芸人」ということである意味リスペクトしたような雰囲気も感じました。
ぐっさんとダウンタウンさんがお笑いについてトークする番組ってまずありえないので、なかなか貴重な瞬間だったなぁと感じました。
ぐっさんが干された理由は?ダウンタウンなうで大胆に告白!不仲説も..世間の反応は..
「干された理由は?」について大胆に告白したぐっさん。
ダウンタウンが10年ぶりに共演した話題に対しての世間の反応を見てみましょう。
こちらです!
「賞レース時代のTHE MANZAIで優勝した華丸大吉の大吉さんが「本当に面白い漫才師さんは劇場にいますので、是非皆さん劇場に足を運んでください」ってコメントで締めたのが完璧なアンサーだったと思う。」
「各々、己の哲学の違い…か。
松ちゃんは、いかに人を楽しませて
お客様の満足から自分の価値を知るタイプで
グッさんは、ただひたすら自分が想う、自分を納得させる型を探す
拘りの職人気質。
そんな感じかなぁ…。色々な人が居て良いと思う。」「グッさんは周りにとらわれず、我が道を行くタイプだね。
観てたけど、松本もグッさんの主張に少し気圧されていた感じたった。
もしかしたらその一徹さが、凄い芸達者の割に、出演番組がどんどん減って来てしまった理由なのかも。」「若手にとっては自分のセンスや技術が評価されるのは励みになるだろうし、優勝できなくてもコンビ名を覚えてもらえるチャンスはあると思う。逆に何度かトライして橋にも棒にも掛からなかったら、お笑いを続けるか引退しようか迷っている芸人には、ケリを着けるきっかけになるだろうし。」
「芸人マニアの自分にはすごく良い対談だった。ぐっさんって、昔から無欲で、楽しければ良い、野望なんかない人だった。 たぶんぐっさんの望んでいる番組やスタイルは、地方でならできるけど、東京では難しいよね。
一人の芸人にフューチャーするほどそこまで今テレビを見てくれないから。だから、スターが生まれないわけだから。 賞レースはやっぱりドラマがあるし、スポーツとして見れる。エンターテイメントとして素晴らしいから残して欲しい。ぐっさんは殺伐とした感じでやりたくないんだろうなあ。」「番組観てました。
ぐっさんは決して干されたのでは無く、なあなあになってるテレビ界やお笑い界に無理してまで合わせる必要は無いと考えてる人なんだと感じました。
普通の会社でもよくあることですが、組織内で自分の理念や信念を貫くってのはとても難しいこと。
理念や信念を貫こうとする人間は大概 太鼓持ちの主流派とは距離を置き、マイペースで仕事をするのでまともな出世はできない。
このタイプは無茶苦茶仕事ができて有能な人間が多い。」「番組を見たけど、やはりぐっさんは面白い。
そしてああいう観点で物事を捉えられる人は羨ましい。一般的に人が固執する何かに拘らないスタンスが物凄く羨ましく思えた。
ぐっさんの面白さや良いところ、好感度はそういうところから醸し出てるのかもしれない。マイペースで楽しく生きられるのが羨ましい。」「水ものというか、その時その時に合った面白さというものがあるから、確かに賞レースだけにこだわるのは危険な気がする。面白さが基準だから審査基準が曖昧な部分があるしね。
でもこれがなければ小峠やミルクボーイが世に出る機会がなかったかもと思うと、やはり必要なんだろうね。」「ぐっさんの言わんとしてることも分からなかもないけど
M-1での優勝を目指して無名の三流芸人がドンドン面白く進化していく
コンビも何組も見たことあるのでM-1はあったほうが良いと思う。」(ヤフーコメントより引用)
コメントにもありますが、華丸大吉の大吉さんもぐっさんと同じことを言っていたんですね。
ほんとうにおもしろい芸人は劇場にいると。
ぐっさんが言いたかったことはテレビや賞レースの枠組みだけで芸人を評価したり持ち上げたりせずにすべての芸人の素のおもしろさを大衆にみてほしい!という気持ちなのだと思いました。
ぐっさんはめちゃくちゃ才能があるので「うまく立ち回れば」もっとテレビの露出も増えて、稼げるとは思うのですが、自身の想いを芸能界という世界にこびずに体現しているぐっさんはある意味、有言実行で信念を貫いているので、すごいなぁと改めて感じました。
今回の「ダウンタウンなう」をきっかけにまたぐっさんが注目されて、テレビで見る機会がまた増えればいいですね。
ぐっさんの爆笑動画はコチラ!
現在は、自身のお笑い理念まっしぐらのぐっさんですが、そんなぐっさんの原点は、お笑いコンビ「DonDokoDon」です。
ぐっさんが「DonDokoDon」としてデビューした当時の貴重な漫才の動画をご紹介したいと思います。
「DonDokoDon」としてのぐっさんの相方は平畠啓史さんです。
1994年にコンビとして本格的にデビューし、その後の1999年には爆笑オンエアバトルの初代チャンピオンに輝くなど、「DonDokoDon」はデビュー以来、順調に走ってきました。
しかし、ぐっさんが徐々にピンでの活動が増えてきて「DonDokoDon」のコンビとしての活動は自然消滅したのです。
そんな伝説の「DonDokoDon」の貴重な漫才動画をぜひご覧ください。
どうぞ。
(DonDokoDon)
やっぱりおもしろいですね~。。
ぐっさんの漫才やコントはほんとうに緻密につくられていておもしろいですからね。
またテレビでぐっさんの芸を見て大爆笑したいなぁと思いました。
まとめ:ぐっさんが干された理由は?ダウンタウンなうで大胆に告白!不仲説も..
ぐっさんとダウンタウンが共演して「干された理由」などについてトークした話題と、世間の反応、そしてぐっさんの爆笑漫才の動画についてもご紹介させていただきました。
芸達者でお笑いセンスも抜群のぐっさんこと山口智充さん。
最近は地上波で見る機会も減ったのですが、今回の「ダウンタウンなう」への出演をきっかけにして、あらためてぐっさんのおもしろさが世間に伝わり、露出が増えてきたらうれしいなぁと思いました。
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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