5時から9時までのネタバレ・あらすじ(最終回まで)石原さとみ&山P主演

2019年4月6日

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この記事では、フジテレビ系の月9ドラマ「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」(5時から9時まで)のあらすじ・ネタバレについてシェアさせていただきます。

このドラマは、人気男優&女優の2人が初共演することで話題となりました(*゚▽゚*)

その2人とは・・・

石原さとみさんと山下智久さんです♪

この2人が共演するということだけでめちゃくちゃ注目されましたが、そのドラマの内容についても「絶対おもしろい」と思わせる物語なんです(^O^)

ドラマの内容は、ついにモテ期が到来した三十路手前の女性英会話教師と高級車を乗り回すイケメン僧侶のラブコメディです!

ドラマの原作は、少女漫画「Cheese!」で連載している相原実貴さんの作品「5時から9時まで」で、既に10巻まで単行本が出版されている人気漫画です(^O^)

この物語が月9で放送され、しかも主演が石原さとみさんと山下智久さんなんて・・・

注目されるわけです(*゚▽゚*)
(このドラマの視聴率についてはこちらまで♪「5時から9時までの視聴率速報!」)

主演の石原さとみさんは、「失恋ショコラティエ」や「ディア・シスター」など、出演するドラマで常に注目を浴びるキャラを演じ、その美しさももちろんですが細かな演技もできる実力派女優として定評がありますね。

一方の山下智久さんは、「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」や「SUMMER NUDE」、最近では「アルジャーノンに花束を」「ボク、運命の人です」「コードブルー3」等で難しい役を見事にこなすなど、幅広いキャラクターを演じる実力派俳優ですね。
※山P出演ドラマはこちら→(「コールドブルー3」「ボク、運命の人です」「アルジャーノンに花束を」)

この2人が今回の月9で織り成す英会話教師とイケメン僧侶のラブストーリー・・・

では、早速このドラマ「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」(5時から9時まで)について、現時点で公表されているネタバレ&あらすじの概要をご紹介したいと思います。

では、どうぞ(^O^)

(石原さとみさん主演ドラマについて気になる方は→「校閲ガールのあらすじ」)

~目次・・「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」のネタバレ&あらすじ~

・第1話 葬式での運命の出会い!
・第2話 強制花嫁修業・・
・第3話 夢破れ、僧侶はつきまとい・・
・第4話 お泊り体験実施!
・第5話 潤子が喜ぶデートプランを!
・第6話 清宮と結婚パーティーの司会に・・
・第7話 高嶺の弟、天音が現る!
・第8話 高嶺との恋とニューヨークの夢との狭間で・・
・第9話 潤子の決意!
・第10話:最終回 高嶺と潤子の恋の結末はいかに?
・・・

◆第1話 葬式での運命の出会い!!

英会話学校ELAの教師である桜庭潤子(さくらば・じゅんこ)(石原さとみ)。

潤子は、もうすぐ29歳の誕生日を迎える三十路手前の女性です。

石原さとみ3

「桜庭潤子(石原さとみ)」

そんな彼女は、ニューヨークで働くという前向きで大きな夢を持っていました。
そして、そんな大きな夢を持つ潤子は、日々、その夢に向かって努力はしていましたが、実現するにはまだまだ遠い道のりだったのです・・Σ(゚д゚lll)

そのような状況の中、潤子は恋愛もご無沙汰していました。
自分のキャリア形成に必死だったんですね。

しかし、そんな中、潤子にとって人生の中で最大の「モテ期」が到来することになります(*゚▽゚*)
突然、いろんな男性からアプローチされることになるのです・・

そんなある日、潤子は寺で行われた葬式に参加しました。
焼香が自分の番に回ってきたので、潤子は立って焼香台に行こうとします。
しかし、それまでに長い間座っていたために、いざ歩こうとすると足がしびれてふらついてしまったのです。
そして、そのままの勢いで焼香台をつかんでその灰を読経していた僧侶にぶちまけてしまいます《゚Д゚》

えらい失態ですね・・

このことで潤子は申し訳なさがあり、後日、迷惑をかけてしまったこの僧侶のことをふと思い出したりしました。
しかし、もうこの僧侶とは会うこともないだろうなぁ・・と思っていたその矢先!なんと潤子はこの僧侶と再会することになるのです!!

その再会のシチュエーションは、潤子が思いもよらないものでしたΣ(゚д゚lll)

というのも、潤子は家族の計らいで仕事の休みの日曜日に誕生日のお祝いをしよう!ということになったのですが、実はこれは潤子に内緒の「お見合い」だったのです。
そして、このお見合い相手こそ、あの僧侶だったのです!

この僧侶は・・・

東大卒という高学歴で、しかもイケメンの僧侶で星川高嶺(ほしかわ・たかね)(山下智久)という人物でした。

山p

「星川高嶺(山下智久)」

潤子は、びっくりしますが、なんと高嶺は潤子にびっくりするようなことをいきなり言いました。

「あなたをわたしの妻にしてさしあげます・・今後も末永くよろしくお願いします」と・・・

潤子はびっくりして家族に電話するのですが、もう後の祭り・・とりあえずお見合いをすることになったのです。
超豪華な会席料理の振る舞いであっけにとられていた潤子ですが、高嶺は、高学歴であり、高い身長、そして高収入という3拍子が揃ったイケメンでした。
しかも、僧衣を着ながら高級車を乗り回すという型破りの僧侶なんです!

一見、モテモテであり、しかもお見合いをした潤子もすぐに惚れそうに思われますが、潤子にとっての高嶺の印象は最悪だったのです・・・Σ(゚д゚lll)
ざ、残念・・

しかし、しかし・・
高嶺にとっては、潤子の印象がよくて、このお見合いの後も高嶺は潤子を追い回すことになるのです(*゚▽゚*)

後日、なんと潤子の英会話クラスに高嶺が生徒として参加することになったのです!!
またまたびっくりした潤子でした《゚Д゚》
そしてなんと高嶺は英語がペラペラだったのです・・・
高嶺の目的はあくまで潤子でした(笑)

その夜、潤子はあるパーティーに行きました。
このパーティーには、ニューヨークからやってきたジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)が来ていたのです。
ニューヨークでの生活を夢見ている潤子にとっては、これはまたとないチャンス!!

しかし・・このパーティーになんと高嶺が来ていたのです。。(*゚▽゚*)

高嶺はずーっと潤子につきまとっていたのです・・

このような高嶺の行動に釘を刺してきたのが、祖母である星川ひばり(加賀まりこ)でした。
ひばりは高嶺に勝手にお見合いなんて言語道断!と言って、寺の嫁にぴったりの女性である足利香織(吉本実憂)とお近づきになるように言ったのです。

高嶺はいったんは祖母であるひばりに潤子から離れる旨を言ったのですが、やはり高嶺は潤子のことがあきらめきれなかったのです。

そんな中、なんとひばりが潤子の家に上がり込んできたのです!!!!
数人の僧侶をひかえて・・・
いきなり僧侶たちに上がりこまれてびっくりしますよね。。

ひばりは潤子に高嶺から手をひいてほしい!!!と説得してきたのです《゚Д゚》
潤子にとっては訳がわからないですよね・・

そんな中、潤子はジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)と話をしました。
今、ニューヨークでアシスタントを募集していると。
しかし条件があり正社員である必要があるのですが潤子はまだ正社員ではありませんでした。
清宮は正社員昇格試験にチャレンジしたら?と潤子に言いました。

まさに潤子の夢であるニューヨークが手に届くところまで来ていたのです(*゚▽゚*)

この会話を聞いていた高嶺は、潤子と話をしました。
潤子は「もうレッスン以外で私に関わらないでください!」と高嶺に言いました・・

この後、高嶺はいったん潤子のことをあきらめて、ひばりに足利香織(吉本実憂)と会うことを約束したのです。
高嶺は香織とお見合いをしました。

そんな中、潤子が木村アーサー(速水もこみち)教師の生徒のおばさん達にレッスンをした際に潤子が作った英語の原稿が古臭い英文だったため、クレームが入ってしまったのです・・
潤子はこの責任をとり、この生徒に謝りにわざわざこの生徒がいる田舎まで行ったのです。

そこで潤子はおばさん達にきつく叱責を受けたのですが、潤子は大人の対応をしてきっちりと謝罪しました。

その後、帰りの近場のバス停に行ったのですがなんと次のバスまで2時間待ちだったのです・・《゚Д゚》
待っている途中で大雨になり、潤子はせっかくの誕生日なのにびしょ濡れになってしまいました。

がっくりした気持ちでバス停で待っていると、なんとそこにいるはずのない高嶺がいたのです(*゚▽゚*)
車でなんと潤子を迎えに来たのです!

高嶺は「お誕生日、おめでとうございます」と言い、それだけが言いたくて来ましたと言ったのです・・・

いやぁぁ、なかなかやりますねぇ!

そして高嶺の車にはなんと真紅のバラがあり、高嶺は潤子に「おめでとうございます。これしか思いつかなくて」と言ってそっと潤子に渡したのです。。

高嶺は、なんとそのまま寺に潤子を連れて行きました。
びっくりする潤子を高嶺はなんと寺に「監禁」したのです《゚Д゚》

「わたしはあなたに会ってから少しおかしくなっている。もうあなたを出さない」と・・・

謝罪に言ったまま連絡がつかない潤子に、清宮や同僚の三嶋(古川雄輝)は心配していました。

・・・

英会話教師で海外で働くことを夢見ている三十路前の女性。

高学歴、高身長、高収入で、自分の寺に嫁ぐ女性がほしいイケメン僧侶。

このまったく別世界に住んでいる2人が出会って、まったく違う思惑を持つ2人が、この先、いったいどのような人間関係を繰り広げ、どのような恋愛に発展していくのか・・

楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

・・・

以上が第1話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第2話 強制花嫁修業・・

高嶺はなんと潤子を寺に閉じ込めてしまいました。
この場所は寺の離れで、説教部屋として使われている所でした。

1人ぼっちの雨の中、突然、バラを携えて舞い降りたイケメン僧侶に一時的にキュンときたと思えば、今度は寺に監禁されるなんて・・

訳の分からない展開に振り回されている潤子は、高嶺にとりあえず開けてほしい!と頼むこみますが、高嶺は拒否したのです《゚Д゚》

恋は盲目・・とはこういう事を言うのでしょうかね。。

そこに高嶺の祖母、ひばりがやってきました。

ひばりは、高嶺が足利香織とのせっかくの見合いを早々に切り上げたことに対して、高嶺を叱責します。
そして、潤子のような女性にこの寺の嫁が務まるわけなんてない!!と言い放ったのです《゚Д゚》

潤子に惚れている高嶺は、ひとまず潤子に接すれば必ずいい所が分かるはず!と言い返すのですが、ひばりはまったく会うつもりはなかったのです。

高嶺は今すぐ会ってもらいたかったので、すぐに離れの扉を開けて、潤子とひばりを会わせたのです。
潤子は風呂に入って顔にパックをしていたので、ひばりはびっくりしてしまい、とりあえず高嶺と潤子は寺から離れたのです・・

・・・

訳のわからない展開に翻弄されて、フラフラになって潤子は帰宅しました。
ようやく開放されたのです。

家に足を踏み入れると、なんとそこには家族と一緒に高嶺がいたのです!!

えぇぇぇ~!!

知らぬ間に家族とすっかりなじんでいた高嶺・・(笑)

そしてなんと既に潤子の両親と話して、潤子との結婚の許しをもらった・・と高嶺は言ったのです。

ほんと狐につままれたような潤子・・

そんな中、なんと高嶺の祖母であるひばりがまた小坊主と共に桜庭家に現れますΣ(゚д゚lll)

ひばりはいったん高嶺の思いを受け入れて、一橋寺での花嫁修業のため、潤子を迎えに来たのです!

潤子を除く家族全員がこの花嫁修業に賛成し、強制的に潤子は寺に行かされることになったのです。

その翌日、潤子は、ジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)から、正社員昇格試験の受験を勧められました。

この試験は、ジェネラルマネージャーの推薦が必須で、めでたく合格すると、なんとニューヨーク本部に栄転になるのです(*゚▽゚*)

これは、まさに潤子の夢がかなうことになりますね(*゚▽゚*)

果たして、潤子はこのチャンスをつかむのでしょうか。。
その後、高嶺は潤子に1週間だけ、寺で修業をしてほしい!と頼みました。
1週間すれば、二度とつきまとわないと・・・

この申し出を潤子は考え抜いた末、OKを出したのです(*゚▽゚*)
1週間がんばれば、高嶺の呪縛から逃れられると・・・

翌日から早速、寺での修業がはじまりました。
朝の5時から9時までが寺の修業で、それ以降は英会話学校ELA。。
ハードな日々ですね。。

しかし、潤子はニューヨーク行きを夢見て、夢見心地でした。

寺では、寺の廊下の雑巾がけ等、今まで潤子が経験したことのないものでしたがなんとかかんとかこなしていました。

そんな中、なんと高嶺の花嫁候補の足利香織が寺にやって来ました。
ひばりが仕組んだもので、潤子と香織を比べて、高嶺に目を覚まさせようとしていたのです・・・

香織は何もかも完璧で、なんと英語も卒なくこなす秀才だったのです。。

そんな中、潤子の妹の寧々(恒松祐里)が英会話学校ELAの生徒の里中由希(高田彪我)にとあるクラブに誘われます。
そこで寧々は怪しい男2人組みにカラオケボックスに誘われますが、途中で怖くなった寧々は、姉の潤子に電話で助けを求めました。
あわてて潤子は寧々のいるカラオケボックスまでかけつけますが、寧々を誘った男たちに潤子たちは襲われそうになってしまいます《゚Д゚》
そこで、高嶺が割り込んでなんとか男たちを食い止めたのです!

その後、高嶺は潤子を寺に送りました。

そして、とうとう潤子の花嫁修業、最終日となりました。

ひばりが潤子に「あなたは寺の嫁としてふさわしくなかったです」と言われ、
潤子も「わたしも無理だと思いました。1週間ありがとうございました」と言って寺を出ることになりました。

この日は、潤子のニューヨーク行きが決まる正社員昇格試験の面談日でした(*゚▽゚*)
なんとかベストを尽くした潤子。

しかし・・・

結果は残念ながら不合格だったのです・・・《゚Д゚》

さすがにがっくりきた潤子は、1人で落ち込んでベンチに座っていました。
すると高嶺がいつものごとく登場し、プレゼントとして持ってきた靴を潤子に大胆にその場ではかせたのです(*゚▽゚*)
潤子はそのような弱気な時にやさしい行為、やさしいことばを高嶺からもらって、つい高嶺にふらっ~とこころを寄せてしまいます。
そして、その後、自然に寺の離れ部屋に再び行って、小坊主とともに夕食を食べます。
そして、自分の荷物を潤子は整理し始めました。
もう、寺から出て行くことになりましたからね。。

そこで高嶺からびっくりすることを聞くことになるのです。

なんと、潤子が正社員昇格試験に不合格だったのは、高嶺が裏で働きかけていたということでした!!
実際の潤子の面談は上出来であり、合格して、ニューヨーク行きも決定していた程のレベルだったのです。
しかし、このニューヨーク行きを高嶺が止めたと・・・

理由は・・・高嶺は、潤子に自分の元から離れて欲しくなかったからだと。。。

このことを聞いた潤子はただあっけに取られてしまいました《゚Д゚》

・・・

以上が第2話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第3話 夢破れ、僧侶はつきまとい・・

潤子は、正社員の昇格試験に残念ながら不合格となってしまいました・・

しかし、実はこれは高嶺がからんでいたことでした《゚Д゚》

高嶺が裏で手を回して潤子が合格しないようにしていた・・ということだったと、高嶺は潤子に言ったのです。

このことを高嶺本人から聞いた潤子は、高嶺に対して失望し「何があってもあなたを好きになることはありません!絶対に許さない!」と言い放って高嶺の元を立ち去りました。

そりゃそうですよね。
自分の夢をこのような形で勝手に潰されてしまったのですから。。

その後、潤子は、ハロウィンムード漂う「フォーティーナイナーズ」に出席して、英会話学校のメンツが揃う席で、テーブルに並ぶ料理を片っ端から食べまくったのです。

自分の夢がくじけた腹いせですよね。。

ジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)もここにいたのですが、潤子を気にしていました。

そして、そんな潤子が気分一新できるように、翌週に開催予定のハロウィンパーティーの責任者に潤子を任命したのです。

潤子はその後、酔い潰れてしまい、山渕 百恵(高梨 臨)の部屋に泊めてもらうことになります。
翌朝、潤子は偶然、百恵の押入れからいくつもの漫画が落ちてくるのを目の当たりにして、なんとその漫画は男同士の恋を描いている内容だったのです。。
そうです、百恵は、男性同士の恋に興味があったのです。

そんな中、英会話学校ELAに勤務する三嶋聡(古川雄輝)は、びっくりする光景を目の当たりにします。

なんと自分はホテルにいて、その隣には同じく英会話学校ELAに勤務する事務員の毛利まさこ(紗栄子)が寝ていたのです!!

そして、三嶋は自分のスマホを見ると、そこには潤子からの着信が残っていました。

翌日、潤子は英会話学校ELAに出勤しますが、そこにはいつものように高嶺が来ていました。

高嶺は、潤子に話しかけようとするのですが、学校の生徒である里中由希(高田彪我)や蜂屋蓮司(長妻怜央)に邪魔をされて、話すことができませんでした。

そして、そうこうしているうちに授業開始のベルが鳴りました。

潤子は、自分の生徒たちを教室に入るように促しました。

高嶺だけがロビーに残っていたのですが、潤子は、そのまま教室の扉を閉めてしまいました・・・
その後、すぐに高嶺は教室に入り、授業を受けます。そして、授業中にもかかわらず、高嶺は花束を潤子に渡して償おうとするのですが、潤子は全力で拒否しました《゚Д゚》

高嶺は潤子から冷たくされ、ものすごくショックを受けてしまいますΣ(゚д゚lll)

そんな中、高嶺はELA英会話学校に足を運びますが、木村アーサー(速水もこみち)に悩みを話し、相談にのってもらいます。
そこに潤子が偶然現れたので、高嶺は持ってきた大量のタラバガニを潤子に渡そうとするのですが、潤子はまた拒否しました。

高嶺は、そのタラバガニをELAのスタッフに渡して帰ってしまいます・・

後日、高嶺はジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)の元に行き、潤子と話をさせてほしいと頼み込み、なんとか潤子と話す機会を持ったのですが、潤子は「もういいかげんにしてください。あなたは怖いです。もう二度と私の前に現れないでください!」と強く拒否し、高嶺は「わかりました」と言ってそのまま立ち去ってしまいました。。

その後、清宮は高嶺から聞いた真実を潤子に話します。

実は、昇進試験で潤子が落ちてしまったのは、高嶺の祖母、ひばり(加賀まりこ)が裏で手を回したからでした。。高嶺がしたことではなかったのです。
ひばりが潤子以外の人物をELAの上層部に推薦したため、潤子は落ちてしまったのです。

高嶺は自分の祖母がそのようなことをしてしまい、潤子に悪いことをしてしまったと後悔して、なんとかもう一度、潤子が昇進試験を受けることができるようELAの人事に何度も直接働きかけていたのです・・しかし、その願いは聞き入れられませんでした。

また、高嶺は潤子が主催しようとしていたハロウィンパーティーの飾り付けのカニを折り紙で何枚も折って届けてくれたのです。

高嶺は潤子のことを第一に考え、思って行動していたのですね

・・・

そんな中、高嶺はある決心をしました。

寺を出て、世を捨てて山にこもり、身も心も仏道に捧げる覚悟をしたのです。

このことを寺の小坊主たちはハロウィンパーティーにいた潤子に知らせにきました。

すると潤子は寺に急いで走って行き、高嶺の元にきました。

高嶺は、潤子の夢を応援したかったのですが、潤子が試験に落ちてしまった時に、高嶺は一瞬でも「これで一緒にいることができる」と喜んでしまった自分に対して罪悪感を感じていたのです。

潤子は「そんなことはどうでもいいんです。わたしのそばから離れるのは許しませんから」と言いました。

そんな潤子を高嶺は抱きしめて「結婚してさしあげます。やはりあなたには私しかいません」と言ってキスをしようとしたのです!しかし、潤子はそっと拒否しました。「何してんですか?」と・・

高嶺は「そういう流れかと・・」と言います(笑)

潤子は高嶺をハロウィンパーティーに案内し、2人で仮装して会場を盛り上げました。

そんな中、生徒の里中由希(高田彪我)が潤子に「わたし、先生に告白するよ」と言いました。
由希は潤子のことが好きなんでしょうね。。

その後、すぐに三嶋聡(古川雄輝)が潤子を強引に外に連れ出します!

ん!?何事??と会場のみんなもそんな2人を見ていたのですが、なんと三嶋は潤子にキスをしたのです《゚Д゚》

由希や清宮、そして高嶺はその光景を目の当たりにしてびっくりしてしまいました・・・Σ(゚д゚lll)

以上が第3話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第4話 お泊り体験実施!

高嶺は、ある情報を聞きます。

潤子の両親が結婚したきっかけが実はお泊りだったと・・・

これを聞いた高嶺は、一橋寺を宿坊にして、潤子と一緒に泊まることで結婚のきっかけをつくろうと思いつきました(*゚▽゚*)

ひばり(加賀まりこ)は、この考えを聞いて、反対しました。

というのも、元総理の法要が控えていて大事な時期だったからです。

しかし、高嶺は強引にこの宿坊計画を進めたのです・・《゚Д゚》

なんとしてでも潤子と結婚したいんですね。。

そして、計画が進み、いよいよ宿坊体験の日がやってきました。

一橋寺に潤子と山渕百絵(高梨臨)がやってきました。

2人を迎えた高嶺は、まず、潤子と百絵を別々の部屋に案内します。

高嶺は、潤子と一緒にお泊まりをして計画どおりに結婚のきっかけを作ろうとしていたのです。

このことを高嶺は正直に潤子に伝えると、もちろん潤子はそんな高嶺にあきれてしまいます《゚Д゚》

すると、百絵と木村アーサー(速水もこみち)が、部屋に駆け込んで来たのです.
結局、なんと高嶺と潤子、そして百絵とアーサーが4人で同じ部屋で寝ることになったのです。。

潤子は、翌朝、高嶺に「なんで私なんですか?」と聞いたところ、高嶺は「あなたじゃなきゃいけないんです。あなたと会わないとすぐに会いたくなる。。」と言って、急に高嶺は潤子にせまってきたのです。
すると、ひばりが突然、やってきて2人は急いで離れたのです。。

・・・

その頃、英会話学校ELAでは、三嶋聡(古川雄輝)が、毛利まさこ(紗栄子)に責められていました。

三嶋が潤子とキスしていた!とまさこは言って泣きじゃくっていたのですヽ(;▽;)ノ

三嶋はただどうしていいか分からない状況でした・・

そりゃそうですよね、いきなりそんなことを責め立てられても困りますよね・・

蜂屋蓮司(長妻怜央)は、そんなまさこに声をかけてきたのです。

その頃、ELAの校長室にはジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)がいました。

清宮は、あるクリスマスカードを見つめていました。

このカードは、2年前にニューヨークで勤務をしていたときに潤子から届いたものでした。

そして、清宮がその時に潤子に出していなかったカードもあったのです。

・・・

その頃、潤子の妹の寧々(恒松祐里)が蜂屋蓮司(長妻怜央)に頼まれて、潤子に電話をし、英会話学校ELAの生徒の里中由希(高田彪我)が行方不明になっているので、連絡をとって欲しいと頼みました。

潤子は、ひとまず由希のマンションまで行くことにします。

するとなんと由希は「男性」だったのです!!!

そして、由希は上半身はだかになり、「潤子ちゃんが好き。誰にも渡したくない」と言ってゆっくりとせまってきたのです!!《゚Д゚》

高嶺は、嫌な予感がして、潤子の元に急ぎました。

高嶺が由希のマンションの部屋に入ると、そこでは由希は足を抱えて泣いていたのです。。。
「潤子ちゃん、わたしのこと嫌いになった?」と由希は潤子に聞いたのですが、潤子は「そんなことないよ。大好きだよ。だって、由希ちゃんは私の大事な生徒だもの」と答えたのです。。

・・・

後日、英会話学校ELAに一報が入ります。

なんと高嶺が倒れたというのです《゚Д゚》

アグレッシブで行動的な高嶺が倒れる・・ってめずらしいですよね。

元総理の大事な法要で多忙な中、潤子たちももてなしていたために、一気に疲れが出たのでは・・と潤子は心配になりました。

そして、潤子はそんな高嶺の様子を見るために、一橋寺に行くことにします。

なんだかんだ言いつつ潤子は高嶺のことを気にしているんですね。

一方、一橋寺では、足利香織(吉本実憂)が高嶺を看病していました。

寺についた潤子は、ひとまず寝ている高嶺のそばに座ります。

すると高嶺はそんな潤子に気づきました。
潤子は「なんでもわたしにできることがあれば言ってください」と高嶺に言うと、高嶺は潤子に「手を握ってくれ」と頼んだのです・・・(*゚▽゚*)

そして、高嶺は潤子に「あなたの顔がもっと見たいんです」と言って眠っていた体を起こしました。

高嶺は「うれしかったんです。友達と初めて夜を過ごしたんです。初めて友達を家に呼んだんです。なにもかもが始めただったんです」と・・

潤子は「そんなこと、いつでもしてあげますよ!」と答えました(*゚▽゚*)

すると高嶺は「あなたと夫婦になりたい。あなたと家族になりたい」と潤子に言いました。

潤子は「無理だって言ってるじゃないですか」と言うと、高嶺は「あなたが好きです・・」と言ってそのまま寝入ってしまいました。

潤子はそんな高嶺をそっとなでて笑顔になったのです(*゚▽゚*)

翌朝、潤子は、法衣に身を包んでいる高嶺に会いました。

高嶺は潤子の看病ですっかり治ったのです(^O^)

高嶺は「誠心誠意勤めてまいります!」と言ってその場を去りました。

高嶺は元総理の大事な法要を見事勤めたのです。

法要をしている時、足利香織は、ひばりに「わたしは諦めません!あの人の妻にふさわしいのは私です!」と言ったのです。
高嶺は2人の美女に惚れられて羨ましい限りですね(笑)

その後、潤子はジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)に呼ばれて待ち合わせ場所に行きました。

待ち合わせ場所で潤子は清宮と会います。

そして、そこで清宮は潤子にびっくりすることを言いました。

「俺と一緒にニューヨークに行ってくれ!」と・・・(*゚▽゚*)

・・・

以上が第4話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第5話 潤子が喜ぶデートプランを!

高嶺は、潤子とデートをするために、潤子の家族や寺の人たちからいろんな意見を聞きました。

そして、潤子が喜ぶようなデートプランを作ることにしたのです(*゚▽゚*)

高嶺は潤子をふりむかせるために必死ですね(*゚▽゚*)

そんな中、潤子の方は仕事が順調に進んでいました。

潤子は現在持っているクラス以外にもビジネス英語のクラスの兼任が決まりました。

そして、さらに潤子は、ジェネラルマネージャーの清宮(田中圭)から「一緒にニューヨークに行こう!」と言われて、喜んでいたのです。

そんな潤子は、はりきってビジネス英語のクラスの教室に入りました。
すると、そこには高嶺と三嶋聡(古川雄輝)がいたのです!!

そんな三嶋を見た潤子は、先日、ハロウィンパーティーで三嶋にキスをされたことを思い出すのですが、なんとかそんな思いを振り払って、授業を始めたのです。
めちゃくちゃ気まずいですよね・・

そんな潤子の思いとはウラハラに、潤子を取り合いしている2人の男性、高嶺と三嶋は、英語でトークバトルを展開したのです。
しかもそのバトルの内容は、2人がどれほど潤子と親しいかをアピールするものだったのです・・

そんな2人に潤子はあきれてしまいます・・

なんとかそんな授業を終えた潤子。

その後、潤子がロビーに戻ると、生徒の里中由希(高田彪我)がいました。

由希は、先日、潤子に強引な告白をしてしまったため、このことを潤子に謝ったのですが、潤子はそんな由希を許してあげたのです・・(*゚▽゚*)

一方の高嶺は、順調に潤子とのデートの準備を進めていました。
高嶺は必死ですね。。

そんな中、清宮から告白された潤子は、清宮との距離を急速に縮めていったのです。

潤子は自分の夢であるニューヨーク行きが目前にせまっていて浮き足立っていました(*゚▽゚*)

そして、潤子は、高嶺との交際を断ろうと決めて、そのことを高嶺に伝えようとするのですが、なかなかタイミングがつかめないでいました《゚Д゚》

そんな中、百絵(高梨臨)は「萌え萌えイベント」にペアで参加する相手を必死に探していました。
最終的には、木村アーサー(速水もこみち)と一緒に行くことにしたのです。
百絵は最初は乗り気ではなかったのですが、いざ、アーサーと行くとテンションがあがります。
アーサーは百絵のことを気に入っていたのです(*゚▽゚*)

百絵とアーサーは、このイベントの後、外で食事をしていたのですが、高嶺がポップコーン屋にいるのを目撃します。

その後、アーサーたちは高嶺と話をしました。
そして、アーサーは、高嶺から聞いた話を、翌日、潤子に話したのです。

高嶺は、潤子とのデートのために、いろんなところに足を運んで、潤子に喜んでもらえるように一生懸命、準備をしていました!

この話を聞いた潤子は、一刻も早く、高嶺に交際を断ることを伝える必要がある!と思ってあせったのです・・Σ(゚д゚lll)

そんな中、ELA英会話学校に足利香織(吉本実憂)がやってきました。

香織は、高嶺と真剣な交際をしようとしていたので、潤子に対して、高嶺に思わせぶりな態度を取らないでほしい!と言ってきたのです。
そんないいかげんなつきあいをされている高嶺が不憫でならないと・・

すると潤子は「高嶺さんと結婚する気はありません」ときっぱりと言いました。

その言葉を聞いた香織は、毅然とした態度で「これ以上、高嶺様を傷つけないでください!」と言い放って、その場を立ち去ったのです。。。

その後、潤子は必死に高嶺に伝えようとするのですが、話す機会を失ってばかりでした。。

そんなこんなで、デート当日がやってきました。

高嶺は、先祖代々の形見の袈裟(けさ)を着て、待ち合わせ場所の遊園地に向かいます。

一方の潤子は英会話学校ELAを出ようとしていたのですが、清宮とニューヨークから来日した上層部の幹部が突然、現れます。

そして、なんと今からこの幹部のこどもたちの世話をしてほしい!と清宮が潤子に頼んできたのです《゚Д゚》

幹部の手前、潤子は断ることもできずに、子供達の世話をすることにします。

そんな中、高嶺は待ち合わせ時間を過ぎてもずっと遊園地で待っていました。

すると、潤子の妹の寧々(恒松祐里)が高嶺の元にやって来て、潤子は残業のために今日は来れないことを高嶺に伝えます。

高嶺は「安心しました。事故か何かに遭っているのではないかと心配していました」と言って、もう少し待つ旨を寧々に伝えたのです。

高嶺は寧々と一緒に待っていたのですが、なんとそこに叔母のひばりが数人の小坊主と共に現れたのです!!《゚Д゚》
ひばりは、潤子にうつつを抜かしている高嶺に対して、もう帰りなさい!と説得しに来たのですが、もちろん高嶺はそんなひばりのことばを聞くつもりはありませんでした。

そんな中、潤子は子守りを無事に終えて、清宮と共になんと・・・清宮のマンションに向かいました(*゚▽゚*)

すると、途中で清宮のルームメイトの外人講師の2人と出会います。

そして、4人で一緒にマンションに行ったのです。

潤子と清宮は部屋に入って2人きりになりました。

そして、清宮は「俺は決めたんだ。君と一緒にニューヨークに行くと。来てくれるか?」と潤子に言いました。
この後、いい雰囲気になって、2人がキスをしようとすると・・・

ルームメイトたちが部屋に入ってきました(笑)

その後、清宮はいったん部屋を離れます。

その間、潤子は一人で待っていたのですが、潤子のイヤリングが落ちてしまったので、そのイヤリングを拾おうとしてしゃがみこみました。
すると、潤子の目の前に写真があったので、なに気に潤子は気になり、そーっとその写真に手を伸ばします。

その写真を見ると、なんと清宮が他の女性と肩を組んで写っていたのです!!
また、その女性との結婚式の写真もありました・・・

しかもその写真のそばには、写真に写っている結婚指輪があったのです・・・《゚Д゚》

潤子は、その後「すみません、なんだか私、酔っ払ったみたいです」と言って、清宮の部屋を飛び出しました!

その後、潤子は1人、夜の遊園地に行ったのです。

そこは高嶺と待ち合わせの約束をしていた場所でした。

するとなんと、夜遅いにも関わらず、高嶺がまだ待っていたのです!!《゚Д゚》

潤子はびっくりして「なんでいるんですか?」と聞きました。

高嶺は「女性はデートに遅れるものです。あなたを待っているだけでも幸せでした。あなたとどこかに行けると思うだけで幸せでした」と、心にささることばを言ったのです(*゚▽゚*)

潤子は「わたしは最低な女です。わたしはあなたとのデートを放ったらかしにして、他の男の人と会っていたんですよ・・」と言って自暴自棄になってしまいました。

そんな潤子を高嶺はそっと抱きしめて「わたしはあなたの全てが好きです。」と言って、「おうちに帰りましょう」と言ったのですが、そんな高嶺の手を潤子は握ります。

潤子は「帰りたくない。まだ一緒にいて」と言いました(*゚▽゚*)

その後、2人はなんとホテルに行ったのです!

・・・

以上が第5話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第6話 清宮と結婚パーティーの司会に・・

ホテルに入った高嶺と潤子。
・・・
高嶺は、「わたしのことが好きですか?」と潤子に聞いたのですが、潤子は何も答えませんでした。
そして、高嶺は「ほんとうにわたしが好きになるまで取っておきます」と言って、潤子に手を出さなかったのです《゚Д゚》
超紳士的な接し方ですね。。(*゚▽゚*)

・・・

後日、英会話学校ELAで朗報がありました。

このELAに勤務する外国人講師同士がめでたくも結婚することになったのです(*゚▽゚*)

そして、このパーティーの司会として、潤子が任命されたのです♪

清宮(田中 圭)も、もうひとりの司会者でしたので、アーサー(速水もこみち)は、清宮に声をかけたのですが、目を合わせた潤子と清宮はなんだか気まずい空気を醸し出していたのです・・《゚Д゚》

一方のアーサーと百絵(高梨 臨)は、新郎新婦のなれそめVTRを作ることになりました。

そんな中、高嶺は、潤子の祖母である幸江の十七回忌の法事をまかされることになります。

この法事のために、高嶺は、幸江の人柄を知ろうと思い、潤子の家を訪ねました。

そして、高嶺は、幸江と幼い潤子が映っているビデオを見ることにしたのです。

この映像を見た高嶺は、潤子の父親の満(上島竜兵)のビデオカメラを使って、今度は潤子を撮り始めたのです《゚Д゚》

潤子の成長記録のためだと・・・

高嶺は、なんだか幼い潤子のビデオ映像を見て、変な所で触発されたんでしょうね(笑)

翌日になっても、高嶺はなんと英会話学校ELAでも、潤子を撮り続けたのです!!
ちょっとやりすぎですね・・(笑)

そんな高嶺に潤子はいつものようにうんざりします・・

そんな中、三嶋(古川雄輝)がやって来たのですが、いつものメガネを外して、イメチェンをしていたのです!

三嶋のイメチェンぶりに気付いたまさこ(紗栄子)が、三嶋に声をかけたのですが、三嶋はそんなまさこを相手にせずに、そのまま潤子の所に行きました・・・

ちょっとまさこがかわいそうですね。。

終業後、清宮は潤子に声をかけてきました。

そして、清宮はいきなり核心に迫ってきたのです!

「自分が女性と一緒に写っていた写真を見たのか?」と潤子に聞いたのです《゚Д゚》

しかし、潤子は、はっきりとは答えず「その話はもういいんです!」と清宮に返しまいた。

そんな潤子を引き止めた清宮は「ちゃんと話がしたいんだ!」と言ったのですが、潤子はそのまま立ち去ってしまったのです・・《゚Д゚》

高嶺とアーサーは、そんな2人の様子を見ていたのです・・・

そして、アーサーは、高嶺と清宮をなんと銭湯に誘って「裸の付き合ってやつです。どうぞ2人でゆっくりと話し合ってください」と言いました。

結局、2人は何も話せずに高嶺はのぼせてしまいました。。(笑)

そんな中、毛利まさこ(紗栄子)は、蜂屋蓮司(長妻怜央)を中華料理店に誘います。
蜂屋は、まさこが気に入っていたので、誘われて嬉しかったのですが、まさこは単に中華料理が食べたかったという理由で誘ったのです。
でも、少し、まさこは蜂屋のことを気にしているのかもしれませんね。

後日、潤子の祖母、幸江の十七回忌についての説明のために、寺から寺田光栄(小野 武彦)が桜庭家に訪問してきました。

今回は、高嶺が取り仕切っていると・・

その際、寺田は高嶺が昔、何人もの女性とつきあっていたことを話したのですが、潤子はこの話を聞いていい気がしませんでした。

そして、その後、高嶺と英会話学校ELAで会っても、潤子は高嶺に冷たくしたのです。。

ある意味、いろんな女性を経験している高嶺にやきもちをやいているような感じですね。。

・・・

後日、いよいよ幸江の十七回忌の日がやって来ました。

読経をする前に、高嶺は話をしました。

「いろんな人に幸江さんの話を聞きましたが、幸江さんは笑わない人だったそうです。

しかし、わたしは幸江さんの笑い顔を発見しました。

幸江さんはカメラが嫌いだったので、カメラの前では笑いを見せなかったのですが、
カメラが写っていないところではちゃんと笑っていました。

幸江さんがビデオに写っていない時に、幸江さんの笑い声が聞こえるのです。

幸江さんは、皆さんのしあわせそうな姿を見て笑っていました。

大切な人を亡くすのはつらいことです。

しかし、花をたむけ、自分が生きていることに感謝することが何よりの供養となります。」

この高嶺の心温まる話を聞いて潤子は、ただ高嶺を見て微笑んでいたのです。。(*゚▽゚*)

・・・

後日、ELA勤務の外国人講師の結婚パーティーが執り行われました。

清宮と潤子は順調に司会をこなしていたのですが、アーサーたちが作った新郎新婦のなれそめVTRのDVDがうまく再生しませんでした!!

それに気づいた高嶺は、自分が撮っていたビデオをそのまま流すことを提案して、流すことになりました。

すると、このVTRでは潤子を撮っていたのですが、潤子の周りにELAのひとたちが集まってきていたので、ちょうどいい感じのビデオレターになっていたのです(*゚▽゚*)

みんなに祝福される新郎新婦を見ていた潤子は、高嶺に言いました。

「なんでモヤモヤしていたかが、ようやく分かりました。

高嶺さんの元カノさん達は、高嶺さんの笑顔を見たことがあるのかなって?思ってたけど・・・

でも、わたしは今、見ました」

と言って、なんと潤子は、自分から高嶺の手を握ったのです。(*゚▽゚*)

こうして、2人はお互いに手を握り合いながら、新郎新婦を祝福したのです。。

そんな中、アーサーと百絵は、清宮のことについて話をしていました。

清宮は、実は妻を亡くしていたのです・・

そして、妻を亡くして初めて恋をしたのが潤子だったのです。。

・・・

そんな中、ひばりは、次期住職にするつもりだった高嶺のことをあきらめ、別の人物を呼びました。

高嶺の代わりに次期住職にする男性を・・・

この男は、高嶺の弟の天音(志尊淳)でした。

・・・

以上が第6話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第7話 高嶺の弟、天音が現る!

潤子は、英会話学校ELAの同僚の外国人講師の結婚パーティー以来、高嶺のことを強く意識するようになります。

しかし、この自分の気持ちが、いったい恋なのか、それとも別の感情なのかが、よく分からない状況でした。

なんだか、気持ち悪い感じですね。。《゚Д゚》

気まずくなっていた清宮との関係については、さらにぎくしゃくしてしまい、潤子は清宮を意図的に避けるようになってしまいました。

そんな中、ELAに不信な人物が現れます《゚Д゚》

パーカー姿でニット帽をかぶった変な若者です。

近寄りがたい雰囲気だったので、まさこたちELAのスタッフは不安がっていました。

そして、この若者は、潤子の所に来て、なんと潤子のことをじーっと眺めたのです。

変な挙動をする若者に潤子は身構えますが、そんな若者を高嶺が制止しました。

なんと、この若者の正体は・・

高嶺の弟の天音(志尊淳)だったのです!《゚Д゚》

えぇぇぇ~!これはびっくりですね・・

天音は、今頃、京都の寺で修行をしているはずなのに、、、

なんで、こんな所にいるのかは、分かりませんでした。

・・・
実はひばりが天音に「潤子と兄の高嶺を別れさすことができたら、あなたを次期住職にしてあげる」と約束していたのです。

潤子の妹の寧々(恒松祐里)の誕生日パーティーを、蜂屋蓮司(長妻怜央)と里中由希(髙田彪我)が計画することにしました。

これには、高嶺も参加して、豪勢なプランを考えます。

高嶺はやさしいですね。。(*゚▽゚*)

一方の潤子ですが、高嶺のことを意識すればするほど、どんどんぎこちない態度になっていきます・・

まさこは、そんな潤子にやり方がズルい!と怒ったのです《゚Д゚》

理由は、高嶺と清宮の2人を中途半端に意識させていると・・

確かに、潤子は、まさこの言うことは的を得ていると思ったのですが、なにぶん、恋愛をするのが久しぶりすぎて、自分でもよく分からなくなっていたのです。。

そんな中、、潤子は、清宮に直接言います。

「逃げてばかりですみませんでした。わたし、ニューヨークには自分の力でいきます!
仕事でちゃんと認められて、自分の力で行きたいんです・・」と。

清宮は「よし、いい顔している。がんばれ!もし力になれることがあれば、俺はいつでも力になるよ」と言ったのです。

これでいったん、潤子と清宮の間にあったモヤモヤ感は解消したのです(*゚▽゚*)

後日、潤子は天音と話をすることになります!

天音は、潤子にいきなりぶっきらぼうに質問してきました。

「高嶺と結婚するつもりなのか?」と・・・

そんなぶしつけな質問をされると、困りますよね・・《゚Д゚》

潤子は返答に困ったのですが、高嶺と結婚するということは、ものすごい苦労をすることになると天音は力説したのです。

そして、そんな世界に踏み入れる覚悟が果たしてあるのか?と潤子は問い詰められます。

・寺で決定権のあるひばりおばさんに気に入られる事。
・一生、寺で生きて、寺で死ぬ事。
・おしゃれや海外赴任など絶対にできない・・・

潤子は高嶺との恋に浮かれていたのですが、現実を突きつけられて迷ってしまうのです。

しかし、潤子はすぐに高嶺との恋に「浮かれモード」に戻ってしまいます。

そして、高嶺と一緒に妹の寧々の誕生会のために、寧々の服を買いに行きました。

その後、2人は行列のできるラーメン屋に行って行列に並んでいたのですが、
ここで2人は軽いけんかをしました。

高嶺は「なんであの夜、別の男の部屋に行ったのですか!あなたはふしだらです!」
と言って「あなたは自分が魅力的なことをもっと自覚してください!」と叫んだのです。

すると、周りの行列の人たちが「おお~!!!」と言って、拍手喝采したのです(笑)

その夜、天音と高嶺は久しぶりにチェスをしました。
チェスってなんだかおしゃれな兄弟ですね(*゚▽゚*)

そして、この時に天音は高嶺に「寺を継ぐか、潤子さんと結婚してこの寺を出て行くか、2つに1つやで」と言います。

すると、高嶺は「ならば、わたしは潤子さんと結婚して、この寺を継ぐ」と言ってのけたのです。

天音は「潤子さんとの仲を応援するで。住職も任せた」と言ってくれたのです。

・・・

ある日、寺田(小野 武彦)は、ひばりに高嶺を次期住職の座から外すことについて、考えを改めるように説得しました。

すると、そこに天音もやってきて同じく、高嶺のことを頼んだのです。

ひばりは「では、今晩、8時に高嶺をここに連れてきなさい。これが最後の機会です」と言いました。

この後、天音は香織(吉本実憂)に会います。

香織は「あなた、いったい何を企んでいるの?」と天音に意味深な疑問を投げかけました・・・

この直後、天音は高嶺に会ったのですが、今晩の夜8時ではなく、「明日の夜8時」にひばりとの話があると嘘を言ったのです・・・《゚Д゚》。

・・・

その夜、桜庭家にて、寧々の17歳の誕生日が盛大に開かれました。

ELAの人たちや寧々の友人など大勢の人たちが参加してくれたのです(*゚▽゚*)

盛大なパーティーの後、寧々たちとみんなはカラオケに行き、潤子と高嶺は2人きりで家に残りました。

実は・・・

この日は、「高嶺の誕生日」でもあったのです。

このことを潤子は偶然知り、高嶺のために小さなケーキにロウソクを立てて、高嶺を祝ってあげたのです。
潤子はなかなか洒落たことをしますね(*゚▽゚*)

高嶺はそんな潤子のやさしさにいたく感動したのです(^O^)

「好きな人に自分の誕生日を祝ってもらうことがこんなに幸せなことだったなんて・・」と。

高嶺の話を聞いて、潤子は涙が止まらなくなりました・・・

そして、なんと潤子は高嶺に「あなたの恋人になってさしあげます」と言ったのです!!

この後、2人はみんなから誘われて、カラオケにいきました。

そして、カラオケに行ってから、高嶺は寺に帰るのですが、そこに天音がいて
「おばさまとの話は明日じゃなかったんだ。今日だったんだよ。」
と言います。

天音は、高嶺と同じ袈裟を着ていたのです。

そうです。

天音はひばりから「次期住職」に指名されたのです《゚Д゚》

そして、天音は「これから兄貴のすべてを根こそぎ奪ってやる」と言い放ち、その場を去ったのです・・・

・・・

以上が第7話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第8話 高嶺との恋とニューヨークの夢との狭間で・・

潤子は、高嶺との交際を決めたことを、正式に家族に報告します(^O^)。

もちろん家族は大喜び!(*゚▽゚*)

桜庭家のみんなは高嶺のことを気に入ってましたからね。

潤子の母の恵子(戸田恵子)が、潤子と高嶺の同棲を提案しました。

そして、なんと2人は桜庭家で同棲することになったのです(*゚▽゚*)

そんな中、一橋寺では、ひばりが、高嶺の弟の天音(志尊淳)を次期住職と決定し、檀家にお披露目しようとしていました。
ひばりは、次期住職について高嶺と真剣に話すつもりだったのに、約束の時間に高嶺が現れなかったので、高嶺に失望していたのです・・・
これは、天音の仕組んだ罠だったにも関わらず・・

また、ひばりは、天音のお披露目の場で、天音と足利香織(吉本実憂)の婚約も発表するつもりだったのです《゚Д゚》

そんな中、高嶺は、ひばりとの話し合いに行かなかったことを謝ろうとして、ひばりの元に行くのですが、ひばりに拒絶されてしまいました。

さらに、ひばりからこの寺に高嶺の居場所はない!と言われてしまったのです・・・Σ(゚д゚lll)

一橋寺のことを誰よりも愛し、大事に思い、尽くしてきた高嶺にとっては、ショック以外の何物でもなかったのです。

・・・

そんな中、潤子は、英会話学校ELAで山渕百絵(高梨臨)と毛利まさこ(紗栄子)に、高嶺と正式につきあうことにしたことを報告しました。

その話を受けて、まさこは、潤子にツッコミをいれます。

潤子の夢であるニューヨーク行きはあきらめるのか??と・・・
このELAの仕事を辞めて、高嶺の寺に嫁ぐ覚悟はあるのか??と・・

潤子は、一度は、天音にも同じことを聞かれて、その時は少し考えたのですが、それ以降、このことについては深く考えていなかったのですΣ(゚д゚lll)

潤子は、高嶺との恋についつい浮かれモードだったからです。

そんな潤子は、清宮(田中圭)から正社員採用試験のエントリーシートを受け取ります。

この試験に合格すれば、晴れてニューヨークに行けるぞと!(*゚▽゚*)

まさに、潤子の夢が叶うチャンスなのですが、潤子は高嶺との交際を決断した直後だったので、複雑な気持ちになります。

自分の夢のニューヨーク行きを選ぶか・・

高嶺と交際し、結婚して、寺を継ぐか・・

全く相反する人生の選択に潤子は迷ってしまうのです《゚Д゚》

その夜、潤子は自宅に戻り、びっくりするものを見つけてしまいます。

なんと、高嶺の輪袈裟に別の女の人の口紅が付いてるではありませんか!!

潤子は怒って、高嶺に問い詰めるのですが、高嶺は、この口紅は香織のものだと認めたのです!
怒った潤子は、同棲解消を言い渡すのですが、まじめな高嶺が香織と何かあるわけありません。
香織が高嶺に寄り添った時に、たまたまついたものなのですが・・

・・・
そんなある日、英会話学校ELAになんと、ひばりと複数の小坊主たちが現れました。
そして、ひばりは、潤子に「わたしと高嶺、あなたは住む世界がちがうのです。わたしは決して、あなたを認めないわよ」と言ったのです・・

そんな中、なんと潤子の父親が痔になって、入院しました。

その頃、天音は、寺で香織と会い、なんと香織に強引にキスをしたのです《゚Д゚》

香織は、天音にビンタをして、すぐにその場を立ち去ってしまいました・・

・・・

後日、なんと寺田(小野 武彦)が、英会話学校のELAの潤子の元を訪れてきます。

一方、高嶺は、清宮(田中圭)と話をし、潤子と結婚するつもりだと宣言します。

清宮は「その事は、潤子さんのニューヨークに行く夢を奪うことになるんだぞ」と高嶺に言いました。。
そして「彼女を苦しめるのであれば、俺が彼女を奪う」と言ったのです。

一方の寺田は、高嶺が次期住職の座を弟の天音に奪われそうになっていることを潤子に伝えます。

そして・・・

寺田は、潤子に「高嶺と別れてください、高嶺のことは忘れてください」と頼んだのです・・

寺田にとっては、今、寺を仕切っているひばりには従わざるをえず、同時に高嶺が小さい頃からずっと寺に尽くしてきた思いをどうしても無駄にしたくなかったのでした。。

この後、高嶺と潤子は2人っきりで話をすることになります。

高嶺は、別れたくないと言ったのですが、潤子は「このままだとあなたは寺に戻れないし、、どうしていいか分からない。わたしはあなたが好きです。。」と言いました。

その後、なんとそこに天音が現れ、「寺をぶっつぶして、ビルを建てるんだ。どんなビルの名前がいいかな?」ととんでもない事を言いだしたのです!!

そして、天音は「これは、兄さんへの復習だよ。何もかもぶっこわしてやるんだ」と言ったのです・・

・・・

以上が第8話のネタバレ&あらすじとなります。




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◆第9話 潤子の決意!

いろいろあった潤子と高嶺ですが、潤子は、とうとう高嶺との結婚を決意したのです(*゚▽゚*)

そして、なんと英会話学校ELAを退職することを決断しましたΣ(゚д゚lll)

このことは、潤子の長年の夢であるニューヨーク行きをあきらめるということです。。

清宮は、潤子から渡された退職届を何も言わずに受け取りました・・

この潤子の突然の退職は、同僚である山渕百絵(高梨臨)や毛利まさこ(紗栄子)たちを驚かせたのです・・

そりゃそうですよね。

あんなに夢見ていたニューヨーク行きがもしかしたら叶うかもしれない時に、突然、辞めるなんて・・

潤子は、この退職の件について、高嶺と家族に報告しました。

潤子は、ひばりに寺の嫁として認めてもらうため、誰にも相談せず、1人で退職を決意したのです《゚Д゚》

これを聞いた高嶺は、潤子に退職のことは考え直してほしいと言いました。

高嶺は、潤子の夢を奪うことはしたくなかったのです・・

・・・

後日、高嶺は、弟の天音(志尊淳)が計画していた寺の解体計画についてひばりに伝えます。

ひばりは、計画通りに行くはずはない!と言って、さらになんと天音も、そして高嶺も住職にするつもりはない!と言ったのですΣ(゚д゚lll)

いったい、ひばりはどういうつもりなのでしょうか・・

そんなひばりに高嶺は、潤子の思いを伝えました。

潤子は、仕事を辞めて寺に嫁ごうとしていると・・
なので、潤子との結婚をぜひ認めてほしい!と頼みこんだのです。

しかし、頑固なひばりは、潤子がいくら努力しようとも、認めない!と言ったのです・・

この後、高嶺は、ひばりと話したことを潤子に報告します。

これを聞いた潤子は、なんと逆にさらにやる気になったのです!!

ものすごいプラス思考ですね(*゚▽゚*)

翌日、潤子は、高嶺と一緒にひばりを訪ねます。

しかし、ひばりは潤子に会おうともしてくれませんでした。

さすがは頑固一徹のひばりですねΣ(゚д゚lll)

しかし、こんなことくらいではあきらめない潤子は、ひばりを待ち伏せしてでも、会おうとします。

そして、最終的になんとかひばりと話す機会を潤子は得ます。

その時に、潤子は、なんと土下座をしてまでひばりに高嶺との結婚を頼みこみました。

そんな潤子は、ひばりに渋々納得させて、花嫁修業を寺ですることになります。

そんな潤子は、ELAで木村アーサー(速水もこみち)からびっくりすることを聞きます。
清宮(田中圭)が実は結婚していたが、奥さんが亡くなってしまったと・・・

清宮は、アーサーにこのことは潤子に言わないように!と言っていたのですが、アーサーとしては潤子が誤解したままでいることが心もとなかったのです・・・

その晩、潤子は寺に戻ってからまたショックなことを聞きます。

ひばりがあまりにも潤子に厳しく冷たいため、高嶺がその理由をひばりに聞くと、ひばりは「わたしは潤子さんが嫌いなだけです。潤子さんがいくら何をしてくれたとしてもこの気持ちは変わりません」と言ったのです・・

ある意味、ひばりから絶縁状を叩きつけられたようなものですよね。。

潤子はショックのあまり、その夜はすぐに寝入ってしまったのです。。

そんな潤子の様子を高嶺は見て、心配になります。

・・・

翌日、ひばりは重要な寺の会合を高嶺に任せました。

そして、潤子はひばりにその会合を手伝わせて欲しいと頼み、ひばりは快く了承しました。

会合の当日がやってきました。

潤子は会合に集った客人にお茶を出したり、料理を出したりしたのですが、潤子は客人から料理のことを聞かれて答えられなかったり、客人の1人にお茶をこぼしたりして、足でまといになってしまいます《゚Д゚》

そんな潤子は裏にひっこんでしまいますが、高嶺はそんな潤子のことを心配して、潤子の元にやって来ました。

そして、つらくて泣いている潤子を高嶺はそっと抱きしめ「潤子さんが足でまといのはずがありません。人を愛することを教えてくれたのはあなたですよ。」と言って潤子を励ましたのです(*゚▽゚*)

そんな中、本来は会合で高嶺が読経する予定だったのですが、急遽、高嶺の弟の天音(志尊淳)が読経を務めることになりました。

そして、ひばりは天音の読経を聞いて決断します。

天音は次期住職の器ではないと・・・

ひばりは、天音にこのことを申し伝えたのです。

その夜、潤子は清宮から電話があったので、清宮と話をします。

清宮は潤子の送別会をいつにするかを聞きたかっただけなのですが、潤子の様子が少し変なのを感じ取り「桜庭は桜庭のままでいいんだよ」と言ってあげたのです(*゚▽゚*)

翌日、天音がなんと寺を叩き潰そうとして工事業者を連れてきました!!《゚Д゚》

天音は、家族と寺に捨てられて、京都に追い出されたため、高嶺やひばりに対して相当な恨みを持っていたのです。

天音は高嶺に言いました。

「あんたは好きな女を得ることができて、寺を継ぐことができていいよな!!でもあんたのその身勝手さで潤子さんが自分の夢をあきらめたってことをなかったことにしてる!わがままなのもいい加減にしろ!わがまま放題して、弟まで捨てやがって!」と・・・

この天音のことばを聞いて、高嶺は自身の行動を深く反省したのです・・・

そして高嶺は、その後、潤子の元に趣き、こう言ったのです。

「潤子さん、わたしはあなたに失望しました。やはりあなたと私は住む世界が違います。私は近々、香織さんと結婚します。泣いて哀れみを請うなんて見苦しいことはしないでください。わたしは潤子さんがきらいです。もう二度と会うことはないでしょう」と・・・

高嶺は、ほんとうは潤子のことを愛していたのですが、愛していたからこそ、潤子からあえて離れたのです。

自分の思いだけで、潤子の人生、潤子の夢をつぶしてはいけないと・・・

この高嶺のことばを聞いた潤子は、放心状態のまま、ただただ街中をフラフラと歩き続けたのです・・・

そんな潤子を清宮は見つけて、潤子に駆け寄りました。

そして清宮は衝動的に潤子を抱きしめたのです・・・

・・・

以上が第9話のネタバレ&あらすじとなります。

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◆第10話:最終回 高嶺と潤子の恋の結末はいかに?

高嶺からショッキングな別れ話を切り出された潤子は、高嶺と別れることを決意します。

そして、そのことをELAの人たちに報告しました。

清宮は、辞めるつもりだった潤子に対して、復職するよう提案し、潤子もそれを快く受け入れます。

そんな中、高嶺はひばりの意向に従って、香織(吉本実憂)との結婚を決意しました。

そして、それを喜んだひばり(加賀まりこ)は、結婚の日取りまで決めたのです。

そりゃひばりにとっては喜ばしいことですよね。
あんなに頑なに潤子に夢中だった高嶺が、急に香織を結婚すると言い出したのですから。。

そんな中、桜庭家になんと高嶺がやってきました!

高嶺は、潤子からもらった家の合鍵を返しにやってきたのです。

高嶺は、潤子の家族に潤子と別れたことを伝えます。

その報告を受けた桜庭家はショックを受けます!!
桜庭家の人たちは潤子と高嶺のつきあいを心から応援していましたからね。。

この報告にどうしても納得できない潤子の父親の桜庭満(上島竜兵)は、桜庭家を後にした高嶺を追っていきました。

そして、満は高嶺と話をしようとするのですが、目を充血させた高嶺を見て、満は、それ以上、高嶺に話すことができなかったのです・・・《゚Д゚》

高嶺としても、潤子との別れは本意ではなかったからです。
高嶺は潤子を思っているからこそ、潤子のため、潤子の夢を壊さないために別れたのです。

一方、ELAでも、潤子と高嶺の別れ話には納得がいっていませんでした。

そんな中、山渕百絵(高梨臨)や木村アーサー(速水もこみち)たちが、なんとかこの2人を仲直りさせようとして動き始めます。

潤子は、高嶺に手料理を食べさせられなかったことを後悔していたので、そんな潤子に弁当を作らせて、高嶺がいる一橋寺に連れて行きました。

寺には着いたものの、潤子はどうしていいか分からず戸惑っていたのですが、そこになんと高嶺と香織がやってきたのです!!

香織は、気を遣い、いったんその場を立ち去ります。

高嶺と2人っきりになった潤子は、作ってきた弁当を高嶺に差し出したのですが、高嶺はそのまま立ち去ってしまったのです。

すると、高嶺の弟の天音(志尊淳)がそこに現れました。

天音は、潤子がここにいる事情を察して、潤子の弁当を食べ始めたのです。

天音なりに潤子に気遣ってくれたんですね。。(*゚▽゚*)

潤子はその後、帰ったのですが、天音の元に高嶺がやってきました。

天音は、潤子の弁当の残りと潤子からの手紙を高嶺に差し出したのです・・・

天音は、高嶺に京都に戻る旨を伝えたのですが、高嶺は「戻る必要はない。おまえはここにいるんだ。わたしは家族を大切にすると決めたんだ。」と言ったのです。。

そんな中、潤子は同僚の三嶋(古川雄輝)と相談をして、高嶺を博物館に誘うことにしました。

三嶋に高嶺は誘われて、博物館に行ったのですが、そこに潤子もいたのです(*゚▽゚*)

潤子は、今回の博物館への誘いは、三嶋に頼んだことだと正直に伝えます。

すると、高嶺は素直に博物館を潤子と楽しんだのです。

そんな中、潤子は高嶺に猛アプローチをかけるのですが、高嶺は必死に抵抗しました・・《゚Д゚》

高嶺はほんとうは潤子を愛しているのですが、潤子の未来のために必死に離れようとしていたのです。。

博物館を出て、最後に別れるときに潤子は「最後に笑顔を見せてください」と言ったのですが、高嶺は笑顔になることができませんでした・・

そして、潤子は今までの思い、感謝の念を高嶺に思い存分、伝えたのです(*゚▽゚*)

こうして2人はいったん別れました・・

・・・

翌日、潤子は、清宮に「昇進試験を受けさせてください!」と依頼します。

とうとう、潤子の中で高嶺と別れることを決めて、自分の夢であるニューヨークに思いを向けたのです。

この試験に合格すると、潤子は今月中にニューヨークへ旅立つことになります。

そして、潤子はこの試験に見事に合格したのです!!

そんな中、一心寺では、潤子が寺で高嶺に渡した手紙をひばりが読んでいたのです。

この手紙にはこう綴られていました。

・いつもELA、家族と仲良くしてくれてありがとう。
・あなたがわたしの好きなことを好きになってくれたから、わたしはわたしの好きなことをもっと好きになれました。
・あなたのおかげで、ニューヨークじゃなくてもここで十分幸せなんだ・・と気づかされました。
・わたしは、最初はあなたが好きになるとは思ってもいませんでした。
・でも・・わたしはあなたの声、あなたの笑顔が好きになりました。
・今では・・あなたのすべてが大好きです。
・もっともっと、ずっとずっとこれから先もあなたの笑顔を見ていたい。
・そんな日がまた来ることを信じています。。
・潤子より

・・・

そんな中、高嶺は、ELAのスタッフ1人、1人に感謝状を送ったのです(*゚▽゚*)

なんて律儀な人なんでしょう!!

そして、この感謝状を受けたELAのスタッフたちが、一心寺に集いました。

この感謝状の文面の中には、潤子が必ず登場していたのです。

そうです。

この感謝状を受け取ったELAスタッフたちは、高嶺が潤子を今でも愛していることに気づいていたのです(*゚▽゚*)

だからこそ、ELAのスタッフたちは、どうしても高嶺と潤子を別れさせたくなかったのです。

清宮は、みんなが一心寺に行っていることを潤子に伝えました。

そして、清宮は正直に言いました。

「俺は、君がほんとうに好きな人と一緒にいてほしいんだ」と・・・

・・・

香織は、この事態を見て、決心しました。

高嶺のこころは自分ではなく潤子にあると・・
そして、香織は高嶺に別れる旨を伝えて出て行ったのです《゚Д゚》
香織はほんとうは高嶺を愛していたのですが、自分から身を引いたのです・・

そんな中、なんとひばりが潤子に会いにELAに来ました!

ひばりは潤子の手紙を読んだ旨を潤子に伝えます。

そして、なぜひばりが潤子をきらいだったのかを告白しました。

実は、潤子は高嶺の母親に似ていたのです。

高嶺の母親はどうしても寺になじまず、最終的に寺を出て行ってしまったのです。

そしてこのことでひばりは高嶺の母親との確執をずっとこころに持っており、そんな彼女とどこか似ている潤子に対して、反感を抱いていたのです。

このことでひばりはどうしても潤子を好きになれなかったのですが、とうとう潤子の熱い思いがひばりのこころを動かしたのです!

そして、ひばりは正式に潤子を高嶺の嫁として認めました(*゚▽゚*)

そのことばを受けて、潤子は急いで高嶺の元に走っていったのです!!

一心寺についた潤子は、寺の境内に巨大なクリスマスツリーがあるのに気づきました。

そして、そこになんとスーツ姿の高嶺がいたのです!!

高嶺は潤子に、なぜ潤子のことが好きなのかを伝えました。

「あなたが桜庭潤子だから。

あなたがいないとぼくはもうダメで・・

出会った時からあなたが好きだった。

あなたがあなただから。

あなたに出会ってしまったから・・」

こう言って、高嶺は潤子を抱きしめたのです(*゚▽゚*)

そして、高嶺は結婚指輪を潤子に差し出し「結婚してください!」と言ったのです!

そのプロポーズのことばを受けて、潤子は「結婚してさしあげます!」と答えました。

その後、2人はクリスマスツリーの前でキスをしたのです・・(*゚▽゚*)

なかなか今までキスができなかった2人ですが、こうしてようやくキスができたのです・・

こうして、高嶺と潤子の2人は無事に結ばれることになりました!!(^o^)

以上が第10話(最終回)のネタバレ&あらすじとなります。

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寺の次期住職と英会話スクールの英会話講師・・という一見、なんの接点もない2人が繰り広げた恋物語・・

そして、お互いに想いあったのに、別れるかもしれないという局面に何度も出会って、恋のドタバタ劇が次々と繰り広げられていきました。

高嶺と潤子の恋の行方は最終的にいったいどうなるのか・・

と最後までハラハラドキドキしながら見ていましたが、最終的に2人が無事に結ばれてほっとしました(*゚▽゚*)

人を思う真摯な思いは、お互いの気持ち、心を動かしましたね。

2人の思いが最後にがっちりと重なり合い、結婚に結びついたので、気持ちよく最終回を見ることができました。

みなさまはいかがでしたでしょうか?

主演の石原さとみさんと山下智久さんが、このドラマに対する意気込みを次のように語っていますので、ぜひご覧ください。

◆石原さとみさんのコメント
・出演するにあたって
月9主演は初めてですが、気負わずオシャレで明るくてワクワクする毎日をスタッフ・キャストの皆さんと過ごせたらと思います。

・山下智久さんとの初共演はいかがですか?
山下さんとは初めましてですが、この世界に入る前も後もTVで多く作品を観させていただいていたので、ご一緒できるのがとても楽しみです!

・モテ期がやってきた女性を演じることについて。
モテ期到来だなんて棚から牡丹餅的で困惑してしまいますが(笑)、愛される喜びと共に、彼女がどういう過程で誰を心から愛す事ができるのか、今から結末が楽しみです。

・原作を読んだ感想は?
原作には出来た人間は一人も出てこず(笑)、人間らしさが溢れていてそれがとても魅力的です。キャラクターが持つコンプレックスを大切に、ドラマはより現実的に、展開早く進めていけたらと思います。

・ファンへのメッセージ。
月9ラブコメ! 切なくなりがちな秋に少しでもhappyでキュンとできる1時間をお届けできるよう撮影頑張りたいと思います!

◆山下智久さんのコメント
・イケメンのお坊さん役ですが、初めて演じる役について。
お坊さんという役は想像もしていなかったですけど、色々な役を演じてみたいと思っていたので、チャレンジしがいがありますし、未知の世界なので楽しみにしています!

・ラブストーリーを演じる時に心掛けていることは?
ラブストーリーを演じる時は見ている人がとにかく恋したいなと思ってもらえるようにと考えています。今作品も今まで見たことない作品にしたいですし、とにかく明るいドラマになると思います。

・初共演の石原さとみさんの印象は?
テレビでの印象ですが、すごく演技が上手な方なので、今回共演できるのが楽しみです。

・原作を読んだ感想は?
たくさんのキャラクターがたっていて、大人の恋をテンポ良く描いているので、読んでいてあきないですね。少女漫画ですが、男性でも読めてしまう作品だと思います。

(フジテレビ「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」公式サイトより引用)

このラブコメディは、石原さとみさんと山Pが「切なくなりがちな秋」を彩り、楽しく、明るい気持ちにさせてくれたので、ほんとうに気持ちよく見ることができたドラマでしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
(気になる記事はページ上の虫眼鏡で検索を♪)

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