デート~恋とはどんなものかしらのネタバレ&あらすじ(最終回の結末まで)
この記事では、フジテレビ系の月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」のネタバレ&あらすじをシェアさせていただきますね(*゚▽゚*)
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さて、このドラマは超理系の女子とニートの男子で繰り広げられるラブコメディです(^o^)
主演は杏さんでなんと月9ドラマ初出演です!
連続テレビ小説の「ごちそうさん」で人気女優となった杏さんですが、ドラマでは初主演となります(*゚▽゚*)
また長谷川博己さんが共演されます。
実は長谷川さんも月9ドラマ初出演となるんです(^O^)
月9初出演の杏さんと長谷川さんが今回のドラマでどのように演出して盛り上げていくかが見所ですね♪
脚本は古沢良太さんによるオリジナルとなります。
古沢さんといえば、超有名な売れっ子脚本家です。
今までの作品は「ALWAYS三丁目の夕日」や「キサラギ」「相棒」シリーズ、そして「リーガル・ハイ」など、どれもこれも人気の映画やドラマとなっています。
実は古沢さんが恋愛モノのドラマを書くのは今回の「デート~恋とはどんなものかしら~」が初めてとなります。
ですので、古沢さんがどのようにこの物語を展開していくのかも非常に見ものとなっています(^O^)
視聴率も気になりますねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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では、早速、このドラマのあらすじについてシェアさせていただきたいと思います。
ではどうぞ・・・(*゚▽゚*)
◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第1話(1月19日)
東京大学大学院出身で横浜の内閣府経済総合研究所に出向している藪下依子(やぶした・よりこ)(杏)。
依子の人生は彼女の設計どおりにすすんでいました。
というのも依子は自分の計画したとおりのペースで動く超合理主義者で、自分が決めた規則正しい生活をしなければ気がすまない性格なのです。
例えば自分が乗る電車やその中で座る席、着る服や食べるメニューなどはなんと曜日ごとに決めているという徹底ぶりなのです。。。(# ゚Д゚)
こんな性格では周りのペースに合わせたり、周りの人たちの意見を取り入れたり、違う人の考えを妥協して取り入れるといったことはしないので、他人と接するのが苦手で、なかなか周りの人たちとうまくつきあっていくことができません。
そりゃそうですよね。。
自分の決めたことを頑固にこだわれば、周りとの協調もままなりませんから。。
そんな生活を送っている依子ですので、自分の描いた地図のとおりに彼女の人生は進んでいました。
東大の大学院を卒業してからは、国家公務員となります。
そしてそこで仕事を順調にこなして、結果的に貯金もなんと数千万円を超えます。
という感じで彼女の人生設計は順調に着々とこなされていきます。
しかし、そんな依子の結婚について父親である俊雄(松重豊)は心配していたのて、依子に見合いをすすめることにしました。
確かに親としては心配ですよね・・(*_*)
依子の計画には結婚もなく、男性と付き合うこともなかったのですが、父親からすすめられた30歳を目前にした結婚について、超合理主義者の依子が納得する理由がありました。
1つ目の理由は、亡くなった依子の母親である小夜子(和久井映見)が29歳の時に結婚していたこと。
2つ目の理由は、子供を生むことは国の少子化対策に貢献できること。
これらの理由で依子は見合いを受け入れました。
しかし、見合いはことごとく失敗してしまします。
理由は依子にとっての結婚は、自分の理想の相手との契約にすぎないと考えていたため、もちろん相手の男性にもこの意向は伝わってしまいますよね・・|゚Д゚)))
自分が理想とする「結婚相手の条件」を満たす相手を見つけること、そしてその相手にも自分自身を気に入ってもらえばこの結婚という契約は成立する・・・と考えているのです。
なんともまあちょっとというかかなり独特の考えの持ち主ですね《゚Д゚》
一方の独特な男性の名前は谷口巧(たにぐちたくみ)(長谷川博己)。
巧は、自分自身で「高等遊民」と言いつつ、日々を過ごしていました。
この「高等遊民」という響きはなんとなくいいですが、実際にこういった人たちは存在していました。
明治時代から昭和初期にかけて実在していた人たちで、大学などの高等教育は受けてはいるものの、経済的には恵まれているので、仕事はせずに読書などの趣味にふけって過ごしていた人々を指します。
しかし、巧は「高等遊民」といいながら、ろくに職にもつかず、親に頼り、娯楽の世界にどっぷりと浸かって暮らしているただのニートの35歳で、巧の両親は離婚していて、母親と実家で2人で暮らしていました。
35歳でニートで趣味ばっかりしている・・
と聞くとあまりいい印象を受けませんが、実は巧は明るくて穏やかな性格であり、清潔感にあふれた好青年なのです。
そんな好青年の巧なのですが、独特の考えを持っていたため、こんな生活をしていたのです。
その考えというのが、労働をして時間を費やすのは全く愚かな行為というものです。
そして自分の考えに沿って、仕事をせずに過ごしているそういった生き方に変な誇りを持っているのです・・・
そんな中、仕事はしていないので経済力もなく、女性と付き合う資格もないと思っていました。
そんな生活をしている巧を周りの友人も心配していました。
友人の1人の島田宗太郎(松尾諭)が、巧に結婚相談所の資料を持ってきましたが、巧は反発します。
しかし、「結婚しないまでも「恋」をしたら人生が変わるぞ」と言われ、最終的には考え直して結婚相談所に登録するのです。
「出版社勤務」として・・・
理由は、巧の「高等遊民」生活を支えている病気がちで高齢になりつつある母親に万が一のことがあれば、手に職をつけていない実質ニートの巧は路頭に迷ってしまうと考えたからです。
結婚して母親の「代わり」を探そうとしていたわけです。
あくまで「高等遊民」は捨てなくなかったんですね・・
ほんとに困ったものです(*_*)
一方のお見合いが全然うまくいかない依子は結婚をあきらめかけますが、父親のために考え直して、結婚相談所に登録しました!
この結婚相談所経由で依子がデートをすることにした男性こそ、まさに「高等遊民」の巧だったのです・・
結婚はお互いの条件を成立させる単なる契約に過ぎないと考えている依子。
結婚は自分の趣味の生活を維持するための手段と考えている巧。
それぞれ思惑は違えど「結婚」という同じゴールに向かってこの2人はつきあうことになり、デートを重ねていくことになるのです。
ではそんな2人の「最初のデート」を見てみましょう(*゚▽゚*)
デートの前、巧と依子は恋愛経験が乏しいため、それぞれ最初のデートに向けて「準備」をします。
巧はデートの仕方や男性からのモテ方、化粧の仕方などの数十冊の雑誌、本を読みまくり頭に入れます。
一方の巧は友人の島田宗太郎と宗太郎の妹の佳織(国仲涼子)と一緒に夜の街中に行きます。
実はひきこもりの巧にとっては10年ぶりの街中だったのです《゚Д゚》
そこで巧は2人からデートのアドバイスを受けます。
いよいよ「最初のデート」当日がやってきました(*゚▽゚*)
最初のデートは横浜の山下公園でした。
依子は花を頭の上に飾っていて少しこっけいな姿でした。
本来は胸の位置に飾るものですから・・(笑)
巧と出会った当初から依子は機械的に自身の経歴などをペラペラと話します。
そして、依子が考えるペースどおりにデートは進んでいきます。
そんな中、中華街に2人は行きます。
巧はトイレに行くと言って、なんとこっそりと逃げようと走り出しました!
しかし、依子はそれに気づき、走って追いかけました・・・
なんだかチャップリンの喜劇みたいですね(笑)
トイレで巧は宗太郎に電話をして「痛い女だ!」と不満を漏らします。
この後、2人は観光船に乗ります。
そして依子は巧にキスをしませんか?と誘い、巧はキスをしようとしますが、鷲尾豊(中島裕翔)が突然現れて、依子を連れ出そうとしました!
理由は巧があやしい人ではないか?と心配して、豊はこっそりと2人をつけていたのです。
そして豊は、巧がトイレで依子のことを「痛い女」と話していたことを聞いていたので、巧が依子の体のみをねらっているのではないか?と勘違いしたのです。
そして、巧と豊が取っ組み合いとなって、なんと巧が船から落ちそうになってしまいました!!
その後、巧は助け出されて、巧自身のことを依子と豊に話します。
生まれて35年間、一度も女性とつきあったことがないこと、漫画や小説でしか女性と出会ったことがないことなどです・・・
そして、依子と巧が話すうちに、2人はどんどん意見が合っていくのを発見します。
恋愛や結婚に「愛」などいらず好きになる必要もない。
結婚は単なる「契約」に過ぎないと・・・
この2人の意見を聞いて、豊は恋愛に人を好きになる愛情は必要不可欠だと反論するのですが、2人は全然聞き入れません。
意外なところでうまが合った依子と巧の2人は、今後は結婚のための協議をすることで合意したのです!!
これからこの2人はいったいどのようなデートを重ねて、結婚に至るのでしょうか・・・
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第2話(1月26日)
依子は、横浜でのたった1回のデートでなんと巧との結婚を決めてしまいました。
しかし、依子の父親である藪下俊雄(松重豊)は困惑してしまいます・・
そりゃそうですよね・・
好きでもないのに契約のような結婚をするなんて・・《゚Д゚》
依子はそんな心配している父親のために、2回目のデートをすることにしました(*゚▽゚*)
前回の第1回目のデートでの反省を踏まえて、今回のデートでは楽しむことを目的にして、2人はテーマパークを訪れることにしました。
しかし、早速、巧がここで拒否反応を示してしまいます。
というのも、やはりテーマパークなので家族連れやカップルで賑わっていたのですが、巧にはこの雰囲気が苦手で合わなかったのです。
そんな中、2人は楽しそうにはしゃいでいるカップルの行動をとりあえずマネすることにしました(*゚▽゚*)
巧は今にでも逃げ出したい気持ちで一杯でした。
しかし、どうしても「18時30分」まではこのテーマパークにいる必要があったのです。
理由は、巧は友人の島田宗太郎(松尾諭)と宗太郎の妹の佳織(国仲涼子)と示し合わせて、18時30分に「プロポーズ」をするため、ある作戦を実行しようとしていました。
なぜ巧がここまでするのかというと、実は巧は焦っていました。
巧は母親に代わる次の寄生先として依子との結婚を望んでいたのですが、依子が急に「普通のデートを何度か重ねたい」と言ってきたため、そんな普通のデートをしてしまうと、恋愛経験値ゼロの巧を見限ってしまうのでは・・と恐れたのです。
この2回目のデートでカタをつけてさっさと巧は依子と結婚しようとしていたのです(*゚▽゚*)
その後、2人はアトラクションに乗ったり、お化け屋敷に入ったりして、見るからには普通にデートをしている2人として映っていました。
実はこのデートの数日前に、依子は鷲尾豊から、巧に隠し事がないかどうかを調査した方がいいとアドバイスを受けていたのです。
鷲尾は巧の経歴を疑っていたからです《゚Д゚》
依子はこの申し出をいったん断ったのですが、時々出てくる亡くなった依子の母親である藪下小夜子(和久井映見)もそうした方がいいとアドバイスします。
そうこうしているうちに、いよいよ巧のプロポーズ大作戦の時間がせまってきました。
するとそこに、鷲尾がまた突然現われて、なんと巧の嘘を暴露してしまうのです・・
結婚相談所に登録されている巧のプロフィールはデタラメだと。
この直後に例の「プロポーズ大作戦」の時間がやってきました♪
宗太郎と佳織、そしてその仲間たち数十人が突然、踊り始めます♪♪
そして、なんと巧も踊り始めたのです。まあぎこちなくですが・・(笑)
しばらくしてから巧は依子の元に行って、100万円で買った結婚指輪を依子に差し出して「結婚してください」とプロポーズしたのです(*゚▽゚*)
そしてこれを機に巧は全て正直に洗いざらい依子に話します。
自分が高等遊民で仕事もせずに母親に寄生していること。
体が弱ってきている母親に代わる寄生先を探していて、それが依子であること。
どうか巧と結婚して、養ってほしい!ということ。。。
これを聞いた依子はもちろん断り、巧との交際はこれをもって「終了」と言います。
向上心がなく親も大事にせず自分のわがままな考えだけで生きていて社会貢献も全然していない巧との結婚はありえないと・・・
この発言に巧は「自分の思い通りに生きて何が悪い!」と堂々と反論しました。。|゚Д゚)))
巧の言っていることは身勝手でめちゃくちゃなんですが、ここまで堂々と「わがまま放題生きて何が悪い!」と力説されるとなぜか「そんな生き方もありかも。。」と妙に納得してしまいますね。。(笑)
巧がいくら自分の思いを力説したところで依子には何も響きません。
結局、依子は巧との交際を終了させてさっさと帰ってしまうのでした・・・
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第3話(2月2日)
依子は、新しい交際相手を探すために、お見合いパーティーに参加することにしました。
このパーティーにはなんと巧と島田宗太郎(松尾諭)も来ていました|゚Д゚)))
どこまで縁があるのやら・・(笑)
依子はそんな彼らは気にせずに、新たな出会いを求めます
しかし、依子はいつもどおりの振る舞いをするため、誰ともお近づきになれませんでした。
そりゃそうですよね。
依子の言動を受け入れてくれる男性はなかなか現れないかと・・(笑)
一方の巧は、会社経営をしているみどり(杉本彩)に声をかけます。
このみどりは宗太郎が唯一可能性がある!と言った女性だからです。
しかし、みどりへのアプローチもうまくいきませんでした・・・
巧をサポートすると言っていた宗太郎は、秀子(三倉茉奈)と意気投合してしまい、巧をほったらかしにしてしまいます・・・
そして、1人でいた依子のところに巧が行きます。
2人で話そうとしていると、榊原まゆ(吉谷彩子)が割り込んで来ました。
まゆはマンガが好きなので、この話で巧と盛り上がってしまいます(*゚▽゚*)
依子と巧の今後の行方が気になるところでなんだかやきもきしてしまいますね。。
再び依子は1人になってしまいます・・
そんな中で依子はひょんなことから岡島(岡田浩暉)と話すことになります。
依子と岡島はそのままの流れでホテルのバーに行くことになりました。
一方、巧は漫画家志望の榊原まゆと意気投合していましたが、まゆの自作の漫画を巧が見た瞬間からこの和やかな雰囲気は壊れます。
巧がまゆの漫画をことごとく馬鹿にして批判したので、まゆは切れてなんと巧のおしりを思いっきり蹴り上げて会場を飛び出してしまいました・・・|゚Д゚)))
巧の正直さが思いっきり刺さってしまったんですね。。
一方の宗太郎は秀子と一緒に会場を飛び出して、なんといきなり2人でホテルに行ってしまいました。。
そんな中、鷲尾は別の場所で取引先の社長と接待ゴルフをしていたのですが、この社長からある女性を紹介されます。
この女性はこの社長の秘書であり姪でした。
実は彼女は鷲尾にほれていたのです・・(*゚▽゚*)
この社長は、鷲尾に姪を車で家まで送ってやってくれと頼みました。
彼女は鷲尾にアプローチをするのですが、鷲尾は「自分の理想の女性のことを聞かれた時に、「ある女性」を思い浮かべた」と言ってさりげなく彼女の誘いを断りました。
そうです。
鷲尾は依子のことが好きなのです(*゚▽゚*)
そんな中、心理カウンセラーだという岡島と一緒に依子はバーで過ごすことになります。
そして話しながらお酒を続けて飲むうちに依子はなんとその場で眠ってしまいました。。
岡島が依子を抱えてホテルの部屋に連れ込もうとしている姿を巧は偶然見つけます。
そして、この事態に対してどうしようか悩みつつも、最終的には思い切って巧は岡島の部屋に乗り込みました!!(*゚▽゚*)
部屋の中では依子がベッドに寝ていて、岡島はマムシドリンクの飲みさしをテーブルに置いていました。
これを見た巧は、岡島が依子をなんとかしようとしていたと思い、岡島に殴りかかりました。
しかし、巧は殴り返されて意識を無くします・・・
巧が気がつくと、岡島はもうその場から出て行っており、依子が巧を介抱していました。
依子は巧に助けられたのでお礼を言いますが、巧はでしゃばってこんなことになり後悔していると言います。。
2人は一緒に歩きながら、パーティーで渡されたお互いの連絡先のカードを持っていたことに気づきます。
そして、2人は「あとで捨てておくから」と言ってお互いにこのカードを交換して渡したのです(*゚▽゚*)
巧と依子は知らないうちにお互いに惹かれあってきたのかも・・しれませんね(^O^)
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第4話(2月9日)
依子と巧の2人は、クリスマスイブにデートをすることになりました♪
この2人がイブの日にデートだなんて・・
イメージできませんよね(笑)
本来であれば、このようなデートは受け入れられない2人なのですが、それぞれ身近なひとたちからうるさく干渉されるので、仕方なくクリスマスデートをすることにしたのです。
そしてデートの当日がやって来ました。
依子はなぜかサンタクロースの格好をしていました・・|゚Д゚)))
いつも事前に物事を調べつくして対処する依子ですが、今回の調査結果は少し間違っていたようですね(笑)
そんな2人はカップルで賑わう場所に行くのですが、その最中に巧がなんと高熱を出してしまって、このデートは中止となりました。
そして、依子はそんな巧を自宅まで送ってやることにしました。
依子が巧の自宅に着いた頃、この家ではクリスマス会が催されていました。
島田佳織や宗太郎や子供達で盛り上がっていました。
熱を出した巧はそのまま部屋で休みますが、依子はこのクリスマス会に参加することになりました。
そんな中、鷲尾が依子の父親である俊雄を訪ねてきました。
鷲尾は、クリスマスイブの日に1人でいるのが辛い・・と言いました。
そんな鷲尾と一緒に俊雄は酒を付き合ってやることにしました(*゚▽゚*)
そして、俊雄は、押し入れに入っていたサンタクロースの衣装を出しました。
そして、俊雄は依子の子供の頃のエピソードを鷲尾に話すのです・・
一方のクリスマス会が開かれている谷口家では、巧の母親である留美(風吹ジュン)が依子に、巧の子供時代の話をしていました。
その頃の巧はクリスマスが大好きでした。
そして、両親にプレゼントを贈っていた・・・という話を聞いた依子は、今の巧とのギャップにびっくりしていました。
そのまま留美はさらに話し続けて、巧が今のように高等遊民になった「きっかけ」を話し始めたのです。
巧は小学生や中学生の頃は、運動も勉強もできて、もてていました。
しかし大学生くらいになってからは突然、小説を書きまくるようになりました。
来る日も来る日も書き続けて、ついに「ぼくは森鴎外やピカソのような天才ではない。だから素直に就職する」と言い出しました。
そして巧は何社も面接に行くのですが、どこも落ちまくり、ついに部屋に引きこもって「高等遊民」になってしまったのです・・
この話のあと、巧は2階の自分の部屋から1階にいるみんなのところに降りてきて、依子にプレゼントを渡しました。
そして依子も巧にプレゼントを渡しました。
依子のプレゼントは就職を促す行政の案内やパンフレットでした!!
巧はこれらの案内をぶちまけて、「君の言うことは正しいが、こころがない!」と罵倒し、その後、依子は帰ってしまいました。巧のプレゼントを置いて・・・
しかし、その後、巧は宗太郎や佳織に背中を押されて、サンタクロースの格好で依子の部屋にプレゼントを届けにいくことになりました!
依子は子供の頃から「ほんもの」のサンタクロースを待ち続けていた話をしていたからです。
そして、巧が依子の部屋にベランダから入ると、なんとベッドには依子の父親の俊雄もサンタクロースの姿でいたのです!!
俊雄も依子のために来ていたのです。。(*゚▽゚*)
そしてこの2人はもみくちゃの大乱闘になって近所の人から警察に通報があり、2人は逮捕されてしまうことになります。。
その頃、依子は実家に行き、眠っていた鷲尾のそばにそっと依子の部屋の合鍵を置きました。
依子は実は、眠っていた鷲尾が自分の父親の俊雄だと勘違いしていたのです・・
依子の宿舎は関係者以外は立ち入り禁止のため、依子は父親の俊雄に対してさえ、このルールを守っていたのですが、「クリスマスプレゼント」として、いつでも出入りできるように合鍵を渡そうとしていたのです。
そんな中、依子は警察からの電話を受けました。
依子の部屋に侵入者がいたと・・
依子は警察に事情を説明し、巧と俊雄を解放しました。
巧は依子に謝り、プレゼントを改めて渡しました。
依子がそのプレゼントを開けると、その中には「肩たたき券。いつでもどこでも無制限」が入っていました。
これは、実は巧が子供の頃、母親の留美に渡したプレゼントでした(*゚▽゚*)
巧の母親の留美が機転をきかしてそっと入れておいたのです。
元々、巧が依子に渡そうとしていたプレゼントは、自分の大事な本を売ってお金を作り、ペンダントを買っておいたのです。
しかし、このペンダントは、留美が代わりにもらっていたのです(笑)
「肩たたき券」をもらった依子は、巧に肩をたたいてもらい、まんざらでもない表情をしていました。。(*゚▽゚*)
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第5話(2月16日)
年の瀬が押し迫っていた頃、巧は、佳織からカウントダウンパーティーに誘われます。
このパーティーでは、カウントダウンをして、新年を迎えた瞬間に、なんと参加者同士がキスをする!というのが目玉のイベントでした(*゚▽゚*)
そして、このパーティーの参加条件としては、「仮装」をして参加する必要がありました。
佳織はもちろん巧に、依子をこのパーティーに誘うように言いますが、いつものように巧はあまり乗り気ではありませんでした。
巧はパーティーとか、仮装といったお祭りごとは肌に合わないのです・・・
そんな巧に対して、宗太郎は、依子と巧にとっては距離を縮める絶好のチャンスだと言いました。
2人は交際を開始して、1ヵ月が経つのですが、まだキスすらしていなかったからです。
果たして超恋愛初心者の2人がこのパーティーで「お近づき」になれるのでしょうか・・
その頃、依子も前向きに「お近づき」について考えていました。
そして、依子は、父親の俊雄に、母親の小夜子との関係はどのように進展したのかを聞きました。
俊雄は5回目のデートで、キスからその先までの関係を持ったことを依子に伝えました(*゚▽゚*)
この話を聞いた依子はやる気が出て、巧に電話をしました。
そして、なんと「その時が来た!」とわざわざ宣言したのです・・
デートプランを立てる・・と言った依子に巧は怖じ気づいてしまいますが、母親の留美のためにも結婚に向けて動かなければ!と思い直しました。
さて、デートの日が来ました!
すっぽん料理店で待ち合わせをした2人は、ここですっぽんの生き血をすすって、鍋を食べました|゚Д゚)))
そして、そのままタクシーに乗って依子の官舎に向かいます。
なんだか淡々としていて目的だけのためのデートですね。。
ちょうどその頃、鷲尾が合鍵を使って依子の部屋に入っていました。
そして、依子と巧が官舎に到着して、依子は巧を部屋に入れました。
もちろん、鷲尾はいったんクローゼットに隠れます。。しかし、ものすごくショックを受けながら・・
鷲尾がいるとも知らず、依子と巧はこの部屋である意味「もみくちゃ」になりました。
依子は計画どおりに、一気にことを済ませようと巧に迫るのですが、巧は全然その気ではありませんでした。
もともと巧も、結婚に「愛情」や「好き」という感情は不要と言っていたのですが、この時ばかりはやはり「好きという感情がやっぱり必要だ!」と依子に言って、やっぱりその気がないとできない!と断りました|゚Д゚)))
そりゃそうですよね。。
気持ちがないとなかなか・・・
途中で、クローゼットにいた鷲尾がすすり泣きをして、依子と巧に気づかれます。
そして、鷲尾は、一生懸命してくれている依子をなんで受け入れてやらないんだ!と怒って、巧を殴ってしまいます・・
いったんこの場はこれでお開きとなりました・・
依子は自分に魅力がないんだ・・と思って少し落ち込んだ感じになります。
さすがの依子も、もしかしたら結婚できないかも・・と少し不安になったんでしょうね。
そんな中、巧は佳織から誘われた仮装カウントダウンパーティーに行くことにしました。
サイボーグ009の衣装を準備した巧。
そして依子の衣装も用意して、依子を誘うことにしました。
その頃、依子は実家に父親といました。
そして毎年しているように、年越しそばをつくって大晦日を過ごすつもりだったのです。
しかし、依子は携帯を宿舎に忘れてきていました・・
一方の巧は、依子に対して少し言いすぎたと感じたため、謝ろうと思っていました。
そして依子をパーティーに誘うために、依子に電話をしましたが何度かけてもずっと留守電でした・・
仕方なく、何度も何度も巧はかけてメッセージを吹き込みました。
「この前は言いすぎたので謝りたい・・」
「君のことを分かっていなかったのは僕だったんだ」
「この1年は君に会っていろんなことが経験できた」
「しんどくてつらいことも多かった」
「でもそれも人生なんじゃないかって思えてきた」
「また・・会いたい」
「今度はキスができると思う」
「・・・というかキスがしたい!!」
依子は、携帯を宿舎に忘れたことに気づき、取りにいくことにしました。
そしてこの巧のメッセージを聞いて依子は衣装を着て、パーティー会場に急いで向かうことにしたのです!!
最終的に、依子と巧はカウントダウンのタイミングで会います。
そして・・・
キスをすることになる・・・
と思ったのですが、なぜかそこに鷲尾が現れて、依子にキスをしたのです!!|゚Д゚)))
そして・・
巧にはな、なんと佳織が来てキスをしたのです!!!
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第6話(2月23日)
年が明けた1月3日。
依子の実家に巧が行くことになりました。
そこには、依子の叔母である富田初枝(田島令子)と、叔父である富田康行(田口主将)も来ていました。
巧は、器用な性格ではなくこのような対応は超苦手。
しかも巧は自分の実家である横浜から、依子の実家の東京へ移動したのですが、この移動自体が慣れていないことだったし、緊張もしていたので、絶不調でした|゚Д゚)))
依子の実家に巧を呼んで、新年恒例の行事に誘ってみてはどうか?進言したのは実は依子の父親である俊雄でした。
しかし、当初は巧はその誘いを断ったのですが、家族に会おうとしないというのは「結婚の意志がない」証拠だ!と依子は言い放ち、なんと巧との交際を辞めると言いだしたのです|゚Д゚)))
これを聞いてもちろん巧は慌てました。
そして最終的には、巧はこの恒例行事に参加することになり、依子が指導して、対策を練ることになったのです。
このようにして、いよいよ当日の1月3日を迎えることになったのです(*゚▽゚*)
毎年の恒例行事が始まりました。
まずは、1人ずつ前年の総括をして、今年の抱負を言い、一同で礼をする・・というものでした。
しかし、この行事があまりにも迫力があったため、巧は委縮してしまいます。
「高等遊民」でずっと何年もひきこもっていた巧にとっては、プレッシャーだったんでしょうね・・
巧の番が来て、思い切って挨拶をするのですが、内容はワンピースを読破したとかドラマのシリーズを一気に見て制覇しましたとか・・まさに「高等遊民」ぶりを話したのです。。
もちろんこれを聞いていた周りの人たちは怪訝な顔をします|゚Д゚)))
そんな中、鷲尾がここに訪ねてきます。
鷲尾は、爽やかに挨拶をして、依子の叔母の富田初枝と、叔父の富田康行は褒めまくって拍手喝さいします。
そして、鷲尾は俊雄と盛り上がり、その場にいた巧は、非常に居心地が悪くいたたまれに気持ちでした・・|゚Д゚)))
みんなで百人一首をしますが、依子と鷲尾が大活躍し、巧は全くいいところを見せることができません。
巧は持ってきたワインを開けようとしますが、そのコルクが飛んでしまって俊雄が飾っていたトロフィーにぶつかって壊してしまいました。。
このトロフィーはもはや再起不能でした。。
しばらくして鷲尾を気にいった叔母の初枝は、なんと鷲尾と付き合ってみたらどうか・・と、依子に薦めます。
それほど鷲尾は藪下家に気に入られていたのです。。
そんな中、巧は雑煮を作ることに。
実はこの雑煮のつくり方は事前に依子が巧に教えていたのです。
藪下家のほんものの雑煮を。。
巧がこの雑煮を作っている最中に、なんと依子の叔父の康行が持ってきたペットの蛇「太郎」が間違って雑煮の鍋の中に入ってしまい、一同はパニックを起こします!
あわてて康行と初枝、鷲尾は「太郎」を動物病院に連れて行きました・・
どこまでもうまくいかない巧でした・・Σ(゚д゚lll)
その後、俊雄と巧はいったん一緒に外に出て、俊雄は巧に依子との思い出話をし、依子のことを好きではないのなら離れて欲しいと言います。
そして、巧は「好きではないかもしれない。依子さんからは離れます」と言いました。
その後、依子は巧に対して、「雑煮が中途半端で止まっている。何事も成し遂げないとダメだ!」とはっぱをかけて、巧に雑煮を作らせました。
そして、この巧の作った雑煮を俊雄と依子が食べると・・・
なんと亡くなったお母さんの味に瓜二つで、俊雄は感動し、依子は泣いてしまったのです・・
お母さんが亡くなってから、依子が1回だけお母さんの味の雑煮づくりに成功してから17年ぶりの「お母さんの雑煮」の再現でした・・(*゚▽゚*)
俊雄はこの雑煮を食べてから、依子と巧の2人を初詣に行かせて、温かい笑顔で見送ったのです・・・
「お母さんの味の雑煮」は依子の母である小夜子(和久井映見)が亡くなる前にメモしたものを依子に託し、依子はこのレシピを元に1度、母親の味の再現に成功していました。
その雑煮を俊雄と依子が2人で味わっている時に、依子は涙を流して悲しんでいたので俊雄はそんな依子が不憫に思い、お母さんを思い出すこのレシピのメモの一部を「書き換えて」、二度と同じ味を再現できないようにしたのです。
それ以降は、「お母さんの雑煮」が再現されることはありませんでした。
しかし、今回、なんと巧が見事「お母さんの雑煮」を再現し、俊雄を感動させたのです!!
実は、これは依子のしわざでした。
依子は改ざんされた「お母さんの雑煮」のレシピを「記憶」していたので、いくらメモを書き換えても依子はちゃんと覚えていたのですが、父親のそのような思いやりをくんでだまされたふりをしていたのです。
そして、今回、巧に正確なレシピを教えて、「お母さんの雑煮」を17年ぶりに再現させて、俊雄を感動させて巧を気に入ってもらおうとしたのです。。
依子は自分でも知らず知らずのうちに、巧のことを気に入ったのかもしれません。。(*゚▽゚*)
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第7話(3月2日)
巧の母親である留美(風吹ジュン)は体調を崩しました。
ここ最近は貧血と体重の減少があり、体調に不安が出てきたので、依子と巧は「結婚契約書」の作成を急いで進めていたのです。
依子が病院を紹介して、留美が検査を受けてみると、胃潰瘍と診断されて急遽、手術が行われることになりました。
そんな中、巧は留美が家や土地の権利書を読んでいたところを目撃します。
巧以外にも佳織や宗太郎も、留美が書類などを見たりして、身辺整理らしいことをしているところを見ていました。
依子は、今の間に出来ることを実行しようと巧たちに呼びかけました。
依子は、母親の小夜子(和久井映見)を胃がんで亡くしているだけに、気がかりで仕方がないのです。
留美は「胃潰瘍」と周りに伝えていましたが、実は「胃がん」なのではないか。。と依子は疑います。
と言うのも、依子の母親の小夜子も周りには同じく「胃潰瘍」と伝えていましたが、ほんとうは「胃がん」だったからです。。
病人はナーバスになりがちなので、周りの人たちは病人の人が少しでも気持ちが楽なようにさせてやるべきだと依子は提案し、巧や宗太郎、佳織には今までどおり知らないふりをして留美と接することになりました。
そんな中、宗太郎は、依子をねらっている鷲尾(中島裕翔)を応援していました。
そして、宗太郎と佳織、鷲尾が3人で話をしている時に、宗太郎は鷲尾に対して、依子と巧がもうすぐ結婚をする・・急げ!とハッパをかけました。
宗太郎がこの場から出て行ってからも、佳織と鷲尾はいろいろと話しました。
その話の中で、鷲尾は、実は「佳織が巧のことを好き」ということに気づいていたことを言います。
佳織は「私だけが一方的に好きじゃだめ。私は愛されたいの・・じゃないと惨めじゃない。。」と言いました。
佳織はやはり巧が好きだったんですね。。(*゚▽゚*)
そんな中、依子は谷口家で「結婚契約書」の作成をしていました。
そして、依子は留美が不要品の整理をしているところで巧の父親の写真を目にすることになりました。
依子は、留美にこの男性はいったいいつ亡くなったのか?と聞きますが、留美は意外な事実を告白したのです!!
巧の父親は谷口努で教育評論家でした。
そして、家から出て13年も別居をしていたのです《゚Д゚》
理由は、ニートになった息子、巧のことで留美とけんかになり、そのまま家から出て行ってしまったのです・・
依子は、巧と結婚するため義理の父親のことを知る必要がある!と言い、早速、インターネットで努のブログを発見しました(*゚▽゚*)
ものすごい情報収集力ですね。。
そしてすぐに巧と依子は努に会いに行きました。
努のアパートの前で待っていると努が来て、2人を中に入れました。
努は日雇い暮らしをしていました。
努の部屋の中で巧は女性の歯ブラシを見つけます。
依子と巧は努の部屋を出た後に、巧は父親の努がどうしても許せない!母親を殴って13年もほったらかしにして、自分勝手に若い女性と楽しんで・・どうしようもないおやじだ!!と不満をぶちまけましたΣ(゚д゚lll)
そんな中、鷲尾は、依子に「好きです!お付き合いしたいんです!ぼくにチャンスをください!」と告白しました。
依子は鷲尾が自分が好きだったことに気づいておらずびっくりしますが、鷲尾の猛アタックに対しては特に無反応でした。。
鷲尾の思いはなかなか依子には届かないですね。。《゚Д゚》
依子と巧は「結婚契約書」を何日かかけてようやく2人で合意するところまでこぎつけました。
これでようやく2人は結婚をすることができるようになったのです。。
その後、依子は、努を留美のお見舞いに連れてきました。
依子は、死にゆく妻には夫を会わすべきだという理由で努を連れてきたのですが、巧は努に対して絶対に母親に会わせない!と怒りましたΣ(゚д゚lll)
努は自身の至らなさを反省して後悔しており、最愛の女性である留美に会わせて欲しい!と言いました。
依子も高等遊民で母親に寄生している巧が原因で、父親が怒って出て行ったのだから巧が父親に対してそのように断る理由はない!と反論します。
巧は「もうすぐ亡くなる人がいるっていうのになんでそんな冷静に首尾よくことを進めようとするんだ!」
「人は大事な人が亡くなる悲しみで訳が分からなくなって途方にくれることもあるんだ!それが人間なんだよ!」
と依子に叫びました。
そして、依子が努を留美に会わせないと婚姻届を破る!と言ったのですが、なんと巧が婚姻届を破り捨ててしまったのです・・・
するとそこに留美が突然現れました。
みんなの悲愴な表情と雰囲気を不思議に思う留美でした。
そして、留美の手術が行われることになり、この手術はあっけなく無事に成功しました。
ほんとうは胃がんではなく、単なる胃潰瘍でした。。
依子の単なる勘違いからみんなが勝手に騒ぎたてただけでした。。(笑)
留美がベッドで寝ながら、みんなと話をする中、さらに衝撃的な事実が判明します。
実は4~5年前から留美は努のアパートに定期的に通っていたのです!Σ(゚д゚lll)
巧にもオープンにしていなかったのは、近所の目もあるし、昔恋愛をしていた頃を思い出すのでなんとなくそのように会っていたとのことでした!!
一番衝撃を受けたのは巧でした。。《゚Д゚》
ひとまず一段落してから依子がマンションにいる時になんと鷲尾が訪れてきました。
巧との結婚についてどうなったかを聞きに来たのです。
そしてなんとそこに巧が破り捨てた婚姻届を持ってきたのです!!(*゚▽゚*)
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第8話(3月9日)
依子は巧との結婚を選び、ついに2人の結納が執り行われることになりました(*゚▽゚*)
この結納のために両家は藪下家に集まりました。
おごそかに結納が執り行われる中、依子は、なぜか落ち込んだ様子の巧に気付き、気になっていました・・・
この結納の1週間前に、谷口家にて依子と巧のお祝いパーティーが開かれました。
このパーティには、宗太郎、佳織、そして鷲尾が参加しました。
2月14日のバレンタインデーの日に結納が行われることを聞いた佳織は、依子にバレンタインデーの思い出を聞きました。
しかし、依子は今までに一度も男の人にチョコレートをあげたことがない!と答えました。
鷲尾は、依子は誰かにチョコレートをあげたい・・という気持ちがあるのでは?と聞きますが、依子に否定されてしまいます・・
依子がその席を外した時に、鷲尾は巧にあるお願いをしました。
鷲尾自身はもう依子のことは諦めたのですが、依子は誰かにチョコレートをあげたいと思っているはずだし、純粋に恋もしたいはずなので、依子と「恋」をしてあげてほしい・・と言ったのです。
鷲尾はきっぱりと依子のことをあきらめましたが、依子のためにこのように巧に言うなんて・・
なかなかの男前ですね。(*゚▽゚*)
そんな中、宗太郎はなんと佳織が巧のことが好きだ!と言いました。
小さい頃からずっとずっと好きだったと。。
佳織は他の誰かとつきあっていたことはあったのですが、やはりこころの底では巧のことを好きでいたのです(*゚▽゚*)
そして、宗太郎は実は巧のことをこころの中でうらやましがっていたのです。。
宗太郎は工務店もして、町内会長もしていたのに、奥さんに逃げられて今朝、なんと離婚届が自宅に届いてしまって自暴自棄になっていたのです。
一方の巧は、ニートで母親にたかり、何もしていないのに結婚までできる。。
そんな恵まれている巧に宗太郎はやきもちを焼いていたのです。。
そして話は結納の日に戻ります。
依子は途中で外出してチョコレートを買いに行ってました。
この後、依子は昔、母親の小夜子にチョコレートを買ってもらった店に1人でふと立ち寄ります。
この店で19年前、10歳だった依子は、母親の小夜子から「好きな子にあげなさい」と言われてささやかなチョコレートをもらいました。
依子はバスケットボール部の子が気になっていたのですが、結局あげられずに終わってしまいました・・
そんな思い出の店に立ち寄った依子に対して、店主が依子が結納だと知り、昔、小夜子が「いずれ依子に・・」ということで選んだチョコレートをくれたのです。
そしてこのチョコレートを依子は巧にプレゼントしようとするのですが・・結局渡せませんでした。
その後、巧は依子が1人でいるところを見つけます。
依子は涙を流していたのです。。
巧は依子が涙を流している理由を伝えます。
「君がほんとうにしたいことは結婚ではなくて恋です。
人一倍恋がしたいのです。恋がどんなものか経験してみたいのです。
ぼくと結婚するということはもう一生恋をすることはない・・と思っているから泣いているのです」と・・
そして、鷲尾の元に飛び込んでみろ!思いっきり恋をしてみろ!と巧は依子に言いました。
その後、巧と依子は結婚をなかったことにしました・・・
結納を取り消しにして・・
この後に依子はすぐに鷲尾の元に行き、チョコレートを渡し「わたしに恋をいうものを教えてください!恋をしてみたいです!」と言いました(*゚▽゚*)
そして一方で佳織は巧にチョコレートを渡して「拾ってやっていもいいよ」と言いました(*゚▽゚*)
さてこの2人は「ほんとうの恋」をこれから体験していくのでしょうか・・
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第9話(3月16日)
3月15日。
この日は、依子と巧の結納が取りやめになってから1ヵ月後で結婚式が執り行われる日でした(*゚▽゚*)
この結婚式は、実は、巧の父親の努と母親の留美の挙式でした(*゚▽゚*)
ところが、式が始まろうとしている時に巧が行方不明になりました!|゚Д゚)))
依子は心当たりがあったので、部屋を飛び出していきました・・
この1ヶ月前の2月14日に遡ります。
依子と鷲尾、佳織と巧のそれぞれの交際がスタートしました(*゚▽゚*)
依子は律儀に巧に電話をかけてきて、鷲尾とデートをすることになった・・と報告しました。
そして巧も佳織とデートをする・・と話しました。
依子と巧はお互いの恋がうまくいくことを祈り、これからはお互いに話はしないほうがいいと話して、そのまま電話を切りました。
お互いになんだか「すっきり」とした別れ方ですね(笑)
依子は、デート当日、なんとジャージでボサボサの頭で出かけました。
なんだかありえない姿ですが・・(笑)
なぜ依子がこんな姿でデートに臨んだかというと、依子は巧と話している時に「ありのままの自分でデートをすることが大事だ!」とアドバイスされていたためです。
ある意味「純粋」な依子です・・
依子の姿を見た鷲尾は「最高!」だと喜びます。
「ありのままの自分」を見せてくれた依子に対して喜んだんでしょうね(*゚▽゚*)
そんな依子を鷲尾は美容院やショップに連れていきます。
普通な感じのおしゃれなデートですね(*゚▽゚*)
そうするうちに、依子は美しくドレスアップされました(^O^)
変身した自分自身に対して、依子もまんざらでもない様子でした・・
しかし、依子と鷲尾が人力車に乗っている時に依子は気分が悪くなって吐いてしまったのです・・
一方の巧のデートは・・
佳織と一緒に自宅で映画やマンガ鑑賞という「自分らしいデート」を満喫していました。
しかし、佳織はせっかくおしゃれをしたのに、家に閉じこもって映画やマンガばかり見ていて息が詰まったので「カラオケに行くぞ!」と巧に行ってカラオケに行きました。
いつの間にか、偶然同じカラオケに来ていた佳織の仲間たちもまぎれてEXILEの歌が流れ続けていました・・
その後、巧は気になって依子に電話をしました。
巧は依子に「何も計画するな、考えるな!ただ相手にまかせろ」とアドバイスし、依子は巧に「自分の趣味嗜好ばかりにとらわれず、相手の趣味も受け入れなさい」とアドバイスしました(*゚▽゚*)
そして次のデートで、依子は鷲尾とサッカー観戦に行きました。
しかし依子はついつい試合や選手の動きの分析などをしてしまうのです・・
一方の巧は、なんと佳織の好きな「EXILE」のライブツアーのビデオを購入して、EXILEの歌を覚えたのです♪
そして佳織とカラオケに行って「EXILE」をがんばって歌ったのですが、、下手くそでうまく歌えなかったのです。。《゚Д゚》
また巧は依子に電話をして、お互いの近況を話し合ったのです。。なかなかデート、恋愛は難しいものですね。。。と。
そのうち、依子は鷲尾から、巧は佳織から、避けるようになってしまったのです。。
ある夜、依子の父親の俊雄は、依子の部屋に様子を伺いにいきました。
そして依子の携帯を俊雄はこそ~っと覗いたのですが、なんと巧との電話の履歴ばかりだったのです!!
そして、鷲尾は無理やり依子を誘い出し、佳織は巧を無理やり誘い出しました。
その後、この4人はアイススケート場で集まります。
このWデートは佳織の兄、宗太郎がセッティングしたのです。
依子と巧の周りのひとたちは、この2人がお互いに好きなんじゃないか・・と思ったのです。
しかし、2人はお互いに「恋愛不適合者」として、依子は鷲尾に、巧は佳織に不器用ながらも惚れていたのです。
そして恋愛経験がないために、自分たちのこころの整理がつかずにお互いにお互いの相手から避けてしまっていたのです・・
このことに気づいた鷲尾と佳織は、改めて依子、そして巧に向きなおしました(*゚▽゚*)
その後、依子は鷲尾に「結婚してください!」と言い、結婚に向けて準備を始めます。
依子は巧と結婚するために予約していた結婚式場で鷲尾と結婚しようとしたのですが、鷲尾は依子と改めて2人で結婚式場を決めよう!と提案します。
まあ、そりゃそうですよね。。
そして、依子が予約していた式場をこのままキャンセルすると、80%の違約金が発生するので、依子は巧の父親の努と母親の留美の結婚式をこの式場で開くことを提案します。
この2人はまだ式を挙げておらず、ここ数年こっそりと会っていたのですがこの機会にぜひ・・ということで。
そして、この結婚式の当日。
式場からいなくなっていた巧は、なんと家に戻ってひきこもっていたのです。
依子は巧の家に行きました。
巧は父親の努と母親の留美の結婚式に反対していました。
「みんなを散々、振り回していまさらどの顔下げて結婚式があげられるんだ!」と言いますが、依子は「女性というものは一生に一度は結婚式をあげたいものなんです!」と言いました。
さらに依子は「この結婚式はあなたのために挙げるのよ!あなたのトラウマの解消につながるの!」と説得します。
そして、依子は巧を式場に連れ戻してきたのです・・
努と留美はドレスアップし、いよいよ式が始まるというとき、佳織は巧に「高等遊民になった理由を言ったら?」と言いました。
そして巧は重たい口を開いたのです。
巧が高等遊民になったきっかけは、就職活動中に面接を受けた大手出版社で「あなた、教育評論家の谷口努さんの息子さんだよね?でもうちで彼の本の出版なんかできないよ。。父親だから出版しようなんて思わないでね。。」と酷評されたのです。
巧は面接官に反論するどころか一緒になって笑ってその場をやり過ごしたのです。
そして面接の後、巧は外で1人で座って泣いていました。。
道行くサラリーマンたちを見ながら「ぼくはあんな人たちにはなれない。。」と巧は思い、自分には会社で働いて暮らしていくことはできない。。と思ったのです。
巧はやさしすぎるが故に繊細なんですね。《゚Д゚》
努は「ほんとうにつまらない理由だな」と吐き捨ててその場をいったん去ろうとしますが、依子は「お父さんは巧さんの教育に失敗などしていません。巧さんはこころのやさしい方です。」と努に言ったのです。
依子にしてはめずらしいこころづかいですね。。(*゚▽゚*)
そしてみんなに祝福されながら努と留美は無事に結婚式を挙げることができたのです(^O^)
祝福される2人を見ながら依子は母親の小夜子の幻想と話しています。
「あなた、鷲尾さんとの恋が「ほんとうの恋と思っているわけ?」」と意味深なことを言われてしまいます。
小夜子のコメントは、依子の「こころの声」を代弁しているので、もしかしたら依子は鷲尾に恋をしていると思っているけど・・・ほんとうのところはどうなんでしょうか。。
そしてその直後、ブーケトスが行われて、なんと依子と巧が一緒にブーケを手にしたのです!!
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◆「デート~恋とはどんなものかしら~」第10話最終回(3月23日)
依子は30歳の誕生日を迎えました。
依子は携帯電話を気にしていたのですが、待ちきれずになんと自分から鷲尾に電話をかけます。
しかし、鷲尾は急に大事な商談が入ったので会えない・・と断られてしまいました。
その後、父親の俊雄に電話をしたのですが、俊雄も忙しくて会えなかったのです!
予定がなくやることがない依子は、路線バスに乗って、横浜市内をまわることにしたのです。
するとなんと巧がそのバスに乗ってきたのです!《゚Д゚》
2人は突然の出来事にびっくりしつつも、隣同士に座り、いつものような会話を繰り広げました。
依子は子供の頃からお守りとして持っている「切符」を取り出し、切符に刻印されている数字でする四則計算のゲームを巧に興奮気味に教えたりしました。
そしていろんな話しをするうちに、議論が白熱し過ぎて、なんと依子の頭が巧の鼻にぶつかってしまい、その勢いで巧が鼻血を出してしまいます!!相変わらずの2人ですね。。(笑)
そんな2人を老婦人(白石加代子)が見ていて、声をかけてきました。
そして、この老婦人は彼女の身の上話しをしました。
「45年間連れ添った夫とけんかばかりしてきて、その夫が亡くなった時にせいせいしたと思っていたのに、ケンカ相手がいなくなって寂しくなって・・
「恋」っておままごとみたいで楽しいけど、深く入ると底なし沼だわ・・気をつけて」
と意味ありげな「恋」の話しをしたのです。
依子が誕生日だと知ったこの老婦人は、「誕生日プレゼント」と言って、依子に1個のリンゴを手渡して、バスを降りていったのです。
その後、佳織から巧の携帯に電話がかかってきたので、依子と一緒にいることを伝えるとすぐに切られてしまいましたΣ(゚д゚lll)
そして、すぐに佳織は依子の携帯に電話をしてきました。
巧の母親の留美が倒れたということで、佳織は電話をしてきたのです!
これを聞いた2人はあわてて巧の自宅に向かいました・・
すると「依子さんひっぱって」という紐が天井からぶらさがっていたのです。
実は、鷲尾が忙しくて依子と会えないと言っていたことや留美が倒れたというのは「ウソ」で、巧の家で「サプライズ」で依子の誕生日を祝おうとしていたのです(*゚▽゚*)
依子が紐をひっぱるとくす玉が割れて「依子さんハッピーバースデー」という大きいメッセージが出てきたのです!!
そして鷲尾、佳織、宗太郎、留美、依子の父親の俊雄、そして巧たちみんなで依子の誕生日を祝ったのです♪
そして、ここに集まっているみんなもそれぞれがハッピーだったのです。
宗太郎は離婚寸前だった奥さんとヨリを戻しました。
依子の父親の俊雄は、なんと俊雄より25歳も若い看護師とお見合いすることになったのです!
そして、巧の父、努も教育学に目覚めて、原稿の草稿を出版社に見せたところいい反応だったのです!
巧も佳織と一緒に留美の美術教室を継ぐことにしたのです(*゚▽゚*)
そしてこのサプライズ誕生会のお礼を依子がみんなにしました。
しかし、依子がお礼をしている時に、所々で巧とからんで本気のケンカになるのです・・
なんだかんだ言って、依子と巧はお互いに「本音」でぶつかりあえる仲なんです・・(*゚▽゚*)
この後、鷲尾は依子に結婚指輪をプレゼントして、依子は「イエス!!」と言いました・・
依子は嬉しくて涙します。
そして鷲尾が依子の指に指輪をしようとしますが入らないのです。。
なんと、先ほどバスの中で巧が依子と口論している時に、巧が依子の薬指を踏んでしまって薬指が腫れてしまっていたのです《゚Д゚》
実は、巧は佳織といる時には依子の話題ばかりしました。
そして、依子は鷲尾といる時には、巧の話題ばかりしていたのです。。
鷲尾は依子に巧の話しをされるのがイヤだったので、ある提案をします。
依子に巧のイヤなところを書き出してみて!と。
そうしたら「なんでこんなイヤな奴とつきあっていたんだろう」と思い直して、忘れるよ・・と。
鷲尾が依子にこの書き出したものを見せて欲しいというと、なんとノート3冊分もの「巧ノート」が出てきたのです《゚Д゚》
この瞬間、鷲尾は依子の頭の仲は巧でいっぱいだということが分かったのです。。
巧が佳織に、依子が鷲尾に感じていた「恋」はしょせん楽しいだけの「おままごと」に過ぎなかった。。
巧と依子の周りのみんなは、巧と依子がほんとうに「恋」をしていることに気づいていたのです(*゚▽゚*)
巧も依子もお互いに「恋しているわけがない!」と言うのですが、この2人が話せば話すほど、お互いにこころの底から「恋」をしていることを証明していたのです(*゚▽゚*)
そして、巧と依子の2人だけを残して、みんなはそのまま帰ってしまいました。
巧と依子はバスの中で老婦人が話した「恋の底なし沼に踏み込んじゃだめよ・・」ということばを思い出します。
そして、この老婦人にもらったりんごを依子と巧はお互いに食べあったのです・・
食べあいながら、お互いに出会ってからのことを思い出していたのです(*゚▽゚*)
そして2人はそっとキスをしたのです(^O^)
依子は恋をすれば幸せになれるものだと思っていたのですが、恋とは、たとえ幸せでも不幸でもその人がいればそれでいい・・というものだと気づいたのです。
巧はこんな大変なことができるかな・・と言いますが、依子は無理でしょうね。。と返します。
でも2人はなんとなくこの人とならずっと一緒にいられるかも・・と心のどこかで感じていたんでしょうね(^O^)
実はこの2人の運命の出会いは・・・ずいぶん前に遡るのです。
バスの中で依子が巧に見せたお守りの「切符」は、21年前に依子が母親の小夜子と一緒に電車に乗っている時に手にしていました。
この時に依子は、切符に刻印されている数字で四則計算をしてこの切符をえらく気に入り、小夜子に「ほしい!」と言いますが「ダメ!」と言われました。
そりゃそうですよね。切符は駅で回収されますから・・
このやりとりを見ていた少年が、自分の持っていた切符を依子に渡して、この切符を使って電車を降りるように指示します。
そして、依子のお気に入りの「切符」はポケットに入れておくようにこの少年は指図したのです。
なかなか男前な少年ですよね。
依子はこのおかげでこの日以来、ずっとこの「切符」をお守りとして持っていたのです。
そしてこの少年は自分の切符がなくなったので、一緒に電車に乗っていた母親に「切符がなくなった!」と言って、電車を降りるときに母親に再度、切符代を払ってもらったのです。
実は・・この少年こそ巧だったのです!!
この2人は子供の頃にすでに「運命の出会い」を果たしていたのです!!(^O^)
なんだかロマンチックですね。。
そして2015年4月。
正式に再びつきあうことになった巧と依子はお花見デートに行きます。
「再度、結婚に向けての「契約内容」を吟味して前より、さらに厳しい条件にしますね!」と依子は言うのですが、巧と歩くときにはなに気に腕を組みます。
そして、2人で桜を見ている時に、巧はなに気に依子の手をやさしく握るのです。。
・・・
以上で「デート~恋とはどんなものかしらのネタバレ&あらすじ」は終了となります。
いかがでしたでしょうか?
最後の最後に大ドンデン返しで巧と依子が再びつきあうことになりましたが、よかったぁぁと見ていて思いました。
巧と依子は恋愛不適合者として、恋愛経験がなく、ほんとうに恋している相手に気付かなかったので、お互いに不器用な表現しかできませんが、「本気」で好きな相手なのでお互いにケンカをしながら、笑いながら、泣きながら「本気」でぶつかっていける「つきあい」ができると思います。
ある意味、本心や言いたいことが言えない恋愛よりは、よっぽど「つらく」「しんどい」ことも多いと思います。
そりゃ、「なんでそんな考え方なの!」とか「なんでそんなこと言うんだよ!」みたいなことを言いながらぶつかっていくんでしょうから。。
でも、言いたいことを言ってお互いの本心が分かる間柄なので、ある意味ぶつかりあいながらお互いのことを最も理解しあえて、最も愛すことができる間柄でもあるわけですね。。(*゚▽゚*)
巧と依子のこれからの「本気のぶつかりあい」と「本気の恋愛」を心から祝して・・
この記事を締めたいと思います(^O^)
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
(気になる記事はページ上の虫眼鏡で検索を♪)
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★杏さん主演ドラマ♪→「花咲舞が黙ってない(続編)」
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・スペシャルドラマ
「校閲ガールスペシャル」「BORDER2 贖罪」「ぼくらの勇気 未満都市」
・2018年1月期ドラマ「99.9(刑事専門弁護士)シーズン2」
・2017年10月期ドラマ「月9 民衆の敵」「ドクターX5」「監獄のお姫さま」「陸王」
・2017年7月期ドラマ「コードブルー3」「過保護のカホコ」「ごめん、愛してる」
・2017年4月期ドラマ「相葉雅紀主演の貴族探偵!」「緊急取調室(第2シーズン)」
・2017年1月期ドラマ「突然ですが、明日結婚します 」「東京タラレバ娘」「下剋上受験」
・2016年10月期ドラマ「カインとアベル」「砂の塔 知りすぎた隣人」
「校閲ガール」
・2016年7月期ドラマ「好きな人がいること」
・2016年4月期ドラマ「ラブソング」
・2016年1月期ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 」
・2015年10月期ドラマ「5時から9時まで(5→9)」「下町ロケット」
・2015年7月期ドラマ「恋仲」「花咲舞が黙ってない(続編)」
・2015年4月期ドラマ「Dr.倫太郎」「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」「アルジャーノンに花束を」「天皇の料理番」「ドS刑事」「花燃ゆ」)
(2015年1月期「〇〇妻」「デート~恋とはどんなものかしら」「DOCTORS 3」「ウロボロス」「流星ワゴン」「残念な夫」「学校のカイダン」「マッサン」「銀漢の賦」「限界集落株式会社」「びったれ」)
(2014年「ルーズヴェルトゲーム」「ペテロの葬列」「信長協奏曲」「きょうは会社休みます」「Nのために」)
・気になる・・・はこちらまで♪
ディスカッション
コメント一覧
ありがとうございました。
最終回がHDDのスペースが無くて。
12分しかとれてなかったんですよ。
悲しくてコミカルなデートが面白くて
最終回の展開を知りたくて・・
これ読みましたら納得です。
ありがとうございました。
気がかりは、ペットの蛇の太郎くんです。
あの包帯大変でした?可笑しかった~。