24 JAPAN ネタバレ23話あらすじ!ビクターが麗の元に現馬を向かわせ..

2021年3月13日2021年3月20日

ドラマ「24 JAPAN」の第２３話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第２２話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、特殊重罪人の監禁施設から脱出したテロリストの親玉・ビクター林（竜雷太）の人質になりましたが、水石の機転によって無事に解放されました。

しかし、ビクターは密かに自分たちの計画実行のために動いていたのです。

では、早速「24 JAPAN」の第２３話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第２３話予告動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

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1 「24 JAPAN」の２３話のネタバレ＆あらすじ！
2 「24 JAPAN」第２３話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の２３話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第２２話のネタバレ：ビクター林の取引にCTUが却下！？」

ドラマ「24 JAPAN」の第２３話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、特殊重罪人の監禁施設にいたテロリストの元締め・ビクター林（竜雷太）に捕らえられていましたが、次男のアレクシスの解放を条件に現馬は開放されました。

しかし、ビクターたちは秘密裏に自分たちの計画実行のために動いていたのです。

では、早速、第２３話を見ていくことにしましょう。

・・・

アレクシスを取り戻したビクター

極秘監禁施設から見事に脱走することに成功したテロリストの総元締のビクター・林（竜雷太）は、長男のアンドレ・林（村上淳）と一緒に早速、行動を開始します。

まずは人質に取っていたCTUの第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）と交換条件に、CTUに囚われていた次男アレクシス・林（武田航平）を取り返すことに成功します。

ところがビクターは次の計画を秘密裏に実行しようとしていたのです。

ビクターの秘密裏の計画とは！？

アレクシスを無事に取り戻したビクターは、CTUに対しては現馬を開放したと見せつつ、秘密裏で計画を実行しようとしていました。

それは、人質にしている現馬の娘・美有（桜田ひより）を盾にして、ビクターは現馬にあることを命じたのです。

まず、朝倉麗（仲間由紀恵）の元に行って、政府が凍結してしまったビクターの資産を解除させること。

そして次にビクターが指定した時間にアンドレが準備したスマホに電話がかかってくるので、そのスマホを麗に取らせること。

この命令を聞いた現馬はある恐ろしいことを自分にさせようとしていると考えます。

それは、ビクターたちは資産凍結の解除後に、現馬に麗を殺させるつもりではないかと。。

しかし、現馬はビクターたちの命令に従うふりをしながら、麗と面会の約束を取り付けたのです。

CTUに第２の内通者が！？

そんな中、CTUでも不穏な動きがありました。

A班・暗号解析係長の南条巧（池内博之）が不穏な情報を見つけたので、A班のチーフ・水石伊月（栗山千明）にその情報を持ってきました。

それは、ビクターがいた極秘監禁施設の図面が、誰かによって改ざんされていたのです。

そして、調査の結果、この図面はCTU内部の人間によって改ざんされた可能性が高かったのです。

その結果、第２の内通者がCTUにいる可能性が急浮上しました。

なんとCTU東京本部・第1支部長の鬼束元司（佐野史郎）がこの図面にアクセスしていたことが判明します。

第２の内通者は鬼束なのでしょうか？

ビクターからの電話が..

そんな中、現馬は麗の元に向かい、ビクターたちに内緒で今起こっている出来事をすべて伝えました。

そして、ひとまず時間稼ぎのためにビクターからかかってくる電話に応対するように麗に頼んだのです。

麗はビクターの電話に出たのですが、その後、まさに不測の事態が起きたのです。

なんとその携帯電話が爆発したのです！

実はビクター達は凍結された自分たちの資産が戻らないことは知っていながら現馬にこの携帯を持たせて、麗に話させようとしていたのです。

携帯が爆発する直前に現馬は異変にいち早く気づいて、携帯を放り投げたので麗は一命をとりとめることができました。

朝倉麗が死亡！？

携帯電話の爆発によってビクター達は麗と現馬が死んだと思っていました。

現馬はビクターたちに捕らえられている娘の美有を救うため、あえて麗が死んだことにするように提案します。

そして麗はこの提案を受け入れ、マスコミには「朝倉麗が死んだ」と流したのです。

このニュースを見たビクターたちは大喜びをします。

そしてこの後、ビクターたちは現馬と直接電話で話をします。

現馬は娘の美有を返してもらうために単独でビクター達が待つ場所に向かったのです。

現馬はその場所に向かう時にひとまずCTUに電話をして、妻の六花と話をしました。

すると六花は「家族が増えるの」と新しい子供を宿していることを現馬に告白したのです。

この告白を聞いた現馬は涙を流して、六花にもうすぐ会えることを約束して美有の元に向かったのです。

美有が逃亡！

ビクター達に捕らえられている美有は、隙をねらって逃亡をはかりました。

美有が逃げるとすぐにアンドレ・林（村上淳）たちは気づいて、彼女を追います。

美有はなんとかうまく逃げて、アンドレたちはなかなか彼女を捕まえることができませんでした。

そんな中、ビクターはアンドレに「別にそんなにあせる必要はない。獅堂は娘がとらえられていると思っていて、娘のために全力でこちらに向かっているのだから」と言い放ちました。

水石が内通者！？

A班・チーフの水石伊月（栗山千明）と暗号解析係長の南条巧（池内博之）が、鬼束に呼ばれました。

鬼束は「朝倉麗党首は生きている」と言ったのです。

「その方が党首の身も安全だしな」と。

鬼束は極秘の情報筋よりこの情報を聞いたのです。

「このことは誰にも話すなよ」と鬼束は２人に口止めしました。

そんな中、ビクター達は現馬が来るのを待っていたのですが、アンドレ・林（村上淳）の携帯電話に誰かから連絡が来ました。

その電話の主は「朝倉党首は生きている」と極秘情報をアンドレに伝えたのです。

その情報を伝えたのは、、

なんと水石だったのです！

・・・

第２３話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

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※次の第２４話（最終回）のネタバレはコチラ！
＞＞「第２４話（最終回）六花の運命は？麗は離婚？」

「24 JAPAN」第２３話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第２３話では、次男のアレクシスを取り戻したテロリストの元締め・ビクター林（竜雷太）がいよいよ自分たちの計画実行のために動き出します。

現馬（唐沢寿明）を麗（仲間由紀恵）の元に向かわせてなんと最終的に麗を殺させようとしましたが、事前に察知した現馬が麗を救いました。

今回の第２３話で一番衝撃的だったのが最後のシーンですね。やはり。

麗が実は生きているという極秘情報を、秘密裏にテロリストのアンドレたちに漏らした第２の内通者が実は、水石でした！！

次週はいよいよ最終回です。

正体を現した水石がいったいどのような動きを取るのか？

そして現馬は美有を無事に救って、六花とも無事に会えるのか？

党首の麗は日本初の首相になるのか？

クライマックスに向けて事態は急展開しているので、最終回もハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「面白いよねー。録画してゆっくり見てます。視聴率には、入りませんが、唐沢さん、大ファンです。久しぶりに、大人のドラマと、ゆう感じで、大好きです。24かい、までなんでしようか？ざんねん。」
「ラストシーンは…あまりにも衝撃でした。
ＣＴＵ第二の内通者がまさかのあの人…。
鬼塚支部長が疑われるようアクセスログの改竄が出来るポジションだろうし。
ビクターへ連絡をしたあの表情は悪魔の顔、任務に忠実なメンバーとは別人。
あのシーン腰抜かすくらい怖かったです。
あと獅堂班長の奥さんの懐妊話しが出てきましたが、本当に班長の子供ですかね？
確か娘さんと監禁中、娘さんを守る為に止む無く不逞の輩に抱かれたでしょう…。
これは次週が戦々恐々となってきますよ。」
「しかし長が〜い一時間最初イマイチ
今少面白。」
「向こうのやつは面白かったんだけどね。
なんだろう、配役の関係もあるのか、わざとらしさや白々しさが感じられて見ていてイライラしてしまう。
ドラマにしてもなんでいきなり見てはいけない場所を見ちゃうのよ(笑)
なんで口にしてはいけないことを、あっさり言っちゃうのよ(笑)
娘、頭悪いのか！(笑)
まぁ、ツッコミしながら見るには楽しいのかも(笑)
唐沢くんも好きな役者さんなんだけど、ジャックバウアーには、ちと重ならない。
それとやはり日本には銃撃戦はダメだね。切迫感がまるでない。子供のお遊びにしか見えない。残念だけれどね。」
「引っ張るけど面白い。」
（ヤフーコメントより引用）