砂の塔 ４話のあらすじ（ネタバレ）と感想！5分で分かる！
この記事では、ＴＢＳドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」の第４話のあらすじ＆ネタバレ、感想をお届けします！(*ﾟ▽ﾟ*)
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では、早速行ってみましょう！！
◆「砂の塔 知りすぎた隣人」第４話のあらすじ＆ネタバレ！（２０１６年１１月４日放送）
亜紀が苦労して編集したタワマンの子供たちの母親たちへの感謝メッセージのＶＴＲ。
これは、ハロウィンイベントのためのＶＴＲとして編集したのですが、この映像の最後に亜紀が知らないとんでもない映像が紛れ込んでいました《ﾟДﾟ》
それは、タワマンのセレブ主婦の１人で夫婦そろってハーバード大学卒だと言っていた梨乃（堀内敬子）が実は学歴詐称をしていた・・という暴露映像だったのですΣ(ﾟдﾟlll)
せっかくの心和むハロウィンイベントだったのにこのようなＶＴＲを流したということでボスママの寛子（横山めぐみ）に亜紀は激しく避難されてしまったのです・・・
亜紀は、このようなことが立て続けに起こるので、誰かが裏で糸と引いているのでは・・と疑い始めます。
でも、実はそれが仲良くしていていざという時に助けてくれるあの「やさしいはず」の弓子（松嶋菜々子）がしていることだとは全然気づいていませんでした。
この出来事のために亜紀の娘のそら（稲垣来泉）は子供たちの中で仲間はずれにあってしまいます・・・Σ(ﾟдﾟlll)
また亜紀の息子の和樹（佐野勇斗）は、他の男性（生方）と会っている亜紀に失望したのです・・
このような形で少しすつ家族がバラバラになっていく中、弓子はじりじりとそらに近づきはじめます。
そしてそんな弓子を信頼して、そらは弓子になついていくのですが、亜紀はそのような状況に少し不安を覚え始めていたのです。
亜紀にとってそのようなつらい状況の中、生方は、なんとか亜紀の力になってあげようとします。
心が折れかけている亜紀にとってやさしく接してくれる生方は亜紀にとっては非常にこころの支えになっていました。
しかし、このような亜紀と生方の特別な関係に対して、和樹は不信感を覚えていました。
そして、和樹は不審な動きを見せはじめます・・・
そんな中、ハーメルン事件を捜査していた警察がある重要な手がかりを得ます。
新たな被害者の子どもが湾岸地区で失踪したのですが、この子供には「内緒のおともだち」がいたことが判明したのです《ﾟДﾟ》
そして、その子供は強制ではなくて「自分の意志」で姿を消したのです！
ハーメルンの「魔法の笛」のように子供たちをあやつる犯人・・
この事件を捜査している刑事の荒又（光石研）は、タワマンの中にこのハーメルン事件の犯人がいるのではないか！？と疑いはじめます。
そんな中、そらは１人で弓子の家に通うようになっていました。
そして、弓子の家にいたそらは、怪しい監視モニターが並んでいる部屋の扉を不意にあけてしまいます《ﾟДﾟ》
その何台もあるモニターの中にはタワマンの部屋がいくつも映し出されていたのです。
そらはその異様な光景に驚いたのですが、弓子は「ここは・・入っちゃいけないお部屋なのよ」と言って、そらの首元に両手をはわせはじめたのですが、その後、すぐに亜紀がそらを迎えにきました。
そらは亜紀と一緒にそのまま弓子の部屋を出たのです。
亜紀とそらは、タワマンの美咲ちゃんと動物園に一緒に行くことになっていたのですが、なんと当日になって美咲ちゃんと母親はボスママ寛子たちと一緒に動物園に行くことになったのです《ﾟДﾟ》
亜紀とそらはそのまま家に戻らざるを得なくなりました・・・
あきらかに寛子たちのいやがらせですね。。《ﾟДﾟ》
もしくは裏で弓子が糸を引いていたのでしょうか・・
・・・
その夜、生方が亜紀に電話をしてきました。
生方は亜紀が辛い目にあってないか心配で電話をしてきたのです。
亜紀が生方と話をしていると、突然、弓子が訪れてきました！
弓子はそらの忘れ物を届けに来たのですが、弓子は「誰と電話をしていたの？例の体操コーチ？」と聞いてきました。
亜紀はあわてて「個人的に会ったりはしていません！」と言い訳をしたのですが、弓子は「ただの幼馴染でしょ？何か後ろめたさでもあるの？」と言ってきたのです。
亜紀はその後、洗濯物をたたみながらこれまでの弓子の言動について思い返しました。
そして弓子に対して徐々にあやしさを感じ始めたのです。
そらが弓子の部屋に入ったときに弓子の部屋に「子供のおもちゃ」があったと話していたので亜紀はそらに詳しく聞きました。
そらは「弓子おばちゃん、子供がいたけどもういなくなっちゃったんだって・・」と言ったのです。
・・・
ある日、なんとそらが幼稚園から突然いなくなりました！！
そらが自分から幼稚園を出たのです《ﾟДﾟ》
幼稚園の先生から連絡を受けた亜紀は急いで健一（田中直樹（ココリコ））に電話をして、あわててそらを探しに行きました。
その中で亜紀は弓子がもしかしたら犯人ではないか？と疑い始めます。
そして、そのまま弓子の家を訪れました。
するとなんと弓子の部屋には寛子たちがいたのです・・・
亜紀はそれでも部屋の中を探し回り、奥の怪しい部屋に目をつけます。
亜紀は「そらがここに来た時に他の部屋が見られるようにモニターがあるって言ってたの！」と言いましたが、寛子たちは馬鹿にして笑いました。
そりゃそうですよね。こんな唐突な話は笑い話にしか聞こえません。
しかし、亜紀は奥の部屋を強引に開けたのです！！
すると・・
その部屋はもぬけの殻で何もなかったのです・・
弓子は「この部屋には何も置いてないわ。夫が帰国した時の部屋として置いているから」と言いました。
そして続いて「実はわたしそらちゃんがどこにいるか知っているの」と言ったのです！《ﾟДﾟ》
実はそらは和樹と一緒だったのです。
和樹は動物園に行けないそらがかわいそうだったので連れていってやったのです。
弓子は和樹に動物園に行くためにお金を貸していたのです。。
「動物園に連れて行ってやらなかった母親の亜紀」
「悲しんだ娘を、息子が代わりに動物園に連れて行った」
「弓子がそんな息子、娘のためにサポートしてあげた」
「そんな弓子を亜紀は「犯人」と勝手に決めつけて部屋に乗り込んできた」
呆然と立ち尽くす亜紀に寛子は冷たいことばを浴びせます。
「弓子さんが犯人だと決めつけたあなたは母親失格よ」と・・・
・・・
その夜、亜紀と健一はけんかをしました。
「そらが誘拐された」と亜紀が勘違いをしたので、健一はあわてて入っていた仕事をキャンセルしてしまったのです。
会社に対して変な借りを作ってしまったので、健一は機嫌が悪かったのです。
そして健一はその怒りを亜紀にぶつけたのです！
そもそも亜紀がママ友たちとうまくやらないからダメなんだと・・
亜紀はそんなことを言われていたたまれなくなります。
亜紀は毎日、ママ友たちとうまくやろうと必死にがんばっています。
家族のために・・・
それでも、亜紀にはどうしようもないのです。
うまくやっていけないのです！
健一とケンカをした亜紀はそのまま家を飛び出してしまいます|ﾟДﾟ)))
・・・
どうしようもない気持ちの亜紀。
そんな亜紀は、１人でぼ～っと月を見ていました。
するとそこに偶然、通りかかった生方がやってきたのです。
そして亜紀と生方は話をしました。
生方は、つらくても表情に出さずに「大丈夫、大丈夫！」と強がっている亜紀に対して言いました。
「無理なんかして」と・・
すると亜紀は「無理なんかしてない。幸せだもん。夫もやさしいし、子供たちもママのことが大、大・・・大好きって・・・」とことばをつまらせます。
亜紀はこどもたちに対してなにもしてやれない母親としての自分に嫌気がさしていたのです。
そして亜紀は胸が苦しくなってその場を離れようとしました。
すると生方は亜紀の手を取って「とにかく俺は亜紀さんの力になりたんですよ！世界中が敵になっても俺は亜希さんの味方だから・・」と言ったのです。
その頃、なんと和樹が、亜紀と生方が２人で話をしている姿を遠くから見ていたのです！！|ﾟДﾟ)))
その後、和樹は弓子の所に行きます。
そして弓子は「お母さん、やっぱりあの場所にいた？」と聞いたのです《ﾟДﾟ》
弓子は亜紀の行動をすべて把握していました。
そしてちょうどいいタイミングでわざと和樹に亜紀の居場所を教えていたのです・・・
・・・
第４話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。
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引き続き、第５話、第６話、～、最終回までこのドラマを見ながら今後の展開を一緒に楽しんでいきましょう(*ﾟ▽ﾟ*)
⇒次の第５話はこちら♪「５話のあらすじと感想！和樹が犯人なのか！？」
◆「砂の塔 知りすぎた隣人」第４話の感想
第４話では、裏でずっと手をひいていた弓子が本格的に亜紀の娘のそらに手を出してきましたね《ﾟДﾟ》
こわい・・・ですね。
物語が進むにつれて、やっぱりハーメルン事件の犯人は弓子なのでは・・と確信を深めてきました。
（まだまだ分かりませんが犯人が気になる方は「砂の塔の犯人は誰だ？」をご参照ください）
じりじりとそらに魔の手が忍び寄る・・・
一方で家族崩壊になりつつある状況の中、亜紀は必死にがんばろうとするのですが、生方がこころの支えになってくれます。
生方は幼馴染であこがれだったお姉さんの亜紀にこころを寄せています。
前回の第３話で生方は「亜紀さんはなんで結婚したんですか」とストレートに自分の恋心を亜紀に告白しています。
（第３話が気になる方は「第３話のあらすじ」を参照ください）
亜紀にとっては、闇の中で一筋の光明になってくれている生方。
確かに亜紀にとっては非常にありがたい存在の生方ですが、この関係は弓子にとっては絶好の「家族崩壊」ストーリーにつながるおいしいネタになってしまいますし、また亜紀の息子の和樹にとっては母親の亜紀に対する不信感しか芽生えませんね・・
そんな中、そらが行方不明になってしまいますが、これも弓子の巧妙な罠でしたね|ﾟДﾟ)))
和樹がそらを動物園に連れて行きますが、この時、そらは自分で幼稚園を飛び出していきます。
これも弓子の誘導ですし、和樹に動物園に行くためのお金を渡してこのように仕向けたのも弓子でした。
そして亜紀は「そらがいなくなった！」と大騒ぎして「弓子が怪しい！」と確信して弓子の元に行くのですが、そこにはなぜかボスママの寛子たちがいて、最終的には寛子に「あなた母親失格よ」と言われてしまうことになります《ﾟДﾟ》
すべてが巧妙に仕組まれていて亜紀たち家族をおとしいれようとしていますね。。
こわい・・・
光と闇が交錯する中、いったい今後はどのように物語が展開していくのか・・
心配と期待が入り混じってますます目が離せませんね。
引き続き、第５話、第６話と一緒に楽しみながら見ていきしょうねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
以上が第４話の感想となります。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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⇒次の第５話はこちら♪「５話のあらすじと感想！和樹が犯人なのか！？」
（あらすじはこちら→「１話」「２話」「３話」「４話」「５話」「６話」「７話」「８話」「９話」「１０話（最終回）」
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最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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