砂の塔 5話のあらすじ(ネタバレ)と感想!和樹が犯人なのか!?
この記事では、TBSドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」の第5話のあらすじ&ネタバレ、感想をお届けします!(*゚▽゚*)
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では、早速行ってみましょう!!
◆「砂の塔 知りすぎた隣人」第5話のあらすじ&ネタバレ!(2016年11月11日放送)
亜紀は、また窮地に立たされることになります《゚Д゚》
橋で生方と2人っきりでいるところを息子の和樹に目撃されてしまい、和樹に生方と不倫をしているのでは?を疑われてしまったのですΣ(゚д゚lll)
和樹は前々から母親の亜紀と体操コーチである生方との関係が怪しい・・
と感じていたので、この目撃によって「やっぱり自分の母親は不倫していたんだ」と確信させてしまったのです。
亜紀はこの疑いを何とか晴らしたかったのですが、和樹はまったく亜紀の話に聞く耳を持ちませんでした《゚Д゚》
どうしようもなくなった亜紀は、生方に相談します。
すると、生方は「もう会わないでおこう・・」と提案したのです。
確かにその方が余計な疑いを持たれる可能性がなくなるので、現実的な選択肢です。
しかし、この生方の提案に亜紀はなぜか少し寂しさを感じました。
亜紀のこころの中に生方の存在が際立ってきていたのです(*゚▽゚*)
・・・
そんな中、亜紀は和樹の学校の担任の先生から呼び出されて「和樹くんは時々学校を無断欠席しています」とショッキングなことを聞かされたのです|゚Д゚)))
そして亜紀は和樹に直接、問いただしたのですが和樹は亜紀に対して冷たく対応するだけだったのです・・・
・・・
写真撮影が得意な和樹。
そんな和樹はなんとダメな母親たちを盗撮していたのです《゚Д゚》
そして、和樹のその盗撮した写真が公になってしまいます。
セレブ主婦の梨乃の長女で、和樹のクラスメイトの成美(川津明日香)が、和樹が持っていたカメラのデータをこっそりと抜いて中身を見たのですが、そこに盗撮の写真があったのです。
そしてこれらの写真が、タワマンの主婦たちに公開されてしまいました・・
タワマンの主婦たちは、和樹が連続幼児誘拐事件「ハーメルン事件」の犯人では・・と騒ぎ始めたのです|゚Д゚)))
そして荒又たち警察も本格的に動きだします・・・
そんな中、亜紀は和樹と話そうとしますが、和樹は拒絶しました《゚Д゚》
そして警察が和樹の元に来たのですが、和樹は警察を振り切って家から飛び出してしまったのです!
警察に追われる身となった和樹・・・
実は和樹が学校を無断欠席していた日は、ハーメルン事件で子供達が誘拐された日だったのです|゚Д゚)))
亜紀はすぐに夫の健一に連絡しますが、健一はそれどころではありませんでした。
というのも、ボスママの寛子(横山めぐみ)の夫、阿相武文(津田寛治)は健一の会社の取引相手ですが、健一は武文から怪しい副業の手助けを頼まれていたのです。
知らない女性を車で成田空港まで送ってほしいと・・・
気乗りしないまま健一はその女性を空港まで送ってやりました。
すると空港では怪しい男性が待っていて、健一はその男性から何かが入った袋をもらいました。
健一はすぐにその袋を阿相に渡しました。
その袋にはなんと1000万円もの大金が入っていたのです・・
ショックで茫然としていた亜紀。
弓子はそんな亜紀に近づいてきました。
そして弓子は亜紀に「あなたは自分自身の息子が信じられなかった」と傷つくことを言います|゚Д゚)))
「あなたは和樹くんを疑った。そしてあなたはそれに気づいていた。最悪の母親じゃない」と・・・
・・・
亜紀は、息子の和樹は絶対にハーメルン事件の犯人なんかではない!と確信していました。
そして、息子の無実を晴らすために、和樹の同級生の成美を訪れたり、引越し前の高校にも足を延ばしたりして、和樹のアリバイ探しに奔走しました。
しかし、結局、和樹のアリバイ情報は出てこなかったのです《゚Д゚》
このような状況の中、裏では弓子の魔の手が忍び寄っていたのです・・・
・・・
疲れて家に帰った亜紀は和樹の部屋のパソコンを見ました。
するとそのパソコンには「たすけて」という文字が書かれていたのです・・
それを見た亜紀は「いったい和樹、あなたに何があったの?気がつかなくてごめん・・」と後悔の念を吐き捨てたのです。
その時、警察から亜紀に電話がかかってきます。
「息子さんを保護しました」と・・・
あわてて亜紀は警察に行きました。
すると連行されている和樹がいたのです!
亜紀は警察に言いました。
「この子は犯罪者じゃありません、わたしが悪かったんです!和樹、ごめんね、わたしママ友のことばっかりで・・」と和樹に声をかけました。
すると警察は「和樹くんの疑いはほぼ晴れました。彼は犯人ではありません。でも少し話を聞かせてもらいたいので・・」と言って和樹を連れていったのです。
そしてその後、和樹はすぐに釈放されました。
・・・
生方は亜紀から聞いた弓子の話で、弓子に対して不信感を持ち始めます。
そして生方は弓子のことを調べ始めました。
すると弓子が嘘で塗り固められた生活をしていることが発覚したのです!Д゚》
そんな中、生方は弓子を追って銀座まで追いかけてきましたがそこでなんと生方は警察につかまってしまいます!
弓子のストーカー行為をしていたということで・・・
弓子がこそっと警察に通報していたのです|゚Д゚)))
・・・
刑事の津久井琢己(上杉柊平)は先輩の荒又刑事とハーメルン事件について話していました。
捜査線上に浮かび上がってきた1人の怪しい女。
その女性は殺人を犯していたのです。
その女性とは弓子のことでしたΣ(゚д゚lll)
・・・
和樹とつきあいがあるガラの悪い友人たちが、ある森の中で和樹が土の中に埋めた「あるもの」を掘り出していました。
それは携帯電話だったのです。
その友人たちは「こりゃ高値で売れるぜ!」と喜んでいました・・・
・・・
その頃、健一は疲れてタワマンに帰ってきました。
その時に健一は1階のロビーで弓子に会います。
弓子を見た健一はびっくりしましたΣ(゚д゚lll)
「なんで君がこんなところに!?」と・・・
健一は弓子を知っていたのです・・・
・・・
第5話のあらすじ&ネタバレは以上となります。
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引き続き、第6話、第7話、~、最終回までこのドラマを見ながら今後の展開を一緒に楽しんでいきましょう(*゚▽゚*)
⇒次の第6話はこちら♪「6話のあらすじと感想!弓子の目的は?」
◆「砂の塔 知りすぎた隣人」第5話の感想
弓子の正体がとうとう明るみになってきましたね。
警察は、ハーメルン事件の犯人はもしかしたら最も身近なところにいるんじゃないか?と捜査の対象をどんどんと絞り込んでいます。
誘拐された子供たちは、防犯カメラの映像を見ると「自らの意思」で家を出て行っていると判断できます。
子供が安心して疑わずに近づいている人物がタワマンの中にいるのでは?と警察はにらんでいます。
そんな中で発覚した和樹の盗撮・・・
こんなベストタイミングで明るみに出ると当然、疑われてしまいますよね。
和樹が犯人なのではないか?と・・・
でも弓子が和樹に近づいている時には特に「共犯」のような素振りはなく、あくまで弓子がわざと和樹に近づいてきて亜紀たち家族をおとしいれようとしているように見えるので、和樹が犯人なのではないと思っていましたが、やはり違いましたね。
警察の捜査がどんどん犯人特定に絞り込まれていく中、一番怪しい人物としてやはり弓子の存在が浮かび上がってきました。
(犯人が気になる方は「砂の塔の犯人は誰だ?」をご参照ください)
やっぱり犯人は弓子の可能性が高くなってきましたね。。
でもまだ100%そうとは言い切れませんが・・
このような家族の窮地の中、亜紀は必死に家族を守るために奔走しています。
そんな亜紀と和樹の関係に溝が出来てしまったのは、悲しいですΣ(゚д゚lll)
見ていて亜紀がかわいそうになってきますね・・
そしてそんな大変な亜紀にそっと寄り添う生方の存在。
亜紀と生方の今後の恋?の展開もすごく気になるところではあります。
しかしこの2人の関係も一部始終、弓子に監視されています。
今後、この2人の関係が明るみに出て・・ということになるかもしれないのでドキドキしているところではあります《゚Д゚》
引き続き、第6話、第7話と一緒に楽しみながら見ていきしょうねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
以上が第5話の感想となります。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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⇒次の第6話はこちら♪「6話のあらすじと感想!弓子の目的は?」
(あらすじはこちら→「1話」「2話」「3話」「4話」「5話」「6話」「7話」「8話」「9話」「10話(最終回)」)
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最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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