危険なビーナス 最終回結末 ネタバレ&あらすじ! 犯人と楓をつなぐ鍵は?

2020年12月11日

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ドラマ「危険なビーナス」の最終回・結末のあらすじ&ネタバレ(犯人と楓をつなぐ鍵は?)と感想をお届けさせていただきます。

(全話のあらすじは>>「危険なビーナス 第1話~最終回までのあらすじ

TBS系列の日曜劇場「危険なビーナス」は、東野圭吾さんのミステリー小説が原作のドラマで、主人公の弟の失踪事件をきっかけに物語が動き出し、30億円という巨額の遺産をめぐる壮大な謎解きに挑むミステリーラブサスペンスです。

この記事では、原作の「危険なビーナス」も合わせてドラマの最終回・結末についてお届けしたいと思います。

(日曜劇場『危険なビーナス』12/13(日) 最終回 全ての謎が明らかに!! 犯人は誰だ…!?TBS公式チャンネルより)

※↓TBS公式チャンネルで制作発表会見の動画が配信されていますので、ぜひご覧ください。

(危険なビーナス・制作発表会見 妻夫木聡×ディーン・フジオカのあのシーンの撮影秘話を語る!!TBS公式チャンネルより)

では、早速、お届けさせていただきます。

どうぞ!

※「危険なビーナス」の全話放送分がParavi(パラビ)で見れます!

>>「危険なビーナス」をパラビで見る!

※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。

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危険なビーナス 最終回のネタバレ&あらすじ!原作の結末は?

ドラマ「危険なビーナス」の最終回・結末のあらすじ・ネタバレの前に、まずは原作の結末をご紹介したいと思います。

では、どうぞ。

美女・楓の登場と明人の失踪。犯人は?

動物病院の獣医として何気ない日常を送っていた手島伯朗の元に美女の楓が現れました。

楓は、伯朗と疎遠になっていた弟の明人の妻だと言います。

その楓から明人が失踪したことや、義父の康治が危篤だということを伝えられます。

伯朗の実父は一清で、一清は伯朗が幼少の頃に亡くなっていて、伯朗の母親の禎子の再婚相手が矢神康治なのです。

伯朗は、母親の禎子と共に「矢神家」に入りますが、禎子の死後は「矢神家」から離れていました。

楓は、明人の今回の失踪は「矢神家」の遺産相続にまつわる陰謀だと言うのです。

明人は「矢神家」の次期当主で30億円もの遺産を相続する権利がありました。

「矢神家」の中に明人の失踪に関わる犯人が?

そんな楓と共に伯朗は、義父の康治の見舞いに行くのですが、康治は「明人に背負わなくていいと..」とつぶやきます。

そこにいた伯朗たちは、この言葉は次期当主の明人が「矢神家」を背負わなくていいという意味だと推測します。

美人で魅力的な楓に惹かれつつも伯朗は、明人の捜索のため「矢神家」に乗り込むことにします。

矢神家の一族の中に、養子の勇磨がいましたが、勇磨は伯朗と楓の2人に近づいてきます。

サヴァン症候群の研究

伯朗と楓が調査を行う中で、医師でもある義父・康治が実はサヴァン症候群について研究していたことが分かります。

康治は弟・牧雄と共にこの研究をしていたのです。

伯朗は幼少の頃、康治がこの研究のために動物実験をしている場面を目撃していて、そこで見たことがショッキングでずっとトラウマになっていたのです。

叔父の憲三もサヴァン症候群に興味が..

伯朗は、母の妹・順子の家に行きます。

伯朗はそこで数学者の叔父・憲三からサヴァン症候群に関する話を聞くことになります。

憲三いわく、サヴァン症候群の症状を持つ患者は、フラクタル図形なる幾何学的な絵を描くというのです。

これは、絵を拡大して見ても細部で細かく見ても、それぞれ相似ある特徴を示していて、このような絵はふつうの画家には書けないというのです。

人並み外れた能力を持つサヴァン症候群患者だからこそ為せるわざだと。

この話を聞いた伯朗は、そのような絵こそ伯朗の実父の一清が亡くなる前に描いた絵と同じだと確信したのです。

明人が母・禎子から譲りうけたものとは?

伯朗と楓に近づいていた勇磨は、楓に意味深なことを告げていました。

それは、明人が母親の禎子から何か特別なものを譲り受けているのではないか?ということです。

それを聞いた楓はこのことが気になり伯朗にも伝えた上で、2人は一緒に更地になっているはずの伯朗の母・禎子の実家に向かいます。

しかし、なんと更地のはずの場所にまだ母親・禎子の実家があったのです。

その後、何らかの情報を持っていると思われた伯朗の祖父の元愛人・佐代に会いに行きます。

佐代はすべてを打ち明けました。

佐代は、禎子の学生時代の友人でした。

そして、佐代は禎子の夫・一清が脳腫瘍を患っていることを禎子から相談されて、佐代がこの話を康治にしたところ、康治は一清に興味を持ちます。

その後、康治は治療の一環として、一清の脳に電気を流すことで一清は一時的に快方に向かったかに見えたのですが、その後、急速に症状が悪化してしまって一清は亡くなってしまったのです。

このため康治は贖罪の意味で禎子と結婚したのではないか?ということでした。

また、佐代が言うには、禎子は康治から何か大事な物をもらったと言っていたというのです。

大事な物とはいったい何なのでしょうか?

この後、さらに楓が調査した情報によると、康治は他のサヴァン症候群の患者にも治療をしていたことが判明します。

この患者もフラクタル画像が描けたのです。

このことから康治は、脳に電気的な刺激を与えることで後天的サヴァン症候群の患者を生み出し、人為的に天才的な脳を作り出す研究をしていたことが判明しました。

伯朗と楓は、勇磨にも協力を仰ぐため、勇磨にすべてを打ち明けます。

事業をしていた勇磨は、この話はビジネスになると直感して2人に協力することにしたのです。

その後、伯朗と楓、勇磨は、牧雄を訪ねて話を聞きました。

牧雄は、康治と一緒に研究をしていた康治の弟だからです。

牧雄によると伯朗の実父・一清が治療を受けた際、副作用で頭の中に奇妙な図形が浮かんだり消えたりしていたというのです。

まさにその時に一清が描いた最後の絵が「寛恕の網」だったのです。

伯朗はこの絵のことをよく覚えていましたが、今は所在が不明です。

さて、さらに牧雄は、康治が研究データをどこかに隠したはずだと言います。

牧雄の話を聞いた勇磨はここでピンときます。

明人が母親の禎子から譲りうけているという特別なものは、この研究レポートなのでは?と。

この話を聞いた伯朗たちは、このレポートの隠し場所は、母・禎子の実家しかないと推測して、早速、禎子の実家に向かいデータを探しました。

すると、その家の天井裏から研究データが見つかったのです。

ついに犯人・影の黒幕が判明!

無事に研究データを手にした一同は、禎子の実家を後にしましたが、伯朗はふと何かに気づいて、楓と共に禎子の実家に戻りました。

するとなぜかそこに母の妹・順子の夫で叔父の憲三がいたのです。

実は、この研究レポートは憲三が持っていたもので、憲三は伯朗たちがこのレポートを探していることを知ったので、わざと見つかるように屋根裏に置いたのです。

そして伯朗たちがその研究レポートを見つければ、すぐにその家を立ち去るだろうと考えていたのです。

そんな憲三の目的は、伯朗の実父・一清の最後の作品「寛恕の綱」を見つけることでした。

数学者である憲三は、この「寛恕の綱」にとても強く惹かれていました。

常人では到底なしえないこの絵は人類にとっても大変な宝になると感じていたのです。

「寛恕の綱」は、脳腫瘍を患っていた一清が康治の電気治療を受けた際の副作用として、頭の中に奇妙な図形がでたことがきっかけとして描かれたものですが、この図形は数学でいう「ウラムの螺旋(らせん)」と呼ばれるものでした。

「ウラムの螺旋」とは、らせん状の分布図を指していて、これは無限にある素数をそのように並べたものでした。

数学的にも精緻な図形である「ウラムの螺旋」が描かれた「寛恕の綱」は、人間業とは到底思えないほどの絵で、人間が立ち入ってはいけない領域とも取れるものだったのです。

さて、行方不明になっていたこの絵ですが、憲三は禎子がどこかに隠していると考えていたので、16年前に憲三は、禎子の実家に忍び込み、この絵を探しました。

しかし、絵を見つけることはできず、しかも禎子に見つかってしまったので、あせった憲三は、禎子ともみあいの末、彼女が脳震盪を起こしてしまいます。

その場ですぐに禎子を助ければよかったのですが、憲三はなんと禎子が溺死したと見せかけて死なせてしまったのです。

これが伯朗の母・禎子が亡くなった真相です。

そして、この時に憲三が禎子の家から持ち出したのが、例の研究レポートだったのです。

これで、憲三が犯人・裏の黒幕だったということが判明しました。

すべての真実が白日の下にさらされた後、観念した憲三はなんと家に火をつけて、自殺をしようとしました。

しかし、楓がとっさに憲三を背負って、伯朗と共にその場を避難したのです。

伯朗はその時に何かを思い出して、燃えさかる家の中に戻りました。

伯朗は仏間のふすまを開けたのですが、その中になんと「寛恕の綱」が入っているのを発見します。

しかし、火の手はそこまでさしせまっていて残念ながら「寛恕の綱」は燃えてしまいました。

すると、そこに明人がやってきて、2人とも避難することができたのです。

明人の失踪と楓とのつながりが判明

すべてが明らかになった後、明人がこれまでの経緯を話し始めました。

明人がアメリカから帰国した際、なんと警察から衝撃的なことを告げられました。

インターネット上で明人を拉致監禁するように依頼している人物がいるというのです。

警察は首謀者は憲三だと疑っていたのですが決定的な証拠がありませんでした。

そこで、明人が拉致監禁されたように偽装して、憲三を泳がせてしっぽをつかもうと計画していたのです。

明人は警察に協力する代わりに、母親の禎子の死の真相についてもう一度くわしく調査するように依頼しました。

そして警察は潜入捜査のために、矢神家に潜入捜査官を送り込むことにします。

実は、その潜入捜査官が楓だったのです!

また、明人は「寛恕の綱」を狙っている犯人は身内の中にいると疑っていて、母親の禎子の実家が取り壊されて更地になっているように見せかけて、犯人を油断させることにしたのです。

これですべての背景が明かされ、そしてすべての真相が明らかにされました。

康治が作成した研究レポートについては、数学的にも医学的にも画期的な内容ですが、明人の判断によって発表は見送られることになりました。

後天的サヴァン症候群による天才的な頭脳を人為的に生み出せるこの研究内容は、人間が踏み込んではいけない領域だと判断したのです。

そして、禎子は康治から大事な物をもらったと言っていたのですが、その大事な物とは「寛恕の綱」ではないか?と明人は考えていました。

また伯朗が楓と一緒に病院にいる康治の見舞いに行った時に、康治が「明人に背負わなくていいと..」と言った言葉の本意は「明人に「寛恕の綱」のことを背負わなくていい」と伝えたかったのでした。

その後、憲三は逮捕されて、危篤状態だった康治は亡くなってしまいます。

遺産を相続することになった明人は、没落しかけている矢神家を勇磨と共に力を合わせて立て直すことにしたのです。

そして、楓も潜入捜査官だったと知った伯朗は、再び動物病院の獣医としての日常に戻ることになりました。

最後に楓が伯朗の元に..

再び、動物病院で獣医として過ごしていた伯朗。

そんな伯朗は、動物病院の院長・池田の養子になって、病院を正式に継ぐことになりました。

そんなある日、なんと楓が伯朗の動物病院を訪れてきました!

以前会っていた時よりもさらに短いスカートをはいている楓は、ミニブタが入ったケージを持っていました。

このミニブタは、以前、伯朗が大きくなるからペットには向かないと忠告していた「ハクちゃん」でした。

より魅力的になった楓は「これからも長いつきあいになるわ」と伯朗にウインクをしたのです。

・・・

以上が「危険なビーナス」原作の結末となります。

では、次にドラマ版「危険なビーナス」の最終回・結末についてお届けしたいと思います。

※「危険なビーナス」の全話放送分がParavi(パラビ)で見れます!

>>「危険なビーナス」をパラビで見る!

※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。

ドラマ「危険なビーナス」最終回結末のネタバレ&あらすじ!

ドラマ「危険なビーナス」の最終回・結末のあらすじについてお届けさせていただきます。

果たして黒幕はいったい誰なのか?

楓はほんとうに明人の妻なのか?

矢神家の中に明人をさらった犯人がいるのか?

そして矢神家の30億円もの遺産はいったい誰の手に渡ることになるのでしょうか?

では、ドラマ「危険なビーナス」の最終回・結末のあらすじを見ていくことにしましょう。

矢神家の遺産の行方は?

波恵(戸田恵子)が主導する中、矢神家の親族会が開催されました。

病にふせていた当主の康治(栗原英雄)が亡くなってしまい、矢神家の遺産相続人の明人(染谷将太)が行方不明のまま矢神家に戻らない状況の中、遺産相続をするのは元当主の康之介(栗田芳宏)の子供たちに均等に分配されることになりました。

しかし、そんな中、親族会に参加していた明人の妻・楓(吉高由里子)が異議を申し立てます。

楓は、康治が研究していた後天性サヴァン症候群の研究記録が見つかれば、明人を救い出せると訴えたのです。

そしてその場にいた勇磨(ディーン・フジオカ)も楓に味方をしました。

波恵が重大発言を!

親族会が開かれる中、その場に突然、牧雄(池内万作)が現れました。

そしてさらに矢神家の人たちの言い争いがヒートアップしたのです。

この醜い争いを見かねた波恵は、いったんこの騒ぎを制止します。

そして、波恵は康之介に関する重大な事実を話して、矢神家は康治の代で終わりにすることを言い放ったのです。

伯朗が明人の救出を宣言し..

いろんな思惑が交錯する親族会。

そんな中、伯朗(妻夫木聡)は明人を拉致している犯人からメールが直接届いたことを伝えました。

そのメールの内容は、母親から譲り受けた「貴重なもの」を渡さなければ、明人を殺すというものでした。

伯朗は、矢神家の人たちに明人を必ず救い出す!と宣言して、その場を後にしたのです。

・・・

以上が公表されている危険なビーナスの最終回のあらすじの概要となります。

では次に原作と照らし合わせて予測、考察した危険なビーナスの最終回・結末についてお届けしたいと思います。

ドラマ「危険なビーナス」最終回結末のネタバレ&あらすじ!原作からの考察

こちらでは原作の結末に照らし合わせて、ドラマ「危険なビーナス」の最終回・結末はいったいどうなるのか?について、考察したいと思います。

ドラマの展開としては、大筋は原作に沿ったものになると思われますが、ドラマは原作に沿って脚本家の黒岩勉さんが色付けしています。

黒岩勉さんは有名なドラマの脚本家で、フジテレビ系列のドラマ「モンテ・クリスト伯」やTBS系列の「メゾン・ド・ポリス」「グランメゾン東京」などを担当されていて、特にミステリー作品を多く手掛けられていて、多くの脚本賞も受賞しているので、今回の「危険なビーナス」もドラマとしておもしろく色付けされていると思います。

さて、ドラマの最終回・結末についてお届けしようと思いますが、その前に物語の舞台である矢神家の人間関係について分かりやすく解説してくれているTBS公式の動画が公開されていますので、ぜひご覧ください。

矢神家で使用人として働いている執事の君津役を演じている結木滉星さんが解説をしてくれています。

ではどうぞ!

(【WEB限定】危険なビーナスの矢神家の家系図をざっくり解説!!:TBS公式チャンネルより)

いかがだったでしょうか?非常に分かりやすくユーモアを交えて解説してくれていますよね。

この解説を見て、矢神家の人間関係について把握すれば、よりこの物語を楽しめると思います。

では、早速、ドラマの最終回・結末について原作の結末を参考に予測してみたいと思います。

どうぞ!

弟・明人の失踪に関わる犯人は誰なのか?

原作では、おとり捜査として伯朗の弟・明人が失踪しているように見せかけるというものでした。

伯朗の叔父・憲三を捕まえるためのおとり捜査ですね。

憲三は、伯朗の母の禎子を殺害し、禎子が風呂で溺死していたと見せかけていました。

そもそもの憲三の目的は、伯朗の実父・一清の最後の作品「寛恕の綱」を見つけることだったのですが、この作品を禎子の実家に忍びこんで探している時に禎子に見つかってもみあいになり、その勢いで憲三は禎子に脳震盪を起こさせてしまい死なせてしまったのです。

この流れはおそらくドラマでも忠実に再現されるだろうと思われます。

というのも、物語の流れ上、背景には警察の捜査の手が及んでいるということが根幹にあるため、この部分は原作に沿うのが自然だと思われるからです。

ドラマでは第1話から、明人(染谷将太)の妻と名乗る楓(吉高由里子)が、夫である明人の失踪について30億円もの遺産をめぐる矢神家の陰謀だと伯朗(妻夫木聡)に訴えて、積極的に矢神家一族に乗り込んでいく姿が描かれています。

この流れから読み取ると、楓が警察のおとり捜査の一環として潜入してきている..という原作の流れを忠実に踏襲していると思います。

ですので、ドラマでも弟・明人の失踪は警察のおとり捜査のために楓が乗り込んでいるのでは?と予測しています。

この憲三を捕まえるためのおとり捜査では?という根拠として、ドラマの伏線と思われるシーンがありました。

第6話で、伯朗が母親・禎子の遺品を持って、禎子の妹・順子(坂井真紀)と夫の憲三(小日向文世)夫婦がいる兼岩家に向かうシーンがあります。

この時に伯朗は、母親・禎子が亡くなった時のことを順子にいろいろと細かく聞きます。

理由は、伯朗は禎子の死の真相を少しでも知りたかったので何らかの手がかりがほしかったからです。

しかし、話の途中で順子が席を立った時に、憲三は気になることを伯朗に言います。

それは「順子はあの日のことを時々思い出して、うなされたりしているから…あまりその話題についてはふれないでほしい」と伯朗に注意したのです。

これは、やはり憲三が禎子を殺した犯人で、警察がそんな憲三を捕まえるためのおとり捜査ということだと思います。

ドラマでは、楓が矢神家一族にどのように切り込んでいくのかが見ものですね。

謎の美女・楓は何者?本当に「明人の妻」なのか?

楓が、実は警察の潜入捜査官だった!という切り口はドラマでも変わらない可能性が高いのでは?と思います。

というのも、第1話から登場した楓(吉高由里子)は、自分の夫の明人(染谷将太)が失踪したと切実に訴えつつも、一方では矢神家に訪れた際に隙を見ては冷静にかつ積極的に矢神家を捜査している姿が描かれています。

自分の夫が失踪しているが故に、真剣になって犯人捜しをしている..という見方も取れますが、可能性としてはやはり原作の流れに沿って、楓が警察の潜入捜査官だった!というオチになるのでは?と予測しています。

また第2話では、矢神家の元当主である康之介(栗田芳宏)の愛人で今は養子の佐代(麻生祐未)の息子・勇磨(ディーン・フジオカ)の画策を楓と伯朗(妻夫木聡)は見事にかいくぐりますが、これは伯朗が楓を信頼して、前もって楓に情報を伝えていたからうまくいきました。

この時に伯朗が「楓を信頼している」という気持ちを知った楓はなぜか申し訳なさそうな切ない表情を浮かべました。

この表情は「楓が警察の潜入捜査官」で、伯朗に「明人の妻」だとうそをついているため、捜査のためとは言え、自分を信頼してくれている伯朗に対して楓は心情的に「申し訳なくなった」からかな?と思いました。

また第3話では、さらに伯朗の楓への信頼、そして思いやりが垣間見えるシーンがありました。

それは、明人のことが好きだった百合華(堀田真由)と、彼女の友人の春乃(大和田南那)が、明人の妻として突然現れた楓に嫉妬して、ひどい仕打ちをしました。

百合華は、楓を矢神家の屋敷の地下室に閉じ込めて怪我をさせ、春乃は外出中の楓を階段から突き落としたのです。

このことが判明した時に、伯朗は百合華と春乃に激怒しました!

いくら明人のことを真剣に想っていたがゆえの行動とはいえ、楓にこんなひどい仕打ちをするなんてと。

伯朗は、楓のことをいつも心配しているし、義理の妹としてほんとうに大切に想っているのです。

この伯朗の想いを聞いた楓は、また切なくも申し訳なさそうな表情を浮かべました。

この表情はやはり潜入捜査官としての楓が伯朗に対して「申し訳なく感じた」からだと思います。

やはり楓は潜入捜査官の線が色濃いのではないでしょうか?

また楓が潜入捜査官であるというより強い伏線と思われるシーンがありました。

それは第7話で、楓が逃げる男性をとっさに捕えるシーンです。

これは、伯朗と楓が、伯朗の母親・禎子(斉藤由貴)の実家でいろいろと探っている時に、この男性が家に入ってきたのですが、この男性は伯朗と楓に会った時にびっくりしていったん逃げ出そうとします。

そんな彼を楓はすばやく追いかけて、捕まえたのです。

しかし、素人の一般女性が、力の強い男性をいとも簡単にとらえることができるでしょうか?

このシーンからも、楓は一般の女性ではなくて特殊な訓練を受けた女性であることがうかがえますので、原作どおりに楓は潜入捜査官の線が色濃いのではないでしょうか。

もしくはドラマでは本当に「明人の妻」として登場させて、原作とは一味違ったテイストで描かれるかもしれません。

原作読者には「楓が潜入捜査官」と思わせつつ、また視聴者にはそのように匂わせながらも、実は本当に「明人の妻」だった!となると「危険なビーナス」がまた違ったテイストに仕上がって非常におもしろくなると思います。

もしこのようなオチになると、これはこれでドラマ版「危険なビーナス」として注目される1つの大きな要因になると思います。

もし本当に「明人の妻」として登場させるにしても、「本当に明人の妻なの?」「遺産目当ての女では?」といった「怪しさ」を醸し出す女性として演出されるでしょうね。

その方がサスペンス性も増すでしょうし、何より魅惑的な女性として映るような気がしますので。

ドラマではどのような楓として吉高由里子さんが演じるのか楽しみです。

伯朗(妻夫木聡)が楓にどのように惹かれていくのか..の過程を見るのも楽しみです。

「矢神家」の30億円の遺産は最終的に誰の手にいくのか?

原作では、危篤状態だった明人の父親・康治が亡くなった後に、遺産は明人が継ぐことになります。

そして、佐代(伯朗の祖父の愛人)の息子・勇磨と共に、最終的に力を合わせて、没落しかけている矢神家を立て直すことになりました。

ですので、遺産は矢神家の血を正式にひく明人が継ぐことになります。

ドラマでも原作どおりの結末になると思われますが、少し変更されるかもしれません。

考えられる内容としては、矢神家を建て直す意味も込めて、明人と勇磨で30億円の遺産を折半?するかもしれませんね。

勇磨は実業家でもあるので、矢神家を建て直す資金としてこの遺産の一部を使うことになるかもしれません。

勇磨は、伯朗が矢神家に幼少の頃に入ってきてからは、伯朗に対してはずっと上から目線でつらくあたってきた人物です。

第2話で、勇磨の幼少期から培ってきた心情の一部が明らかになります。

それは、勇磨は矢神家の養子ですが、矢神家の元当主である康之介(栗田芳宏)の愛人で今は養子の佐代(麻生祐未)の息子です。

当主の愛人の子として、勇磨は矢神家からはいい目で見られていませんでした。

自分は能力があるのに「お金」しかない矢神家の人達にずっとバカにされてきた勇磨は「矢神家への復讐」として、矢神家の財産を奪うのが夢なのです。

このままの流れの場合は、勇磨は伯朗と楓の敵のような立ち位置になりますが、原作では勇磨は伯朗と楓に途中から事件解明に向けて協力することになります。

第7話で、この流れが踏襲されるようなシーンがありました。

それは、勇磨が楓のマンションにうまく盗聴器を仕込んで、楓の会話を盗み聞きする場面があったのですが、この時に勇磨は「なるほど、そういうことか!このゲーム俺の勝ちだな」とほくそ笑むシーンがあります。

この時、楓はマンションである人物と会って話していたのですが、おそらくこれは警察関係者?ではないでしょうか。

勇磨はこの事実を伯朗よりも先に知ることになるのでは?と推測しています。

そして勇磨は楓と共に警察に協力して、犯人検挙のために捜査協力をするのではないでしょうか?

この捜査協力の伏線のシーンは第9話で描かれていて、勇磨は楓と手を組んでいる雰囲気を出して、それまで楓と一緒に行動を共にしていた伯朗がそんな楓に不信感をあらわにします。

勇磨は楓は伯朗の誤解を解こうとして2人で、伯朗に話をするのですが、その時に勇磨は明人を探す協力をすると持ち掛けます。

その理由としては、勇磨は康治の研究データを手に入れたかったからと言ったのですが、楓に対して不信感を抱いていた伯朗は2人を追い返します。

このように勇磨が楓に急接近して、突然、協力をすると言いだしたりする展開になっているので、おそらく勇磨は楓が警察関係者だと気づいて、その結果、真犯人の捜査に協力することになると思います。

勇磨は心の闇がありますが、途中からこのように正義感も出して、伯朗と楓に協力して、最終的には明人と共に矢神家を立て直す気持ちになるかもしれませんね。

勇磨の態度がどのように展開していくかも楽しみですね。

伯朗と楓は恋に落ちるのか?

原作では、楓は捜査のために明人の妻を演じて、伯朗にも思わせぶりな態度をとっていきます。

そして最終的に楓は自分が潜入捜査官だったことを明かして、伯朗に「騙していてごめんなさい」と謝ります。

その後、伯朗はいつもの動物病院に戻るのですが、なんと伯朗の動物病院に楓がペットのミニブタを連れてきて、思わせぶりな態度を取って物語は終わります。

さてドラマでは、伯朗と楓の関係はどうなるのでしょうか?

ドラマでも伯朗は、楓に対して好意を持つ様子が描かれることはドラマの公式サイトでも予告されています。

予想では、ドラマでもおそらく楓の思わせぶりな態度で「楓も伯朗に好意があったの?」と視聴者に思わせるラストシーンで完結するのでは?と思っています。

その方が、伯朗と楓の今後の恋の予感を想像させて物語として気持ちよく終われますし、視聴者としてもハッピーエンド的な気持ちで見ることができるからです。

このドラマはモンスタードラマ「半沢直樹」の後釜でもあり、それなりに大きな期待も背負っているのでバッドエンド的な結末にはならないと思います。

ですので、伯朗と楓がもしかしたら結婚するかも!?的な明るい未来が想像できるようなエンディングになるのではないでしょうか?

今からドラマの最終回を楽しみにしたいと思います。

・・・

以上が、原作の結末に照らし合わせて予測させていただいたドラマ版「危険なビーナス」の最終回・結末のあらすじ予測となります。

尚、ドラマの最終回のあらすじ・ネタバレについては、放送後に追記させていただきます。

※「危険なビーナス」の全話放送分がParavi(パラビ)で見れます!

>>「危険なビーナス」をパラビで見る!

※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。

危険なビーナスに関する感想!世間の反応は?

「危険なビーナス」の最終回・結末について、原作の結末のご紹介と、原作に沿った予測をお届けしてきましたが、魅力的なラブサスペンスの物語をドラマではどのように演出して、どのようにドラマ化されていくのかが見ものですね。

このドラマの最終回・結末の感想については、放送後に改めて追記させていただきます。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「妻夫木くんはこういう役ぴったりだな。原作は読んでないけど、東野さんも思ってるんじゃないかな。よくある、妄想シーンも良い。吉高さんもかわいい。毎週楽しみにしてます。」

「百合華さん…
嘘泣きっぽかったのと、明人から聞いた伯朗の印象、百合華さんと楓が一言一句同じだった。そんなことあるかなー。
百合華さんと楓がグルなのかな。
古めかしい価値観が渦巻いていて吐きそうだったけど慣れてきて、だんだん面白くなってきたー」

「大どんでん返しとして吉高由里子は潜入捜査官的な(とにかく何かを隠していることには違いないが、弟の妻というのも嘘だと思う)立場で、戸田恵子も悪者では無いような気がする。」

「金持ち一家の遺産相続の話だけど所々で妄想やコミカルなシーンがあるのでわりと気楽に見られます。
ミステリーは好きだけどドロドロが苦手なのでちょうどいいかなと思います。」

「原作知らずドラマ視聴だけですが、とても楽しい。原作シリアスミステリーなんですか?ミステリー要素濃いコメディでいいけどな」

「吉高由里子も好きだけど、中村アンが楓役でもハマり役だったのかも。主演としてはヒキが弱いかもしれないけど、なんか台詞から想定されるミステリアスで小悪魔的な美女、ってキャラクター像にはぴったりな気がする。」

「半沢直樹が終わってからこのドラマが始まるまでに
原作読んで備えようと思って文庫本買ってきました!
じっくり読みたいけど、東野さんの本は寝るのも忘れて読みふけってしまう…w
ドラマも本も楽しみでしかない!!」

「気合入れて見てた「半沢直樹」の後で気が抜けてだけど、逆に気軽に見れてる笑
原作読んでるから大筋はわかってるから妄想には騙されてない
中村アンはモデル上がりのタレントとして考えてたけど何気に良い演技する様になったな」

「ミステリーでありながらコメディー感も満載ですね。楓の伯朗に対する突っこみセリフが面白すぎて腹を抱えて笑ってしまいます。
この時間帯では想定外の雰囲気ですが、ディーンさんが複雑に絡みまくり楽しませてもらってます。」

「楓さんは…まだ伯郎さんに告げてない事実が有ると思われます。 遺産相続より重大な事を……。」

「毎週楽しみ!
半沢直樹の後だから、プレッシャー半端ないと思うけど、これはこれで面白い。。」

「おディーン様は悪役上手い!そして彼の纏う空気感は品があって好き!!」

「敬遠してる人、見てごらん。面白いから。
でも条件付き。
ポイントは一つ。ここ聞いといて。
これは物語とか演出は正直、期待できない。別に悪口じゃない。こういうのは難しい題材なんだと思う。
じゃあ、何を見ればいいか?
吉高さんと妻夫木さん。
この二人がダントツで上手いんです。早い話が役者で見てごらんって話。
ドラマって基本演出大事だけど、上手くいかない時は俳優でもカバーできるんです。
料理に例えると、素材は最高、味付けがあと一歩って感じね(笑)
この二人以外もほぼ完ぺきです。中村アンという人は3番目くらいに上手い。
逆にいうと、今回は演技が上手くいかなかったらやばかったなあと思います(笑)
断言できます。吉高、妻夫木は掛け値なしの大物、お金出しても見れる演技してます。
保証します。」

「最初から見てないとわかりづらいかもしれませんが面白いです。」

「危険なビーナス読み終わった。
久々に活字読んだけど文章読みながらもどっぷり小説の世界に入り込めて満足度高かった〜。
これでドラマはback numberの主題歌に集中できる(笑)
って言うか誰かと感想語りたい!!!」

「優しいのだけれど頼りなくて情けない、そしてかわいい女の子が好き、
眼鏡をかけていることも相まって、のび太くん感すごいなと思いながら
毎週楽しみに見ております。」

「妻夫木は、優しく気弱そうな顔をしてるから、こういう役も似合うよね。
トヨタのCMで、のび太くんの役をやった時も、何気にはまってたしね。」

「われらが日曜劇場「危険なビーナス」を第1話から見ています!
大女優、吉高由里子ちゃんは何も言う必要がない。完璧です!
そう、そして妻夫木さん。ぼくら30代、同世代の誇り、こんな上手い人はなかなかいません。ものすごいセンシティブな表情と柔らかさ、まず僕ら男性陣にとってこういう人は嫉妬の対象なんですね(笑)
何が?そう!イケメンなのにおっちょこちょいの役ができる。そしてそれが決まっている。これがふつうの人にはできない!ガーン!これができる人は甘え上手、年季の入った男だけです(笑)。でも日本で最高にきまるのは妻夫木さんだけでしょう。あとはオダギリジョーあたりか。
今回も中村アンとの絡みがよかった!アンちゃんも負けてないのでなおさらいい。
男でも嫉妬する妻夫木さん、ディーンがかっこよくても、やっぱりわれらが妻夫木さん!
ああ、うらやましい!!(笑)」

(ヤフーコメント&ツイッターコメントより引用)

・・・

以上となります。

「危険なビーナス」が、日曜劇場のドラマでどのように演出・展開されて、どのような最終回・結末になるのか..

原作の内容を知りつつも、ドラマ独特の要素もふんだんに盛り込まれると思いますので、ほんとうに楽しみにしております。

※「危険なビーナス」の全話放送分がParavi(パラビ)で見れます!

>>「危険なビーナス」をパラビで見る!

※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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