99.9 ドラマの動画 (シーズン2) 2話のネタバレ&あらすじ!見逃し配信あり!

2018年1月14日2018年3月11日

９９.９刑事専門弁護士続編の第２期（シーズン２）の第２話のネタバレ＆あらすじについてご紹介させていただきます(*ﾟ▽ﾟ*)

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では早速、このドラマの第２話のネタバレ＆あらすじ、また無料でこのドラマを視聴する方法についてシェアさせていただきます。
（あらすじは→「１話」「２話」「３話」「４話」「５話」「６話」「７話」「８話」「９話・最終回」）
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（他の最新ドラマ！「コンフィデンスマンJP」「シグナル」「モンテクリスト伯」「月９海月姫（くらげひめ）」「ファイナルカット」）

「９９.９刑事専門弁護士続編の第２期（シーズン２）」のあらすじ＆ネタバレ第２話２０１８年１月２１日放送

※前回の第１話についてはこちら「第１話：すべての幕開け」

深山（松本潤）は、久しぶりに故郷である金沢を訪れていました。

その理由は、美由紀（野々すみ花）から連絡があったからです。

この美由紀という女性は、２６年前に起こった深山の父親の大介（首藤康之）が犯人とされていた殺人事件の被害者、美里の妹でした。

美由紀の元を訪れた深山は、彼女からある物を渡されます。

それは、深山には見覚えのない水晶の遺留品でした。

その水晶は、事件現場に落ちていたもので、被害者の美里の遺留品として警察から美由紀の母親に返されていたものです。

ところが、その水晶は実は美里のものではありませんでした。

ということで美由紀はこれは犯人である大介のものだと判断して、これを渡すためにわざわざ深山を呼んだのです。

深山は黙ってこの水晶を受け取りその場を立ち去ったのですが、深山はこの水晶には全く見おぼえがありませんでした。

ということは・・

これは事件現場にある第三者がいたという新たな証拠なのかもしれない・・

と深山は考えたのです。

・・・

この水晶の遺留品をもとに、深山はあの忌まわしい２６年前に起きた事件の真相を暴こうと動き始めます。

このことは深山の父親である大介の事件を担当していた検事、そして深山の宿敵、大友検事正（奥田瑛二）と対決をする・・ということも意味していたのです。

自分の父親の冤罪を晴らすため、深山は徹底してこの事件に隠された０．１％の真実を追求しようとします。

そんな中、深山の地元の金沢にある金沢地方検察庁に、丸川貴久（青木崇高）が異動で赴任していました。

丸山は、以前、深山が担当した事件の検察官だった経緯があったので、深山は丸川に自分の父親の事件に関する調査の協力を要請しました。

例の水晶について深山は事件当日に遡り、調査してほしいと依頼したのです。

一方で斑目法律事務所に新たに所属することになった舞子（木村文乃）は、事務所の所長の斑目春彦（岸部一徳）から打診を受けます。

この深山の父親の事件に関する調査にぜひ加わってほしいと。

その打診を受けた舞子とパラリーガルの明石達也（片桐仁）は早速、深山がいる金沢に向かうことになりました。

そして舞子と明石は金沢で深山と会いました。

そんな中、早速、金沢地方検察庁の丸山は例の水晶について調べた結果を深山に伝えにきました。

その調査結果によると、この水晶は被害者のカバンの近くに落ちていて、指紋なども見つからなかったということでした。

そして深山の父親の大介にとっては不利な証言ですが、大介の証言と関係者の証言に食い違いがあったということが発覚しました。

というのも、事件当日、大介は車に乗っていました。

するとその途中で大介は知り合いの女子高生、美里を見かけたので、美里を車に乗せて家まで送ってあげようとして彼女を車に乗せます。

するとその途中で美里はコンビニ前で降ろしてほしいといったので大介は彼女をコンビニ前で降ろしたのです。

その後、美里は殺されてしまったのです・・

この理由で大介にこの事件の容疑がかかったとうことです。

しかし・・・

このコンビニの経営者の話によると事件当日の時間帯に客は誰もいなかったということでした。

ということは大介が虚偽の証言をしていることになります。

大介の証言によると被害者の美里はコンビニに入るはずだと考えられるからです。

・・・

深山は早速、当時のコンビニ経営者の元を訪ねて事件当日の話を聞きました。

するとその元経営者は事件当日の時間帯は雨が降っていたので客は１人もいなかったと証言したのです。

やはり当時の証言と同じ。。

深山は深く深く考えました。

深山の父親の大介は、彼女をコンビニ前で降ろしたといい、コンビニ店主はその時間帯には客は１人も入ってこなかったと言っている。。

ここで深山は舞子に頼んで、美里の姉の美由紀の元に行って、話を聞いてもらいました。

すると美由紀は言いました。

事件当時、被害者の美里は変な人物につきまとわれていて、無言電話もかかってきていたと・・

この話を美由紀は当時、警察に話していたのですが、なぜか裁判ではこの証言が出てこなかったのです( ﾟДﾟ)

明らかに何か不都合があってもみ消された感じですね。。

そして美由紀はこの話を三宅という当時の巡査部長に話していたことが分かりました。

早速、深山は舞子と共にこの三宅に会いに行って話を聞きました。

すると三宅はこの水晶を見た時に動揺したのですが、何も核心的なことを話さなかったのです。

深山はこの一瞬の三宅の動揺した顔を見逃しませんでした。

・・・

そんな中、なんと佐田が深山たちがいる旅館にやってきました！

佐田（香川照之）は家族で休暇を楽しんでいたのですが、深山や佐田たちが所属する班目法律事務所の所長班目晴彦（岸部一徳）にうまく誘導されて、佐田も金沢に行くことになったのです・・

そして深山は佐田に今までの捜査の経緯を伝えたのですが、佐田が例の水晶を見るとびっくりしました。

なぜかというと、この水晶にはナマズが描かれていたのですが、同じ水晶を佐田の娘も携帯ストラップとして持っていたからです。

信州にある西寒山の頂上にある有名な縁結びの神社でもらえるものでした。

この話を聞いた深山たちは早速、西寒山に登ることにします。

そして、頂上の神社には確かに同じ水晶のお守りがあったのです。

深山は早速、事件当時のこの西寒山の入山記録を調べ始めました。

２６年も前の入山記録なので何時間もかかって探したのですが、最終的に当時の記録が出てきました！！

するとそこにはなんと例の当時の巡査部長の三宅と同じ派出所に勤務していた警察官、小倉の入山記録があったのです。

・・・

深山は、早速、大友検事正（奥田瑛二）の元に行きます。

そして例の水晶のお守りのことを話して、深山は核心に迫ります。

犯人は・・

三宅と同じ派出所に勤務していた警察官の小倉学だったのです！！

実は深山は当時のコンビニ店主にもう一度話を聞いていました。

コンビニにはお客さんは誰もいなかったということでしたが、交番の警察官がいたことを聞き出せたのです。

コンビニ店主は巡回中の警察官のことは事件関係者ではないとハナから認識していて、事件関係者ではないと思っていたのです。

また深山はもう一度、三宅に話を聞き、ついに真相にたどり着いていたのです。。

実は、三宅と同じ派出所に勤務していた警察官の小倉学が被害者の美里につきまとっていたのです。

小倉は水晶のお守りを例の神社に登ってもらっていました。

このお守りを美里に渡すつもりだったのです。

事件当日はこのような事実が繰り広げられていました。。

大介は美里をコンビニ前で降ろしました。

美里はコンビニに入るつもりだったからです。

しかしコンビニには警察官の小倉がいたので、美里はコンビニには入りませんでした。

小倉につきまとわれていたし、会いたくなかったからです。

しかし、そんな美里に気づいた小倉は美里を追っかけてきました('Д’)

そして交際を執拗に迫ったのですが、美里は必死に抵抗しました。

カッとなった小倉はつい美里を殺してしまったのです・・

この時、小倉は大介が車の中で美里に渡した傘を素手で持ったので、事件現場に落ちていた傘には小倉の指紋がついていました。

その翌朝、警察によって美里の捜査がされた時、その捜査の一員として参加していた小倉はいち早く美里の元に行き、一緒に捜索していた三宅を呼びます。

「ここにいました！」と小倉は三宅を呼んで、自分が第一発見者のふりをしたのです。

そしてその時に小倉はわざと傘に手を触れます。

実は自分の指紋がすでについていたので疑われるのを防止するためにわざと触ったのです。

この時、三宅は小倉が傘を右手で一回だけつかんでいたのを目撃します。

しかし鑑定の結果、この傘には小倉の指紋が二か所、しかも右手と左手の両手の指紋が付着していたのです。

このおかしな鑑定結果、そしてこの事件が起こってからの小倉の奇妙な行動。

それはそれまで嬉しそうに小倉が話していた「彼女」のことについて事件後は全く話さなくなったのです。

そして三宅は「小倉が犯人では？」と疑いを持つようになります。

早速、三宅は自分の上司にこのことを話したのですが、とりあってもらえませんでした。

ですので、三宅は上層部にいた大友にこの話を打ち明けたのです。

しかし大友は「もし小倉がシロだったら、警察や検察を揺るがす大事件になるぞ！もうすでに容疑者が決まってレールに乗っているんだ。口出しするな。すべては検察で決まる」と言って三宅のことを聞かなかったのです。。

・・・

事の真相を深山は大友に話しましたが、大友は言いました。

「残念だが、その小倉はチベットの山に登っているときに滑って亡くなってしまっだんだ」と・・

これで事件の真相は永久に闇に葬られることになります。。

しかし、深山はいいました。

「ぼくはただ真実を知りたいだけなんです。あなた小倉さんのことを調べていたんですね？どうしてですか？」と詰問しました。

すると大友は何も答えなかったのです・・

大友は最後の最後まで認めなかったのです。

この後、三宅は、被害者の美里の姉、美由紀に手紙を送り、真実を伝えました。

そして美由紀は深山に謝ったのです。

美由紀は深山の父親の大介がずっと自分の妹を殺した犯人だと勘違いをしていたからです。。

・・・

後日、大友検事正はなんと辞職しました！！

大友なりに今回の件で深く自分のやってきたことを見直し、ケジメをつけたのです。

この事件は時効が成立しており、司法としては真実を見出せなかったのですが、深山にとって真実が明らかになったのでひとつの区切りとなったのです。

・・・

後日、舞子は深山や佐田たちが所属する班目法律事務所に正式に就任することになりました。

舞子は今回の件が終われば法曹界から距離を置こうと考えていたのですが、今回の深山の一件で、自分が裁判官としてやってきたことを改めて考えなおし、弁護士として法曹界にもう一度出直すことにしたのです。

・・・

以上が「９９.９刑事専門弁護士」（シーズン２）の第２話のあらすじの概要となります。

※次回の第３話についてはこちら「第３話：超人気ロック歌手が容疑者！？」

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