東京タラレバ娘 最終回のネタバレ！ドラマと原作漫画の結末は！？
この記事では、日本テレビ系列のドラマ「東京タラレバ娘」の最終回（結末）のあらすじ＆ネタバレをお届けします！(*ﾟ▽ﾟ*)
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では早速、「東京タラレバ娘」の原作の結末とドラマの最終回について見ていきましょう！
この原作漫画の結末ですが、講談社の「Kiss」で現在も連載中ということもありまだ結末までには至っていません。
ですので、漫画でもドラマでもどのような結末・最終回を迎えるのかはまだ未知数ですが、ドラマが先に結末を迎えますね。
物語の展開としましては、主人公の脚本家の鎌田倫子（吉高由里子）と毒舌な若手イケメンモデルのＫＥＹ：鍵谷春樹（坂口健太郎）が最終的に結ばれるのかどうか・・がポイントとなります。
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この２人の関係はといえば・・
出会ってからお互いに恋に落ちてラブラブで・・
という展開とは真逆で、毒舌なＫＥＹが「タラレバ」ばかりつぶやく倫子に「３０過ぎて女友達とギャーギャーはしゃいでいるのはいい女じゃない」とか「酔っ払って転んで男に抱き抱えてもらえるのは２５歳まで。３０代は自分で立ち上がれ！」とか散々、毒舌を浴びせます。
そんなＫＥＹの言葉に傷つきながらも、いつまでもこのままではいけないと倫子は前向きになり、もがきながらも進んでいくのです。
そして倫子はＫＥＹの人柄に徐々に触れていくにつれて、ＫＥＹが気になる存在になっていくのです。
ではここからはドラマの最終回についてより深く探っていきたいと思います。
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◆「東京タラレバ娘」最終回（結末）のあらすじ＆ネタバレ！（２０１７年３月２２日放送）
ドラマ「東京タラレバ娘」の結末、最終回のポイントは、主に２つあると思います。
１．倫子とＫＥＹの関係はどうなるのか？
２．小雪、香の恋はどうなるのか？
それぞれのポイントについて見ていきましょう(*ﾟ▽ﾟ*)
１．倫子とＫＥＹの関係はどうなるのか？
鎌田倫子（吉高由里子）はネットドラマなどの脚本を生業としているフリーの脚本家です。
彼女は独身で彼氏がいないアラサー女子です。
仲の良い同じアラサー女子の小雪、香と３人でよく飲みながら「・・したら、イイ男が現れる！」などの「タラレバ」をずっと話しているタラレバ娘です。
そんな倫子の前に突如、現れた若手イケメンモデルのＫＥＹ:鍵谷春樹（坂口健太郎）。
ＫＥＹは実は１度、結婚しています。
相手はＫＥＹのモデル事務所の社長の妹です。
しかし彼女は結婚後、亡くなってしまいました《ﾟДﾟ》
ですのでＫＥＹは現在は独身です。
そんなＫＥＹと倫子は出会い、彼からいろいろときついことを言われながらも、深く関わっていくことになります。
そんな中、倫子はバーテンダーと付き合ったりしながらもなかなか本命とは出会えない状態でした。
そしてついにドラマプロデューサーの早坂（鈴木亮平）と付き合うことになり、結婚への秒読み段階まで来ていたのです。
倫子はドラマプロデューサーの早坂とつきあって幸せの絶頂にいました。
※第９話の詳細についてはこちら♪→「タラレバ娘 第９話！」
そんな中、倫子は飲んだくれていつもと様子が違うＫＥＹを偶然見かけます。
ＫＥＹはこの日、亡くなった奥さんの七回忌に出席していたのですが、その場で義理の父親に「もう娘のことは忘れてくれ」とショックなことを言われてしまいやけ酒をしていたのです。
義理の父親はＫＥＹが自分の娘のことで縛られている・・と思ってこのような気遣いをしたのですが、ＫＥＹにとっては彼女は大切な奥さんです。とても忘れられる存在ではなかったのです。
そしてＫＥＹはほんとうに自分の奥さんと結婚して、奥さんは幸せだったのかどうかを疑問に思い、こころが苦しくなっていたのです。
余命宣告を受けていたＫＥＹの奥さんは「死ぬ前に結婚しておきたかった」という夢があったのでＫＥＹは彼女と結婚したのですが、彼女がＫＥＹのことをほんとうに好きだったかどうかは確認していなかったのです。
ですのでＫＥＹは奥さんがほんとうに幸せだったのかどうかを悩んでいたのですが、この話を聞いた倫子はＫＥＹに一喝します！
「奥さんもわたしと同じタラレバだったんでしょ？だからわたしは奥さんの気持ちが分かる。」
「余命宣告を受けてからああしていればよかった、こうしていればよかったって思う人であれば・・そばに誰かがいてくれたら心強いよ。あんたがそばにいてくれたんでしょ？？だったら感謝しかないよ！！」と言ったのです。
倫子のこの言葉を聞いたＫＥＹは泣いてしまいます。。
そんなＫＥＹを倫子は抱きしめてあげたのです。
この夜は早坂と会う予定だった倫子は早坂に「お腹の調子が悪いから・・」と言ってドタキャンしました。
そして倫子はＫＥＹを放っておけずにそのまま一晩家に泊めてあげたのです。
倫子は「ただ彼を助けてあげただけ・・」と自分自信を納得させたのです。
後日、倫子は早坂と２人で一緒に住む部屋を探しに行きました。
明るい未来に思いを馳せて・・２人は始終笑顔だったのです。
そんな中、倫子は早坂にＫＥＹを自分の部屋に泊めたことを言ってないことについて気持ちがモヤモヤしていました。。
・・・
後日、倫子は職場でＫＥＹに会います。
ＫＥＹは早坂との仕事の打ち合わせで来ていたのです。
ＫＥＹは倫子に話しかけます。
「こんど・・」と言いかけたのですが、そこに早坂が来たのでＫＥＹはその先は何も言いませんでした。
ＫＥＹと早坂が去ったあと、倫子は１人で考え込みます。
「こんど・・ってあいつ何を言おうとしたんだろう？」と・・・
気になってしかたがなかったのです。
倫子は自分がＫＥＹに好意を持っていることに気づいていたのですが「金髪（ＫＥＹ）はわたしに興味がない！」と決めつけて、早坂との恋をずっと握り締めようとしていたのです。
倫子は香と小雪の３人で「呑んべえ」に集まって、ＫＥＹとのことについて話していたのですが、その場に偶然にも早坂とＫＥＹの２人が現れたのです。
その後、みんなで一緒に飲むことになります。
この場でなんと小雪の父親の安男（金田明夫）が爆弾発言をしてしまいました《ﾟДﾟ》
安男の友人が目撃したと・・
ＫＥＹが倫子のマンションから出て行くところを・・・
あちゃぁぁぁ～言っちゃいけないことを言ってしまいましたね。。Σ(ﾟдﾟlll)
これで一気にこの場の空気が一変します《ﾟДﾟ》
ＫＥＹは気を使ってすぐにこの場を去りました。
そして倫子は早坂に正直に言います。あの夜のことを・・・
倫子はＫＥＹが困っていたから助けただけと言い訳をしたのですが、早坂は気づいたのです。
倫子がＫＥＹのことを好きなことを・・
・・・
翌日、倫子と早坂は引き続き、一緒に住む部屋探しをしました。
倫子は「わたしは早坂さんと幸せになる。この人だけを見て生きていくんだ」と決意したのです。
そんな中、ＫＥＹは新しい仕事をゲットしました。
映画の仕事が舞い込んだのです(*ﾟ▽ﾟ*)
そしてＫＥＹはこの仕事で北海道に１ヶ月ほど滞在しなければいけなくなったのです。
倫子は早坂との部屋探しが終わってから、早坂と別れて１人でいたのですがそこにＫＥＹが現れます。
そしてこの場でＫＥＹは北海道行きのことを倫子に伝えました。
ＫＥＹは「あんたには感謝してる。最後だから。もうこれが最後で会うこともなくなるだろ」と言います。
そして「いつかあんたが書いた脚本に出てやるよ」と言いました。
その後、ＫＥＹは「じゃあ」と言ってその場を去ったのです・・・
この２人が一緒にいる光景を早坂は偶然、見てしまったのです・・《ﾟДﾟ》
後日、早坂は倫子に「一緒に住むのはやめにしよう」と言いました。
どうしてもＫＥＹのことが気になっていたのです。
早坂は倫子に正直に言いました。
「ぼくは倫子さんとつきあってから楽しくて幸せを感じていました。でも最近はなんだかうまく笑えなくなって・・」
「倫子さん。ＫＥＹ君のことが好き？」と核心に迫る質問をしました。
すると倫子はつかさず「そんなことない！わたしは早坂さんのことが好き」と言いますが、早坂は言い返します。
「倫子さんダメだよ、嘘はダメだよ。気持ちに蓋をすることも嘘をつくことと一緒じゃないかな」
「ぼくはそれでもいい。それでも倫子さんと一緒にいたいと思ったんだ」
「でもやっぱり・・それは無理だ。。このまま倫子さんの気持ちに気づかないふりをしてずっとつきあってたらきっと後悔する。。」
「ぼうはタラレバ男にはなりなくない」
「倫子さん僕たち戻ろ！仕事の関係に・・」
と言って、早坂は倫子に別れを告げたのです。
倫子はだまってうなずくしかありませんでした・・Σ(ﾟдﾟlll)
・・・
早坂と別れてから倫子は呆然となりながら「幸せが手のひらからすり抜けていく・・」と思って涙を流したのです。。
この後、倫子は「わたしの幸せって何なんだろう・・？」と大いに悩みます。。
せっかくつかみかけた幸せを台無しにして・・わたし何をしているんだろう？
何を求めているんだろう？と・・・
そして「やりたいことをやることが幸せだ」と決意したのです。
・・・
１ヶ月後。
倫子の後輩の芝田マミ（石川恋）が結婚したので、倫子たちは結婚式に参加しました(*ﾟ▽ﾟ*)
そしてこの結婚式にはＫＥＹも出席していました。
ここで倫子はＫＥＹに言います。
「わたし早坂さんと別れた。でも言いたかったのはそういうことじゃない」
「わたし・・あんたのこと好きだから・・」
「やっと言えた・・」
「じゃあね」と言って倫子はその場を去ろうとしたのですが、ＫＥＹはつかさず言います。
「俺もあんたのことが好きだ・・と言ったらどうする？」と言って、２人はお互いに向かい合い笑顔で笑いあったのです(*ﾟ▽ﾟ*)
・・・
これで倫子とＫＥＹの２人はお互いの気持ちを伝えることができました(^O^)
ドラマではここで終了しましたが、きっとこの２人はこの先、一緒に共に歩んでいくことになると思いますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
２．小雪、香の恋はどうなるのか？
山川香（榮倉奈々）は、倫子の親友のアラサー女子でネイリストです。
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香は元カレであるミュージシャンと再会しました。
彼にはモデルの彼女がいたのですが、香は彼と関係を持ってしまいます。
一方の鳥居小雪（大島優子）も倫子の親友のアラサー女子の１人で、倫子たちがよく飲みにくる居酒屋の娘です。
一方の小雪は、妻がいるサラリーマンの男性が好きになってしまい、小雪も不倫をしてしまいます。
２人ともこの関係を終わらすことができずにズルズルとつきあっていくことになりますが、最終的にはズバッと関係を断ち切ります。
そして香は結婚アドバイザーのアドバイスの元、婚活活動を再開します。
また小雪は父親の安男（金田明夫）からお見合いを勧められたりしました。
このような形で２人は新しい恋に向かって動き始めたのですが・・・
なんとミュージシャンの香の元カレである涼（平岡祐太）が香の元にきたのですΣ(ﾟдﾟlll)
そして「彼女とは別れた」「香ともう一度ちゃんとつきあいたい」と言ってきたのです・・
「香といないと飯はまずいしおもしろくない。俺は香と一緒にいたい」と・・
このことばをきいた香は「涼ちゃんは変わらないよ。女好きは変わらないって科学でも言われているし。でも・・考えておく」と前向きに答えたのです(^O^)
香は涼がこの先も浮気をするかもしれないし、しないかもしれないと思っていました。
しかし、涼を見てやれるのは自分しかいない・・と感じていたのです。
一方の小雪は、不倫相手のサラリーマンである丸井（田中圭）とは別れたのですが、偶然、子供を連れていた丸井と会ってしまいます・・・
丸井は小雪に気づいて近づいてきました。
小雪は「一瞬誰だかわからなかった。ちゃんとお父さんの顔になったね」と言いました。
そして「ありがとう。会えてよかった・・」と小雪は丸井に伝えました。
丸井も小雪に「ありがとう」と言って２人は気持ちよくこの場で別れたのです(*ﾟ▽ﾟ*)
小雪は丸井に出会って、好きになって、一緒に過ごした時間が幸せだったことに満足していました。
例えその恋の形が周りに認められなくても、小雪は確かに幸せなひとときを過ごせたのです。
・・・
その後、小雪は父親の安男のすすめでお見合い相手と会うことになります・・
・・・
このドラマ「東京タラレバ娘」の最終回（結末）のあらすじについては以上となります。
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最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
（気になる記事はページ上の虫眼鏡で検索を♪）
・関連記事「榮倉奈々の経歴についてチェック！」
・２０１７年７月期ドラマ「コードブルー３」「ごめん、愛してる」
・２０１７年４月期ドラマ「ボク、運命の人です」「貴族探偵！」「緊急取調室（第２シーズン）」
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