陸王 １話のあらすじ＆ネタバレ！動画を簡単に見逃し配信で！
ドラマ「陸王」の第１話のあらすじ＆ネタバレについてお送りさせていただきます。
またドラマ「陸王」の放送を見逃してしまったとしても無料の見逃し配信で動画を視聴できる方法もご紹介いたします。
「陸王」は、動画配信サービスの「ＴＳＵＴＡＹＡ ＴＶ」で配信されています。
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（「ごめん、愛してる」「９９．９ シーズン２」が気になる方は→「ごめん、愛してるのあらすじ」「９９．９ シーズン２のあらすじ」）
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では早速、ドラマ「陸王」の第１話のあらすじ＆ネタバレと無料で動画を視聴する方法についてシェアさせていただきます。
（あらすじは→「１話」「２話」「３話」「４話」「５話」「６話」「７話」「８話」「９話」「１０話・最終回」）
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（他の最新ドラマ！「月９ 海月姫（くらげひめ）」「ドクターＸ５」「月９ 民衆の敵」「監獄のお姫さま」「９９．９（刑事専門弁護士）シーズン２」）
◆「陸王」の第１話のネタバレ＆あらすじについて（２０１７年１０月１５日 初回２時間スペシャル！）
埼玉県行田市にある１００年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」。
足袋の製造販売で長年順調に運用してきた「こはぜ屋」ですが、ここ数年の状況はあまり芳しくありませんでした。
足袋の需要がどんどん先細りしてきたため、会社の資金繰りが追いつかない状況になっていたのです。
このような厳しい状況の中、この会社の四代目社長の宮沢紘一（役所広司）は日々、頭を悩ませていたのです。
ある日、紘一は追加融資の依頼をするために得意先の埼玉中央銀行の行田市店を訪れます。
この銀行の融資担当の坂本太郎（風間俊介）と話をしている中で、需要が先細りしていく足袋の販売だけではなく、新しい事業を展開すべきだとアドバイスをされました。
しかし、すぐに軌道にのせられる新規事業ができるわけがありません。
そんな中、得意先の百貨店を訪れていた紘一は、娘の茜（上白石萌音）からスニーカーを買ってくるように頼まれていたので、百貨店でスニーカーを買います。
ここで紘一は会社の命運を左右する出会いをすることになるのです！
５本指のスニーカーとの出会いです(*ﾟ▽ﾟ*)
このスニーカーは裸足感覚で走ることができるということで売れていたのです。
５本指ということはまさに紘一がずっと作ってきた足袋であり、これはいける！と直感して紘一はランニング用シューズを新規事業として開発することにしました。
その後、実はランニング用のシューズは「こはぜ屋」で以前、先代の社長がマラソン足袋として手がけていたことが分かりました。
目のつけどころが同じなんですね。
しかし、このマラソン足袋は一時的には売れていたのですが、その後のスニーカーの登場によって売れなくなってしまったのです・・
こはぜ屋の経理担当常務の富島玄三（志賀廣太郎）は、新規事業に乗り出すためには莫大な資金が必要だし、もちろんこはぜ屋にそんな予算があるはずもないので、紘一のマラソンシューズ開発の考えには反対しました。
しかし、紘一はなんとか予算を抑えて進める！と押し切って、マラソンシューズの新規事業の開発に乗り出したのです。
・・・
そんな中、紘一は息子の大地（山﨑賢人）との人間関係があまりうまくいっていませんでした。
大地は大学を卒業してから就職活動をしていたのですが失敗してしまい、就職活動をしながら「こはぜ屋」の手伝いをしていました。
大地は家業であるこはぜ屋を継ごうとしていたのですが、紘一はこれを断ります。
理由としては足袋の重要の低下によってこはぜ屋が今後、このまま生き残っていける保証がなかったからです。
仕方なく、大地は就職活動を開始したのですがなかなか就職ができずに、大地はやる気がなく、ふてくされた状態でこはぜ屋の手伝いをしていたのです。
・・・
新規事業に取り掛かった紘一は埼玉中央銀行の坂本から紹介を受けて、スポーツ用品店店主でランニングインストラクターの資格を持つ有村融（光石 研）と出会います。
有村はランニングやマラソンに関して豊富な知識を有していて、人間本来の走り方を紘一に教えました。
それは「ミッドフット走法」という走り方で、足の真ん中の中腹部で着地する走り方です。
この走り方が一番故障率が低いというのです。
有村の豊富な知識はマラソンシューズの開発に非常に参考になったのです。
この話の中で、有村は愛知県豊橋市で開かれる豊橋国際マラソン選手権大会を見に行こうと紘一を誘いました。
この大会では「ダイワ食品」陸上部の茂木裕人（竹内涼真）と「アジア工業」陸上競技部の毛塚直之（佐野岳）との一騎打ちが注目されていました。
というのも、この２人は学生時代にライバルとしてしのぎを削っていて、今大会が社会人として初のライバル対決だったからです。
豊橋国際マラソン選手権大会の当日、紘一は有村と息子の大地（山﨑賢人）を連れてこのマラソン大会を見にきました。
この大会は、大手スポーツメーカー「アトランティス」も注目していました。
茂木はアトランティスのサポートを受けていてアトランティスの新しいシューズを履いていたので、この大会で活躍するとアトランティスの宣伝にもなるからです。
アトランティスの営業部長の小原賢治（ピエール瀧）や小原の部下の佐山淳司（小籔千豊）もこの大会の行方を注目していました。
注目の茂木と毛塚は序盤からデッドヒートを繰り広げました。
そしてゴール間近で茂木が一気に駆け出して１位を取る勢いだったのですが、茂木は急に足に激痛を感じて倒れてしまったのです《ﾟДﾟ》
残念ながら茂木は途中で棄権してしまいました・・
１位はケニアの選手が取りました。
茂木はこの故障をきっかけに走法を変える必要が出たのです。
そんな中、紘一は試作品のシューズを有村に見てもらいます。
有村の意見としては、確かにいいシューズではあるが、ソールの耐久性がすこし心配だと言いました。
そしてこのシューズを怪我などで故障したランナー向けに矯正用シューズとして販売してみてはどうかと提案したのです。
ここで紘一はピンときました。
このシューズを足を故障している茂木選手に履いてもらいたい！と・・
早速、紘一は茂木のコーチにお願いに伺ったのですが、ダイワ食品陸上部はシューズメーカー大手の「アトランティス」のサポートを受けているので零細起業のこはぜ屋なんか相手にしてくれなかったのです。
そして紘一が持ってきたシューズはこっそりとゴミ箱に捨てられてしまったのです。。《ﾟДﾟ》
・・・
こはぜ屋の従業員も通常の足袋をつくる仕事が終わってから夜遅くまで残業をしてシューズの開発に携わっていたので、日々疲労がたまってきていました。
しかも資金繰りがうまくいってなかったので満足に残業代も出せない状況でした・・
シューズの開発で四苦八苦している中、紘一は埼玉中央銀行の家長亨（桂雀々）支店長と担当の坂本の上司、大橋浩（馬場徹）からきつい提案を受けます。
「このままだと通常の融資すら危うい状況ですよ・・」
「新規事業という見込みが薄いものに手を出すよりもリストラをしてスリム化した方が資金繰りがよくなるのではないですか」と・・
確かにリストラも１案ではあり、しかもより現実的な状況でした。
社員たちへの残業代すらまともに払えず、しかもこのまま会社もろとも倒産する可能性すらある・・
紘一は大いに悩みました。
・・・
そんな中、こはぜ屋の新規事業を提案して、こはぜ屋のシューズづくりに一生懸命、親身になってサポートしていた埼玉中央銀行の担当の坂本がなんと前橋支店に左遷されてしまうことになりました《ﾟДﾟ》
こはぜ屋のことで家長支店長と上司の大橋との意見の食い違いがあり、衝突してしまったからです。
・・・
そんな中、有村から朗報が来ます(*ﾟ▽ﾟ*)
有村の知り合いが体育を教えている学校がなんとこはぜ屋のシューズに興味を持ってくれていたのです。
もしこの学校で採用されれば、教育現場からこはぜ屋のシューズが広がっていって販売網を広げることができる！
これはまたとないチャンスですね(*ﾟ▽ﾟ*)
後日、この学校でコンペが行われました。
紘一は、シューズに命をかけている社員全員の思いを背負ってプレゼンをしたのです。
この紘一の思いは伝わり、プレゼン後には会場から暖かい多くの拍手が沸き起こりました(*ﾟ▽ﾟ*)。
しかし、このコンペの相手は実は競合のアトランティスでした。
どこまでもアトランティスはついてきますね・・
コンペの後、紘一はみんなでコンペ結果の連絡を待っていたのですが、結局、こはぜ屋のシューズは採用されなかったのです《ﾟДﾟ》
やはり、こはぜ屋のシューズは過去に使用された前例がないということと、アトランティスの提示額がなんとこはぜ屋の倍以上だったにも関わらず、アトランティスのシューズが選ばれたのです。
こはぜ屋の完敗でした・・
その後、紘一は前橋支店に異動する坂本と電話で話をしたのですが、坂本はシューズの開発はこはぜ屋にとって必要なので必ずあきらめずにチャレンジしてほしいと熱く語ってくれたのです。
・・・
後日、坂本は上司の大橋と共にこはぜ屋にきました。
こはぜ屋を担当していた坂本が大橋に引き継ぐためです。
大橋は先日話したとおりにリストラの実行を強く要求したのですが、紘一はこの案を強く拒否して、引き続きシューズの開発を続ける旨を伝えたのです。
そしてこの時に様子を伺っていた社員たちが紘一の思いを聞いて拍手をしたのです。
大橋は紘一や社員たちの並ならぬ情熱に圧倒されてしまってその場を去っていきました。。
この後、坂本は紘一に役立つ情報を提供します。
それは、坂本が異動のために顧客資料を整理していた時に偶然見つけた「シルクレイ」という素材です。
もしかしたらこれはシューズのソールの素材に使えるのでは？と坂本は思って、紘一にこの「シルクレイ」を渡したのです。
この「シルクレイ」は飯山晴之（寺尾 聰）という人物が特許を持っていたのです。
・・・
ゴミ箱に捨てられていたこはぜ屋のシューズは、掃除のおばちゃんが拾って、茂木の手に渡りました。
これで茂木とこはぜ屋との縁ができましたね(*ﾟ▽ﾟ*)
・・・
こはぜ屋にある倉庫の中から先代社長が開発したマラソン足袋が出てきました。
このマラソン足袋は「陸王」と名付けられていたのです。
紘一は開発中のマラソンシューズにこの「陸王」という名前を継承することにしました。
・・・
以上がドラマ「陸王」の第１話のあらすじの概要となります。
※次の第２話についてはこちら「第２話「陸王に最高素材のシルクレイを導入できるか？」」
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・２０１７年１月期ドラマ「東京タラレバ娘」「下剋上受験」
・２０１６年１０月期ドラマ「カインとアベル」「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」
・２０１６年７月期ドラマ「好きな人がいること」
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