カインとアベル 7話のネタバレと感想!優のプレゼンは成功するか!?

2017年7月8日

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この記事では、月9ドラマ「カインとアベル」の第7話のあらすじ&ネタバレ、感想をお届けします!(*゚▽゚*)
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(キャストや主題歌、原作等が気になる方は→「キャスト&主題歌、原作等!」)
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・・・

では、早速行ってみましょう!!

「カインとアベル」第7話(優のプレゼンは成功するか!?)のあらすじ&ネタバレ!(2016年11月28日放送)

優は、矢作梓(倉科カナ)との禁断の愛に触れそうになっていました。
矢作は兄の隆一(桐谷健太)の恋人であり婚約者です。
弟の優が決して手を出してはいけない領域です。

一方で、もうすぐ結婚を控えている矢作も隆一へ想いと優への想いの間で葛藤していました。

というもの、矢作は隆一を愛しているのですが、矢作は隆一の前では素直な自分になれませんでした。
しかし、優の前では素直になれて自然な自分でいられたのです(*゚▽゚*)

・・・

優と矢作は、リゾートホテル共同開発のための最終プレゼンの日を迎えました。

相手のドレイモンドのCEO、スティーブン・ホール(Richard W)も出席する非常に重要なプレゼンでした。

このCEOであるスティーブンは、業界では非常に厳しい経営者として知られていました。
そして、そんな彼と共同経営することは、高田総合地所にとって将来の命運に関わる重要な案件だったのです。
そんなプロジェクトを任された優はプレッシャーは感じていましたが、会社のために全力でこのプレゼンに臨もうとしていたのです!

そしていよいよプロジェクトチームのメンバーの想いも一身に背負って優はプレゼンを始めました!

矢作は優のそばにつきながらフォローを一生懸命こなしていきます。

息のあった2人でプレゼンはいい感じだったのですが、これを聞いているスティーブンの表情は決して和らぐことはありませんでしたΣ(゚д゚lll)
ちょっとは表情が緩やかになればいいのですが・・

そして、その日は夕食会もありました。

この席で、優はちょっとしたミスをしてしまいましたが、矢作のおかげで何事もなく無事に切り抜けることができました(*゚▽゚*)
ぴったりと息のあったコンビですね(^O^)

この頃、隆一は貴行(高嶋政伸)にぜひ自分が優のフォローに行きたい!と話していました。

隆一は優がこのビッグプロジェクトを任されている状況にいらだちを感じていたのです。
自分こそ将来の高田総合地所を背負っていくのにふさわしい人物だと固く信じていたからです。

しかし、貴行はこの件についてはすべて優に任せると言ったのですΣ(゚д゚lll)

そして、もし優が今回のプロジェクトを成功させたら、優は高田総合地所の英雄になるだろうと貴行は言いました。

そのことばに隆一は言葉を失ってしまったのです・・・
父親である貴行が自分ではなくて優に期待しているから・・

一方、優はスティーブンとの交渉後、矢作と一緒に2人で話しました。

優は矢作に「ほんとうは仕事を辞めたくないんじゃないですか?こんなに仕事できるし楽しそうだし」と言うと矢作は「隆一さん、優くんにウソをついてる。ほんとうはわたし、仕事を辞めるなんて言ってない」と言いました。

優は「俺、梓さんと仕事をしなくなるなんて嫌だ。俺、梓さんのことをもっともっと・・」と言います。

すると矢作は「わたし、話しすぎちゃった。もう寝るね。おやすみ」と言ってその場を去ったのです。

翌日、優たちはホテルが建設される候補地にスティーブンを案内しました。

この候補地はまだ手つかずで野原の状態でしたが、優は事前にテーブルやソファを手配していました。

今回提供するコンセプトをスティーブンに肌で感じてもらおうと優は思っていたのです。

優は「「自分だけの空間、自分だけの自然」がコンセプトです。」と言って、
「今回のホテルは壁で囲わず、風を感じてもらえるようなつくりにして日本の四季折々の風をお客様に感じてもらうんです」と言って、スティーブンに野原に置いたベッドに寝てもらったのです。

この優の気の利くはからいを受けて、それまで固い表情だったスティーブンが徐々に和んできました(^O^)

そんな中、いよいよ優のプレゼンは支払報酬の割合を決める段階に入ります。

優はこの報酬の割合について事前に貴行から15%で交渉を始めて最終的には20%の妥協点で決めるように厳命されていました。

スティーブンは当初、30%を要求してきました。

優は「15%」と答えます。

するとスティーブンは「25%・・・20%!これ以上、下はない」と言いました。

すると優は「15%!これ以上はない」と強く主張したのです!

そして・・・
この交渉は決裂したのです《゚Д゚》

・・・

交渉後、会社に戻った優は貴行と交渉について話をしました。

優は貴行に「なぜ20%にしなかった?」と詰め寄られたのですが、優は「ブランドはドレイモンドのものを借りますが、ホテルのコンセプトはうちの会社のものを使うんですよ。
われわれはこのプロジェクトに多くの努力と汗をかいてきました。
それだけの価値があるんです!
たった5%の違いが高田の未来を作っていくんです!!」と言いました。

そんな中、矢作はチームのみんなに「優くんは交渉の時にチームメンバー1人、1人の顔が浮かんだと言ってました。みんなの努力を無駄にしてはいけない。チームメンバーとホテルの価値は15%なんだと!」と言ったのです。

後日、スティーブンが会社を訪れました。

そして、スティーブンは「どのようにしたらあんな奴が育つんだ?交渉とは何かを全然知らないやつだ。あいつはわたしをベッドに寝かせたんだ。すばらしい経験をした。しかし彼はホテルに何が必要かを知っている。15%でいいよ」とあっさり言ったのです(*゚▽゚*)

ということで、見事に優は15%でこの交渉を決めたのです!!

・・・

隆一は家で矢作と話をしました。

矢作は「優くんの周りにはいつのまにか人が集まる。もしかしたら優くんは私たちが考えている以上にすごい人なのかもしれない」と言いました。

隆一は矢作に「これからは会社の人間も外の人間も優を見る目が変わってくる。今回の契約はただの契約じゃないんだ。優は絶対に開かない扉を開けたんだ。あいつは会社の英雄になった。」
「梓、俺との結婚も考え直してくれていいんだぞ」と言ったのです。

すると矢作は「わたしは決めたの。隆一さんと結婚するって」と返しました。

・・・

翌日、貴行は優に「株主総会を開く予定だ。そしてそこでわたしはおまえを取締役に任命する!」と言ったのです。

そして優は見事に取締役になったのです!!

優が取締役に決まった日。

会社のロビーで優と隆一はすれ違ったのですが、隆一は優を無視して通り過ぎたのです。

そして優はそのまま不敵な笑みを浮かべてその場を去っていったのです・・・

・・・

第7話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

引き続き、第8話、第9話、~、最終回までこのドラマを見ながら今後の展開を一緒に楽しんでいきましょう(*゚▽゚*)

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⇒次の第8話はこちら♪「8話のあらすじと感想!優の台頭に隆一は・・」

◆「カインとアベル」第7話の感想

いよいよ優の実力の真価が問われる局面になりましたね。
高田総合地所の命運がかかっている業界屈指のドレイモンドとの共同開発ができるかどうかの重要なプレゼン。

そんな重要なプレゼンを任された優。

しかし優は臆せず一生懸命に全力でこのプレゼンに臨みます。

優には矢作というかけがえのないプロジェクトメンバーのパートナーがいたからこそ、このプレゼンを卒なくこなすことができたのですが・・・

そして見事に優はこの交渉を成功に導きました!

しかも社長が命じた交渉内容以上に利益がでる条件を勝ち取って!

優の手腕がいよいよ発揮されてきましたね(*゚▽゚*)

そしてとうとう会社の取締役にまで抜擢されました。

一方で兄の隆一との確執が徐々に深くなってきます。。

隆一は仕事でもプライベートでも弟の優に何もかも奪われようとしています。

会社での地位、そして婚約者の矢作さえ奪われそうな隆一。

隆一の葛藤や挫折感は相当なものだと思います。

一方で、矢作には想いを寄せてはいけないと分かっていながらどうすることもできない優。

同時になんと矢作も優に徐々に想いを寄せ始めています。。

いったいこの三角関係はどのように今後、展開していくのでしょうか。。

ますますこの物語から目が離せなくなりましたね(^O^)

第7話の感想は以上となります。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_)m

⇒次の第8話はこちら♪「8話のあらすじと感想!優の台頭に隆一は・・」

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