信長協奏曲(月9ドラマ)の視聴率速報です!小栗旬が好演♪

2017年7月8日

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この記事では、月9ドラマ「信長協奏曲」の視聴率についてシェアさせていただきます♪

このドラマは高校生のサブローが突然、戦国時代にタイムスリップしてしまい、サブローにそっくりな顔の織田信長の身代わりとなり、サブローが信長として戦国の世を生き抜いていく・・・
という奇想天外な物語です。
(このドラマのあらすじが気になる方は「信長協奏曲のネタバレ&あらすじ」まで♪)

さて、視聴率速報となりますが、10月13日の第1回目の視聴率はなんと15.8%でした!!
なかなかの高視聴率ですね!(*゚▽゚*)

平均視聴率が20%超えだった「HERO」の次のドラマだっただけに、期待が高かったのでこの視聴者の思いをなんとか汲み取ったかたちとなりましたね。

視聴率の推移はこんな感じです。
第1回目 15.8%
第2回目 13.5%
第3回目 12.5%
第4回目 14.6%
第5回目 11.6%
第6回目 11.9%
第7回目 10.5%
第8回目 11.8%
第9回目 11.1%
第10回目 11.4%
第11回目 10.7%

平均視聴率 12.46%

・・・・

高い平均視聴率をマークしましたね。
さすがです。
内容は、原作の物語とはまた違ったテイストでドラマ「信長協奏曲」が楽しめましたね(*゚▽゚*)

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さて、この「信長協奏曲」ですが、原作は同名タイトルの漫画で石井あゆみさんが作者です。
小学館の「ゲッサン」で好評連載中となります。

この原作とドラマでは若干、違いがあり、ドラマ色も出して原作を読んだ視聴者にもまた違った「信長協奏曲」を楽しめる作品に仕上がっています。
(この「信長協奏曲」のあらすじが気になる方は「信長協奏曲のネタバレ&あらすじ」まで♪)

違いとして一番際立っているのがキャラクターです。
特に主人公サブローと信長の妻、帰蝶ですね。

原作のサブローはあまり物怖じせず、思いつきに従って好き勝手に信長をやりつつ、結果的に織田信長を見事に生き抜いている感じです。

ドラマのサブローは時には落ち込んだり、時にはテンションが上がって家臣達にバシバシ指示したり、時には命の大切さを力強く語ったり・・といった自分の信念は貫き通すキャラクターとして描かれています。

一方、信長の妻である帰蝶については、原作の帰蝶はまったりした感じでやさしくて癒しの存在として描かれています。
ドラマの帰蝶は、時にはサブローにビンタをしたり、落ち込んだりしているサブローを一喝したりする毅然とした態度のキャラクターです。
帰蝶のキャラは原作とドラマでは全然違いますね。

ですので原作のストーリーの大まかな流れは踏襲しつつ、ドラマ独特の「信長協奏曲」が楽しめるテイストになっています。
原作を読んだ方は、原作との違いを楽しみつつドラマ独特の協奏曲を見ることができますし、原作を知らない方はドラマそのものの協奏曲を楽しむことができます(*゚▽゚*)

信長協奏曲f6

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・関連♪→「織田信長とは」「本能寺の変の黒幕は誰だ?」「信長の顔がデスマスクで!」「ヴァリニャーノ

★人気ドラマのあらすじです。
気になるドラマがありましたらクリックをしてみてください(*゚▽゚*)

・2017年7月期ドラマ「コードブルー3」「ごめん、愛してる
・2017年4月期ドラマ「ボク、運命の人です」「貴族探偵」「緊急取調室(第2シーズン)
・2017年1月期ドラマ「突然ですが、明日結婚します 」「東京タラレバ娘」「下剋上受験
・2016年10月期ドラマ「カインとアベル」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
・2016年7月期ドラマ「好きな人がいること
・2016年4月期ドラマ「ラブソング
・2016年1月期ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
・2015年10月期ドラマ「5時から9時まで(5→9)」「下町ロケット
・2015年7月期ドラマ「恋仲」「花咲舞が黙ってない(続編)
・2015年4月期ドラマ「Dr.倫太郎」「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」「アルジャーノンに花束を」「天皇の料理番」「ドS刑事」「花燃ゆ」)
(2015年1月期「〇〇妻」「デート~恋とはどんなものかしら」「DOCTORS 3」「ウロボロス」「流星ワゴン」「残念な夫」「学校のカイダン」「マッサン」「銀漢の賦」「限界集落株式会社」「びったれ」)
(2014年「ルーズヴェルトゲーム」「ペテロの葬列」「信長協奏曲」「きょうは会社休みます」「Nのために」)
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