小出恵介の出演映画＆ドラマなどの経歴についてチェック！（動画あり）
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今回の記事では俳優の小出恵介さんについてご紹介したいと思います。
小出恵介さんは現在、無期限の活動停止になっていて復帰の目処が立っていませんが、今までに数々の映画やドラマに出演していた人気俳優です。
過去の実績と演技力などを振り返ってみるとこのまま消えてしまうには惜しい俳優さんです。
せっかくこれからもいろんなドラマや映画などのオファーがあり活躍していける予定だったのに、、ほんとうに残念です。
Ｎｅｔｆｌｉｘで配信が予定されていたドラマ「Ｊｉｍｍｙ～アホみたいなホンマの話～」でも明石家さんまとして小出さんは演技していたのですが、この明石家さんま役のキャストを変えて再撮影することになりました。
このように各関係者に多大な影響を与えてしまい、世間ではいろいろと言われていて彼自身も反省すべき点が多々あると思いますので、諸々のことをきっちりと精算して時期がくればぜひ再スタートしてほしいと思っております。
ではそんな小出恵介さんの今までの活躍についてまとめてみたいと思います。
小出恵介さんといえば、映画「僕の彼女はサイボーグ」や「のだめカンタービレ」「ＲＯＯＫＩＥＳ－卒業－」になどに出演したり、ドラマは「あんみつ姫」や「ＪＩＮ－仁－」そしてＮＨＫの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」「Ｎのために」「それでも僕は君が好き」「フラジャイル」などの数多くの作品に出演してきた演技派俳優さんですね(*ﾟ▽ﾟ*)
また出演していたドラマ「Ｎのために」では自称小説家の西崎真人を演じていて、過去につらい経験をした少し影のある独特の人物を見事に演じ切っていました(^O^)
（この「Ｎのために」についての詳細は→「ドラマ「Ｎのために」の最終回までのあらすじ！」）
では早速、小出恵介さんについてのプロフィールや出演ドラマ、映画などのこれまでの経歴などについてご紹介したいと思います♪
◆小出恵介さんのプロフィール＆経歴について
◎小出恵介さんの趣味などのプロフィール
小出恵介さんは東京出身で１９８４年生まれの３３歳です。
なんと慶應義塾大学を卒業している秀才俳優です(*ﾟ▽ﾟ*)。
確かに・・知性をにじませた雰囲気を醸し出していますね・・
特技はバスケットボールと英語、趣味はビリヤードだそうです。
秀才肌でスポーツも英語も得意で、ビリヤードができる・・なんて、周りの女子がほっとかないですね・・
英語については、小出さんは小学校２年生から５年生の時になんとインドで生活していたそうで、この時に英語を話していたそうです。
いやはや国際派ですね(*ﾟ▽ﾟ*)
そして小さい頃に海外で生活していたためか、あまり何事にもとらわれない自由奔放な性格だそうです。
日本人はどことなく遠慮がちで自分をあまり出さず、どちらかというと控えめな人が好まれる傾向があると思いますが、海外では日本のような「ひかえめ文化」ではなくておおっぴろげな傾向があると思いますので、インドで生活していた時に自由奔放な性格が開花したのかもしれませんね(^O^)
◎芸能界での経歴について
芸能事務所はアミューズに所属しています。
芸能界に入ったきっかけは、オーディション雑誌「月刊Ｄｅ－Ｖｉｅｗ」に応募して、この雑誌に載った写真を芸能事務所のアミューズが見て、小出さんに声がかかったそうです。
そしてデビュー後、２００５年に早速、映画「パッチギ！」に出演します。
この映画のプレビュー映像がありますのでぜひご覧ください♪
※音が出ます。
なんだかデビューしたてという感じで初々しいですね(^O^)
そして、翌年の２００６年にはドラマ「のだめカンタービレ」に出演したり、ドラマ「白夜行」「牛に願いをＬｏｖｅ＆Ｆａｒｍ」、また映画では「ただ、君を愛してる」や「キサラギ」など次々と話題作に出演して、着実に俳優としてのキャリアを積んでいきます。
そんな中、２００８年にドラマ「ＲＯＯＫＩＥＳ」を収録している最中になんと急性虫垂炎となって、急遽、病院に緊急入院して手術を受けることになりましたΣ(ﾟдﾟlll)
幸い、無事に手術は成功して、特に問題はありませんでした。
入院中もなんとドラマの台本を枕元に置いていたそうです・・・すごい役者魂ですね(*ﾟ▽ﾟ*)
２００９年の映画「風が強く吹いている」では初主演を果たしました！
この映画では、学生のマラソン長距離界では最大の華でありイベントといわれている「箱根駅伝」への出場を目指すランナーを見事に演じ切りました。
この映画のプレビュー映像がありますのでぜひご覧ください。
※音が出ます。
そして２０１４年のＮＨＫドラマ「吉原裏同心」では時代劇での初主演を果たしました！
という感じでデビュー以来、現在まで数々のドラマや映画に出演して、着実に俳優としてのキャリアを積み重ねています(*ﾟ▽ﾟ*)
これまでに出演したドラマは「のだめカンタービレ（２００６年）」や「あんみつ姫（２００８年）」「ＪＩＮ－仁－（２００９年）」「この世界の片隅に（２０１１年）」「クロコーチ（２０１３年）」「Ｎのために（２０１４年）」「それでも僕は君が好き（２０１５年）」「フラジャイル（２０１６年）」「スリル！～赤の章・黒の章～（２０１７年）」などがあります。
映画では「ただ、君を愛してる（２００６年）」や「キサラギ（２００７年）」「ＲＯＯＫＩＥＳ－卒業－（２００９年）」「スイッチを押すとき（２０１１年）」「ストロベリーナイト（２０１３年）」「イン・ザ・ヒーロー（２０１４年）」「ジョーカー・ゲーム（２０１５年）」「十字架（２０１６年）」「愚行録（２０１７年）」「ハルチカ（２０１７年）」などがあります。
という感じで、デビュー以来、小出さんは数々の作品に出演して、都度、いろんな役柄を見事に演じきっています。
冒頭でも言いましたが、無期限の活動停止からこのまま消えてしまうのは実に惜しい俳優さんだと思うので、時期がくればぜひ復帰して新生小出恵介を見せて欲しいと思っております。
以上で小出恵介さんのドラマや映画での経歴についてのご紹介を終わりたいと思います。
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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