ドS刑事のネタバレ&あらすじ(最終回の結末まで)多部&大倉コンビ!

2017年7月8日

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どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
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ドラマ「ドS刑事」が2015年4月より日テレ系列で放送されました!!

タイトルどおり「ドS」な女刑事と、天然なお人好し巡査がコンビを組んで、様々な事件を解決していく・・という警察系のコメディードラマです(*゚▽゚*)

主人公のドS刑事である黒井マヤ役は多部未華子さんで、お人好し巡査の代官山修介役は関ジャニの大倉忠義さんです♪
(キャスト情報等はこちら♪「ドS刑事のキャストや主題歌等について」)

原作は、七尾与史さんの同名の小説となります。
この小説はシリーズもので、今までに3部作発行されていて、いずれもベストセラーとなっている人気小説です(^O^)

実は、多部さんと大倉さんは以前、何度かドラマで共演しているのですが、今回のようにがっつりとコンビとして共演するのは初めてとなります。
コンビとしての初の演出、そして、ベストセラー作品のドラマ化となりますので、注目度は高く、視聴率についても非常に期待ができると思います(*゚▽゚*)
(気になる視聴率についてはこちらまで♪「ドS刑事の視聴率速報!」)

では早速、「ドS刑事」のあらすじの概要をご紹介しますね(*゚▽゚*)

~目次・・「ドS刑事」のネタバレ&あらすじ~

第1話 ドS刑事の黒井マヤ登場!

第2話 婚活パーティーでいったい何が・・!?

第3話 恐喝の果てに・・・

第4話 少女誘拐事件なのに・・・

第5話 パーティーのサプライズで・・

第6話 チカンから発生した事件

第7話 連れ去り事件はUFOの仕業!?

第8話 連続爆発事件の真相は・・!?

第9話 コスプレイヤーが狙われた真相は・・!?

第10話 無差別傷害事件の犯人がなぜ被害者に!?

第11話【最終回】 警視庁のNO.3が黒幕!?

・・・

◆第1話(4月11日放送)ドS刑事の黒井マヤ登場!

ビルに人質を取って立てこもった犯人の元に、川崎青空警察署の刑事たちが集結していました。

この犯人は女性キャラのフィギュアマニアで、1体限定の超レアなフィギュアを求めて立てこもっていたのです。
そんな中、当日、川崎青空警察署の強行犯捜査係に着任したばかりの巡査部長の黒井マヤ(多部未華子)が登場し、犯人の過去の経歴の裏の裏まで暴いて、この犯人を動揺させて、この事件をあっという間に解決に導きました。
マヤの見事な事件のさばき方を目の当たりにして、現場にいたマヤの上司である白金不二子課長(吉田羊)有栖川恒夫(勝村政信)たちは呆然としていました・・《゚Д゚》

この黒井マヤは、鋭い洞察力があり、数々の難事件を解決してきたエリート女刑事だったのです。

しかし、実は彼女は個性が超強い「ドS」な女刑事なのです!!Σ(゚д゚lll)

そんな彼女は、刑事としての腕前は超一流なのに、組織への忠誠心などはまるでなく、守らなければいけない数々の規律も全くスルーして無視。

そして「ドS」なだけあって、人の困った顔を見るのがたまらなく大好きなサディスティックな刑事だったのです《゚Д゚》

多部未華子e

「黒井マヤ(多部未華子)」

こんな人が身近にいたら、たまったものではないですね。。
まあ「M」でない限りは・・(笑)

そんなマヤがなぜ刑事になったのかというと、「悪人を好きなだけいたぶることができると思ったから」・・・
まあ、彼女の欲求が満たされているので、彼女としては満足しているんでしょうね(笑)

さて、そんなある夜、交番に勤務している巡査の代官山脩介(大倉忠義)は、廃工場でチンピラが暴れているという一報を受けて、現場に行きました。
その現場で代官山はなんと遺体を発見してしまったのです!!

この事件の捜査のためにマヤは現場に行きます。
そして、マヤはそこにいた代官山に目をつけて、代官山を強行犯捜査係に異動させることにしました!
マヤの父親は、警察庁次長でありトップの上層部に所属している超お偉いさんのため、マヤにとっては人事すら思いのままなのです(*゚▽゚*)

修介は真面目でお人好しでオッチョコチョイな少し頼りのない巡査です。

大倉忠義84

「代官山修介(大倉忠義)」

ドS刑事のマヤとお人好しで頼りない代官山の凸凹コンビが、これからいろんな難事件を解決していくことになるのです。。

さて、有栖川(勝村政信)や徳二(伊武雅刀)などの川崎青空警察署の刑事たちが、廃工場での事件捜査のために、この周辺で目撃情報が多かったチンピラを容疑者としてあげます。
しかし、結果的にはこのチンピラはこの事件には全く関係ありませんでした。。《゚Д゚》

一方、マヤは殺された男、青山(小林健一)の部屋を捜索している時に、ある美しい女性の写真を発見しました。
この写真が事件を解決する糸口になる・・とマヤは直感で確信していたのです。

青山の遺体を解剖した乾研三郎(ミッツ・マングローブ)から、マヤたちは犯人が青山を殺害した後に遺体に暴行を加えていたことを聞きます。
そして、事件の真相を暴くために、青山が警備員として働いていた信用金庫に勤める副支店長の五十嵐(矢柴俊博)に話を聞きに行きました。
五十嵐は、「犯人たちをなんとか見つけ出してください!!」とマヤたちに懇願しました。。

矢柴俊博

「五十嵐(矢柴俊博)」

捜査の過程で、青山が副支店長の五十嵐を恐喝していた事実が分かり、マヤは代官山に写真の女性が勤める店に潜入調査させます。
この店は「女装クラブ」だったので、代官山は女装をして新人ということでこの店に潜入しました。
そして、写真の女性からいろいろと情報を聞き出そうとします。
さらに途中でマヤが乗り込み、事情を聞き出します。

実はこの女性は五十嵐副支店長でした!!
青山に五十嵐が女装クラブに勤めていることを突き止められて、青山は五十嵐に恐喝していたのです。
このことが周りにバレると、会社での出世も閉ざされ、家庭は崩壊し、五十嵐の行く末が閉ざされてしまう・・
ばらされなくなかったらお金をくれ!と・・・

そんな中、ある夜、五十嵐は廃工場で青山を殺し、この場所でよくチンピラがたむろしていたので、チンピラがやったように見せかけるために、五十嵐の遺体を何度か殴ってそのように見せかけたのです。
その後、交番に五十嵐から廃工場でチンピラが暴れている!とウソの通報をして、警察に青山の遺体を見つけさせたのです《゚Д゚》

ここまでばらされた五十嵐は、最後に抵抗しようとするのですが、マヤはまたここで得意の「ドS」ぶりを発揮するのです。
五十嵐が職場で嫌われていた事実を次々と暴き、五十嵐を精神的に追い詰めたのですΣ(゚д゚lll)
そして、代官山が五十嵐を最終的に逮捕して、この事件は解決したのです(*゚▽゚*)

後日、代官山の実家の床屋になんとマヤが突然訪れてきました。
そして、マヤは代官山の初逮捕を記念して、その時に撮った写真を家族にプレゼントしました。
この写真は・・女装して五十嵐を逮捕した直後の代官山の写真だったのです!!《゚Д゚》
苦笑いする代官山の母親、啓子(岸本加世子)でした。。(笑)

どこまでもサディスティックにドSなマヤですね。。Σ(゚д゚lll)

この先、マヤと代官山の凸凹コンビがどのように事件を解決していくのか・・楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

第1話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第2話(4月18日放送)婚活パーティーでいったい何が・・!?

痛ましい事件が起きてしまいました。
とあるアパートに火炎瓶が投げ込まれて、その時にこのアパートの部屋にいた荒木(中村憲刀)と恋人である由衣(西田麻衣)が焼死してしまったのですΣ(゚д゚lll)

この2人の遺体解剖の結果、体から違法なくすりが検出されました。
このくすりは、マヤと代官山が逮捕した暴力団員(小峠英二)が提供したものでした。
この情報を元に、マヤたちは荒木の暴力団を中心に捜査を開始します。

この捜査の過程で、被害にあった荒木が実は、暴力団組員の江沢(光宣)と何らかのトラブルを起こしていたことが判明しました。

光宣

「江沢(光宣)」

マヤは、この事件現場を訪れます。
そこで荒木の部屋の網戸があらかじめ外されていたことと、由衣が歯列矯正に通っていた事実にマヤは注目します。
マヤは由衣がこの歯列矯正のために通院していた歯科医の元を訪れます。
そして、由衣が婚活パーティーに参加するつもりだった事実を聞きだしました。
すぐにマヤは調査もかねて代官山と一緒にこの婚活パーティーに参加しました!
このパーティーは、福本(ダンカン)という男が仕切っていて、由衣が数人の男性からアプローチを受けていたことを聞き出しました。

婚活パーティー04

一方の不二子(吉田羊)は、江沢の取り調べをして、結果的に思わぬ事実が発覚します!
江沢は実は、荒木のことが好きで片思いだったのです・・・
そして、荒木が恋人の由衣といちゃついていたので腹が立っていたのです《゚Д゚》
この事実により一気に事件は解決!!・・かと思われたのですが、なかなかそのようにうまく事は運びません。
なんと、江沢は犯行時刻のアリバイがあり、この時間には江沢は料理教室に通っていたのです。
好きな荒木のためにおいしい料理を作ろうとして・・・
結局、この捜査は仕切り直しとなってしまいましたΣ(゚д゚lll)

そんな中、マヤは、情報屋の由良(石井正則)から新たな情報を得ます。
これは由衣に関する貴重な情報だったので、マヤは、この情報を元に独自に捜査を開始したのです!
由衣は、実は荒木と共謀して「美人局(つつもたせ)」をしていたのですΣ(゚д゚lll)
この2人はつきあっていたのですが、由衣が婚活パーティーに参加し、由衣に近寄る男性に対して、荒木が恐喝して金銭を巻き上げていたのです!!
由衣に近寄ってきた男性の中に佐々木(ナカムラユーキ)という男性がいて、この佐々木も由衣と荒木から恐喝されていました。

そして・・
さらなる事実が発覚します!!
なんと、この婚活パーティー自体が「やらせ」だったのです《゚Д゚》
この婚活パーティーの主催者、福本(ダンカン)は複数のやらせの女性を集めて、このパーティーに参加する男性から金銭を巻き上げるように女性たちに指示していたのですΣ(゚д゚lll)
とんでもない主催者ですね・・・

ダンカン2

「福本(ダンカン)」

マヤと代官山はこの現場に乗り込んで、福本を逮捕しました!

しかし・・
肝心の荒木と由衣が殺されてしまった事件については、まだ解決していません。

そんな中、代官山が実家に帰宅すると、なんとマヤがそこにいたのです!!
そしてなぜか家族と一緒にマヤも夕食を食べることに・・・
マヤと代官山はなんだか複雑な関係ですね。。。(*゚▽゚*)

マヤが帰ってから、代官山の母親、啓子(岸本加世子)がマヤの父親が警察の超お偉いさんだということを知って、何か意味ありげな表情になります。
もしかしたら啓子はマヤの父親と何らかの関わりがあったのかもしれませんね。。

そんな中、なんと由衣と荒木から恐喝されていた佐々木が何者かに刺されて、焼死させられてしまったのですΣ(゚д゚lll)

・・・
第2話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第3話(4月25日放送)恐喝の果てに・・・

佐々木が事件に巻き込まれてしまったので、浜田(八乙女光)達が佐々木に関する捜査を開始しました。

八乙女光6

「浜田宗一郎(八乙女光)」

一方、マヤと代官山は、別の人物に対して捜査を進めていました。
その人物とは、半年ほど前に自ら火を放って自殺をした女性(凛子)の母親である人形作家時枝(中尾ミエ)です。
時枝を訪れたマヤと代官山は、凛子のことについて聞きました。
時枝によると、凛子の息子が公園のジャングルジムの上から落ちてしまったので、救急車を呼んだのですが、公園の近くで酔っぱらった男性が道路に飛び出してしまったせいで渋滞となって救急車が遅れてしまい、このせいで凛子の息子は命を失ってしまったのです・・
そして、凛子はこの公園で子供を死なせてしまった責任を感じ、自殺を図ったのです・・・

中尾ミエ

「時枝(中尾ミエ)」

マヤはいつものように由良(石井正則)から情報を得ます。
この情報によると、酔っ払って道に飛び出した男性(西川(相馬圭祐))に酒を飲ませた人物は神宮寺という名前の男性でした。

そんな中、佐々木についての情報が判明します。
佐々木は、実は同時に複数の女性とつきあっていて、なんとその中の上原伸子という女性から2000万円ものお金をだまし取っていたのですΣ(゚д゚lll)
佐々木は由衣と荒木から恐喝されていたのですが、佐々木も女性たちから金銭を巻き上げていたのですね・・

被害にあった伸子が、直接自分をだました佐々木だけではなく関係していた荒木たちにも手をかけた可能性があるということで、不二子たちは伸子に対して事情聴取をします。

しかし、なんと伸子も焼死してしまい、このことにより不二子はマスコミからバッシング受けることになってしまいました。
不二子が担当する事件に関係する人物が次々と犠牲になっていき、捜査の行き詰まりを指摘されたのです。Σ(゚д゚lll)

このような状況の中、代官山は捜査で時間がかかってしまったため、救えた命を助けることができなかった自分たちに腹を立てていました。
そんな代官山の憤りを見たマヤは、この事件の真相について考え込みます。
そしてついに真相にたどり着くことができたのです(*゚▽゚*)

この事件の背景は「恨み」の連鎖が引き起こしたものでした。
・西川 (酔っ払って道に飛び出した男性)
↓ 勤務中に酒を飲ませた神宮寺を恨む
・神宮寺
↓ 歯科衛生士の神宮寺は歯科医の岩波を恨む
・岩波
↓ 岩波は患者の松浦妙子を恨む
・松浦妙子
↓ 妙子は不倫をしていた夫の松浦健一郎と九条保奈美を恨む
・九条保奈美
↓ 保奈美は職場でパワハラをしていた上原伸子を恨む。
・上原伸子
↓ 伸子は2000万円を騙しとった佐々木を恨む。
・佐々木
↓ 佐々木は由衣から、荒木と共謀されて120万円を恐喝される。
そして佐々木はこのお金を取り戻すために、伸子から2000万円をだまし取る。
・荒木と由衣
この2人はアパートで何者かに焼死させられた・・

ここで、半年前に自ら火を放って自殺をした凛子の事件にたどり着きます。
凛子の息子が亡くなった原因は、酔っぱらった西川が巻き起こした渋滞によって救急車が遅れたせいでした。
なので、救急車が遅れなければ、凛子の息子は助かっていたのです。

ということは、西川が酔っ払わなければ、そもそもこのような痛ましい事にはなっていませんでした。
西川が酔っ払う原因は、西川につながる登場人物の「恨み」の連鎖により起こった事象でした。
そして、犯人は凛子の母親、時枝だったのです。
孫と娘を失った「恨みの連鎖」をたどって復讐を遂げるため、順次、連続放火殺人を実行していたのです。

マヤと代官山は急遽、松浦健一郎と九条保奈美の元に行き、時枝がこの2人に手を掛けようとしているのを未然に食い止めました。
マヤは「事件に関わる人物を辿っていくとキリがない。。最終的には地球にいる全人類が関わりあってる。!
そんなの馬鹿げている!バッカじゃないの!」と言い放ち、時枝を逮捕したのです。。

課長の不二子は、当初、マヤの捜査の仕方や推理に疑問を感じていたのですが、佐々木が亡くなった時点でマヤが捜査の行き詰まりで佐々木を死なせてしまったことに対して、深い後悔と反省を示したため、不二子はマヤの捜査結果を認め、今回の事件解決に至ったのです。

徐々に不二子とマヤはお互いにこころを開きつつあるのかもしれません(*゚▽゚*)

・・・
第3話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第4話(5月2日放送)少女誘拐事件なのに・・・

真島家の主婦、真美(ちはる)はびっくりする電話を受けました。
娘の「マヤ」(鈴木梨央)を誘拐した!という犯人からの電話でした《゚Д゚》

すぐに不二子は、現場に向かいます。
犯人は10万円の身代金を要求するのですが、これは犯人の本来の目的ではなく、捜査をかく乱するためのものだと判断します。
一方、マヤは、誘拐された少女のマヤのアルバムからはがされた写真の跡があったので気になっていました。
また身代金の少なさについても気になります。

そんな中、捜査は進められ、代官山は真島家の犬「マヤ」に誘拐された少女「マヤ」を探させようとします。
今回は多くの「マヤ」が登場しますね。。

マヤは、近所の犬が行方不明になっていたことを知ります。
そして、誘拐された少女のマヤにはある「秘密」があり、両親はこのことを隠していたのです・・
実は少女「マヤ」は、「超ドS」「リトルマヤ」だったのです!Σ(゚д゚lll)
アルバムからはがされていた写真も少女マヤの「超ドS」ぶりな姿が写されたものだったのです。

この誘拐事件も、途中からリトルマヤの思い通りになっていたのです。
当初は通常の誘拐だったのですが、犯人はリトルマヤに翻弄され、リトルマヤの思い通りに事が進んでいました。

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「マヤ」(鈴木梨央)

少女マヤは実は、気に入らない父親を困らせてようとしていたのです。
少女マヤの父親は、ワインを集めたりしていたのですが、なんと少女マヤは全部のワインをお茶に変えてしまったのです《゚Д゚》
「ワインが好きなんじゃなくて、ワインを集めているそんな自分に酔っているだけでしょ?」と言って・・
少女マヤにとっては「自分に酔っている」父親が目障りだったのです。。

そんな少女マヤに対して刑事マヤは言いました。
「あなたはパパが大好きなんでしょ?わたしもあなたのような子を知っている。
その子は嫌いな人をいじめたりなんかはしない。あなたがしていることはパパが好きという証拠。
マヤがマヤに言っているんだから間違いない!

その後、刑事たちが現場に突入して、犯人達を逮捕しました(*゚▽゚*)

犯人たちは犬をさらっていたのですが、その後、飼い主に対してのアドバイスを犬の首輪につけて犬を返していたのです。
犯人たちは、犬たちの言葉が分かり、犬たちは飼い主たちに苦しめられているんです!と主張しますが、マヤは一喝しました《゚Д゚》
「バッカじゃないの!あなたたちは、犬をさらうことぐらいなら、大した罪にならないと思ってるんでしょ?」と・・

一方、少女マヤの父親は「犬に「マヤ」という名前を付けたのは、「マヤ」という大好きなお前の名前をもっともっとたくさん呼べる・・と思ったから」と言いました。
これを聞いた少女マヤは「バッカじゃないの?」と言うのですが、父の手をやさしく握って微笑んだのです(*゚▽゚*)

少女マヤは、刑事マヤと代官山に言いました。
「あの人たち、やっぱり捕まるの?
私、将来、ペットの会社を作るわ。そしてあの人達を雇ってあげるの。
そうすればあの人達、一生、私に頭があがらないんだから・・・」
「ドS」の中にもやさしさが垣間見れますね(*゚▽゚*)

・・・

その日の夜、代官山の母親の啓子(岸本加世子)が、「とても寂しい子供時代をすごしたのよ。黒井さんは・・・」と言います。
代官山は、何で自分の母親がマヤの子供時代のことを知っているんだ?とふと疑問に思います。
何かありそうですね。。《゚Д゚》

そして、またマヤが訪れてきました。
マヤは夕食をごちそうしてもらうためにやってきたのです。

これでまた夕食にありつけない代官山が「家出しようかな」とぼそっとつぶやくとマヤは言います。
無駄よ!一瞬で見つけ出すわよ!

・・・
第4話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第5話(5月9日放送)パーティーのサプライズで・・

不二子(吉田羊)の40歳の誕生日のためにサプライズのお祝いをマヤと代官山が企画します(*゚▽゚*)
マヤが想定していたとおりの不二子のリアクションだったため、マヤはほくそ笑みます・・

そんな中、あるパーティ会場で事件が発生しました《゚Д゚》
IT企業に勤める大隣(ダイアモンドユカイ)の専務への昇進祝いをしている中、大隣がサプライズ企画に驚いて、なんと心臓発作を起こしてしまったのです・・・
パーティを仕切っていた脇本(柏原収史)は、大隣の次の後任として部長になることが確実視されていました。

ダイアモンドユカイ46

「大隣(ダイアモンドユカイ)」

マヤたちは、大隣が単に「びっくり」して心臓発作を起こしたのではなく、何者かが意図的に起こした事件として何人かの容疑者候補を挙げました。
大隣に昇進を阻まれていたサチ(赤間麻里子)や、大隣の恋人であり、店をするために大隣に資金を借りていたパーティーの料理担当者の有美香(入山法子)たちが怪しいとにらんだのです。

また、マヤはある奇妙なことに気づきます。
大隣は知らないはずのサプライズの直前に、なぜか大隣が高級時計等を外していたのです。

その後、大隣の死因はアレルギーのショック症状からくる窒息死によるものだったことが判明しました。
この結果、大隣の恋人で料理担当の有美香が犯人ではないか・・という疑いが深まります。

入山法子

「有美香(入山法子)」

有美香は大隣から暴力を受けてあざだらけだったのですが、本人は大隣を愛しており、そんなことはしていませんと言いました。

一方で、マヤは大隣の後任で次期部長候補の脇本が過去に行ったサプライズパーティの映像を見て、犯人を特定したのです!

煙が出た時に大隣にハンカチを差し出す手があり、このハンカチで大隣の口と鼻を覆っていました。
大隣にピーナッツを嗅がせることでアレルギーのショック症状を引き起こさせたのです(*_*)

マヤは犯人を特定したのですが、確固たる証拠も動機も不十分なため、不二子から却下されてしまいます。

そんな中、マヤは由良から「大隣はサプライズへのサプライズ返しをしていた」という貴重な情報を聞いてピンと来ます(^^)
そして、マヤは有美香の所に行きます。
有美香は、サプライズ返しは、もしかしてこれのこと?と言ってワインを出します。

脇本は大隣に事前にサプライズのことは伝えていました。
これを受けて実は大隣は「サプライズ返し」をしようとしていたのです。
この「サプライズ返し」とは、大隣が脇本に部長候補ではないとパーティーの前の日に言ったのですが、これは全くのウソでした。
パーティーの日に大隣は脇本に「俺の後継者は君しかいない」と書かれたワインを渡そうとしていたのです。

そうとは知らず、脇本は大隣のウソにショックを受け、逆上して、今回の事件を起こしてしまったのです。
そして、脇本は逮捕されました・・(*_*)

さて、不二子のパーティの続きが始まりました。

ケーキが再び出てきて、マヤは代官山にろうそくを吹き消すように言います。

そして、代官山が吹き消すとなんとケーキが顔にふっ飛んで来たのです(;o;)

マヤは「これが本当のサプライズ返し・・」と言ってニヤつきました。

どこまでもドSなマヤですね・・(;o;)

・・・
第5話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第6話(5月16日放送)チカンから発生した事件

マヤの出身校の女子高「ヴィクトリア女学院」の学生、めぐみ(恒松祐里)が帰らぬ人となります。
何者かによって階段から突き落とされたのですが、めぐみの携帯電話がなくなっていました。
マヤと代官山は、早速、その学校に捜査に行きます。
なんとそこには、不二子にそっくりな教師の小松原(吉田羊)がいました(;o;)

そして、マヤは小松原の教え子だったのです。
えらい巡り合わせですね(^^)

この聞き込みの中で、被害者のめぐみがチカンに遭っていたことと、めぐみの友人の香奈(森川葵)が最近、学校を休んでいることが判明します。

まためぐみは自分のためにはライバルを無情に蹴落とすバレエ選手「ブラックスワン」だったのです《゚Д゚》
そして、なんとデートクラブで小遣い稼ぎもしていたことが判明します(*_*)。
不二子は、めぐみの銀行口座の残高か不自然に高額であることに気づき、これ以外にも何らかの収入源があるのではないかと疑い、調査を命じます。

恒松祐里7

「めぐみ(恒松祐里)」

一方、マヤは由良から重要な情報を得ます。
なんとめぐみがチカンをした犯人を恐喝していた可能性が出てきたのです(–;)
めぐみは過去に何人もの男性をチカンさせるように誘導して、通報しない代わりに男性たちから金銭を巻き上げていたのです!!

そんな中、マヤはめぐみが亡くなってから学校を休んでいる香奈の父についてさらなる重要な情報を得ます。
なんと香奈の父は、電車内で理恵という女性にチカンされたことを指摘されて逮捕されていたのです(;o;)
香奈は父親は決してチカンなどはしていないと信じていたのです。

森川葵

「香奈(森川葵)」

マヤはこの件について調査をして、チカンされたという理恵が実は「嘘」をついていたことをつきとめ、この件の裁判でマヤも弁護人として出席して、香奈の父親の冤罪を認めさせて無罪にさせたのです!

そして、この後、なんと香奈がめぐみのなくなっていた携帯をマヤに渡して「わたしがめぐみを殺しました」と自首してきたのです《゚Д゚》

香奈はめぐみに弱みを握られていて、めぐみがチカンをさせた男性からお金を取り上げる時に一緒についてこさせられていたのです。

香奈は、自分の父親がチカンの犯人にされたのは、自分がこのようなことに関わっている「罰」だと思い、めぐみとしていることを警察に言おう!とめぐみに言ったのです。
そうすれば、自分の父親の無罪が証明されると香奈は考えたのです。

しかし、めぐみはこのことに抵抗し、香奈ともみあっているうちに、階段のところでめぐみが足を踏み外してめぐみは階段からそのまま落ちてしまったのです・・

香奈は自分の父親の裁判が終わるまでは、めぐみのことを警察に言わずに、父親を信じて待っていてあげようと考えていたことをマヤにいうのですが、マヤは一喝します。

「本当はばれずに捕まらなければいいと思ってたんじゃないの?
めぐみさんをずっと待ち続けためぐみさんの家族の気持ちはどうなるの?
結局、あなたは自分と自分の家族のことしか考えていないじゃないの!
あなたはめぐみさんがした恐喝よりも重い罪を背負わなきゃいけないのよ。
バッカじゃないの?」

ときつく言います。

そして最後にマヤは香奈に「それでもあなたには待ってくれる人がいるのよ」と言いました。

こうして事件は解決したのですが、不二子はあることに気づいていました。

マヤがわざわざ香奈の父親の裁判に出向いて、無実を証明したのは、そうすれば香奈が自首すると分かっていたからだということを・・

・・・
第6話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第7話(5月23日放送)連れ去り事件はUFOの仕業!?

8件もの連続連れ去り事件が発生しました。
そしてこの事件の現場には、被害者の衣服や持ち物などが残されていて、その周りでは謎のミステリーサークルが描かれていたのです《゚Д゚》

この事件について、UFO研究家である田宮ユウホウ(手塚とおる)が、UFOの仕業である可能性を指摘します。
UFOに詳しいマヤが、この田宮ユウホウの元にいろいろと聞きに行きます。
マヤは意外にもUFOに興味があるんですね。。

手塚とおるu

「田宮ユウホウ(手塚とおる)」

そして、これをきっかけにマヤと代官山は一緒にユウホウのイベントに参加することになりました。
この舞台に上がることになった代官山はなんと宇宙人の「声」をキャッチするのです!
これにより、UFOの存在を全く信じていなかった代官山はユウホウの「信者」になってしまいます《゚Д゚》

マヤはこのイベント会場である不審な動きをしている男性、武藤(松嶋亮太)を目撃します。
また、マヤはユウホウがサインに描いたミステリーサークルについても疑問を感じるのです。

そんな中、事件の被害者の女性が、武藤のリサイクルショップの商品を身に着けていたことが判明します!
マヤは早速、武藤とこの女性の関係について調査しようとするのですが、一方の代官山は調べたいことがある!ということで代官山は独自に単独行動を取ることにします。

その翌日、マヤは新しいパートナーとして立候補してきた浜田(八乙女光)と一緒に捜査に出ます。
しかし、お互いにペースがつかめません《゚Д゚》

一方の代官山は、ユウホウのイベントで代官山が宇宙人の声を聞いた時に「金曜日」に彼らが来るとキャッチしたため、金曜日である今日、UFOに遭遇するチャンスと代官山は思ったのです。

そして、代官山はユウホウの元に行き、どこにUFOが来るのかを聞きました。
そしてユウホウに教えられた場所に代官山は訪れて、1人でずっとUFOを待ち続けました。

するとまばゆい光が代官山の後方からさして・・・
代官山は、衣服と持ち物だけを残して行方不明になってしまうのですΣ(゚д゚lll)

この知らせを聞いたマヤと浜田は現場に急行します。

捜査していた代官山までさらわれることになるなんて・・・
マヤはショックを受けつつ、早速、不二子の指示でユウホウを事情聴衆します。
しかし、ユウホウには事件当日のアリバイがあったためすぐに開放されます。

ユウホウには疑惑があったのです。
連れ去り事件の現場に書かれていたミステリーサークルのデザインは、警察からはまだ未公表でした。
ですのでこのデザインを知っているのは、警察関係者と事件に関わる人物のみです。
にもかかわらず、ユウホウはイベントの時に代官山にサインを書いた時にこのミステリーサークルのデザインを書いたのです。
ですので、ユウホウはこの事件に関与している可能性が高いとマヤはにらんでいたのです。

そして、マヤは情報屋の由良文男(石井正則)から情報を得て、ユウホウのイベントに来ていた武藤がしている「夜逃げ代行」サービスをユウホウが以前受けていたことを知ります。

そんな中、連れ去られた代官山はいろんな家財道具が置かれている部屋に拘束されていました。

この部屋は武藤のリサイクルショップの倉庫でした。

実は、武藤の「夜逃げ代行」の依頼をしてきた人たちを「UFO連れ去り事件」の被害者としてでっちあげていたのです。

数年前に人気絶頂を極めたユウホウが、人気がなくなって夜逃げをせざるを得ない状況になった時に武藤の「夜逃げ代行」サービスを受けて、2人は知り合いました。

そして今回、2人は結託して「UFO連れ去り事件」をでっちあげて、武藤は都合よく夜逃げをした人たちを「消す」ことができましたし、ユウホウは今回の事件をコメントすることで再び世間の注目を浴びることができたのです。。

マヤと浜田は武藤のリサイクルショップに言って、浜田は武藤を逮捕します。
そして、マヤはそのままユウホウを逮捕しに行くのですが、そこに拘束されていた代官山が登場します!
しかし、なんとユウホウは拳銃を持っていて、代官山を人質にして抵抗します。
「ここで終わるわけにはいかないんだ。俺の時代が再び来たんだ!俺は時代の寵児なんだ!」と。

そんなユウホウに、マヤはいつものドSいたぶり発言を連発して、ユウホウが精神的大打撃を受けたところで、逮捕に持って行きました(*゚▽゚*)

今回はUFOという未確認飛行物体をテーマにした不思議な事件でしたね。。

その後、マヤは代官山の実家で夕食をいつものようにいただきます。

マヤが所持していたユウホウの本は、「古本屋の「ご自由にお持ち帰りください」コーナーにあった」とマヤは主張していたのですが、この本の背表紙の裏になんとマヤの名前が書かれていたのです。(*゚▽゚*)

マヤは一時期、UFOマニアだったんですね。。

このことを代官山はおもしろおかしく指摘して、マヤは悔しそうにご飯をほおばるのでした。。

・・・
第7話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第8話(5月30日放送)連続爆発事件の真相は・・!?

飲食店で小型爆弾が爆発するという事件が連続で発生しました《゚Д゚》
そんな中、代官山が行こうとしていた評判のいいパンケーキ店まで被害に遭います。
せっかくおいしいパンケーキを食べるつもりだったのに・・
代官山は大きなショックを受けてしまいます。Σ(゚д゚lll)

この爆発事件の直後に、爆発時の様子が毎回ネット上にアップされていたため、愉快犯による犯行と思われます。

しかし、警察に対する犯行声明文が犯人から送られてきます。
内容は警察に対する挑発的な文面でした。
また、この声明文には顔文字( \(^o^)/ )が書かれていました。

これを見た徳二(伊武雅刀)は何か直感的に気づき、デスクにあった写真を持って、そのまま聞き込み調査に出かけます。

捜査が進められる中、続いて6件目の爆発事件が発生します。
犯人から届いた声明文には「警察ども、自分たちがしたことを忘れるな!\(^o^)/」と書かれていたため、犯人は冤罪を受けた被害者の可能性が出てきます。
警察に恨みがある人物が浮かび上がります。

代官山の実家でマヤと代官山は、爆弾事件が発生した店は、雑誌のデート特集で紹介されている店であることを発見します。

一方、徳二は、冤罪で自分が逮捕したことのある草壁(遠山俊也)を事情聴取します。

当時、草壁は小学生向けの理科の実験教室を開いていて、今回の犯行声明文で書かれていた同じ顔文字のバンザイマーク( \(^o^)/ )をその教室でトレードマークとして使っていたのです。

事情聴取を受けた後の草壁をマヤは尾行しました。
しばらくすると草壁は、爆弾事件が遭ったパンケーキ店に、ある男性を呼び出していました。
この男性は小山田あきら(矢野聖人)で、草壁の元教え子の大学生でした。
実は草壁は、もしかしたら小山田が爆破事件を起こしているのでは・・と疑い、わざと爆破事件があった店に小山田を呼んだのです。

小山田は、学校を停学して引きこもっていました。
またストーカー行為によって警察から注意を受けていたのです《゚Д゚》
困った学生ですね・・

マヤは小山田がストーカーしていた女性からいろいろと話を聞きます。
すると、爆破された店は、以前、小山田がこの女性を誘ったときに行った店だったことが発覚します。
また、脅迫文に使われていた顔文字( \(^o^)/ )は、小山田がメールでいつも文章の最後につけていたのです!
このことから、マヤは、小山田が犯人だ!と確信したのですが、小山田が突然行方不明になったのです《゚Д゚》
ますます怪しいですね。。

その後、小山田を挑発させるため、インターネットの動画サイトに代官山が仮装して過激なコメントをのせました。
「警察に恨みがあるのなら、爆弾を警察にしかけてみろ!」と・・

そしてこの挑発が功を奏して、警察官に扮した小山田が現れました。
小山田は爆弾をしかけました。そして、その爆弾が爆発しそうになってあわてている警察官たちの様子を小山田はニタニタしながら動画撮影していたのです。
この動画をインターネットにアップしようとして・・
すぐに小山田は捕まり、爆発しそうな爆弾を寸前でマヤが見事にとめました(*゚▽゚*)

事件も解決して、いつものように代官山の自宅でマヤは食事をします。
そこで、代官山の母親、啓子(岸本加世子)から衝撃の事実が告げられます。

実は、啓子は、過去にマヤの父とつきあっていたのです。。「元彼氏」だったと・・・《゚Д゚》

代官山は「え~!!黒井さんと俺は兄弟だったの!?」と聞くと、啓子は特にコメントはしませんでした。。

なんだか複雑な関係ですね。。

・・

第8話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第9話(6月6日放送)コスプレイヤーが狙われた真相は・・!?

アルバイト店員のちさと(北浦愛)が、自宅で殺害されてしまいました。
この事件についてマヤたちは捜査を開始します。

ちさとは控えめでつきあっている男性もいないおとなしい人物でした。
事件現場の部屋は、荒らされた様子もなかったため、泥棒や恨みによる事件の可能性は低いと判断されます。

ちさとの部屋を訪れたマヤは、あることに気づきます。
本棚の本の配置がおかしかったのです。
そして、本の間に何かが挟まれているのに気づき、確認するとちさとのコスプレ写真でした。

ちさとはコスプレ業界では有名な人物だったのです。

代官山は、コスプレをしてコスプレイベントに潜入します。
しかし、現場で不二子たちに見つかって悪いことをしている訳ではないのですがあたふたしてしまいます《゚Д゚》

その後、聞き込みの結果、イベント会場にいた新山(田村健太郎)が、最近、ちさとにつきまとっていたことが判明します。
新山が非常に怪しいと判断されがちですが、新山を事情聴取した後に、マヤは再びちさとの部屋を訪れます。
そして、マヤは新山が犯人ではないことを確信します。

犯人は、ちさとの部屋で何かを探していたのです・・・

調査が進む中、事件の第一発見者であるちさとの親友、緑(寉岡萌希)が、ちさとから預かっていたリストバンドを持ってきました。

このリストバンドを調べると、ちさとがアルバイトをしていたオモチャ会社の商品ということが判明します。

マヤと代官山は、この会社の社長である藤田(金児憲史)の元に行きます。

藤田は、代官山と同じ年齢なのですが、社長になって堂々とした立ち振る舞いをしていたため、代官山は自分のふがいなさに落ち込んでしまいます・・Σ(゚д゚lll)

一方、情報屋の由良(石井正則)が重要な情報を掴んできます。
ちさとのリストバンドと同じ商品が、実は一部で秘密裏に回収されていたのです。
実はこのリストバンドは口にしてしまうと、人体に有害な物質が含まれていたのです《゚Д゚》

一方の不二子も、独自に捜査を進めていました。
不二子と有栖川(勝村政信)はコスプレをして、コスプレのイベント会場に行きます。

すると、そこにはなんとコスプレをしたちさとがいたのです《゚Д゚》
しかし、実はちさとではなく、ちさとのふりをした、ちさとの親友の緑でした。
これはマヤが仕組んだもので、犯人をおびき寄せる罠だったのです。

すると、オモチャ会社社長の藤田がやってきて「おまえまだ生きていたのか?リストバンドを返せ!」と言いました《゚Д゚》
実は・・藤田は会社の不正を隠すためにちさとに手をかけたのです・・Σ(゚д゚lll)

そして、マヤと不二子の連携によって、藤田は見事に逮捕されたのでした(*゚▽゚*)

・・・

第9話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第10話(6月13日放送)無差別傷害事件の犯人がなぜ被害者に!?

なんとマヤがお見合いをすることになりました(^O^)
なんだかマヤと恋愛・結婚って結びつかないですね(笑)

代官山の母親、啓子(岸本加世子)がマヤに付き添いました。
そして、代官山も興味半分でマヤを見守ります。
当の本人のマヤは柄にもなくガチガチに緊張していました(笑)

すると、その店に無銭飲食をしていた客の富樫(松浦祐也)が、店から逃げ出したのです《゚Д゚》
マヤと代官山は追いかけようとするのですが、赤沢(小林且弥)たち5人の青年たちが逃げ出した富樫を捕まえました。
彼らは、最近話題になっている「川崎デイジーフラッグス」という自警団で、トラブルを無償で解決するボランティア青年団なのです(^O^)

その翌日、なんと無銭飲食しようとした富樫が帰らぬ人となって発見されました。
以前に無差別傷害事件を富樫は起こしていて、出所したばかりだったのです。
マヤたちが調査をする中で、富樫は最初から無銭飲食するつもりだったことが発覚します。
マヤたちはすぐに自警団の赤沢たちの元に行きます。
赤沢たちが偶然、無銭飲食して逃げた富樫と遭遇したことにマヤは疑問を持ちます。

そんな中、ふたたび無差別傷害事件で服役していた男性が殺されてしまう事件が発生しました《゚Д゚》

その後、代官山がこころから慕っていた交番勤務の巡査部長である本間(佐戸井けん太)がなんと帰らぬ人となってしまったのです《゚Д゚》
いったい誰がこんなことを!?
代官山は激しくショックを受けて、その怒りで我を失いそうになります。

マヤは、3年ほど前に本間巡査部長が逮捕した高橋を取り調べることにしました。
高橋も無差別傷害事件の前科があるため、狙われる可能性があったのです。

高橋によると、前日、高橋は本間巡査部長と会う予定だったということですが、その時に高橋はある人物たちによって車で連れ去られそうになったのです。
その時に、本間巡査部長が現れ、高橋を連れ去ろうとしていた複数の男性によって殴打されたのです・・・

代官山は、高橋は嘘をついている!と決めつけるのですが、不二子はいったん高橋を釈放しました。

そして、マヤと代官山は、情報屋の由良から情報を得ます。

自警団リーダーの赤沢は、司法試験を目指していたのですが、赤沢の両親の死をきっかけにこの夢を諦めた経緯がありました。

マヤと代官山は、高橋を尾行することにしました。
すると、赤沢たちが、高橋を連れ去ってしまったのです《゚Д゚》

赤沢たちは、高橋みたいな犯罪者に対して敵意を持っており、ふたたび犯罪を犯す前に殺してしまった方がいい!という歪んだ考えを持っていたのです。

そして、赤沢は高橋を殺そうとするのですが、そこにマヤたちが突入します。
マヤは見事、犯人を逮捕しました(*゚▽゚*)
しかし、そこには「川崎デイジーフラッグス」のメンバーが4人しかいませんでした。

不二子とマヤは、早速、自警団リーダーの赤沢の取り調べを開始しますが、警察庁から榊礼子警視正(青山倫子)が来て、なんと赤沢を引き取って行ってしまいますΣ(゚д゚lll)

・・・

第10話のネタバレ&あらすじは以上となります。

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第11話【最終回】(6月20日放送)警視庁のNO.3が黒幕!?

無差別傷害事件の犯人たちが次々に狙われていた連続殺人事件。

この事件に、自警団「川崎デイジーフラッグス」が関与していることを突き止めたマヤたち。
早速、リーダーの赤沢(小林且弥)を逮捕するのですが、警察庁の榊礼子警視正(青山倫子)が突然現れて、なんと赤沢を引き取ってしまいましたΣ(゚д゚lll)

せっかく事件の糸口をつかみかけていたのに・・
このような強引なやり方に納得がいかない不二子は、マヤと一緒に警察庁に赴きます。
マヤは、榊に宣戦布告するのです!
榊は、不二子の同期でもあったのです・・

それからというもの、マヤたちが所属する強行犯捜査係のメンバーに対して怪しいことが起こります。
まず、浜田(八乙女光)が、何者かに背中を押されて、階段から落ちてしまいます。
一方の徳二(伊武雅刀)は、突然、若者たちに襲われて重傷を負ってしまったのですΣ(゚д゚lll)

このように立て続けに強行犯捜査係のメンバーが襲われると、何者かが狙っていると考えざるを得なく、不二子は、捜査係のメンバーが単独で行動することを禁止します。

そんな中、マヤは情報屋の由良から貴重な情報を得ます。
以前、榊の恋人がなんと無差別殺傷事件に巻き込まれていたのです《゚Д゚》
そんな中、自警団リーダーの赤沢が釈放されました。

マヤは黒幕らしき人物を見つけ出します。
それは、榊の上司であり、警察庁No.3東野清正審議官(石黒賢)です。
マヤは、単独で榊の元に乗り込みます。
しかし、その後、マヤは何者かに囲まれて行方が分からなくなってしまいます《゚Д゚》

代官山は、姿を消したマヤを捜し出そうとします。
乾研三郎(ミッツ・マングローブ)の元を訪れますが、マヤはそこにもいませんでした。
乾がGPSを使ってマヤを探し出し、代官山は急いでその場所に向かいます。
しかし、途中で代官山は何者かに襲われてしまいますΣ(゚д゚lll)
ほんとうに怪しいですね。。

そんな中、乾は、強行犯捜査係の他のメンバーにもマヤの居場所を教えて、強行犯捜査係のメンバーも急いで現場に急行しました。

現場では、マヤと代官山が捕らえられていました。
するとそこには「川崎デイジーフラッグス」リーダーの赤沢がいました。

そして、なんとそこに警察庁No.3の東野清正審議官がやってきたのです《゚Д゚》
首謀者はこの東野清正審議官でした!

東野は、赤沢に無差別傷害事件の犯人たちを始末するように指示していました。
理由は、現在の法律ではこういった犯人たちをまっとうに裁くことができないので、だったら自分が裁こう!としたのです。

そしてなんと東野は、マヤと代官山を始末しろ!と赤沢に命じましたΣ(゚д゚lll)
とんでもないですね。。
自分たちの犯行を闇に葬るために自分と同じ仲間である警察官を始末しようとするなんて。。

マヤはうまくこの場を切り抜けて、強行犯捜査係のメンバーたちも現場に到着し、東野と赤沢を逮捕することができたのです!

これで代官山は慕っていた交番勤務の巡査部長の本間(佐戸井けん太)の仇を取ることができましたね(*゚▽゚*)

・・・

第11話(最終回)のネタバレ&あらすじは以上となります。

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最後の最後まで、事件は見事に気持ちよく解決したので、すっきりしましたね(*゚▽゚*)
毎週、ドSぶりを発揮してきたマヤと少し間の抜けた代官山のコンビがもう見れなくなるなんて・・寂しくなりますが、またいつか続編なんかを放送していただければ、楽しめると思います。
その時まで心待ちにしておきたいと思います(^O^)

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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