貴族探偵の最終回(結末)までのネタバレ! 井川遥と貴族探偵の正体は?

2017年8月11日

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月9ドラマ「貴族探偵」の最終回(結末)までのあらすじ&ネタバレを共有させていただきます!(*゚▽゚*)
(気になる井川遥と貴族探偵の正体についても・・)
あわせてこのドラマの気になる情報(キャスト(出演者)や原作、主題歌など)についてもお届けします!

また「貴族探偵」の動画を無料で視聴できる方法もご紹介いたします。

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(第1話からのあらすじは→1話」「2話」「3話」「4話」「5話」「6話」「7話」「8話」「9話」「10話11話・最終回
(視聴率が気になる方は→「視聴率速報!」)
(他の最新ドラマ!「コードブルー」「ごめん、愛してる」「ボク、運命の人です」「緊急取調室(第2シーズン)」)

このドラマ「貴族探偵」ですが、1月30日に週刊現代さんから情報が出てネットで話題沸騰となっておりましたが、2月10日にヤフーニュースでも取り上げられ、フジテレビ公式ホームページでも正式に公表されました!
ようやく嵐の相葉雅紀さん主演で放送が決定したみたいですね(*゚▽゚*)

月9ドラマは、最近は視聴率の低迷が懸念されていて月9ドラマすら継続するかどうか分からないような噂も流れていましたので、余計にこの「貴族探偵」の情報は注目されているわけです。

共演者は武井咲さん、仲間由紀恵さん、中山美穂さん、松重豊さん、生瀬勝久さん、滝藤賢一さん、井川遥さんといた超豪華メンバーが出演する予定です!

なんと全キャストの出演者の方が相葉雅紀さんとは初共演とのこと!!

さてこの月9ドラマですが、今年2017年の4月放送のドラマは特別な意味を持ちます。

というのも月9ドラマの放送枠が1987年4月からスタートして今年で30周年となります。

そしてこの月9の30周年ドラマの主役を務めるのが相葉雅紀さんとなるわけです(*゚▽゚*)

今や国民的アイドルとなった嵐。

そんな人気アイドルのメンバーであり昨年のNHK紅白歌合戦では見事に司会を務めた相葉雅紀さんが、低迷していた月9ドラマをどのように盛り返せるかが注目されています。

30周年の月9でこれだけの豪華キャスト、かつ主演の相葉さんとは全員初共演・・

ということでどんな化学反応が起こり、ドラマが盛り上がるのか楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

さて、相葉雅紀さん主演のドラマといえば、2015年に放送された月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」があります(*゚▽゚*)
(「ようこそ、わが家へ」のあらすじは「ようこそ、わが家へのあらすじ!」

この「ようこそ、わが家へ」ですが、最終回はなんと15.0%という高視聴率を記録した非常に注目されたドラマでした(^O^)
(全編を通しての平均視聴率は12.49%)

今回の「貴族探偵」も同じ月9ですから、相葉雅紀さんとの相性がいい月9でぜひとも高視聴率をとってもらいたいですね。
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では、次にこのドラマについてさらに気になる情報を見ていくことにしましょう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

~ 目次 「貴族探偵」のあらすじやキャストなど気になる話題について~

・最終回(結末)までのあらすじ&ネタバレについて(気になる井川遥と貴族探偵の正体は?)

・原作について

・キャスト(出演者)について

・主題歌について

◆最終回(結末)までのあらすじ&ネタバレについて(気になる井川遥と貴族探偵の正体は?)

概要」「1話」「2話」「3話」「4話」「5話」「6話」「7話」「8話」「9話」「10話11話・最終回

◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ概要◆

職業が貴族、そして趣味が探偵という俗世間からは逸脱しているブルジョアな人物がいました。
世の美しい女性たちをもてなすのは「貴族」として当然のたしなみとして、常にレディーファーストを貫く貴族男子でその人物の名前は「貴族探偵」。

貴族探偵(相葉雅紀)

名前や年齢、家族、住所などが不明の謎の男性で趣味が探偵という変わった人物です。

趣味は探偵ということでてっきり自分でいろんな事件を推理して解決していく・・と思いきや、この人物は全く推理をしません。

その代わり、自分の周りにいる使用人たちに起こった事件について推理をさせているのです。

またこの貴族探偵は、警察組織にいる上層部の強力なコネがあるため、その人脈もフル活用して、使用人たちの推理を元に次々と複雑怪奇な難事件を解決していくのです。

・・・

「貴族探偵」のあらすじの概要は以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第1話(4月17日放送)

本名や職業、年齢などの身元が一切不明の謎の上流階級出身の男性がいました。

彼は貴族探偵(相葉雅紀)。

趣味は「探偵」というさらに変わった趣向の持ち主ですが、謎に包まれた事件現場に突如現れて次々と事件を解決に導いていたのです。

すごい探偵だ!と思いがちですが、実はこの「貴族探偵」は推理は一切しません《゚Д゚》

推理は彼の使用人である運転手の佐藤(滝藤賢一)やメイドの田中(中山美穂)、そして執事の山本(松重豊)に任せきりなのです。

という何もかも一風変わった「貴族探偵」は今回はどのような事件現場に現れるのでしょうか・・・

・・・

高徳愛香(武井咲)という女性探偵がいました。

彼女は喜多見切子(井川遥)の事務所に勤めていて、喜多見を師と仰いでいます。

そんな愛香はある日、事務所にとって重要なクライアントの玉村家令嬢、依子(木南晴夏)の別荘「ガスコン荘」と呼ばれている場所で行われるパーティーに招かれていました。

愛香がこの場所に到着した際、実はこのパーティーは既に終わっていたのですΣ(゚д゚lll)

依子は愛香に言いました。

昨夜、友人たちとここで既に「ポルチーニパーティー」を行ったことを・・・

しかし愛香はこのことについては全く意に介しませんでした。

そんな愛香に依子は、このガスコン荘の地下にある古井戸の話をします。

その古井戸は「鬼隠しの井戸」と呼ばれていて、死体をそこに投げ入れると「消えてしまう」という謎の伝説があったのです。

なんだか怖いですね・・《゚Д゚》

その話が気になった愛香は、依子にその場所を案内してもらいました。

するとなんとその古井戸のそばに昨晩開催されたパーティー客の死体があったのですΣ(゚д゚lll)

そしてその周りには血の足跡が無数にありました・・

早速、事件が勃発しましたね。

愛香はすぐにこの現場を確認してから、依子に救急車と警察に連絡をさせました。

するとその後、すぐに警部補の鼻形雷雨(生瀬勝久)が部下の常見(岡山天音)と共にこの現場にやって来たのです。

被害者は笹部という男性で頭を鉄の棒で5回も殴られていました・・《゚Д゚》

そして鼻形はまだこの別荘にいたパーティーの客たちを一つの部屋に集めたのです。

昨晩パーティーが開かれてからはこのガスコン荘は密室の状態でした。

パーティー参加者の1人が建物の内側から鍵をかけていたのです。

それとこの現場の状況などから総合的に判断して、鼻形はこの事件の容疑者は昨夜からこの別荘に残っている誰かだと推測しました。

するとちょうどその時に「ご主人様からの使いで来た執事です」と名乗る山本(松重豊)が登場しました。

ご主人って誰??

そしてこの執事の山本は一同を庭に作られた巨大な天幕に案内しました。

この中はどこかのお城の部屋のような豪華なシャンデリアやカーテン、調度品などがしつらえていたのです(*゚▽゚*)

なんじゃこりゃ?と唖然としていた一同の前に、例の「貴族探偵」が登場します。

「我が移動式の簡易サルーンにようこそ」と言いました。

あまりにも風変わりで鼻持ちならない態度の貴族探偵に対して鼻形は暴言をはきます。

すると貴族探偵は「今から2つの事が起きる。1つ、君の携帯が鳴る。2つ、君はわたしに謝る」と言いました。

するとすぐに鼻形の携帯が鳴りました《゚Д゚》

それはなんと警察の本部長からの電話で、貴族探偵の好きなようにさせなさい・・というお達しでした。

そうです。この貴族探偵は警察の上層部との強いコネクションがあったのです。

鼻形はすぐさま謝りました。まあそりゃそうですよね・・

その後、貴族探偵は、今回起きたこの事件を自分が解決すると言い放ったのです。

そんな彼に対して愛香は挑戦状を叩きつけました。

「わたしが必ずこの事件を解決してみせる!」と・・

ここから愛香と貴族探偵のどちらがこの事件を解決に導くのか・・の戦いが始まったのです。

・・・

愛香は早速、現場調査をしました。

そしてすぐに天井のはりに傷がついているのを見つけます。

この傷はもしかしたら犯人が被害者を襲ったときに凶器でついた傷かも?と推理しました。

同じタイミングで貴族探偵の執事の山本も現場を確認し、井戸の中に被害者の遺留品らしきものを発見したので、刑事の鼻形にその品の鑑識を依頼しました。

その後、愛香は貴族探偵がなんとパーティー参加者の女性たちと一緒につりに行こうとしているのを見つけて驚きました。

そりゃそうですよね・・こんな時に女性たちといちゃつき楽しんでいるなんて《゚Д゚》

そして驚いている愛香に対して貴族探偵は「女性を楽しませるのも貴族のたしなみですから」と言い放ったのです。。

愛香は「今は事件の現場検証中ですからダメです!」と注意しました。

・・・

2階の客室に、畦野(うねの)と被害者の笹部、横井の3人の男性客が1つの寝室に泊まり、そして朱美(あけみ)と千明(ちあき)の2人の女性客が女性同士の相部屋、そして依子は別室に泊まっていました。

そして被害者の笹部は千明の元彼でした。

別れた後も笹部は千明にしつこく言い寄っていたのです。

ですが千明は現在、畦野とつきあっているのです。

ですので被害者の笹部は畦野から千明を取り戻そうとしていたのです。

また被害者の笹部は、横井と朱美と一緒に会社を経営していて、このことでよくもめていたのです。

この関係を聞くと、全員が犯行の動機がある感じがしますね。

執事の山本は明け方の停電のことについて彼たちに聞きました。

すると彼たちは4時過ぎに10分ほど停電があったことを伝えます。

そして依子は7時頃、地下室からジリジリといった音が聞こえたと言いました。

・・・

その後、執事の山本が井戸で見つけた品の鑑識結果が出ました。

この品はなんと依子のコートのボタンだったのです《゚Д゚》

何者かが依子の部屋に侵入した・・と愛香は推測し、愛香は依子の部屋を確認して犯人が誰かをとうとう確信したのです(*゚▽゚*)

するとその場に執事の山本が現れ「すぐに推理の結果を発表する場を用意します」と言いました。

愛香の推理は当たっているのでしょうか・・?

・・・

貴族探偵は天幕に一同を呼び、愛香に発表させました。

愛香は、依子がシャワーを浴びていた7時~8時の間に犯人は依子の部屋に忍び込み、依子のボタンを取って依子を犯人に仕立て上げるために井戸にボタンを放り込んだ・・と推理しました。

そして・・なんと「あなた、貴族探偵が犯人です!」と言い放ったのです。

理由は・・

貴族探偵は昨晩、この別荘に滞在していたので、まずは犯人の可能性があるということ。

彼は昨晩、この別荘にいて依子と一晩中、話をしていました。

彼は依子と一晩中、おしゃべりをしていたので犯行をする時間なんてない・・というアリバイがあります。

しかし、愛香は貴族探偵が自らの手で犯行を犯したのではなく、彼の使用人たちが被害者を殺害したと推理したのです。

そして犯行後、3人の使用人の足跡だけ残るとバレるので複数人の犯人がいると誤解させようとして現場に無数の足跡をつけた・・そして依子のボタンを依子の部屋からこっそりと盗み出して、警察が現場検証に来たときにそっとこのボタンを井戸に放り込んで偽装工作をした・・

ではなぜ貴族探偵は自分とは全く関係がない笹部をわざわざこのような事件に巻き込んだのか?

それは貴族探偵は別の誰かを犯人に仕立て上げる自作自演の事件をわざと起こして自分の名声をあげている・・と愛香は推理しました。

1年前、このような自作自演の事件を起こして、愛香が師と仰いでいる喜多見に対しても同じようなことをして推理合戦で勝っている・・

と愛香は推測したのです。

この愛香の推理内容を聞いた貴族探偵は笑いながら「少しは期待していたが二流もいいところだ。。では今からわたしが事件を正しく推理します。山本、聞かせてあげなさい」と言って、その後、執事の山本が「真実の」推理を披露しました。

ではいったい真相はいかに・・!?

愛香は依子のボタンを盗むことができた人物はパーティー参加者の中にはいないと思っていたのですが、実は参加者の中に1人いました。

それは・・殺された笹部です。

この事件は笹部が発端で起こった事件だったのです《゚Д゚》

実は彼は事前に殺害計画を立てていました。

ある人物を地下の井戸に呼び出し、井戸に落として事故死に見せかける・・という計画です。

そのために彼は依子のボタンを盗んで、捜査の目を依子に向けさせようと考えていたのです。

事件はこのようにして起こりました。

笹部は計画どおりに井戸の前で犯行を実行しようとしたのですが、笹部は相手の人物ともみあいになって、なんと笹部は相手の返り討ちにあってしまったのですΣ(゚д゚lll)

相手は笹部を棒で殴ったのですが、その後、すぐに停電がおきてしまいます。

犯人はびっくりして、暗闇の中、壁づたいに出口の方向に歩いて行きました。

この停電が起きた時が犯行時刻です。

この時、貴族探偵と依子は部屋で話をしており、朱美と千明は寝室にいました。

ということは・・アリバイがないのはこの時点では畦野と横井の2人となります。

停電復旧後、犯人は自分がある物を現場に落としてしまったのでいったん犯行現場に戻りました。

現場に戻った犯人はあることに気づきます。

それは自分の足跡です。

その足跡は出口に向かってまっすぐには残っておらず、出口とは全く違う方向にうろうろしていて最終的には壁づたいに沿って出口に向かって残っていたのです。

明らかに「暗闇」の中を歩いていた足跡だとバレてしまう残り方をしていました。

このままだと犯行時間が停電の時だと分かってしまうため、偽装工作のために現場に複数の足跡を残したのです。

また犯人が現場に落としたある物とは、犯人が笹部ともみあっている時に自分の眼鏡を井戸に落としてしまったのです。

このままでは自分が犯人だとバレてしまうので、その犯人は井戸の中に釣竿をたらして眼鏡を拾ったのです。

7時頃、地下室の井戸からジリジリといった音が聞こえたのは、この釣竿の音だったのです・・・《゚Д゚》

ではこの犯人とは誰なのか?

犯行前には眼鏡をかけていて、犯行後には眼鏡をかけていない男性がいたのです。

この犯人とは・・参加者の1人、畦野でした!

ズバリ指摘された畦野は「横井だって犯人の可能性があるだろ!」と言ったのですが、執事の山本は「畦野様のお荷物にある眼鏡を調査すれば井戸の中の水の成分がついているのが分かると思いますが・・」と指摘されて、畦野はだまってしまったのです。。

笹部は千明と以前つきあっていたのですが、別れました。

しかし、笹部はまた千明とよりを戻そうとしていたのですが、千明は現在は畦野とつきあっていたのです。

ですので笹部は邪魔な存在である畦野を消そうとしてこの計画を立てていたのでした。。

一見、今回の件は畦野の正当防衛のように見えますが、畦野にも千明を独占したい欲望があり、笹部に対する殺意があったので笹部をそのまま亡き者にしたのです。

この推理の披露後、畦野は警察に逮捕されました。

・・・

愛香は、貴族探偵が帰ろうとしている時に彼を呼び止め「わたしはあなたを探偵とは認めません!!」と強気で言ったのですが、彼はこう言い返しました。

「探偵とはなんですか?事件を解決できない者は探偵ではないですよね?」と・・・

この後、愛香は事務所に戻り、師匠の喜多見と話をしました。

「今度は絶対にあのキザ男と買って師匠のカタキを打ちますから!」と力強く愛香は言いました。

そして愛香は「そういえば聞いたことなかったですけど、師匠と貴族探偵ってどういう関係だったんですか?」と聞いたのですが、喜多見は答えなかったのです。

喜多見と貴族探偵の関係って・・?

何かありそうですね。。

・・・

第1話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第2話(4月24日放送)

女性探偵の愛香(武井咲)は、編集者の日岡美咲(紺野まひる)の車に乗せてもらっていました。

行き先は山梨県にある人気ミステリー作家の厄神春柾(大和田伸也)の別荘です。

厄神が探偵に取材したいと依頼を出してきたので、それに答えるべく愛香が招かれたのです。

厄神の別荘に行く途中で美咲の車は山道を走っていたのですが、この車の前になんと巨大な石が落ちて来ました!《゚Д゚》

ですが、間一髪、2人はこの危険な状況を免れました・・

危ないですね・・《゚Д゚》

すぐさま愛香は発炎筒を出して現場の安全を確保し、警察に通報しました。

この後に愛香は車に戻ったのですが、なんと美咲がいませんでしたΣ(゚д゚lll)

また新たな事件発生か!?と思いきや、なんといなくなったと思った美咲は、例の貴族探偵とお茶をしていたのです・・(笑)

貴族探偵は、使用人の運転手の佐藤(滝藤賢一)やメイドの田中(中山美穂)、そして執事の山本(松重豊)と一緒にくつろいでいたのです。

貴族探偵は神出鬼没ですね(^O^)

そんな彼は今回起こった突然の落石に憤っていました。

この落石は人の手によってわざと落とされたと推測されたからです。

たしかに誰もが通るであろう山道にこの落石は危険ですよね・・

そして、彼はこの現場の真上にある別荘に文句を言うべく動き出したのです。

その別荘とは・・

まさに厄神の別荘で愛香たちが行こうとしていた場所でした。

この別荘は富士山がよく見える場所で、厄神はある日、富士山の夢を見た時に幸運が舞い降りたのですっかり富士山信者になっていたのです。

早速、この別荘に行った貴族探偵と愛香たちは、呼び鈴を鳴らしましたが誰も出ませんでした。

そんなことはおかまいなしに貴族探偵はなんと別荘内へそのまま入っていったのですΣ(゚д゚lll)

貴族のくせに大胆というか・・

別荘に入った一同はびっくりする光景を目にすることになります。

なんと書斎のベッドには・・

頭から血を出して横たわっている死体があったのです・・《゚Д゚》

それは、なんとまさに愛香たちが会おうとしていた厄神だったのです・・

愛香はすぐに現場を確認しました。

そして警察にも通報します。

するとすぐに警察はやってきたのですが、その中に鼻形雷雨(生瀬勝久)と常見慎吾(岡山天音)たちもいました。

彼たちにとってこの現場は管轄外なのですが、実は鼻形たちは貴族探偵の専任刑事になったのです。

この現場地域を管轄している久下村刑事(平山祐介)は貴族探偵に対して不満を抱くことになるのですが、そんな久下村を鼻形はなだめました。

鼻形には貴族探偵をちゃんと立てる役割があるんですね(笑)

早速、愛香と鼻形は厄神の妻の令子(横山めぐみ)、美咲と同じ編集者の松尾早織(豊田エリー)、滝野光敏(丸山智己)に事情聴取をします。

貴族探偵の使用人の1人、メイドの田中(中山美穂)は実は厄神のファンでした。

そんな田中もこの捜査に付き添うことになったのです。

突然の落石から始まり、書斎のベッドに横たわる被害者・・

この事件はいったいどのようにして起こったのでしょうか?

そして貴族探偵、愛香たちはこの事件をどのように解決していくのでしょうか・・?

・・・

そんな中、落石してきた石は厄神の家の敷地にあったことが分かります。

そして、すこし土に埋まっていたその石をジャッキで持ち上げ、車で押して落としたのでは・・と愛香は推理します。

・・・

厄神は、事件当日、自宅から1時間離れたこの別荘にやってきました。

妻の令子に「今日は帰らない」と言って出たのです。

そんな厄神は頭部をトロフィーで2回殴られていました。

朝の5時~7時に殺害されていました。

現場は、誰かと争った形跡がないため、犯人はおそらく厄神の顔見知りかと思われました。

この日、編集者の滝野は朝の4時頃、別荘に来ていました。

理由は厄神は富士山にご来光が訪れる早朝が一番いいタイミングだと行っていたからです。

一方の妻の令子は一週間に一回、この別荘に掃除に来ていました。

令子によると、落ちてきた石は、確かに敷地にあったもので、明治時代に富士山から運んできたといわれていた石を厄神がネットで買ったものだったのです。

令子と編集者の滝野光敏、松尾早織、そして日岡は厄神が殺された時はちゃんとアリバイがありました。

滝野は「実は・・厄神先生はもしかしたら愛人がいたかもしれません」と言いました。

捜査を進めていく中、愛香はついに犯人が分かったのです!

・・・

貴族探偵は一同を集めて、愛香に推理を発表させました。

愛香の推理はこのようなものです。

厄神を殺し、石を落とすことをした人間が犯人だと言いました。

なぜ、厄神を殺したあとに石が落とされたのか?

石は事が起きた4時間後が落とされました。

愛香は犯人は日岡美咲だと断定します!

早朝、日岡は厄神を殺し、その後に愛香を車で拾って、別荘に来る途中で松尾早織に石を落とさせた・・と。

日岡と松尾は実は、厄神に二股をかけられていた。。

そして2人はそんな厄神が許せずに今回の犯行を起こしたと。。

しかし2人はこの容疑を否定しました。

「わたしたちはしていない!」と・・

ここで貴族探偵が手を上げて「この推理は間違っている。わたしが容疑をかけられた2人の姫君を助けましょう」と言って、使用人の田中に説明をさせました。

今回の事件の鍵は・・

犯人が「石を落とした理由」です。

これはアリバイ作りのためです。

その時間に石を落としたことによって、その時には「現場にいなかった!」とアリバイ作りができた人物が2人いました。

厄神の妻の令子と編集者の滝野です。

現場にいなくても石を落とすことは「できました」。

それは遠隔操作ができる「ドローン」を使って・・

それはこのように起きました。

令子と滝野は厄神の自宅にいました。

あらかじめ別荘にいた時にジャッキで石を浮かせて、その石の前で車輪止めだけで車を停車させました。

そして、その車の前にドローンを置いて、車輪止めとドローンをつなげておきました。

その後、令子と滝野はいったん厄神の自宅に帰り、宅配業者を使って家にいたというアリバイを作ります。

そして、自宅からドローンを遠隔操作して飛ばすことで、ドローンと結んでいた車輪止めを外し、車を動かして石にぶつけ、その反動で石を落としたのです・・

これで令子と滝野の2人は、石が落ちた時間には厄神の自宅にいたというアリバイ作りができたのです。

そして、実は・・厄神は別荘で殺されたのではなかったのです|゚Д゚)))

厄神は令子と滝野によって自宅で殺されて、ベッドこと別荘に運ばれて別荘で事が起こったと見せかけていたのです。

幸い、仕事場に入ったことがある人間は厄神と妻の令子しかいませんでした。

ですのでこの仕事場にベッドを持ち込んでも誰も疑問に思わないのです。

そしてベッドごと、厄神の体をこの仕事場に運んだのですが、壁はすべて本棚で占領されていて、ベッドが置けるスペースは厄神がいつも使っていた外に通じる勝手口の場所しかありませんでした。

2人はとりあえず勝手口の前にベッドを配置します。

そしてこの勝手口をつぶして普段からベッドがここに置いてあったように偽装したのです。

この仕事場の勝手口は厄神が普段使用していました。

というのも、勝手口は2つあり、1つはこの仕事場、そしてもう1つはキッチンにありました。

ですが、キッチンの勝手口は外に出るとせまい通路につながっており、ここには普段から車を駐車していたので、厄神が家に入る時には仕事場の勝手口から入っていました。

しかしここで齟齬が生まれます。

今回、ベッドを仕事場の勝手口に置いたことによって、仕事場の勝手口も、そしてキッチンの勝手口も2つとも使えない状態になってしまいました。

編集者たちは、厄神が玄関ではなく、裏の勝手口を使っていたことは知っていたので、このままでは不自然になってしまいます。

ということで、仕事場の勝手口は「ベッドがある」ので使っていなかったことにして、キッチンの勝手口を使えるようにする必要がありました。

しかし、勝手口に通じている通路がせまくて、車を駐車するとどうしても、キッチンの勝手口が使えなくなってしまうのです。

どうすればキッチンの勝手口を使えるようにできるのか?

ここで令子と滝野は思いつきました。

キッチンの勝手口の外側に大きな石が置いてありました。

この石をどかせば、駐車スペースが確保できて、キッチンの勝手口も使えるようになる!

ということで、令子と滝野の2人はわざわざドローンを使って石を落としたのです・・・

・・・

しかし、なぜ令子と滝野がこんなことを?なぜわざわざ厄神を亡き者にしたのか?

実は令子と滝野は恋仲でした。

そして事件当日、厄神が「今日は家に戻らない」と言ったので2人は安心して厄神の自宅で一緒に過ごしていたのですが、なんとそこに厄神が帰ってきてしまい、2人が一緒にいるところを見つかってしまいました。

修羅場になったところ、滝野と令子は厄神をそばに置いていたトロフィーで殴ったのです。

令子は何度も何度も厄神に浮気され裏切られ続けていたので、ついこの時に不満が爆発してしまったのです。。

たった1回の気の迷いでなんでここまで怒られなきゃいけないの?と・・・

・・・

令子は自分のしたことを深く後悔したのですが、そんな令子に貴族探偵はやさしいことばをかけました。

「玲子さんのような女性に愛されていた厄神さんがうらやましいです。迷信を信じていたあなたのご主人をちゃんと北枕にならないように寝かせてあげていたでしょ?ご主人の最後くらいは・・という気持ちであなたはちゃんとご主人を気遣っていたということですよ」

「あなたは悪人ではありません。ただ・・誰よりもご主人のことを愛していただけです。」と・・・

そして令子と滝野の2人は警察に連行されたのです。。

・・・

落ち込む愛香にメイドの田中がチョコレートをプレゼントしました。

その後、貴族探偵は愛香にいつもの貴族らしいことばを放ちました。

「くだらない捜査や推理をするのは貴族のすることではありません。わたしはこれから日岡さんと松尾さんをディナーに誘うという重要な仕事がありますから・・」と言ってその場を後にしたのです。

・・・

愛香は事務所で喜多見切子(井川遥)と話をしていました。

愛香は、メイドの田中にもらったチョコレートをテーブルの上においていました。

喜多見は「また会ったの?」と聞くと、愛香は「偶然、事件があった場所にいたの」と困ったように言いました。

そして愛香は喜多見に「いまだに信じられないんですよね。。あの1年前のあの日・・師匠、あれってほんとに・・」と話しかけたのですが、ふと気づくと喜多見はいなかったのです。

愛香は「もう!都合が悪くなるとすぐにいなくなるんだから」と言いました。

貴族探偵の紋章が入ったチョコレートは4つあったのですが、1つなくなっていました。

その時、貴族探偵の影があり、彼がチョコレートの1つをもっていたのです・・・

この最後のシーンはなんとなく不思議であたかも喜多見が幻影のような感じがしますね。。

・・・

第2話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第3話(5月1日放送)

愛香が事務所にいた時に、戸惑った様子の女子高生が訪ねてきました。

彼女の名前は垂水遥(橋本環奈)。

遥はとんでもない事件に巻き込まれていました。

一週間前に廃倉庫で女性の遺体が発見されたのですが、犯人はまだ見つかっておらず、警察の捜査は難航していました。

そんな中、現場から数キロ離れた河川敷で、女性の体の一部と遺留品を埋めていた男性が目撃され、警察に連行されました。

その男性は、遥の高校の教師の浜村康介(内野謙太)です。

遥は、実はこの浜村と結婚を前提とした真剣な交際をしていたのです。

しかし、この事件がきっかけで、遥は周りから白い目で見られてしまうことになったのです《゚Д゚》

遥は浜村の無罪を信じているのですが、誰にも頼れない状況だったため、愛香のところに駆け込んできたというわけです。

この話を聞いた愛香は、遥に「安心して。わたしはあなたのことを絶対に見捨てないから」と言ってあげたのです。

そして早速、遥と事件があった廃倉庫に行きました。

愛香は、現場をひととおり調査した後に、元の場所に戻ってくるとびっくりしてしました|゚Д゚)))

なんと・・遥が、貴族探偵が飼っている犬と戯れていたのです!

また貴族探偵登場ですね(笑)

貴族探偵は狩りに出かけていたのですが、その帰り道にたまたまこの現場を通りかかったのです。

そして、彼はこの謎に満ちた事件を解決しようと思ったのです。

ここから、また貴族探偵と愛香の推理バトルが繰り広げられることになりました。

・・・

貴族探偵のはからいで遥は拘留中の浜村と話しをする機会を得ました。

愛香もこの場所にいたので、早速、浜村に聞きました。

なんで河川敷であんなことをしていたのかと。

すると浜村は、自宅の玄関の前にダンボールがあってその中になんと遺体があったと話しました《゚Д゚》

そして自分が疑われるのは嫌だと思って、誰にも言わずにこっそりと河川敷に埋めようとしたのです。

・・・

被害者は宇和島逸子という女性で、彼女は浜村が教え子の遥とつきあっていることを知って、浜村を揺すっていたのです。

宇和島逸子が殺された推定時刻は21日の午後2時~6時の間でした。

鼻形刑事と愛香は一緒に、宇和島逸子の旦那の政人がいる家に話しを聞きに行きました。

政人はプロボクサーで、妻の逸子がアルバイトをして家計を支えてくれていました。

政人は、事件当日、4時までアルバイトをしていて、その後はボクサー仲間の試合が6時から後楽園であったのでその試合を見に行っていたのです。

政人にはアリバイがあったのです。

この話を聞いていたとき、愛香は政人の足に傷があるのにきづきます。

その後、愛香と鼻形は何人もの関係者に話しを聞きます。

3時~5時の間に雨が降っていたこと。

3時~4時頃には逸子は美容室にいたこと。

5時頃に逸子らしき女性がお菓子屋に来ていたこと。

そしていろんな情報から推理を重ねて、とうとう愛香は犯人を特定したのです(*゚▽゚*)

愛香は一同を集めた場所で話しをしました。

愛香は、犯人は被害者の旦那の政人だ!と断定しました。

理由は、政人は妻の逸子にDVを受けていて、その恨みから今回の事件を起こしたと・・

4時に逸子が美容室から出てから、政人は逸子を殺害し、その足で後楽園の試合に行った。

政人は部屋の中にあった逸子が揺すっていた浜村と遥の写真を盗んだ。

これは犯人を浜村にするためにこの写真をわざと浜村が取ったようにみせかけるためです。

そして部屋をめちゃくちゃに荒らしてから、その後、浜村の家の前に逸子の頭部と腕をダンボールに入れて置いたと。。

またほんとうは家事とか一切のことを政人がしていたのですが、逸子を献身的な妻と見せかけるために、切り取った逸子の手の指紋を台所などにつけた。。

・・・

しかし、この推理は間違っていたのです《゚Д゚》

この後、貴族探偵は使用人の山本に事件の真相を話させたのです。

真相はこのようなものでした。

殺害されたのは雨が降り始める午後3時前でした。

犯人は美容室に勤務している小関でした。

小関は事件当日、逸子を呼び出して殺害します。

そしてその場で遺体を解体して、血は窓の外まで飛び出しましたが、その後、雨が降って洗い流されました。

頭部と両腕を持ち帰った小関は大胆なアリバイを作ります。

店にあったマネキンの頭部と腕を外して、同じ場所に逸子の切断した頭部と両腕をつけました。

そしてあたかも逸子がその場にいるように偽装したのです。

小関はいつも3時頃、回覧板が回ってくると知っていたので、それまでに偽装します。

そして、その時に回覧板を持ってきた女性に逸子が美容院に来ているという風に目撃させたのです。

こうすることにより、小関は死亡時刻をずらして捜査の目をくらませようとしました。

また頭部と腕をダンボールに入れて、逸子に揺すられていた浜村の家の前に置いたのです・・

実は小関も、逸子に浮気していたことで揺すられていました。

3年間も・・

そしてその恨みによってこのようなことを起こしてしまったのです《゚Д゚》

・・・

愛香は、いつものように貴族探偵と話をしていました。

その中で愛香は昔の話をしました。

愛香は高校時代にストーカー被害にあっていて、その時に当時探偵だった喜多見切子(井川遥)の事務所に助けを求めに行ったのです。

その時、喜多見は愛香に「安心して。わたしはあなたのことを絶対に見捨てないから」と言いました。

愛香は今回の事件のことで自分に助けを求めてきた遥と、昔の自分を重ね合わせたのです。。

そしてなんとか遥を助けてあげたい!という思いで一生懸命推理をしたのですが、結局、今回も貴族探偵にお株を奪われてしまいました。。

愛香は悔しかったのですが、使用人に推理をさせているように見せながら実は貴族探偵は誰よりも早く事件の真相にたどり着いているのではないか?と感じていたのです。

そして愛香は「わたしはすこし考え方を変えます。あなたの実力を認めざるを得ません。しかし、わたしはきっといつかあなたを超えてみせる!」と言ったのです。

その瞬間、ふと愛香が気づくと、さっきまでその場にいた貴族探偵がいつのまにかいなくなっていたのです・・

・・・

第3話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第4話(5月8日放送)

ある日、愛香がいる事務所に、数名のアイドルオタクたちが現れました。

このオタクたちの信奉するアイドルの有畑しずる(藤川千愛)がなんとライブの後に自殺してしまったのです。

彼らは、アイドルの有畑の死の背後にいる田名部優という人物を探し出して欲しかったのです。

実はこの田名部優は、アイドルの有畑しずるがつきあっていた男性で、しずるが田名部と別れた直後にしずるは自らの命を絶ってしまったのです。

オタクたちは田名部に復讐するためにこのような依頼をしてきたのですが、愛香はそんな復讐には対応できないと断りました。

その後、彼たちは去ったのですが、すぐに事務所に玉村依子(木南晴夏)がやって来ました。

依子は、パワースポットで話題を呼んでいる温泉の話をしました。

愛香はこの温泉に興味を持って、実際に行くことにしたのです。

・・・

浜梨館に向かう山道の入り口で、なんと女将の浜梨久仁子(釈由美子)が愛香たちを迎えてくれました。

女将は、“いづな様”を迎える儀式について、その由来などの話をしながら、儀式が行われる旅館の奥の間へ通してくれました。

するとそこには、赤川和美(柳ゆり菜)、金谷沢広成(小松和重)といった先客がいました。

ほどなく鼻形雷雨刑事(生瀬勝久)も来ました。

鼻形もここでご利益を授かるためにプライベートで来たのです。

そして他の参加者は有戸秀司(阿部力)、下北香苗(草刈麻有)、田名部優です。

田名部は、まさにオタクたちが探して欲しいと頼んだ人物だったのです!

ビンゴ!ですね。

するとそこの貴族探偵が登場したのです。

そしていづな様の儀式が始まったのですが、なんと殺人事件が発生してしまいます《゚Д゚》

田名部が温泉で血だらけで倒れていたのです・・

頭を二度殴られて。。

また、山道から旅館へ至る通路の吊り橋が何者かによって落とされてしまっていたのです・・

これで通信手段が途絶えてしまった旅館。

今回は使用人がいない貴族探偵は、いったいどのように推理に取り組むのでしょうか。。

その後の調査の中で分かったことは、被害者の田名部は事件当日の午前0時13分~0時30分の間に電話をしていました。

そして、彼は0時30分~2時の間に何者かによって殺されてしまったのです。

愛香は女将が犯人だと推理しましたが、この推理は間違っていました。

その後、使用人がいない状況の貴族探偵が「わたしの推理を言ってみましょう!」と言うと、なんと使用人である佐藤(滝藤賢一)、メイドの田中(中山美穂)、そして執事の山本(松重豊)が登場したのです(笑)

彼たちはどこでも参上しますね(*゚▽゚*)

そして佐藤が事件の真相を話したのです。

犯人は純粋にアイドルの有畑しずるの仇討ちのために田名部が温泉に入っている時に犯行を起こしました。

殺害後、犯人は田名部の携帯を目にして、その携帯に有畑しずるの画像が残っているかもしれないと思ってその携帯を見ようとしましたがロックがかかっていました。

指紋認証が必要なため、田名部の指で認証しようとしましたが田名部は温泉に入っていたため手がふやけてしまっていてうまく認証ができませんでした。

しかし犯人はどうしても携帯が見たかったので、田名部を温泉から引きずり出して指をドライヤーで乾かして、なんとか携帯の認証を通して携帯を見たのです。

ところが犯人はこの携帯をこの現場にそのままほったらかしにしていました。

実はこの携帯には有畑しずるの画像が1枚も入っていなかったからです。

なぜか?

それは殺された男性は実は田名部優ではなかったからです《゚Д゚》

え!?

実は有畑しずるとつきあっていた田名部優という人物は「女性」だったのです!

田名部優は、有畑しずるが亡くなった後、有畑しずるの熱狂的ファンが「田名部優」という自分の名前が知られていることを知って怖くなります。

このために身の安全のために神にすがろうとして今回「いづな様」の儀式に参加したのです。

そして田名部は身の安全の徹底を図って、知り合いの中で女性的な名前を持つ「赤川和美」という男性に頼んで、自分の名前の「田名部優」という名前を男性に名乗ってもらい、「赤川和美」という名前を自分の名前としてこの儀式に参加したのです。

しかしまさか今回のような事件が起こるなんて、田名部は予想もしていなかったのです《゚Д゚》

では、いったい誰がこの事件を!?

まさに有畑しずるの熱狂的ファンです。

それは有戸秀司でした。

有戸は、「田名部優」を名乗っていた赤川和美を殺害してしまったのです。。。

・・・

第4話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第5話(5月15日放送)

愛香(武井咲)は、事件が発生する度に姿を現して次々と難事件を解決していく貴族探偵(相葉雅紀)のことが妙に気になり始めていました。

いったい彼は何者なのだろうか?と・・

そんな中、愛香は玉村依子(木南晴夏)からの紹介を受けて、貴族探偵と懇意にしている桜川鷹亮(竜雷太)に会いに行くことになりました。

愛香は桜川家を訪ねましたが、依子が来ませんでした。

どういうこと?

愛香が依子に連絡をして分かったことは、今日は桜川家で大事な行事があるので来てはダメな日だったということでした。

せっかく来たのに・・

愛香が帰ろうとすると、桜川鷹亮の外孫の豊郷皐月(加藤あい)が声をかけてきました。

なんと皐月は、依子の非礼を詫びて、愛香を屋敷に誘ってくれたのです(*゚▽゚*)

そして、愛香と皐月はしばし話をしていましたが、その時に猟銃を片手に獲物のキジを手にした一団が登場しました。

皐月が、これは大事な儀式のためだと愛香に教えてくれて、見てみないかと誘ってくれたのです。

屋敷内には、先ほど見た一団が控えていました。

するとそこに、桜川鷹亮がやって来たのです。

この儀式は、鷹亮の孫である弥生(北香那)の婿、つまり桜川家の次期当主を選ぶためのものでした。

先ほどの一団の男たちはこの婿候補だったのです。

そしてその中でキジを見事に射止めたのは金山俊市(忍成修吾)でした。

キジを射止めたものが婿になる、当主になるというのが慣習だったのです。

金山は弥生をエスコートして、その他の参加者達と使用人の愛知川友也(白洲迅)は弥生に付き添っていました。

そんな様子を見ていた愛香は、なんと鷹亮と面会する機会に恵まれたのです。

愛香は、鷹亮の書斎に通されました。

そこで愛香は前々から気になっていた貴族探偵のことを鷹亮に尋ねたのです。

「貴族探偵のことご存知でしょうか?彼は何者なんでしょうか?」と・・

すると、鷹亮は貴族探偵本人に直接聞いてみては?と促したので、愛香が振り返るとそこに貴族探偵がいたのです《゚Д゚》

貴族探偵は今回の儀式の立会人だったのです!!

鷹亮は、愛香にも立会人を依頼したのです(*゚▽゚*)

貴族探偵と愛香の2人を立会人として、婿選びの儀式が始まりました。

しかし、祝いの盃を参加者が飲んだとたん、金山が血を吐いて倒れてしまったのです《゚Д゚》

金山は自分の血で床に「うつき」と書いてそのまま気を失ってしまいました。。

早速、鼻形刑事たちが現場に急行してきて現場調査をしたところ、金山は幸い一命をとりとめたのですが、毒殺されようとしていたことが判明しました。

婿選びの参加者たちと召使の愛知川が集う中、鼻形刑事は怪しい人物を探ろうとしますが誰も怪しい者は見当たりませんでした。

そんな中、召使の愛知川の息子、友也が鼻形と愛香に盃のことについて説明しました。

選ばれた者だけが桜色の盃で祝杯をあげることができると・・

そして金山が今回飲んだ桜色の盃のことは、今回の花婿選びに参加した全員が知っていたと・・・

ということは、全員が容疑者になりうるということですね。

・・・

桜川家の現当主、鷹亮は弥生の婿選びの儀式はこのまま続行することを宣言しました。

桜川家の次期当主たるもの、これくらいのことが起きたくらいで揺らいでいては当主なんかはとつまらない!と言ったのです。

そして鷹亮は弥生に指示をしました。

翌日には婿を決定するようにと・・

そんな中、婿選びの候補者の1人の水口から連絡が来てなんと尼子が殺されている!と言ってきたのです《゚Д゚》

尼子も参加者の1人でした。

貴族探偵と愛香、鼻形刑事、皐月たちは花婿候補たちの部屋に早速向かいました。

するとなんと水口も誰かに背中をナイフで刺されて殺されていたのです。。

この部屋がある建物はすべて内側から施錠されていたので、密室で起こった事件ということになります。

次に尼子の部屋に行くと、やはり尼子も何者かに殺されていました。

鈍器で頭を殴られていたのです・・

そして別の花婿候補の高宮も首をロープで絞められて亡くなっていたのです・・

なんと花嫁候補が全員、何者かによって殺されてしまったということです《゚Д゚》

・・・

次回は、第6話に続きます。

第5話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第6話 (5月22日放送)

貴族探偵と愛香が立会人として現場に居合わせた桜川家の婿選びの儀式。

祝福すべきこの祝いの場所でなんと悲惨な事件が起きてしまいました《゚Д゚》

桜川家の現当主である鷹亮(竜雷太)の孫娘、弥生(北香那)の婿を決める重要な儀式だったのですが、鷹亮はこのような出来事が発生してしまうかも・・と心配していたのです。

というのも、今回の世継ぎの儀式は桜川家の莫大な財産と権力を手中にすることができるので、何かが起こるかも・・と案じていたのです。

まず事件は、婿の第一候補となっていた金山俊市(忍成修吾)が、祝杯の席で毒を盛られてしまうところから発生しました。

そして次に、宿泊していた他の婿候補である3人が密室で殺されてしまったのです・・

そんな中、鼻形刑事たち警察が現場に来て捜査を開始しましたが、弥生の従姉妹である豊郷皐月(加藤あい)は、弥生の身を案じます。

そりゃそうですよね。

弥生にとっては自分が婿候補を選ぶ重要な日にこのような悲惨な事件が起きてしまったのですから。。

そして、皐月以上に弥生に身を案じていたのが、桜川家の使用人である愛知川友也(白洲迅)でした。

友也は足を引きずりながら歩いていたのですが、友也は、幼い頃に弥生を助けるために足に大怪我を負ってしまったのです。

・・・

そんな中、愛香は鷹亮の書斎に呼ばれます。

そして、今回、このような事件が起こってしまったので改めて事件の捜査をしてほしいと愛香は鷹亮から依頼されたのです。

貴族探偵の正体が気になる愛香は、鷹亮に対してある条件を提示しました。

条件というのは、もし愛香が今回の事件の真相を暴いたら貴族探偵の正体を教えてほしいと・・・

しかし、鷹亮は同時に貴族探偵にも今回の事件の捜査を依頼していたのです。

これでいつものように愛香と貴族探偵の一騎打ちとなりますね。

まあ貴族探偵は自分では推理せずに使用人たちにまかせることになるのですが。。。

こうしてこの事件の真相を愛香と貴族探偵たちは解き明かそうとして調査を進めたのです。

いったい誰がこの事件の犯人なのでしょうか・・

早速、貴族探偵の3人の使用人、そして愛香は調査を開始します。

その後、愛香は自分の推理で犯人を特定しました。

愛香は、なんと桜川家の娘、弥生が犯人であると推理したのです。

この話を愛香がした後、本人である弥生は自分が犯人ではないと言わずにただ黙っていたのです。。

その後、友也が「わたしが犯人です」と弥生をかばったのですが、弥生はそんな友也に「もういいの」と言ったのです。

ここまでくると弥生が犯人!だと誰もが思いますが、貴族探偵はどうやら違う推理をしていたようです。

そして早速、貴族探偵の使用人たちは事件の真相を披露しました。

実はなんと3人の婿候補である高宮、水口、尼子がお互いに殺し合って、結局、誰1人として生き残らなかった・・というのが事の真相でした。

3人とも、桜川家を継ごうとして残りの2人を殺害し、自分だけが生き残って桜川家の富と名誉と権力を手に入れようとしたのですが、結局、お互いに自滅してしまったのです・・

そして、部屋が密室になっていたのは、友也のしわざでした。

友也は弥生が犯人だと勘違いし、弥生は友也が犯人だと勘違いして、お互いにかばいあっていたのです。

お互いに愛し合っていて、お互いのために自分の身を犠牲にしようとしたのですね・・

・・・

その後、桜川家の当主である鷹亮は、友也に威厳をもってこう言ったのです。

「おまえはこれからは桜川家のために生きろ。守りたいものを守る。そのためにはどんなことでもするのが桜川家の人間だ」

「おまえは弥生を背負って帰ってきた幼きあの頃も桜川家の人間だった。」

「わしの事業の手伝いをしろ。本物かどうか見極めてやる」

と言ってなんと使用人の友也を弥生のそばに置くことを決めたのです(*゚▽゚*)

こうしてお互いに愛し合っている弥生と使用人の友也は正式に結ばれることになりました(^O^)

・・・

では、祝いの盃を飲んだ時に、金山に毒物を飲ませたのはいったい誰だったのでしょうか?

鼻形と愛香は金山が入院している病院に向かったのですが、なんと金山はすでに退院していて金山に関する医療データが残っていなかったのです。

金山はかなり重症のはずだったのに、なぜすぐに退院したのか??

不信に思った愛香はこの病院のことを調べました。

この武蔵病院は医療法人の白桜会で桜川家の息がかかった病院でした。

武蔵病院・・

愛香は何かを思い出したように、すぐに自分の探偵事務所に戻りました。

そして自分の師匠である喜多見切子(井川遥)が亡くなった1年前の死亡診断書をつぶさに確認したのです。

まさしく「武蔵病院」で亡くなっていました。

その後、愛香は自分の心の中の切子に聞きました。

「1年前のあれってほんとうに事故だったんですか?」と・・・

・・・

その頃、貴族探偵は桜川家当主の鷹亮と話をしていました。

貴族探偵は見抜いていました。

実は今回の事件の黒幕は鷹亮だったことを・・

鷹亮は金山を裏でうまく使ってあたかも毒を盛られたように見せかけました。

そしてうまく病院と連携して金山が重症になったように見せかけたのです。

いわば金山は鷹亮に頼まれて芝居をしたということですね。

なぜ鷹亮がこのようなことをしたのかと言うと、鷹亮にとって3人の婿候補の一族は邪魔な存在でした。

そして鷹亮は金山を使って心理操作をし、この3人を疑心暗鬼にして追い詰めて自滅させたのです・・《゚Д゚》

・・・

この会話の中で鷹亮は貴族探偵に向かって意味深な発言をしました。

「あの女性探偵はなかなかの目をしていますね。いずれあなたを脅かす存在になるんではないですか?」

「いずれ気づかれるかもしれないですよ。あなたが喜多見切子を殺したって事実を。。」と言ったのです《゚Д゚》

愛香の師匠、喜多見切子は貴族探偵といったい何があったのでしょうか。。

・・・

第6話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第7話 (5月29日放送)

第7話では、女性探偵の愛香の師匠、喜多見切子(井川遥)と貴族探偵との間で起こった、1年前の事件が展開されます。

喜多見は1年前に謎の死を遂げています。

この謎を解き明かす序章になるのかもしれません。。

・・・

大手の電子部品メーカーの社長である都倉健一(小木茂光)が亡くなりました。

今回の事件はこの都倉の死の真相について解き明かしていくことになります。

都倉は15年前に前妻を亡くしました。

そして、その日以来、都倉の秘書の旗手真佐子(森口瑤子)がこの都倉家を公私共に支えてきたのです。

都倉の子供達は、秘書の真佐子と再婚して欲しいと願っていました。

真佐子は子供達からも信頼されて気に入られていたのです。

そんな中、都倉は銀座のホステスの光恵(広末涼子)と再婚をすることになります《゚Д゚》

会社の関係者は都倉と光恵との結婚に祝福を送りましたが、都倉の子供達の忠仁(藤原季節)、江梨子(唐田えりか)は後妻の光恵に対して敵意を抱くことになります。

そして再婚してから半年後に都倉が自らの命を絶ってしまったのです・・

子供達は、光恵が都倉を殺したに違いない!と疑いました。

あまりにもタイミングが良すぎるからです。

光恵が自分たちの父親を亡き者にして、会社も家もすべて手に入れる気なのだ!と探偵の喜多見切子に訴えてきたのです。

切子は都倉とは深い親交がありました。

この事件を聞いてからすぐに切子は現場に急行します。

都倉は自分の部屋で睡眠薬を飲んでいて、そのまま自分の手首を切った様子でした。

そしてこの部屋は内側から完全に鍵が掛かっていたので、調査した警察は自殺だと推測しました。

しかし、切子が現場を調査したところ、いろんな謎が出てきたのです。

そして切子はこの事件は自殺に見せかけた密室での殺人事件だ!と断定します。

するとその現場に突然、貴族探偵が登場しました!

実は切子と貴族探偵は以前にも社交界のパーティーなどで会っていたので面識はあったのです。

しかし、今回は事件現場で初めて顔を合わせることになりました。

その後、貴族探偵の使用人たちと名探偵である切子は推理対決をしてこの事件の謎を明かしていくことになります。

ところが実は、この事件が切子にとっては自分の死の直前の事件になるのです・・・

・・・

いくつかの物的証拠を握った切子は早速犯人を特定しました。

切子は密室は簡単につくることができたと推理しました。

どういうことかというと・・

睡眠薬入りのチョコレートを犯人が社長の都倉に飲ませた。

そして都倉が眠ったところで犯人は都倉の手首を切った。

その後、完全密室を作るために犯人は都倉が来ていたシャツの胸ポケットの上に針を通して糸を通し、糸をそのまま部屋のドアの上にある格子までつなげた。

こうして部屋の外からもこの糸を犯人は操ることができるようになりました。

犯人は部屋の鍵を閉めてから、部屋の外からこの糸のロープウェーに鍵を通してスルスルと鍵を移動させて都倉の胸ポケットに入れたのです。

これで部屋の鍵も閉まったので完全密室ができたことになります。

しかしここで犯人の誤算がありました。

糸のロープウェーで鍵を都倉の胸ポケットに入れてから、犯人はこの糸を部屋の外に出そうとしたのですが、糸が途中で部屋の中の調度品にひっかかってしまって糸の一部が切れて床に落ちてしまったのです。

糸は犯人が口で切ったりしたので、糸には犯人の唾液がついています。

ですのでこの糸についたDNAを警察に調査されると犯人が特定される可能性があります。

あせった犯人は、自分の唾液がついた床に落ちた糸を部屋の外からアルカリ性の洗剤を入れた水鉄砲で吹きかけました。

これですこしは自分の痕跡をなくすことができると考えたからです。

以上が切子の推理で、切子は秘書の旗手真佐子と光恵が犯人かもしれないと推理したのです。

これを聞いた光恵は今回の事件が身内の犯行だということが知られると醜聞がひどすぎて会社が倒産する。。

みんなが路頭に迷う。。

どうか今回の事件は自殺ということで処理してほしいと言ったのです。

・・・

ところがその後、貴族探偵はなんと犯人は別人だと言ったのです《゚Д゚》

その犯人は・・秘書の旗手真佐子だと。

ええぇぇええぇ!!

いったいどういうことなのでしょうか?

いつものように貴族探偵の使用人たちが推理を披露しました。

その推理とは・・

睡眠薬入りのチョコレートを都倉に飲ませたところから、糸のロープウェイ、そしてアルカリ性の洗剤を水鉄砲で吹きかけるところまでは切子の推理は正しいと言いました。

そしてここからが新たな推理となります。

完全密室ができた後、犯人の真佐子はとんでもないことに気づきました。

なんと自分のカバンと思っていたものが実は光恵のカバンだったのです!

どういうことかというと・・

この日の晩、真佐子と光恵は都倉の部屋にいて口論になりました。

そして2人は都倉からプレゼントされた「同じ」カバンを偶然持っていたのです。

光恵は「それってわたしに対するあてつけ?」と言って光恵は自分が持っていたカバンを床に置きました。

真佐子も自分のカバンを床に置きました。

そして何かの拍子で真佐子と光恵のカバンが入れ替わってしまったのです。

光恵のカバンには部屋の「合鍵」が入っています。

部屋の合鍵を持っているカバンを自分が持っていると警察に怪しまれる・・

と思った真佐子は合鍵が入った光恵のカバンを都倉がいる部屋の中に置くことにしました。

そしてこの合鍵で部屋を開けて、光恵のカバンをいったん部屋の中に置きました。

この時に真佐子は光恵のカバンに入っていた光恵の口紅を新たに用意した糸につけて、この口紅がついた糸と、自分の唾液がついた床にあった元の糸と交換したのです。

その後、真佐子は部屋の中に置いた光恵のカバンに糸をつけて、また同じように糸のロープウェイで、部屋の外から合鍵を糸で移動させて部屋にある真佐子のカバンに合鍵を入れたのです。

またこの部屋の床には真佐子が床に水鉄砲で吹き付けたアルカリ性の洗剤が濡れた形でついていたので、部屋のエアコンを30度にしてタイマーで暖房をつけてこのアルカリ水を乾かしたのです。

これで完全密室犯罪が完成しました。

・・・・

なぜ真佐子は愛していた都倉にこのようなことをしたのでしょうか?

その理由は15年間尽くしてきたのに都倉に捨てられてしまったからです。。

もう1つ疑問があります。

なぜ光恵は自分が疑われたのに自分の無罪を訴えなかったのか?

理由は光恵にとって最愛の人、都倉のために、そして家族のために会社を必死に守ろうとしたのです。

ですので会社にとって最も痛手が少ない「自殺」という方向でこの事件を処理しようとしたのです。

・・・

この事件のあと、貴族探偵と切子は2人で仕事の話をしていました。

その会話の中で貴族探偵は切子が最初から犯人は真佐子だと分かっていたはずだと推理しました。

しかし切子はあえて犯人は光恵だとわざと間違えました。

理由は切子は光恵の人間性も知っていて、切子が曖昧な推理を披露することで、光恵の家族を愛する気持ちが必ずバラバラになっている家族のヨリを取り戻してくれる。。と信じていたのです。

また貴族探偵が最終的には真佐子が犯人だと断定すると思ってまかせたのです。

切子は貴族探偵をも自分のシナリオに入れたということですね。

切子はすごい名探偵ですね。

その話の後、切子は自分のメモに「ある人物」の名前を書いて貴族探偵にそのメモを渡しました。

すると貴族探偵の顔色が急に険しく変わったのです《゚Д゚》

・・・

切子がその場を去った後、貴族探偵は特命秘書の鈴木(仲間由紀恵)を呼んで命令しました。

「確実に殺せ」

「身近な人間にはバレないようにな」と言ったのです。

え!?殺せって・・いったい誰を?切子を??

その紙には「政宗是正(まさむねこれまさ)」と書かれていたのです。

いったいこれは誰のことなのでしょうか?

・・・

第7話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第8話 (6月5日放送)

愛香(武井咲)は、切子の死の真相を探っていました。

そんな中、切子の手帳から「政宗是正(まさむねこれまさ)」という人物の名前が書かれていたのを見つけました。

この人物は切子の死と関係があるのでしょうか?

もしかしたらこの「政宗是正」は貴族探偵の名前なのでしょうか?

愛香は、探偵事務所に警察の鼻形雷雨(生瀬勝久)を呼びました。

そして、自分が切子の死について調べたことを話します。

貴族探偵がこの件にからんでいるのでは・・と。

愛香は鼻形に「政宗是正」について調べてほしいと頼んだのです。

・・・

愛香は大学時代の先輩の韮山瞳(上原多香子)から電話で連絡を受けました。

瞳は現在、母校で准教授をしているのです。

愛香は、この大学に行って瞳を訪ねることにしました。

するとなんと・・その場には瞳と一緒に貴族探偵がいたのです《゚Д゚》

貴族探偵はほんとうに神出鬼没ですね。

愛香は貴族探偵と話をしていたのですが、貴族探偵は自分のことを調べるのは「命がけになる」と忠告してきたのです。

貴族探偵は気づいていたんですね。

そんな中、なんと突然女性の悲鳴が聞こえてきました。

すぐに愛香は現場に駆けつけましたが、なんと韮山研究室のゼミ幹の大場和典(松川尚瑠輝)が殺されていたのです・・

早速、警察は捜査を開始しましたが、貴族探偵は愛香にこの事件を依頼すると言いました。

しかし、なんと愛香がこの事件の重要容疑者として連行されてしまったのです《゚Д゚》

大場がいた部屋のドアの外側に「使用中」のプレートがかかっていたのですが、このプレートになんと愛香の指紋がついていたのです《゚Д゚》

また愛香は学生時代に大場と知り合いでした。

そしてその頃、大場とトラブルがあったため警察は怪しんだのです。

トラブルとは・・

大場は愛香につきまとっていて愛香が困っていました。

その状況を愛香の師匠の切子が心配して、切子は大場に対して「二度と愛香に近づくな!」と言ってくれたのです。

それから大場は愛香に近づくことはなかったのです。

・・・

愛香が警察にいる間、刑事の鼻形は必死に犯人探しに奔走しましたが、なかなか犯人は見つかりませんでした。

そんな中、貴族探偵の使用人たちが変わりに捜査をして、鼻形に情報提供しました。

被害者の大場はいろんな女性と恋愛遍歴があり、いろんな人間関係がうずまいていたのです。

そして事件現場となった部屋の給湯室には色わけされたティーカップがありました。

ティーカップはゼミ生用、来客用等に色分けされていました。

そして事件が起きたと推測される時間にいた人物と使われていたティーカップをひもづけると、使用者はゼミ生の三島と田京、そして来客者は愛香と推測されました。

また貴族探偵もこの場所に来ていました。

もう1つのティーカップがありましたがそれはテーブルの下に落ちて割れていました。

これは大場が座って倒れていた場所だったので大場が使ったものと推測されました。

そして大場が座っていた場所は位置的に下座でした。

犯人は上座に座っていた人間と推測されます。

ということはお客さんの愛香!?

刑事の鼻形はこれまでの情報を元に思い切って犯人を推理しました。

鼻形はなんと「犯人は貴族探偵!あなただ!!」と言い切ったのです。

そして大場があえて下座に座って、上座に案内した人間。。。

大場は愛香のことをさほど目上と思っていないはずなので、貴族探偵以外に考えられないと・・

貴族探偵は「そんなこと言って・・あなた覚悟はできているんですか?」と鼻形に言いましたが鼻形は「もちろんだ!いままであなたに仕えてきたが、もうわたしは普通の刑事に戻らせていただきます!」と言いました。

この推理にあきれた貴族探偵はすぐに使用人の田中(中山美穂)に推理を披露させました。

犯人はゼミ生の1人、原木でした。

原木は、女性ゼミ生の田京のことを気に入っていましたが、田京が大場とつきあい始めましたので原木は激高し、大場を殺害したのです。。

犯人の原木は大場を殺害した際、自分が使っていたティーカップをテーブルから落として割ってしまいました。

このままだと自分が座っていた位置のティーカップだとばれてしまうため、上座にいた大場を下座に座らせました。

偽装工作です。

割れたティーカップを大場が使っていたものだと思わせるため、原木は大場が使っていたティーカップを洗って元に戻したのです。

・・・

事件の解決後、貴族探偵と愛香は話をします。

この話の中で貴族探偵は愛香に「切子さんの死についてはもうこれ以上、詮索をしない方がいいよ。その方が切子さんも安心するよ」と意味有りげなことを言ったのです。

その後、愛香が1人で探偵事務所にいる時になんと刑事の鼻形が突然やってきました。

そして鼻形は警察のデータベースで調べた例の「政宗是正」について愛香に話しました。

この「政宗是正」とは・・

警察のデータベースでも年齢、国籍などすべての身元が不明。

そしてシンガポールを拠点に黒い活動をしている・・

という情報だけがあったのです《゚Д゚》

いったい切子が調べていた「政宗是正」とは何者なのか?

そしてこの「政宗是正」は貴族探偵のことなのでしょうか?

・・・

第8話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第9話 (6月12日放送)

人気作家の大杉道雄(小市慢太郎)は妻の真知子(高岡早紀)と一緒にキャンプ場に来ていました。

また大杉たちは、真知子の妹のジャズシンガーである佐和子(田中千絵)と夫でサラリーマンの水橋洋一(山中崇)、そしてミュージシャンをしている堂島尚樹(中村俊介)も連れてバーベキューを楽しんでいたのですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

そして、このバーベキューが終わった後、1人で大杉はカフェに行きました。

するとそこには女性探偵の愛香(武井咲)と刑事の鼻形雷雨(生瀬勝久)がいたのです。

愛香たちがここにいた理由は、愛香の師匠である喜多見切子(井川遥)が亡くなった現場が、この近くだったからです。

切子は、ここの渓谷で転落死しました・・

愛香は鼻形と一緒に、この渓谷に来ていたのです。

切子の死の真相をずっと探っている愛香。

貴族探偵の「あまり詮索しない方がいい」という警告を受けつつも・・

切子は渓谷の上流にある山道から転落した事故死とされていました。

しかし、当時の関係者の証言によると彼女の遺体には目立った外傷がなかったのです《゚Д゚》

この状況を不信に思った鼻形は、この渓谷の近くにあるカフェに赴き、後輩の警官をここに呼び出しました。

そして鼻形は後輩に当時の資料を持ち出すように指示したのです。

ということで、愛香と鼻形はこの渓谷にあるカフェに来ていたのですが、ここに偶然、作家の大杉が訪れたというわけです。

この時、鼻形のテンションが上がりました(*゚▽゚*)

というのも、作家の大杉の妻で元女優の本宮真知子の大ファンだったからです。

鼻形はせめて大杉のサインだけでも・・と大杉にサインを求めましたが、あっけなく断られてしまいました・・

・・・

そんな中、鼻形の携帯が鳴ります。

それは貴族探偵の執事の山本(松重豊)からの電話でした。

鼻形は結構、密に貴族探偵と連携していますね(笑)

山本は鼻形に重要な報告をしてきたのです。

それは、この近くに貴族探偵が来ていたのですが、ここで彼は珍しい蝶を探していました。

その際に、彼の愛犬、シュピーゲルがなんと女性の遺体を発見したというのです《゚Д゚》

ほんとうに貴族探偵はよく事件に遭遇しますね。。

鼻形と愛香は早速、貴族探偵がいる場所に行きました。

すると、貴族探偵はまたこの事件の推理を愛香に求めてきたのです。

この殺害された女性はジャズシンガーの水橋佐和子(田中千絵)でした。

このキャンプ場に来ていた作家の大杉の妻、真知子の妹です。

佐和子は、自分の夫の洋一、大杉夫妻、そして友人の堂島尚樹とこのキャンプ場に来ていて殺害されてしまったのです《゚Д゚》

佐和子は花の冠を頭にかぶせられて死に絶えていました。

犯人の目的はいったい何なのでしょうか?

佐和子は1ヶ月ほど前、夫の水橋洋一に「永遠の愛を誓える相手を見つけた」と言って離婚したがっていました。

佐和子には別の不倫相手がいたのです。

この相手は一緒にバーベキューに来ていた堂島ではないか?と疑われました。

というのも、以前、佐和子は堂島とつきあっていたことがあったからです。

犯人は犯行時、外で佐和子と一緒にワインを飲んでいたようです。

果たして犯人はいったい誰なのでしょうか?

・・・

真相は・・

実は、作家の大杉が佐和子を殺害していたのですΣ(゚д゚lll)

えぇぇぇえ??

なぜ?

大杉は自分とそっくりな人物を使っていました。

自分の犯行時間にこのそっくりな人物をカフェにいさせてアリバイを作るためです。

そして犯行後、大杉はこの人物と入れ替わろうとしたのですが、なんとある人物に大杉は背中を刃物でさされてしまい、大杉も息絶えてしまったのです・・

え?大杉まで・・いったい誰が?

大杉とそっくりな人物は、大杉と入れ替わろうとしていた矢先に大杉が殺されてしまったのでびっくりしたのですが、大杉を殺した犯人は「ずっとこのまま大杉のふりをしろ」と脅したのです。

この大杉を殺した犯人は誰なのでしょうか?

そしてなぜ大杉は佐和子を殺害したのでしょうか?

・・・

実は・・大杉は佐和子と不倫関係にありました。

このことを大杉の妻の真知子は知っていたのです。

佐和子は真知子の妹です。

真知子は妹の佐和子に自分の夫を奪われてしまったのです・・Σ(゚д゚lll)

真知子は、このことに我慢ならずに自分の妹である佐和子を殺害することにしたのです。。

実の妹ですが、やはり自分の夫を奪われた怒りは収まらなかったのです。

真知子は大杉を脅しました。

「人気作家であるあなたが妻の妹と不倫関係にある・・ということが知れ渡ったらどうなると思う?」と・・・

そして大杉は真知子の言うとおり、佐和子の首を絞めて殺害したのですが、大杉は佐和子の頭に花の冠を載せてあげたのです。

佐和子は死の直前、愛する人に花の冠を載せてもらいたいと言っていたからです・・

この花の冠のことを知った真知子は「心まで」大杉は佐和子に奪われていたことを知ります。

そして真知子は、佐和子にこころまで奪われた夫の大杉のことも許すことができずに、真知子は大杉の背中を刺して殺害してしまったのです。。

真知子は夫の大杉に佐和子の殺害を命令し、そして真知子は大杉まで殺害してしまったのです。。

この事件の真相が貴族探偵の使用人たちによって明かされた後、真知子は自殺しようとしますが、貴族探偵によって止められました。

貴族探偵は真知子に「逃げちゃダメですよ。あなたは一生、後悔の念を抱え償っていかなくてはならない。」と言ったのです。

・・・

この事件が解決した後、愛香と鼻形はカフェで鼻形の後輩と会いました。

この後輩警官は、鼻形に頼まれた切子の事件の資料を持ち出してきたのです。

この資料は本庁がからんでいたらしい・・という情報をつかみ、その当時、鈴木という女性がこの事件のことについてまとめていたということが分かりました。

鈴木・・?

その後、愛香は貴族探偵と話しました。

愛香は貴族探偵に言いました。

切子が発見された場所にツキミソウの花束が置かれていたと・・

ツキミソウの花の花言葉は「無言の愛情」。

「一生、後悔の念を抱え償っていかなくてはならない。」

この言葉は貴族探偵が犯人の真知子に言ったことばですが、愛香は「この言葉はあなたの気持ちを指しているのでは?」と貴族探偵に言いました。

そして愛香は核心をつく事を貴族探偵に言ったのです。

「喜多見切子はあなたが殺したんですね。」

「政宗是正(まさむねこれまさ)さん」

と・・・

すると貴族探偵は険しい表情をして愛香に近づき、花の冠を愛香の頭に載せたのです・・

・・・

第9話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第10話

愛香は、自身の師匠の喜多見切子の死の真相を探っていました。

そんな中、貴族探偵と対峙した愛香。

「政宗是正(まさむねこれまさ)」という名前を愛香は突きつけます。

そして、鈴木(仲間由紀恵)という名前の女性など、いままで愛香が調べあげたことを貴族探偵に言って詰め寄ったのです。

それでも貴族探偵は「証拠がない」と一蹴しました。

愛香はそんな貴族探偵のクールな態度に引けを取らずに必死に切子の死の真相に迫ろうとします。

すると貴族探偵は、自分の前で愛香が事件の推理を正しく紐解くことができれば教えると約束したのです。

愛香がその場を立ち去った後、貴族探偵は使用人の佐藤(滝藤賢一)、山本(松重豊)田中(中山美穂)を呼びました。

そして、やって来た鈴木に「ケリをつける」と命令したのです。

ケリをつける・・?

いったい何のケリをつけるのでしょうか?

・・・

しばらくしてから愛香の探偵事務所に「ある依頼書」がきました。

その依頼書の内容は、具同家というシンガポールで武器商人をしている大金持ちの家からでした。

シンガポール・・と言えば、政宗是正。

警察のデータベースから出てきたシンガポールを拠点に黒い活動をしているという人物。

もしかしたらこの依頼は貴族探偵の罠かも?と思いながらも、愛香は具同家の別荘に向かいました。

現地についた愛香。

具同家の使用人、平田早苗(高橋ひとみ)が案内してくれました。

この別荘では、具同家の当主の次男の娘である真希(矢作穂香)の誕生会のスピカの宴が催されていました。

ここには玉村依子(木南晴夏)もいました。

依子は、玉村家令嬢で愛香のクライアントです。

実は依子が愛香を具同家に紹介したのです。

ここには具同家当主、基文(もとふみ)の長男の息子である弘基(桐山漣)、そして基文の三男の息子、佳久(ふぉ~ゆ~ 辰巳雄大)がいました。

佳久は大学の先輩の有岡葉子(南沢奈央)と一緒に来ていました。

また弘基の妹の国見奈和(佐藤めぐみ)もいました。

そして依頼人は具同家の当主の次男の娘、真希でした。

昨年催された誕生日パーティーで、参加者の1人、緒方修(小松勇司)が不幸にも湖でジェットスキーを運転している時に事故死してしまいました。

葉子と緒方はお互いに想いを寄せていたので、葉子は緒方の死を非常に悲しがっていたのですΣ(゚д゚lll)

その後、脅迫状が届き、この事故は実は殺人だったと訴えていたのです《゚Д゚》

怖いですね・・

真希はこのことについては、弘基にだけ伝えていました。

真希はこの事件を解決したかったので貴族探偵にも依頼したのですが、なんと断られてしまいました。

なんだかめずらしいですね。

もしかしたらこれはやはり貴族探偵の策略なのでしょうか?

愛香はこのパーティーの後、弘基と話をしました。

愛香は弘基に「政宗是正(まさむねこれまさ)をご存知ですか?」と聞きましたが、弘基は「彼は商売ガタキです。よくないうわさも聞いていますし・・」と怪訝な顔をしたのです。

また愛香は弘基に貴族探偵のことを聞いたのですが弘基は「彼のことが知りたければわたしの部屋に来てください。そこでゆっくりと・・」と身元でささやいたのです。

その後、愛香は弘基の部屋に行ったのですがなんと弘基は何者かに殴られて死んでいたのです《゚Д゚》

そして愛香は葉子の部屋に行ったのですがなんと葉子も倒れていました・・

愛香はすぐに刑事の鼻形雷雨(生瀬勝久)に電話をしたのですが、その直後に愛香は何者かに背後から殴られてしまい、気絶してしまったのです。。

その後、貴族探偵が気を失った愛香を抱き抱えて部屋から連れ出しました・・

・・・

第10話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆「貴族探偵」のあらすじ&ネタバレ 第11話 最終回(気になる井川遥の死の真相と貴族探偵の正体は?)

具同家の別荘、星見荘で具同家当主の次男の娘である真希(矢作穂香)の誕生日パーティーが催されていました。

この別荘には愛香も招かれていました。

別荘では使用人の平田早苗(高橋ひとみ)が案内してくれました。

愛香がここに呼ばれた理由は、1年前の同じ誕生日パーティーで参加者の1人、緒方修(小松勇司)がジェットスキーで事故死したのですが、実はこれは誰かのしわざだ!という脅迫状がどどいたのです。

このことに恐怖を感じた真希が、玉村依子(木南晴夏)を通じて愛香に捜査依頼をかけてきたのです。

真希は貴族探偵にも依頼をしたのですがなぜか断られたのです・・

なにか裏がありそうですね。。

・・・

このパーティーには、具同家の後継者である弘基(桐山漣)がいました。

また、弘基の従兄弟である佳久(辰巳雄大)と妹の真希、国見奈和(佐藤めぐみ)もいたのです。

さらに参加者として、佳久の大学の先輩である有岡葉子(南沢奈央)もいました。

葉子は1年前に亡くなった緒方修の恋人でしたので、脅迫状の事実を知って驚愕したのです・・Σ(゚д゚lll)

・・・

その夜、最悪な事件がまた起きてしまいました。

なんと弘基と葉子が何者かに殺害されてしまったのです《゚Д゚》

2人が殺害されている現場を発見した愛香はすぐさま刑事の鼻形雷雨(生瀬勝久)に電話をしたのですが、その時に愛香も何者かに背後から襲われて気を失ってしまったのです・・

気を失った愛香をなんと貴族探偵が抱き抱えて部屋から去りました・・

この別荘で起きた事件は貴族探偵のしわざなのでしょうか?

非常に怪しいですが・・

なぜ貴族探偵は愛香を運んだのでしょうか?

貴族探偵の使用人たちが推理した内容を話します。

具同家の後継者である弘基を殺害したのは・・

有岡葉子!

なぜ葉子がこんなことを?

それは1年前の誕生会のスピカの宴で葉子の恋人だった緒方はジェットスキーの操作誤りで亡くなりました。

そしてこれは実は一緒にジェットスキーを運転していた弘基が操作を謝って、その影響で緒方を死なせてしまっていたのです・・

この現場を弘基の妹である奈和も目撃していたのですが、2人は口裏を合わせたのです。

葉子は今回の誕生会の前に脅迫状を送りました。

そして葉子は、弘基と奈和の会話をレコーダーに録音して弘基に真相を公表するように言いましたが弘基は金でもみ消そうとしたのです《゚Д゚》

葉子はこの弘基の態度に腹を立てて弘基を撲殺してしまいます・・

そして葉子はその後、奈和を自分の部屋に呼び出します。

この時に外のテラスでたそがれていた男が、葉子の部屋に入ってきました。

そして2人で紅茶を飲みます。

するとそこに奈和が入ってきたのでその男はすぐにベランダに隠れました。

その後、葉子は奈和を殺そうとしたのでその男が葉子を止めましたが、その時、奈和が葉子を彫刻で殴りました。

男と奈和はこのことを隠蔽しようとしますが、そこに愛香がやってきて、警察に電話をしようとしました。

その時にこの男は愛香を殴ったのです・・

・・・

以上が貴族探偵の使用人の推理内容です。

そしてこのことから使用人たちは、このように結論づけます。

「御前が殺人を幇助した・・としか言いようがない状況でございます。」と・・

なんと使用人たちが自分たちの雇い主である貴族探偵が犯人だと推理したのです《゚Д゚》

めちゃくちゃ驚きの推理内容ですね。。

しかし貴族探偵は「わたしは彼たちに自分が推理した内容を正直に言うように伝えている」と言ったのです。

ということは・・

貴族探偵が犯人!?

・・・

と、ここで愛香が言いました。

「待ってください!その人は犯人ではありません。」と・・

そして、愛香が次に事件の真相を話します。

犯人の目的は弘基を殺害することでした。

この犯人は、1年前の事故を明らかにして、この事故で恋人を殺された葉子の恨みを利用して、弘基を殺すことだったのです。

そこで犯人は葉子に近づいて「真相を突き止めるために」という理由で脅迫文を送ることを提案したのです。

そしてここで不自然なことがありました。

録音されたレコーダーの会話が途中で切れていたことです。

犯人は誰なのか??

葉子を殺した犯人は・・

なんとパーティーの主人公である真希だったのです!

レコーダーに元々録音されていた内容は、真希も1年前の事故の目撃者で、弘基に口止めされていた・・というものでした。

葉子は真希が味方だと思っていたのに「1年前の事故の真相を知っていたんだ」ということを知り、裏切られていたことが分かり憤りを感じます。

そして、葉子は弘基を殺害した後に、真希と兄の佳久を呼び出します。

葉子は裏切られたことがどうしても許せなくなり、真希を彫刻で殺そうとしますが、佳久が葉子を止めました。

その時に真希が葉子を彫刻で殴って殺してしまったのです・・《゚Д゚》

真希は急遽、当初の計画を変更して、奈和に罪を被せることにしました。

自分のことが語られているレコーダーの音声の部分を消したのです。

真希はいったんこのレコーダーを葉子の部屋に持っていったのですが、この時に貴族探偵に会います。

真希は葉子の部屋を「自分の部屋」として案内しました。

真希の部屋には葉子の遺体があったからです。

貴族探偵が去った後で真希はここの葉子の部屋に葉子の遺体を運び入れました。

その時にこの葉子の部屋に愛香が入ってきたので隠蔽のために真希が愛香を殴ったのです・・

そして真希が弘基を殺した真の理由は・・

弘基から分家だ、亜流だとずっと言われ続けて押さえつけられていたからだったのです!

・・・

ついに愛香が真実を暴きましたね!!

しかし、愛香は使用人たちに「わざと推理を間違えましたね」と言いました。

でも使用人たちは「わたしたちがミスをしました。高徳様が正しい推理をされたのです」と返したのです。

愛香が真実を暴き、貴族探偵たちが推理を間違ったということは・・
約束していた「喜多見切子の死の真相」を貴族探偵から教えてもらえるということですね。

しかし貴族探偵はなぜかこの真相を言うことを断ったのです。

・・・

がっくりして探偵事務所に帰った愛香。

するとなんと貴族探偵の3人の使用人が突然事務所に現れました。

そして・・・

使用人たちは喜多見切子が生きているということ伝えたのです《゚Д゚》

えぇぇええぇぇ~!!

これは衝撃の事実ですね・・

ではなぜ喜多見切子は死んでしまったことになっていたのでしょうか?

切子が1年前、貿易会社の香港海運で密輸入をしていた人物を見つけ出したことが事の発端でした。

切子がこの人物を摘発したことで、利益を失ってしまった例の政宗是正という人物の怒りを買って、切子は命を狙われることになったのです。

この時、切子は弟子の愛香にも危険が及ぶと心配になり、貴族探偵に相談しました。

そして貴族探偵は偽装工作で切子が「死んだ」ことにしたのです。

その後、貴族探偵は政宗是正と話をつけて、愛香も切子も命を奪われる心配はなくなったのです。

・・・

以上が切子が死んだことになった経緯です。

そうなんですね。

貴族探偵は切子の命を奪ったのではなくて、切子と愛香の命を守るために動いていたんですね。。

そして愛香が行く事件現場に貴族探偵がいつも現れていたのは・・

切子が愛香のことを心配していたのと、探偵としての腕を上げて一人前になってほしいという想いを受けて、貴族探偵がフォローしていたんですね。

そしてまた衝撃の事実が明かされます。

なんと切子は愛香のことを心配していて、探偵事務所の横に隠れて住んでいたのです(*゚▽゚*)

時々、隣からドン!と音が聞こえていたのは切子から愛香へのエールだったのです。

事の真相が明かされた後、使用人たちは愛香に「それではお別れです」と言いました。

・・・

その頃、切子は貴族探偵と一緒にいたのですが、切子が貴族探偵の元を離れようとすると愛香がそこに現れたのです!!

切子と愛香は1年ぶりに抱き合いました(*゚▽゚*)

そりゃ、愛香にとっては奇跡ですよね!

死んだと思っていた憧れの先輩が目の前に生きて立っているんですから。。

切子はイタリアの貴族と結婚するためにイタリアに行くところでした。

愛香は気持ちよく切子を送ります。

そして愛香は貴族探偵の元を去ろうとしますが、その時に貴族探偵は「またどこかでお会いすることがあればそのときは楽しませてくださいね。探偵さん」と言いました。

すると愛香は振り返って「ひとつだけ言いたいことがあるんです」と言い返しました。

貴族探偵は「アバンチュールのお誘いですか?」といつものように返しましたが、なんと愛香は「はい」と答えたのです!!

貴族探偵は近づいてくる愛香の手を取って、キスをしたのです・・・

・・・

以上が貴族探偵の最終回のあらすじとなります(*゚▽゚*)

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それにしても、貴族探偵の正体、気になりますよね。。

最終回でも結局、貴族探偵の正体は明かされませんでしたね。

「貴族探偵」とはいったい何者?なのか。

明らかになっている彼の素性は・・

名前や年齢、家族、住所などは不明だが職業は貴族。

そして趣味は探偵で使用人たちに推理はまかせている自称「貴族探偵」。

一般人が住んでいる俗世間からは逸脱しているブルジョアな人物。

彼のポリシーとして、世の美しき女性達をもてなすのは「貴族」として当然のたしなみなので、常にレディーファーストを貫いている。

う・・・ん、ますます何者かわかりませんね(笑)

原作「貴族探偵」をすこし覗いてみると、原作でもドラマと同じくその素性は謎に包まれています。

原作で描かれている彼は・・

名前は名乗らず、

由緒あるお家柄の方であり、

警察署上層部の署長とコネクションを持っていて、貴族探偵の言うことに署長は逆らえません。

ドラマとほぼ同じ描かれ方ですね。

要は素性は不明だけど「貴族」だということ。

ということで貴族探偵の正体は、

おそらく国内では相当身分の高い、警察署長でも頭の上がらない由緒正しいお家柄であり、

本当に「貴族」出身であろうということは言えそうです。

最終回で明かされた喜多見切子と愛香の命を守るために動いていたところや愛香が探偵として1人立ちするためにフォローしていたところなどから真のレディーファーストを貫く貴族だということはわかりますね。

貴族探偵の続編とかで素性が明らかになることを楽しみにしておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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◆原作について

原作は、ミステリー作家の麻耶雄嵩(まやゆたか)さんの作品の「貴族探偵」とその続編となる「貴族探偵対女探偵」です(*゚▽゚*)

麻耶さんは、従来の推理小説とは違った斬新で独特な作風を世に送り出していて、熱狂的なファンがどんどん増えていて、今、大変注目されている作家なのです。

今回の月9で取り上げられる貴族探偵シリーズは、様々な難事件の背景にある複雑なトリックを「自分では推理せず」に「解決」していくという破天荒な推理小説となります。

この「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」の2作の発行部数はなんと13万部で超人気シリーズです(^O^)

さらに続編の「貴族探偵対女探偵」は、2014年度「本格ミステリ・ベスト10」で見事に1位を獲得しているのです!

麻耶さんの作品がドラマや映画等で映像化されるのは今回の月9が初めてとなりますので、この物語を相葉さんがどのように演出していくかが見ものですね(^O^)

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◆キャストについて

この「貴族探偵」のキャストについてシェアさせていただきます(^O^)

貴族探偵 (相葉雅紀)

職業が貴族で趣味が探偵という俗世間からは逸脱しているブルジョア。
名前や年齢、家族や住所等も不明という謎の人物。
難事件を自分では解決せずに周りの使用人たちに任せるという異色の探偵。

高徳愛香(武井咲)

貴族探偵とその使用人たちと事件現場でよく遭遇し、彼らと競い合いながらひたすら難事件の解決に挑む新米の女性探偵。

鼻形刑事(生瀬勝久)

女性探偵の愛香と共に、貴族探偵よりも先に事件の謎を解こうと奮闘する刑事。

喜多見切子(井川遥)

女性探偵の愛香が師匠として仰ぐ女性探偵

佐藤(滝藤賢一)

貴族探偵の使用人の運転手。貴族探偵の代わりに次々に起こる事件を推理していく。

田中(中山美穂)

貴族探偵の使用人のメイド。貴族探偵の代わりに次々に起こる事件を推理していく。

山本(松重豊)

貴族探偵の使用人の執事。メイドと同じく、貴族探偵の代わりに難事件を推理していく。

仲間由紀恵

役柄としては現段階では「謎」とのこと。物語の中でどのようなキャラクターとして登場するのか楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

・・・

現時点のキャスト情報については以上となります(*゚▽゚*)
情報が公表され次第、随時、速報させていただきますね(^O^)

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◆主題歌について

主題歌は嵐が歌う新曲「I’ll be there」です♪。

2017年3月22日にフジテレビで放送された「FNSうたの春まつり」でこの楽曲は解禁されましたが、この楽曲の魅力にファンのこころは鷲掴みにされたそうです♪

「貴族探偵」という物語が織り成すミステリアスな世界観を醸し出していて、そんな中でもダイナミックで華やかなメロディを演出している楽曲となります(*゚▽゚*)。

前回の月9の相葉雅紀さん主演ドラマでも嵐の楽曲「青空の下、キミのとなり」が物語を盛り上げていたので、今回の「貴族探偵」でも「I’ll be there」がドラマをどのように演出して盛り上げるかが見ものですね(*゚▽゚*)
(「ようこそ、わが家へ」については「ようこそ、わが家へのあらすじ!」

楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

・・・

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では、最後に主演の相葉雅紀さんと共演者の方々のこのドラマに対する意義込みを述べたコメントを紹介させていただきます。

<相葉雅紀さん>
「これまで演じたことのないタイプの役どころですが、この“攻めた”役を楽しめたら。
貴族の使用人たちは、本当に素晴らしい役者の方々ばかりなので、緊張しますが、今回ばかりは存分に“命令”をさせていただこうかと思います」

<武井咲さん>
「視聴者の方と一緒に推理していく真っ直ぐな彼女と、いままで探偵ものはなかったので役と重ねてわたし自身も、初共演させていただく、貴族探偵を演じる相葉さんに思いっきりぶつかっていきたいと思っています」

<生瀬勝久さん>
「これは、現場に心地好い緊張感があふれるな、気合いを入れなければと気を引き締めました」

<滝藤賢一さん>
「役者という道を歩み20年。
この瞬間を夢見ておりました…始めての、月9…フフ。
役者ならば誰もが憧れるステージ、月9…フフ。
40歳という節目の年、ついに、月9デビュー…フフ。
ああ、なんていい響きなのでしょう…“僕もとうとうここまで来たか”と自画自賛、気付けばニヤけている毎日です」

<中山美穂さん>
「まさかのメイドの役を演じることになるなんて、いままで想像したこともありませんでした。
これは私にとって素晴らしいサプライズです」

<松重豊さん>
「一度、執事の洋服を着てみたかったです」

(YAHOO!JAPANニュースより引用)

主演の相葉雅紀さんにとってこの「貴族探偵」の変わったキャラの役柄は初挑戦になると思いますので、ここで一つ、30周年となる月9をぜひ盛り上げてもらいたいですね。

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最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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・2017年7月期ドラマ「コードブルー」「ごめん、愛してる
・2017年4月期ドラマ「ボク、運命の人です」「緊急取調室(第2シーズン)
・2017年1月期ドラマ「東京タラレバ娘」「下剋上受験
・2016年10月期ドラマ「カインとアベル」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
・2016年7月期ドラマ「好きな人がいること
・2016年4月期ドラマ「ラブソング
・2016年1月期ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
・2015年10月期ドラマ「5時から9時まで(5→9)」「下町ロケット
・2015年7月期ドラマ「恋仲」「花咲舞が黙ってない(続編)
・2015年4月期ドラマ「Dr.倫太郎」「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」「アルジャーノンに花束を」「天皇の料理番」「ドS刑事」「花燃ゆ」)
(2015年1月期「〇〇妻」「デート~恋とはどんなものかしら」「DOCTORS 3」「ウロボロス」「流星ワゴン」「残念な夫」「学校のカイダン」「マッサン」「銀漢の賦」「限界集落株式会社」「びったれ」)
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