「風の峠～銀漢の賦」の視聴率速報！中村雅俊と柴田恭兵が共演！
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この記事ではＮＨＫ総合テレビのドラマ「風の峠～銀漢の賦（ぎんかんのふ）～」の視聴率について、シェアさせていただきます(^O^)
このドラマ「風の峠～銀漢の賦（ぎんかんのふ）～」はあの往年の俳優、中村雅俊さんと柴田恭兵さんがなんと３５年ぶりに共演する時代劇ドラマです。
このドラマの原作は松本清張賞を受賞した「銀漢の賦」で作者は直木賞作家の葉室麟さんです。
この名作が今回のドラマで実写化されるので非常に注目されました(*ﾟ▽ﾟ*)
さて、視聴率についてですが、同時間帯で放送されていた前回のドラマ「ぼんくら」（岸谷五朗さん主演）の平均視聴率は６．２％でした。
このドラマは人気作家の宮部みゆきさんの作品で内容もおもしろいので、もっと視聴率は上がってほしかったのですが・・
（宮部みゆきさんの作品「ペテロの葬列」についてはこちらまで♪「ペテロの葬列のネタバレ＆あらすじ」）
今回の「風の峠～銀漢の賦（ぎんかんのふ）～」については松本清張賞を受賞した名作で心揺さぶる友情を描いたヒューマンストーリですので、平均視聴率で８％は行ってほしいなぁと思っていましたが・・(*ﾟ▽ﾟ*)
では早速、視聴率速報となります！
第１回目８．６％
第２回目７．４％
第３回目７．３％
第４回目６．０％
第５回目６．０％
第６回目６．３％（最終回：２月１９日放送）
全６回 平均視聴率６.９％
物語とキャストが見事にコラボレーションしていて、話の内容も非常に深いので、このおもしろさがもう少し数字に表れてほしかったですが、前クールのドラマよりは数字がとれたので上々かと(^-^)
さて、この「風の峠～銀漢の賦（ぎんかんのふ）～」の物語ですが、江戸時代のある藩を舞台に展開されました。
幼なじみで親友の２人がある出来事がきっかけとなって絶縁状態になります。
しかし、この２人が何十年という月日を経てから、老境を迎えた際に再び深く接点を持つようになります。
この時に２人の運命が大きく動き出すことになるのです・・・(*ﾟ▽ﾟ*)
（このドラマのあらすじについては♪「銀漢の賦のあらすじ＆ネタバレ！」）
このドラマのキャストは、冒頭でちらっとお話しましたが、主演は中村雅俊さんと柴田恭兵さんです。
３５年ぶりの共演となります(*ﾟ▽ﾟ*)
（１９８０年に放送された日本テレビ系のドラマ「さすらいの甲子園」以来だとか）
共演は桜庭ななみさん、吉田羊さん、中村獅童さん、平岳大さんなど豪華なキャストとなっております(^O^)
主題歌は、泉谷しげるさんが歌う新曲「漢（オトコ）ありて」となります♪
泉谷さんにとってはＮＨＫのドラマの楽曲を手掛けるのは始めただそうで、このドラマを存分に表現した曲とのことで、エンディングに流れるこの楽曲は物語にしっくりとはまっています(*ﾟ▽ﾟ*)
この物語を通じて流れている熱く揺るがない友情や、何があっても自分の思いを貫く思いや姿勢は、現代に生きる我々にも通じるテーマだと感じました。
皆様は何を感じ取ったでしょうか・・
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・関連記事はこちらまで♪「銀漢の賦のネタバレ＆あらすじ」
★人気ドラマのあらすじです。
気になるドラマがありましたらクリックをしてみてください(*ﾟ▽ﾟ*)
・２０１７年７月期ドラマ「コードブルー３」「ごめん、愛してる」
・２０１７年４月期ドラマ「ボク、運命の人です」「貴族探偵」「緊急取調室（第２シーズン）」
・２０１７年１月期ドラマ「突然ですが、明日結婚します 」「東京タラレバ娘」「下剋上受験」
・２０１６年１０月期ドラマ「カインとアベル」「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」
・２０１６年７月期ドラマ「好きな人がいること」
・２０１６年４月期ドラマ「ラブソング」
・２０１６年１月期ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 」
・２０１５年１０月期ドラマ「5時から9時まで（５→９）」「下町ロケット」
・２０１５年７月期ドラマ「恋仲」「花咲舞が黙ってない（続編）」
・２０１５年４月期ドラマ「Ｄｒ.倫太郎」「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」「アルジャーノンに花束を」「天皇の料理番」「ドＳ刑事」「花燃ゆ」）
（２０１５年１月期「〇〇妻」「デート～恋とはどんなものかしら」「DOCTORS 3」「ウロボロス」「流星ワゴン」「残念な夫」「学校のカイダン」「マッサン」「銀漢の賦」「限界集落株式会社」「びったれ」）
（２０１４年「ルーズヴェルトゲーム」「ペテロの葬列」「信長協奏曲」「きょうは会社休みます」「Ｎのために」）
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