七つの大罪ネタバレ312話&感想【開戦!】魔神王復活で魔獣インデュラが!

2019年5月29日

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前回の第311話では、エリザベスにかけられた呪いが完全に消滅しておらず【魔神王】が復活している事が判明し危うくエリザベスが死にかけました。

メリオダスとエリザベスは誰が新しい魔神王の【依り代】になったのか気が付いたのですが、新たなる戦いの予感がする所で前回は終わってしまい今回はその続きです。

・・

この記事では第312話のネタバレと感想をお届けしたいと思います。
(週刊少年マガジン26号 5月29日発売に掲載)

では、早速見ていくことにしましょう!

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「七つの大罪」第312話のネタバレ

※前回はコチラ!
第311話:【まだ終わらない】聖戦が復活か!?

Ver.1:【開戦!】魔神王復活で魔獣インデュラが!

魔神王が復活した事をみんなに伝えるとバンとメリオダス二人でぶっ飛ばしたはずだろうと言うホークだが「相手が魔神王なら不思議じゃないよ」と言われ更に

バン
【そんで団ちょへの報復とばかりに】
【王女さんにかけた永却の輪廻を再発動させたってワケか…】

マーリン
【…何より問題は誰を依り代に復活したか…だ】
【メリオダス心当たりはあるか…?】

メリオダス
【ん〜〜〜さてさてさーて】
【ちっとも見当つかねぇな…】

この言葉にエリザベスは何かに気が付いてる表情をします。

そんな中、大雪が降っていたと思っていたら次は雹が農作物に被害を受けているところに新たなる魔神王が歩いているのです。

農夫たちは【ボロボロになって山奥を歩いている】と思い声をかけますが

魔神王
【フーム…なるほど…たしかに王がこのような惨めな姿では格好がつかんな…】

と身なりを見ながら言ったかと思った次の瞬間、さっきまで【ボロボロ】だった服が綺麗な服に変わって行くのです。更に

魔神王
【魔力の流れもスムーズだな】

そう言うと手を小屋のある山の方に向け軽く握りしめたその時

〈メキョ〉と家と山が球体に変化してしまったのです。

魔神王
【正直メリオダスに比べ性能面は大分劣ると憂慮してはいたがなかなか悪くはない】

【完全に支配下におけば魔神王本来の力を再び取り戻せよう……‼︎】

【いい子だからゼルドリス…】

【お前は愚かな兄のように父を拒絶するでないぞ…?】

自分の中にいるゼルドリスに言い聞かせるように言い自分が呪いの再発動をさせ復活している事を【七つの大罪】に気がつかれて、今の状態で戦うのは厳しい事、更に下位魔神共では足止めにもならないし、更に〈十戒〉でも力が及ばない厄介な存在と懸念の表情をするのですが、何かの気配に気がつき笑みを浮かべています。

魔獣インデュラ

豚の帽子亭の中ではメリオダスは誰を依り代にしたのかわからないと伝えた後にマーリンに〈魔界の門を閉めてきたのか?〉と問いますが、マーリン曰く「人間」が通れる程度しか開いてはいないし魔界から侵入するにしても〈白色魔神〉が通るのが精一杯だと言葉にした所で、【マーリン】【ゴウセル】の二人は何かに気がつき驚きます。

近くにいるエスカノールは何が起きているのかわからない状態。

その頃門の近くに魔神王が

魔神王
【魔界を彷徨いし禍々しき獣…】
【破壊衝動と死の権化…】
【魔界の主たる我が命に答え…】

閉じかけていた門が再び開きそうになっている所で【ディアンヌ】【キング】が「ねえキングこれってまずいよ…」「この禍々しい気配…どこかで…」ホークは二人のやり取りに訳がわからない状態のようです。

マーリン
【まさか閉じかけた門を力づくでこじ開けるつもりか‼︎】

ゴウセル
【…この世界に出てくるよ‼︎】

魔神王
【出でよ…】
【インデュラ‼︎】

門から何かが出てきます。

それと同時に豚の帽子亭内では慌てています。

魔界から出て来る者の正体が〈魔神族ですら恐れ忌み嫌う伝説の魔獣【インデュラ】〉だとマーリンから言われたからです。

キング
【豚とエスカノールはこの件をバルトラ国王と聖騎士長になるべく急いで伝えてほしい‼︎】

バン
【キング‼︎!ディアンヌ‼︎!ゴウセル‼︎!マーリン‼︎!俺ら五人で迎え撃つ‼︎!】

【魔神王が動いてねえ今のうちにまずその化け物をぶっ潰す‼︎!】

メリオダスは慌てて止めようとしますが、呪いが復活したエリザベスを護れるのは魔神王と同じ力を持っているメリオダスだけ、化け物ついでに魔神王も軽くぶっ倒して来ると言われ

メリオダス
【ああ…頼んだ】

【…でも気をつけろよ⁉︎】

その一言の後マーリンの〈瞬間移動〉で部屋から出発するのです。

ホークとエスカノールはこの事態を知らせに走っていきます。

二人っきりになった時にエリザベスから「どうしてみんなに魔神王が新しい器に選んだのがゼルドリスだって事黙っていたのか」と真剣な眼差しで聞かれますが、メリオダスは「これ以上自分と弟、魔神王との問題に巻き込みたくはない、だがバンの言う通りエリザベスを放って行くこともできない。どうすればいいのか」と悩むメリオダスに

エリザベス
【ダメよ…行かなくちゃ‼︎】

驚くメリオダスに笑顔で神器を渡し

エリザベス
【私を一人にしておけない】

【けどゼルドリスを三度も見捨てるわけにはいかない】

【だったら私がメリオダスと一緒に行けばいい】

【あなたにとって大切なものなら私にとっても大切なものなの】

笑顔でメリオダスに問いかけるとメリオダスもまた笑顔で

メリオダス
【もう一度オレと…】

【一緒に戦ってくれるか…?】

笑顔で答えるエリザベス

二人で並び走っているますがメリオダスの背中には漆黒の翼エリザベスの背中には純白の翼それぞれ広げ空を飛んで行く際、メリオダスから

メリオダス
【三千年前…オレが魔界から出て行く覚悟を決めた時もそうだったな】

〈私は何があっても誰を敵に回してもあなたの味方だから…あなたの傍にずっといるから…‼︎〉

メリオダス
【お前はいつだってオレの手を放さず傍にいてくれた】

【背中を押し勇気をくれた】

【…オレに光をくれた】

【お前のそういう所全部にオレは惹かれたんだ‼︎】

メリオダスは頬を赤くしながらそう伝えエリザベスも嬉しそいうに二人空中で手を繋ぎ

【必ずゼルを救い出そう】

と誓います。

・・・

早速、魔神王が魔界から【インデュラ】という魔獣を人間界に出し自分は力を取り戻す時間稼ぎをしようと先手を打った模様ですが…ある意味律儀ですよね?

エリザベスの呪いを復活させなければ魔神王が復活したなんて誰もわからなかったんですね。

とにかく新たなる危機が迫ってきてるのは間違いない事です。

なんとしてでも〈七つの大罪〉で再び倒してもらいたい!

最後にメリオダスがエリザベスを好きになった理由が聞けてちょっと嬉しかったりしてます。

厳しい戦いになりそうな予感ですが次回が楽しみですね。

・・・

第312話は以上となります。

さらに別の視点から書かせていただいたバージョンもご案内致します。

いろんな面からぜひ第312話の展開を楽しんでください。

~現在、更新中ですので今しばらくお待ちください~

Ver.2:ぎゅっと握りしめた二人の愛情

平和な時も束の間、メリオダスはエリザベスと共に魔界へと帰ることに。

魔界へと向かうエリザベスに突然の落石が襲う!?

それは永劫の輪廻の再生と、

ゼルドリスを依り代とした魔神王の復活を意味していた!!

・・・

「プ・・・プゴ~~!!!
 ま・・・本当かよ!?魔神王が復活~!?」

「な・・・何かの間違いじゃねぇのか!?」

マーリンによってエリザベスは無事救出され
七つの大罪たちは魔界への旅立ちを辞め現状把握中であった。

「・・・何より問題は誰を依り代に復活したか・・・だ」

そう分析するゴウセルに

「メリオダス 心当たりはあるか・・・?」

とマーリンが問いかける。

「ん~~~さてさてさーて・・・」
「ちっとも見当つかねぇな・・・」

そう頭をわしわししながら答えるメリオダスに
エリザベスは少し疑問を持つのだった。

「勘弁してくれよ~大雪の次は雹だなんて」
「さっさか作物を収穫しねぇと全部ダメになっちまうだ!!」

街では魔神王の復活と共にさらに激化する天変地異。

そんな中ゼルドリスはボロボロの服のまま
歩いていたが、村人の声に魔力を使って服を綺麗にする。

そして魔力を確かめるために山と村人の家を一握り。

「正直 メリオダスに比べ性能面は大分劣ると憂慮してはいたがなかなか悪くはない」

「完全に支配下におけば魔神王本来の力を再び取り戻せよう」

と、不敵な笑みを浮かべるゼルドリス。

「だが器の完全な支配にはしばし時間が要る・・・」

「<七つの大罪>の前にはもはや<十戎>すら力及ぶまい・・・」

と時間を稼ぐためにどうするか悩むゼルドリス。

そこに運良く、魔界へと向かおうとしていたメリオダスの使おうとしていた魔界の門を発見する。

ゼルドリスはその閉じかけた門を力づくでこじ開け

「魔界を彷徨いし禍々しき獣・・・破壊衝動と死の権化・・・
 魔界の主たる我が命に答え・・・」

「出でよ・・・」

「インデュラ!!」

魔神族ですら恐れ忌み嫌う伝説の魔獣を呼び出す。

非常事態に七つの大罪は動き出す。

エスカノールはホークを連れてバルトラ国王と聖騎士長に伝達
キング・ディアンヌ・ゴウセル・マーリンとバンは
魔神王が動いてない今のうちにインデュラを倒すことに。

向かう七つの大罪にメリオダスは止めようとするが
エリザベスを守るのがお前の役目だと
ディアンヌやバンに宥められるが

「ああ・・・頼んだ ・・・でも気をつけろよ!?」

と少し暗いメリオダス。

七つの大罪がマーリンの瞬間移動でインデュラの元へ向かった後
エリザベスはメリオダスに問う。

どうして魔神王が新しい器に選んだのはゼルドリスだと言わないのか

『俺と弟・魔神王の問題にこれ以上巻き込みたくない
しかしエリザベスを放っていくこともできない』
気持ちの中で葛藤するメリオダス。

そんなメリオダスに

「ダメよ・・・行かなくちゃ!!」

「だったら私がメリオダスと一緒に行けばいい
 あなたにとって大切なものなら私にとっても大切なものなの」

そう言ってくれるエリザベスに

「もう一度オレと・・・一緒に戦ってくれるか・・・?」
とメリオダスは問い、エリザベスは笑顔で答えるのであった。

離れないと決めたエリザベス。

放さないと決めたメリダオス。

二人は迷いも憂いもなくぎゅっと手を握り
ゼルドリスを救うため決戦の地へ向かうのであった。

・・・

第312話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「七つの大罪」第312話の感想

七つの大罪たちもきっとわかってはいるものの
誰もそれを口にしない所がもどかしい回となりました。

魔神王として復活してしまったゼルドリス。

まだ器に完全には支配されていない模様なので
助け出すには今しかない!!と言った所でしょうか?

エリザベスの勇気ある一言によって、メリオダスも前に進むことを決め
これで無事ゼルドリスを救えれば!?という所ですが
まだ、一波乱二波乱ありそうな気がします!!!

まずはインデュラ戦。

七つの大罪はあっさりと勝利を挙げる事ができるのか!?

もしくはまた新たな敵がこっそり出てくるのか!!?

そしてやはりゼルドリスの目を覚ますには『ゲルダ』が必要不可欠だと思います。

何処かへ行ってしまったゲルダを早く見つけて!!!ホーク!!?

・・・

感想は以上となります。

次回の第313話はコチラ!
第313話:【宿命の兄弟】親との最終決戦!

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以上で「七つの大罪」第312話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第312話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1 【開戦!】魔神王ゼルドリスが復活!~

魔界に行く準備をするエリザベスは、最後の人生をメリオダスと共に暮らせることに喜びを感じます。

そんな中メリオダスは今まで助けられなかった命を思い、自分は魔界がふさわしいと考えると、そんなことない!と七つの大罪のみんなは言います。

メリオダスに助けられた人物も多くいる!と言うと、メリオダスは感謝の気持ちを述べて七つの大罪は解散するのです。

みんなと別れ、魔界へ向かおうとしたその時、エリザベスを巨大な岩石が襲い潰されてしまうのでした!

・・

第312話の予測に行く前に、第311話について少しだけ振返ってみたいと思います。

メリオダスが叫ぶ中、エリザベスはマーリンによって間一髪救われました。

永劫の輪廻が復活しており、メリオダスが再び魔神王に比肩する力でその呪いを打ち消します。

しかし、呪いが再生していくのです。

エリザベスだけの呪いが復活することは、つまり魔神王がまだ生きているということだったのです。

魔神王の半身である戒禁全てを取り込める者がいるのかと話す中、エリザベスとメリオダスは最悪だ…!と歯ぎしりをしました。

場面は変わり、原初の魔人から分離されたキューザックとチャンドラーは戒禁がすべて消滅しかかっていることに気が付きます。

チャンドラーが再び戒禁をメリオダスへと与えようとすると、キューザックは戒禁をゼルドリスに与えるためにチャンドラーを切り刻みました。

ボロボロになったゼルドリスを見つけ、キューザックはゼルドリスに全ての戒禁を取り入れました。

やめてくれ…!とゼルドリスが思うが、魔神王の依り代となりキューザックを倒します。

そして姿の変わったゼルドリスは魔神王ゼルドリスとして復活をするのでした。

・・・

今回はエリザベスの呪いの復活と魔神王の復活が大きな事件となりました。

では第312話はどのように展開するのでしょうか。

エリザベスは何とか無事でしたが、永劫の輪廻は解けることなくメリオダスの魔神王の力でもダメでした。

それは魔神王の復活によるもので、何とゼルドリスの体を依り代にしたのです。

歓喜の裏では、途絶えたはずの巨悪が動き始めていました。

魔神王が再び復活することで、再び凄まじい争いが開戦することになるのです。

メリオダスはもちろん、エリザベスと七つの大罪は魔神王がゼルドリスの体を使って復活したことを察することになります。

ゼルドリスももともとかなりの実力者であることを考えると、再び大きな争いになることとなり、今度こそ世界がどうなってしまうのか予想もつかないでしょう。

パワーアップしたメリオダスやバン達でさえも、戦いの疲れが完全に抜けているはずもなく、かなり苦戦が予想されてしまいます。

すると、そんな事情はお構いなしに目の前には魔神王ゼルドリスがやってくるのです。

戦いはかなりの劣勢となり、このままでは七つの大罪全滅と、世界の崩壊となるレベルまで追い込まれることになります。

そこで魔神王ゼルドリスの目の前に現れる一人の吸血鬼が戦況を大きく変えることになるのかもしれません。

それはゲルダであり、ゲルダの登場に心の中で眠っていたゼルドリスの精神が呼び起こされ、魔神王と対峙し始めることになるのでしょう。

以上となります。

~バージョン2 史上最凶の兄弟喧嘩~

聖戦も終結!!!束の間の平和も一瞬で終わる。

力を戻したメリオダスに世界中が悲鳴を上げ限界を迎えていた。

それを感じていたメリオダスは魔界へと去る事を決意。

エリザベスはそれに同行すると皆を驚かせる。

しかし決意の固いエリザベスを誰も止めることはできず
出発の日を迎えるのであった。

七つの大罪の解散・皆との別れ。。。

決意を胸に振り返らず魔界への扉へ突き進むエリザベスに突然の落石が襲う。

その上空には永劫の輪廻が!?

・・・

ざくっと第311話について振り返ってみると。。

突然の落石によりエリザベスが下敷きに!?

我を忘れ叫ぶメリオダスにエリザベスの無事を告げるマーリン。

自我を戻したメリオダスは力を開放。

上空に復活していた『永劫の輪廻』を粉砕する。

が、再び再生し最終的には元へと戻るのであった。

魔神王が死んではいないのではないかとバンとメリオダスは感じる。

しかし例え生きていたとしても魔神王の力に耐えれる器が!?

と誰もが思う中、メリオダスは何かを考えていた。

時は少し遡り、聖戦が終結して間もなく
瀕死のキューザックとチャンドラは目覚める。

その目の前にはメリオダスが取り込んだハズの全戒禁と倒れているゼルドリス。

ゼルドリスよりも戒禁を!と言うチャンドラを
キューザックは粉砕し、ゼルドリスと戒禁を回収。

言葉を発せはしないが心の中で抵抗するゼルドリスだったが
キューザックの手により魔神王ゼルドリスへと変貌するのであった。

・・・

さて、第312話はどのように展開するのでしょうか。。

平和に?魔界へと新たな旅に出るエリザベスとメリオダスを
まさかの悲劇が襲いかかる。

魔神王の呪い『永劫の輪廻』はそう簡単には消滅しなかったのか。。。

メリオダスは一足先に魔神王へと変貌を遂げてしまった
ゼルドリスの存在に気付く。

展開が落ち着いてきた所を見ると
次回はメリオダスVSゼルドリスが始まる所ですね。

史上最凶の兄弟喧嘩となるでしょうが
メリオダスは前回の悔いはないかと言う七つの大罪からの質問にもあるように
ゼルドリスへの思いが胸の中にたっぷりあります。

逆にゼルドリスは全戒禁によって
新たに魔神王として復活している事もあるので
ゼルドリス本体のココロは現段階では0(ゼロ)に近いでしょう

そうなるとこの戦いはゼルドリスが優勢になりますね。。。

「・・・どうした!?、メリオダス。。。手も足も出ないのか?」

「・・・」

眼の前に現れたゼルドリスに何もせずただやられるメリオダス。

また、七つの大罪ほか全員もその光景を何も出来ずに立ち尽くす事しか出来なかった。

そんな悲しみに満ち溢れた魔界への扉の前に姿を表したのはホーク。

そのホークの隣にはゼルドリスを愛しどんな姿になっても見つけ出す
そう言って姿を消した【ゲルダ】が居た。。。

・・・

..という展開を予測させていただきました。

以上となります。

~バージョン3 呪いが溶けていなかった?~

もう完全に終わりへと向かっています。

エリザベスはメリオダスと魔界へ向かうと覚悟を決めていたわけですから。

メリオダスも本来は地上へ残っていたいという気持ちは多くあることでしょう。

ですが、世界がそれを許してくれません。

メリオダスの存在を拒んでいるわけですからね。

・・

現状、メリオダスが地上に留まっている限り、リオネス王国ですら変な天候に見舞われています。

冬でもないのに大雪が降ったりと聖騎士でも厳しい環境なので一般市民には耐えきれないことでしょう。

魔界に手軽な準備でまるでご近所にお出かけと言わないばかりの内容です!

エレインはとても心配していますが、エリザベスの「心」を知っているので寂しいけど、笑顔で見送れます。

ですが、ディアンヌが思うように魔界はどんなところか皆心配していることも同じです。

ちなみにディアンヌは何度も同じ質問をしているみたいです(笑)

魔界とは、暗黒の瘴気に満ち危険な生物がうようよいて穢れに汚染されて魔神以外は住むに住めないような場所だそうです。(マーリン談)

そして、メリオダスが魔界へ帰ることで「七つの大罪」が解散となります。

先週までの内容であれば、ここで終わってなんら不思議ではありませんでしたよね。

ですが、終わりではないんですね。

魔界への入り口をマーリンが開き、エリザベスが通過しようとした際です。

大岩がエリザベスの直撃してしまいます・・・。

エリザベスの唯一の手持ちのカバンに血がついているカットで終わっています。

最終回ではなかったということです。

次週のサブタイトルが「まだ終わらない」です。

呪いが完全に解けていなかったということですね。

ですよね!!!

最高神もアーサーの二人が出てきていませんし。

最高神なんて過去の回想シーンだけですからね。

やはりまだ、魔神王は消えていないですよね。

煉獄に本体がいるんでしょう。

魔神王と最高神、二人の神の力から解放されないと本当の意味での「呪い」が解放されないのです。

ただ、目の前の状況を見たメリオダスの行動はどうなるでしょうか?

切れるのでしょうか。

切れることが大爆発するのでしょうか?

大爆発を止めることのできる人物はいないですよね。

マーリン?バン?

魔界にいくのでしょうか?

天界に行くのでしょうか?

これから、バルトラが言っていた「聖戦の後半戦」が始まる。

始まりますね。

今までのはただの前哨戦でしたからね。

ホーク・ワイルド・アーサー・最高神・魔神王がどのようにからんでくるのでしょうか。

ゼルドリスも消えているだけで復活してくることでしょう。

間違いなく将来の魔神王はゼルドリスです。

魔界に王妃制度があるかはわかりませんが、ゲルダ王妃になるはずですから!

果たして、エリザベスはどうなったんでしょうか?

ここで死んでしまっては、物語はなんだったのかとなっていると思うので、アーサーが助けているあたりだと嬉しいんですけどね。

どのような結果を迎えるにしても、第311話が楽しみですね。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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