七つの大罪ネタバレ323話&感想!ボクはここにいる!ゼルダが精神世界に!
前回の「第322話」では、エスカノールが参戦し、メリオダスとゴウセルの二人が精神世界に行きました。
メリオダスはゴウセルから注意事項を聞いて、直ぐにゼルドリスを見つけることが出来たのですが、偽ゲルダなど簡単には物事が運びそうにありません。
今回はその続きになります。
・・
この記事では第323話のネタバレと感想についてお届けしたいと思います。
(週刊少年マガジン38号 8月21日発売に掲載)
では、早速見ていくことにしましょう!
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「第322話:【キミの名を呼ぶ声】精神世界へ入り..」
Ver.1:ボクはここにいる
目覚めたゼルドリス
偽ゼルダは、メリオダスに言い放ちます。
メリオダスは、二度もゼルドリスを見捨て、自分勝手な行動をしていること。
今度も自己満足だけのために弟を救おうとしていること。
やっと安らぎを手に入れたゼルドリスの眠りを妨げる権利はないことを。。
偽ゲルダの横には静かに眠っているゼルドリス、メリオダスは驚きの表情を隠せません。
その直後大声でゼルドリスの名を呼びます。
その声に反応し目覚めたゼルドリスは、メリオダスになぜここにいるのかを聞きます。
メリオダスは、お前を救うために来たと伝えます。
ゼルドリスの疑問にまっすぐに答えるメリオダス。
偽ゲルダは無表情で見つめます。
真剣なメリオダスの表情と答えに驚きを隠せないゼルドリスですが、偽ゲルダがいい放ちます。
メリオダスは大嘘つきの大罪人だから耳を貸すな!と。
そして、ゼルドリスを心の底から愛しているのは自分だけだとさらに言ったのです。
ゼルドリスは、分かっていることを伝えます。
偽ゲルダはゼルドリスの言っている意味がわからない様子です。
でも理由は直ぐにわかります。
ゼルドリスは、本物のゲルダではないと分かっていたのです。
偽ゲルダは抵抗しましたが、ゼルドリスは、本物の彼女が言わないことを言っているので分かったと言ったのです。
正体がバレた偽ゲルダは表情が恐ろしく不気味になり霧の中に消えゆく最中、いい放ちます。
ゼルドリスも結局は兄のメリオダスと同じ末路を歩むのかと..
ゼルドリスの周りが濃い霧に覆われメリオダスからは見えなくなってしまいます。
メリオダスがゼルドリスの姿を捉えた瞬間そこには大量のゼルドリス達が!
しかもゼルドリスは身動きが取れずメリオダスの助けがないと何も出来ない状態。
そんな中メリオダスは全ての糸を切る事を伝え行動に移そうとしますがゴウセルに止められてしまします。
メリオダスを止めるために背中を切られ一人のゼルドリスにぶつかり糸は切れましたが幻覚の方でメリオダスにゴウセルは注意します。
もし、精神世界の物に刺激を与えればメリオダスやゴウセルたちは異物として強制的に排除されるのです。
たとそれが糸一本だとしてもです。
この状況でゼルドリスを救えるチャンスは?
おそらく一度きりであり、ゼルドリスの本物と幻覚を見極める必要がありました。
メリオダスの目の前でゴウセルは精神世界から現実世界に戻されるのです。
本物のゲルダ登場
エリザベスとディアンヌがゴウセルに声をかけますが、ゴウセルの口からはメリオダスの状況はかなり悪いと知らせます。
そんな中、魔神王の背後からなんとゲルダが首に噛み付きます!
すると意図も簡単にゲルダの頭をもぎ取り、湖に向かって投げ飛ばします。
誰もがゲルダが亡くなったと思った瞬間、首を切断された筈のゲルダは何事もなかったかのように起き上がります。
その光景を目の当たりにしたディアンヌは今にも目が飛び出そうな程の驚きよう。
ゲルダは、吸血鬼の再生能力があり、さらにゼルドリスの血によって強化されてたのです。
ゲルダは魔神王と血で繋がるために噛みついたのです。
ゼルと魔神王の精神の内側に入るために。
ゲルダの首の傷は見事にくっついて行くのです。
その頃精神世界のメリオダスは本物のゼルドリスの見分け方がわからず焦り始めます。
その時ゼルドリスは、メリオダスに精神世界から出て魔神王ごと自分を討つように言いました。
ゼルドリスは魔神王に体を奪われ生きるくらいなら死を選ぶと、、
ゼルドリスはほぼ諦めかけていたのですが、メリオダスはゲルダのためにもがんばれと伝えます。
ゲルダもゼルドリスのために必死だったのです。
・・・
真のゲルダ登場待ってました!
兄のメリオダスには難しいかもしれないけれども、やはりゼルドリスを直ぐに見つけてくれるというとゲルダ以外には居ないのではないでしょうか?
今までも妨害をして来た魔神王ですから最後まで気は抜けませんが是非ゼルドリスを無事救い出してほしいものです。どのように見つけるのかも気になるところですよね。
次回の作品も見逃せませんね。
・・・
以上となります。
さらに別の視点から書かせていただいたバージョンもご案内いたします。
いろんな面からぜひ第323話を楽しんでいただきたいと思いますので、ぜひご覧ください!
ではどうぞ!
Ver.2:待っててねゼル♪
ゼルドリスを器に魔法の湖のおかげで力を取り戻した魔神王。
合流した七つの大罪達が応戦する中
ゴウセルと一緒に精神世界へと入り込んだメリダオス。
中で待っていたのは偽物のゲルダに捉えられているゼルドリス。
果たして助ける事はできるのか!!?
・・・
偽ゼルダは、メリオダスが自分勝手だと言い放ちます。
二度もゼルドリスを見捨てたこと。
そして、今後は自己満足だけでゼルドリスを救おうとしていること。
やっと安らぎを手に入れたゼルドリスの眠りを妨げる権利はないこと。
しかし、メリオダスは偽ゼルダの話を聞いていませんでした。
ゼルドリスの名前を大声で叫ぶ、メリオダス。
その声に目を覚ますゼルドリス。
メリオダスがここにいることに驚きを隠せないゼルにメリオダスは、助けにきたことを伝えます。
俺を助けにと問うゼルドリスに
真っ直ぐな瞳でYESと答えるメリオダス。
偽物のゲルダはメリオダスを信じるなとゼルドリスに言う。
しかし、ゼルドリスは偽物のゲルダはホンモノではないことに気づきます。
なぜなら本物のゲルダが口にしないことを話していたからです。
そして偽物ゲルダは霧へと変化する。
何も見えない濃い霧の中
メリオダスとゴウセルはゼルドリスを探す。
メリオダスを呼ぶゼルドリスの声。
そのゼルドリスの声に上空を見るメリオダスとゴウセル。
そこには幻覚を含む多数の囚われたゼルドリスが!!?
身動きさえとれれば・・・と言うゼルドリスに
メリオダスは片っ端から糸を経とうとする。
しかし、それは精神世界から追い出されてしまう諸刃の剣。
ゴウセルはそれを身体を張って団長に伝え
そして現実世界へと排除されてしまう。
現実世界へ戻ってきたゴウセル。
そこには魔神王と戦う七つの大罪達が
状況がかなり悪いことを告げる。
魔神王も精神世界の様子を知り、そう言う。
カプッ!!!
その戦いに集中する魔神王の首に噛み付いたのはゲルダ!?
そのゲルダを魔神王は引き離し、首を引きちぎり海へと。。。
しかし、なんとゲルダはすぐに復活したのです!
吸血鬼の再生能力と、ゼルの血によってさらに強化されてたのです。
ゲルダが魔神王を噛んだのは攻撃のためじゃなく、血で繋がり、精神の裏側に潜るためでした。
・・・・・・
・・・
ゼルドリスは、魔神王ごと自分を討ってほしいとメリオダスに頼みます。
メリオダスはゲルダのためにもあきらめるなとげきを飛ばします。
魔神王に体を奪われ生きるくらいなら死を選ぶゼルドリス。
諦めようとするゼルドリスにメリオダスは活を入れる。
そして本物のゲルダもゼルドリスを見つけるために全力を尽くそうとします。
真の恋人、参上!!!
チャンスは一回、真のゼルドリスを見極められるか!??
・・・
以上となります。
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「七つの大罪」第323話の感想
ゼルドリスははじめから偽物と分かりつつ
囚われていたのですね。。。
ちょっと意外でしたが、そうなるとサクッと出れるか!!?
と思いましたがここに来て2人共苦手そうな幻覚が・・・
案の定、メリオダスは罠に引っかかってしまい
一番こういう時に役に立ちそうなゴウセルを外の世界へと
追い出してしまった。。。
うーん、やっちゃいましたな~
多分、冷静にやってればサクッといけたかもしれないのに
しかし、ちょうどその頃現実世界では
ゲルダが登場。
怪しげな感じでしたけど、ここはやはりゼルドリスを救う気持ちは一緒
ということで、七つの大罪側でホッとしました。
さて、これで精神世界に本物の恋人が来たわけですが
見た目だけではなく気持ちまでも一緒な偽物がたくさんいますが
本物を見つけられるのか!!?
これこそ真の愛ですね!!!
無事見つけられると信じてます。
そして見せつけてください!その愛を!!!
・・・
感想は以上となります。
次回の第324話はコチラ!
「第324話:【兄弟の約束】いよいよゼルドリスが魔神王に!」
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以上で「七つの大罪」第323話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第323話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1:ゼルドリスと共に再び共闘し..~
前回の「第322話」では、バンと七つの大罪はゼルドリスを救い出すために、メリオダスの目の前に登場しました。
皆を危険な目に巻き込みたくないメリオダスは助けはいらない!と拒みますが、友情がそれを上回るのです。
・・・
「支配者」を使いこなす魔人王の力は相当なものであり、七つの大罪の連携攻撃でさえも、隙を作ることは難しい。
魔人王の精神世界に入り、ゼルドリスを救いたいメリオダスの元に最後の七つの大罪が現れました。
太陽の恩寵を持つ傲慢の罪エスカノールが参戦するのです!
「予測記事」
七つの傷を心に刻みし英雄たちよ、汝には畏れも絶望も存在せずあるのは勇気と矜持そして友愛と言うエスカノール。
マエルはエスカノールに太陽の恩寵を授け、現在の魔人王の姿を見て七つの大罪にこの世界の運命を託します。
メリオダスはエスカノールの身体を心配しますが、エスカノールはこれから我々七人がなす所業に比べれば些末なことです…!と魔人王に攻撃をしました。
魔人王は“獄門刀”をエスカノールに食らわせると、“聖剣エスカノール”で反撃をします。
死闘を繰り広げる中バンも参戦し、その隙にゴウセルの力によってメリオダスは魔人王の精神世界へと入り込みました。
ゼルドリスと魔人王によって作られた世界にメリオダスとゴウセルが侵入すると、程なくして眠っているゼルドリスの姿がありました。
そしてその目の前には不敵な笑みを見せる偽物のゲルダの姿がありました。
彼の僅かな魔力を感じて来てみれば…あの化け物たちは何?と魔人王と七つの大罪の戦いを見つめるものの声。
ゼル…そこにいたのね…とゼルドリスの恋人である本物のゲルダが現れたのです。
今回は、エスカノールの参戦によりメリオダスは魔人王の精神世界へと侵入することができました。
そこにいた眠っているゼルドリスと邪魔をする偽りのゲルダ。
メリオダスの呼びかけに気が付くゼルドリスですが、ゲルダの誘う言葉に翻弄されて、夢見心地の中から抜け出すことができないでしょう。
途方に暮れてしまうその時、本物のゲルダが魔神王の精神世界へとやってきました。
いつまで恋人を置いて寝ているの!?と言うゲルダの声に再び目を覚ますゼルドリス。
二人のゲルダにためらいますが、長年の積もった恋心をだませるはずはありませんでした。
偽りのゲルダはゼルドリスによって葬り去り、ゼルドリスは我を取り戻すことができましした。
メリオダスはゼルドリスと共に父を倒すことを心に決めて、内外から攻め立てることを考えます。
そして外界へと戻ったメリオダスの目の前には変わり果ててしまった魔人王とボロボロにされている七つの大罪の姿が目の前に広がっていました。
・・・
以上となります。
~バージョン2:届け愛の言葉!!~
魔法の湖ではメリオダスとエリザベスが
ゼルドリスを器とした魔神王と対峙していた。
ゼルドリスを助けるため殺さずの姿勢で戦うメリオダス。
しかし魔神王は魔法の湖の恩恵を受け
どんどん力を取り戻していく。
ゼルドリスの気配が消え、魔神王は更なる力を手に入れる。
戦況は刻々と悪化する中、
七つの世界たちが集結!!!
果たしてゼルドリスは無事救えるのかっ!?
・・・
「エスカノール!!お前そんな身体でまた「太陽」の魔力を!!
どうなるかわかって・・・」
そう心配するメリオダス。
「これから我々七人が為す所業に比べれば些末なことです・・・!!」
“聖槍エスカノール"
魔神王の攻撃をもろともせず攻撃をするエスカノール
「人生の最後を飾るにこれほどふさわしい戦いはありません!!」
「さあ私がうっかり魔神王を倒してしまう前に
ゴウセル!!早く団長を・・・」
そういいつつ、受けたダメージに体制を崩すエスカノール。
「・・・うっかりこの我を倒してしまう前に・・・?
戯けが!!!」
「るせえっ!!!」
エスカノールへの魔神王の攻撃を蹴りで弾き飛ばすバン。
そこへ容赦なくキングが攻撃を重ねる!
「さあ団長行くんだ!!!
オイラたちが必ず食い止める!!!」
“双弓ハーリット『侵入<インベイジョン>』!!"
無事精神の中へと侵入する。メリオダスとゴウセル。
「待ってろよゼル!!今すぐ行くぜ!!!」
「近くに微かな気配を察知・・・
行こう」
気配の方向へ向かうさだかゴウセルは精神世界の注意点を話す。
下手に刺激を与えると外に排出されるため
出来ることは声を・・・思考を伝えることだけだと言うこと。
直接やり合えるのはゼルドリス本人のみであること。
そうこうしている間に気配の元へと到着。
目の前に居たのは
「さてさてさーて・・・」
偽物のゲルダと囚われたゼル。
一方、魔神王を喰い止めるため戦いを続けている七つの大罪。
その戦いの場である魔法の湖へゼルドリスの魔力を感じて現れたのは
ホンモノのゲルダ!!!
「ゼル・・・
・・・そこにいたのね」
・・・
ついに精神世界へとやってきました!
しかしその中はゼルドリスの思いで造られた世界
偽物のゲルダに完全に支配されているゼルドリス。
そのゼルドリスへメリオダスの声は届くのか!?
そして偽物のゲルダはどういった攻撃を仕掛けてくるのか!?
ゴウセルと2人で太刀打ちできるのか!!?
色々と疑問がいっぱいですが
やはり鍵を握るのはゲルダなのは間違いなし
タイミング良く現世でもゲルダがふらりと出現中!!
急展開で進みそうな予感だらけですね!!!
・・・・・・
・・・
「あれ?あれはゲルダじゃない!?」
ディアンヌが向こうを指差しながら
エリザベスに問いかける。
「え?そんなこんな所に現れるはずがないわ
・・・・・・あれ!ホントだわ。」
ディアンヌの指差した方向には
紛れもなくゲルダが居た。
「ねえ、ゲルダってゼルドリスの恋人でしょ?
ゲルダの声だったらゼルドリスに届くんじゃない?」
「ええ、そうね。私達の声より断然有利!
ここはゼルドリスを取り戻すチャンスよ!!」
ディアンヌとエリザベスはゲルダの元へと向かう。
しかし、その様子をみすみす見届ける魔神王ではない。
「ふん、なにか企んでおるな
しかし今の我には無意味な事。
この溢れんばかりの肉体と力。。。
叶わぬな、ゼルドリスの救出も。我を倒す事も!!!
フハハハハハ。。。んっ?何だあついつは」
ゆっくりと魔神王に近づく、ゲルダ。
「・・・ゼルドリス、もう戦わなくて良いのよ
さぁ、私と2人で・・・」
そう言って手を差し伸べるゲルダ。
「・・・貴様っ!生きておったのかっ!!
邪魔なものはここで消しておかねばっ」
“獄門刀"
容赦ない攻撃がゲルダへと!
ピンチ、ゲルダ!!!ゼルドリスへ届け!愛の言葉!!!
・・・
以上となります。
~バージョン3:エスカノールと共に最終戦!~
魔神王との戦いに苦戦するメリオダスの元に七つの大罪が終結します!
ゼルドリスを無事に救出して、魔神王を倒すことはできるのでしょうか?
・・・
「第321話」を振り返りつつ、第323話までの展開について予測したいと思います。
七つの大罪のエスカノール以外が集結しました。
メリオダスは、七つの大罪メンバーが集結してくれたことに本当は嬉しいのですが、魔神王の戦いには参加して欲しくありません。
前回との魔神王とは違い、現在戦っている魔神王が本来の強さだからでしょう。
又は、本来の強さに匹敵する強さになっています。
そこに立ち向かっていくことが、危険であり無謀だとメリオダスは感じています。
ここは、メリオダス・エリザベスで必ず勝つので最終決戦を決める覚悟でいます。
ですがバンが言います。
「手伝ってやる」と
メリオダスにとっては、親子喧嘩であり我が弟を助ける戦いです。
ただその戦いが世界を滅ぼす結果になりかねないだけです・・・。
ゴウセルがいいます。
「そうだよ、団長が負けたら、結局魔神王を止めるのは俺たちになるんだし☆」
と空気を読まない発言をしています。
メリオダス・エリザベスもバンたちもゼルドリスを救いながら、魔神王を倒したいという気持ちは同じです。
マーリンについては、以前、魔神王と最高神を欺いたこともあり、今回は「神殺しも悪くないな」と言っています。
メリオダスを落ち着かせるために言っているのかもしれませんが、本心で神殺しを楽しみにしているかもしれません。
いやっ、間違いなくそうだと思います。
アーサーが亡くなった元凶みたいなものが魔神王ですから・・・。
エリザベスが本心でメリオダスは七つの大罪の皆をなくしたくないと思っているから、戦いに参加して欲しくないのです。
ですが、七つの大罪のメンバーも一人で戦うには強敵すぎるため、そして全員でハッピーエンドを迎えるために全員で戦いたいのです。
その全員の意思を受け、メリオダスは全員で戦う覚悟を決めます。
魔神王は言います。
「我は死、我は恐怖、我は神なり・・・。」
バンたちが乗ってきた、インデュラを使い攻撃しますが、マーリンが防ぎます。
そして、メリオダスがゼルドリスを取り戻した上で魔神王を滅ぼしたいことを七つの大罪は理解しています。
そのため、ゴウセルとメリオダスで精神状態になり魔神王の中に入り込み戦いたいのですが魔界王が隙を作りません。
地上で魔神王を防ぐ人員が足りていないのです。
その中、最後のシーンで「エスカノール」が登場しました。
主人公は我だ!みたいな感じです。
次回以降話は、エスカノールがメインになるはずです。
なんてったって、「傲慢」なのですから。
エスカノールであれば、魔神王に全く後れをとることはないでしょう。
何より、最後の命をかけて戦うエスカノールです。
地上戦で魔神王を追い詰めるくらいのことはやってくれそうです。
そうです。
これからが魔神王戦の本番が始まるのです。
次話のタイトルは「キミの名を呼ぶ声」
間違いなくゼルドリスのことです!
次話の最終シーンでメリオダスとゴウセルが魔神王の精神へ入るはずです。
そしてそれ以降も、簡単には行かないでしょうが、2~3話くらいかけてエスカノールが魔神王を追い詰めながら、一方ではメリオダスとゴウセルがゼルドリス救出を試みるはずです!
最強エスカノールの応戦により、かなり期待ができそうですね。
楽しみにしておきましょう!
・・・
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