七つの大罪ネタバレ320話&感想!再び仲間が集結し最終決戦に臨む!

2019年7月31日

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前回の第319話では、メリオダスとゼルドリスが遠い過去の思い出、しかも同じ頃の記憶を振り返っていました。

しかし、精神世界に作り出されたゲルダに促されたゼルドリスは再び目を閉じてしまい魔神王に本来の力が戻り始めてしまいます。

しかもゼルドリスの気配が消えかけたという所で今回のお話になります。

・・

この記事では第320話のネタバレと感想についてお届けしたいと思います。
(週刊少年マガジン34号 7月24日発売に掲載)

では、早速見ていくことにしましょう!

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「七つの大罪」第320話のネタバレ

※前回はコチラ!
第319話:【許されざる膠着】ゼルが消滅..!?

Ver.1:再び仲間が集結し最終決戦に臨む!

悲痛の願い!

メリオダスは呑み込まれそうなゼルドリスに必死に訴えます。

このメリオダスの叫びに対してエリザベスの口からは「ゼルドリスの気配が消失した?」と言います。

魔神王を覆っていた殻が割れて中からゼルドリスの面影が見えないほど変わってしまった魔神王の姿が現れたのです!

魔神王
【実に清々しい…礼を言おうゼルドリスよ】
【お前の犠牲のおかげで我は元の力…いや若き日の肉体と力を手に入れた】

天を仰ぎながら言う魔神王、メリオダスはゼルドリスの名を呼びますが、魔神王に見下ろされながら

魔神王
【もう諦めろ…救うべき弟は消え失せたのだ】

メリオダスは、まだゼルドリスが消えていない気配を感じていました。
【必ずオレが救い出す‼︎】

そしてメリオダスは魔神王に飛びかかりますが、魔神王は刀に手を添えて魔神王は
【貴様一人でどうやって?】
と挑発します。

二人の激しい剣での戦いになりますがあまりの早さに湖の水が二人の間で割れるほどの衝撃波!!

太刀筋が見えません。

魔神王の剣がメリオダスに入った時に

魔神王は「七つの大罪に助けでも求めるか?」とさらに挑発したのです。

魔神王の一振りがメリオダスにあたり、地面に長い裂け目が作られます。

エリザベスは必死にメリオダスの名を呼びますが、メリオダスは湖の上に着地し魔神王に「余計な世話だ」といい魔神王に反撃をします。

メリオダスは七つの大罪たちに借りをこれ以上つくるわけにはいかない想いがあったので1人で応戦しようとします。

そしてゼルドリスとの約束、「ゲルダに必ず会わせてやる」という約束を果たそうとするのです。

二人の戦いを見ていたエリザベスはメリオダスに向かって「深追いはダメ」だと言いますが、

メリオダスはゼルドリスを3度も見捨てるわけにはいかない!必ず俺が助ける!と魔神王に向かって〈神千斬り〉を放ちます。

魔神王
【流石は一度我が依り代に選ばれし男よ】
【我も力の試し甲斐があるわ】

エリザベス
【斬撃以外の魔力を全て吸収した…?】
【これが〈支配者〉の魔力なの!?】

その時その場にいた三人が何かに気がつきそちらに視線を向けます。

魔神王
【なんだ…?】
【凄まじい速度で何かがーーー】

そう言い終わらないうちに魔神王は何かに衝突するのです。

魔神王
【これは…⁉︎】

再び同方向から今度は違う何かが魔神王に向かって飛んできて、それは湖に落ち物凄い水しぶきを起こします。

大雨の様に降り注ぐ中うっすら見えた人影にメリオダスは目を疑います。

メリオダス
【な…なんで】

エリザベス
【メリオダス…来てくれたのよあなたのために!】

倒したインデュラの上に立ちながら

ゴウセル
【距離も時間も計算どおりだったろう?】

ディアンヌ
【まったくもう!二人共水臭いんだから〜〜〜〜!】

キング
【…その通りだよオイラたちは運命の仲間だろ】

マーリン
【フン…我らが気づかぬとでも思うか?】

バン
【〈七つの大罪〉七つの掟その七〜〜〜♫】
【「たまには全員で力を合わせようぜ」だ♫】

仲間の登場に驚きの表情のメリオダス。エリザベスは嬉しそうな表情を浮かべていたのです。。。

・・・

今回はメリオダスがかなり負傷し、苦戦をしいられそうな感じでしたが、インデュラを倒してしかもそれと一緒に颯爽と現れ仲間のピンチに駆けつけるなんて鳥肌もんですよね。

やっぱりメリオダスはみんなを惹きつける何かがあるのでしょう。

ここからは一気に反撃しゼルドリスが完全に消える前に助けて欲しいですね。

七つの大罪の戦いが見れそうな次回作も見逃せません。

・・・

第320話は以上となります。

さらに別の視点から書かせていただいたバージョンもご案内いたします。

いろんな面からぜひ第320話を楽しんでいただきたいと思いますので、ぜひご覧ください!

ではどうぞ!

Ver.2:七つの大罪集結!!

魔法の湖で魔神王と戦うメリオダスとエリザベス。

ゼルドリスへの語りかけも虚しく
魔神王はどんどん力を取り戻していく。

ゼルドリスの気配も消え、魔神王は更なる力を手に入れる。

戦況は刻々と悪化する・・・!!

・・・

「ゼルドリスッ!!!」

「抵抗するんだ・・・!!!
このままじゃ完全に呑み込まれちまう!!!」

メリオダスの声も虚しく更に力を取り戻す魔神王。

「ゼルドリスの気配が・・・
 消失した・・・?」

メリオダスとエリザベスの目の前で魔神王を包む殻が破れていく。

すべて殻が破れた中には若き日の肉体をも手に入れた魔神王。
そこにゼルドリスの面影はない。。。

「ゼル!!!」
そう叫ぶメリオダスに魔神王は言う。

「もう諦めろ・・・救うべき弟は消え失せたのだ」

しかしメリオダスは
「オレにはわかる・・・」

「ゼルドリスは消えちゃいねえ
 必ずオレが救い出す!!」

メリオダスの額には魔神族の印が

「助ける?
 貴様一人でどうやって?」

そう言う魔神王にメリオダスは斬りかかる。
二人の激しい斬撃の嵐。
やや余裕のある魔神王は続けてこういうのであった。

「それとも助けを求めるか?
 <七つの大罪>に・・・・・・」

そして渾身の一撃をメリオダスに!!?

「メリオダス!!!」

エリザベスが叫ぶ。

「余計な世話だ」
「あいつらにはこれ以上
 借りを作るわけにはいかねえ!!」

そう言いながら反撃するメリオダス。

「貴様一人でこの我を討つ・・・と?
 思い上がるな」

「オレはゼルに約束したんだよ
 必ずゲルダに会わせると!!」

徐々に激しい撃ち合いになるメリオダスと魔神王。
その様子を見ながらエリザベスが言う。

「メリオダス・・・深追いはダメ!!
 一度立て直しましょう!!」

魔神王が力を戻し、ゼルドリスの気配が感じなくなった今
このまま戦っても何も解決しないと思ったエリザベス。
しかしメリオダスはこう切り出す。

「・・・ダメだ
 あいつを三度も見捨てることはできねえ・・・!!

 オレが助けずに誰が助けるんだ!!!」

その想いを込めてメリオダスは繰り出す。

“神千斬り!!!!"

「流石は一度我が依り代に選ばれし男よ
 我も力の試し甲斐があるわ」

「斬撃以外の魔力をすべて吸収した・・・?
 これが『支配者<ザ・ルーラー>』の魔力なの・・・?」
エリザベスは神千斬りを受けても深手を負っていない魔神王を見て言う。

魔神王が遠くに違和感を感じる。

「なんだ・・・?
 凄まじい速度で何かが・・・」

魔神王とメリオダスの間を何かが物凄い勢いで通り抜ける。
それらは湖へと突き刺ささり止まり、そして湖の水が
豪雨のように降り注ぐ。
徐々に水飛沫が晴れていく中メリオダスの前に現れたのは
七つの大罪であった。

「な・・・なんで」

「メリオダス・・・
 来てくれたのよあなたのために!」

「距離も時間も計算通りだったろう?」

「まったくもう二人共水臭いんだから~!」

「・・・その通りだよ
 オイラたちは運命の仲間だろ」

「フン・・・我らが気づかぬとでも思うか?」

「<七つの大罪>七つの掟その七~♪
『たまには全員で力を合わせようぜ』だ♪」

ゼルドリスを救い魔神王を討つため
七つの大罪がここに集結。
バンの言葉通り、苦難も喜びも、仲間だからこそ分かち合う。
貸し借りを越えた絆の下に!!

・・・

以上となります。

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「七つの大罪」第320話の感想

ついにゼルドリスの気配が感じられなくなり、
力だけでなく肉体までも取り戻してしまった魔神王。

しかし本当にゼルドリスは完全に呑み込まれてしまったのか!?

メリオダスは信じて魔神王と戦いを始めますが
考えなしに戦っても先が見えないですよね?

一歩引きたいところですがそれができないこの胸のモヤモヤ感。。。

そんな時に救世主の如く現れた七つの大罪。

インデュラをサクッと倒していたんですねぇ~

前々回くらいでしたか?アレでとどめだったとは!(汗

久々に聞いた七つの掟。

その7つ目である『たまには全員で力を合わせようぜ』

にのっとってここからは全員で魔神王を倒す!!!

さて、どんな戦いになるのやら。

しかし!まだ全員揃っていないのを忘れてはいけない!!

そうエスカノールが!遅れてはいるけれど必ず来る!!!

そこが全員集合の始まり!

急げ!エスカノール!!!皆待ってるよ!

・・・

感想は以上となります。

次回の第321話はコチラ!
第321話:メリオダスに光がさす!

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以上で「七つの大罪」第320話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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※第320話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:手遅れにならないうちに..~

前回の第319話では、メリオダスが魔神王と激しい戦いを繰り広げる中、魔神王も反撃を仕掛けます。

しかしメリオダスはすべての攻撃を跳ね返し、エリザベスとの合技によって魔神王を吹き飛ばしました。

「支配者」の力を使いこなせない魔神王に、ゼルドリスの体から出ていけ!と言い放つ。

そんなメリオダスはゼルドリスを救いたいと思いがあまり本気で攻撃をすることができず、それを魔神王は見逃さないのです…!

・・

320話の予測の前に少しだけ第319話を振り返ってみたいと思います。

自分に声をかけるゼルドリスの姿にメリオダスは思いを馳せていました。

何度も語り掛けてくれましたが親父の命令を従うだけで精一杯で、話を聞いてやる余裕なんてなかったメリオダス。

もし叶うならいつか腹を割って話をしよう…兄弟として…とメリオダスは魔神王のもとへ歩きます。

魔神王は本気を出せないメリオダスに対し、魔人王の本来の力を完全に取り戻しつつあり、勝利は我にありと答えました。

メリオダスが魔神王を攻撃しますが、姿かたちを変えた魔神王はパワーアップをしており、メリオダスを怒涛のように殴ります。

すると、メリオダスは魔神の力を開放して反撃をし、ゼルドリス…諦めねえからな!と助ける覚悟を持ち続ける。

魔神王の心の中ではゼルドリスがゲルダの胸の中で兄であるメリオダスについて語っていました。

くだらない…とゲルダが言う中、ゼルドリスはますます夢の中へ遠のいていく…。

すると、魔神王はどんどん力が満ちてくる!と黒い魔力が体を覆っていきます。

ダメだゼル抵抗するんだー!とメリオダスが叫びますが、その声もむなしく闇が魔神王をさらに包んでいきました。

消えていく…あいつの存在が…とメリオダスが悲痛な顔をしながらまたも弟を護れないと絶望が襲うのでした。

・・・

では320話はどのように展開するのでしょうか?

魔神王が本来の力を取り戻しつつある中、ゼルドリスの意識がどんどん薄れて消えていきそうになります。

巨大な闇の中から現れるのは完全体の魔神王の姿だったのです。

魔神王の持つ力を完全に出せるほどにゼルドリスの体を侵食しており、精神世界ではすでにゼルドリスの魂が消えかかっていました。

メリオダスの声やエリザベスの声が全く届かずに消えゆくゼルドリスを救うのは本物のゲルダでした。

ゲルダはゼルドリスの魂が消えかかっていることを察すると、一生懸命に呼び戻すように叫びます。

すると、少しずつ我を取り戻したゼルドリスは目を覚まして何とか魔神王を体外に出すように暴れるのです。

そして魔神王をメリオダスとゼルドリスで内外から倒すために協力し合う!

・・・

以上となります。

~バージョン2:諦めないで!!!~

魔法の湖ではメリオダスとエリザベスが
ゼルドリスを器とした魔神王と対峙していた。

ゼルドリスを助けるため殺さずの姿勢で戦うメリオダス。

しかし魔神王は魔法の湖の恩恵を受け
どんどん力を取り戻していく。

無事ゼルドリスを救い、魔神王に打ち勝つことができるのか!?

・・・

魔神王と戦いながら
メリオダスはゼルドリスへ語りかける。

『いくらでもぶちまけてくれていい
 なあ・・・もし叶うなら
 いつか腹を割って話しをしようぜ
 ・・・兄弟として』

しかし魔神王は気付いていた。

「貴様は弟を気にするあまり本気が出せない」

「対して・・・
 我が力は魔法の湖の恩恵によって急速に回復・・増大し
 魔神王本来の力を完全に取り戻しつつある・・・・!!」

「結論は一つだ」

「・・・勝利は我にあり」

湖から立ち上がった魔神王は
身体を鎧のようなモノが覆い
突撃するメリオダスの拳を顔面で受けるが
先程までとは違い
全くダメージを受けている様子がない。

『ゼルドリス・・・!!
 諦めねえからな・・・
 お前が応えるまでオレは何度だって語りかけてやる!!!!』

メリオダスの語りかけも虚しく
どんどんと力を取り戻していく魔神王。

「まずいわ・・・このままじゃ・・・!!」

エリザベスもどんどん力をつけていく魔神王を見て心配。

それは力をつけていく魔神王とは裏腹に
消えていくゼルドリスの存在・・・

また、弟を護れないのか!?
後悔は、絶望を呼ぶ。。。

・・・

甘き幻にゼルドリスはまだ打ち勝てず
魔神王の器として呑み込まれる寸前!!?ですね。

でも、ゼルドリスはこんなやわな男ではないはず。

少しではあるけれど
メリオダスの問いかけが届いている部分もあるので
もっと強く信じて語りかければ!!?

というところですが、
メリオダスの事なんで来週はがっくしショックを受けて
動けなくなってしまうのでは!?

エリザベスもまたそれを見守るしか出来ない状態
という事はやはり助っ人が現れないと。。。

・・・

「くそっ、くそくそくそ。くそっ!!?
 ゼルドリスの感覚が全然見えない・・・
 負けちまったのか?ゼルドリスは!?」

その場に座り込み悔しがるメリオダス。
その目の前には力を完全に取り戻した魔神王が居た。

「ふはははははっ
 見よ、この姿を。この力を。
 我は完全復活したのだ!!!
 ふははははは。ふはははっ。」

みなぎる力に満面の笑みを浮かべる魔神王。

「さぁ、立て!メリオダス!!
 決着をつけようぞ!!!」

メリオダスへと突進した魔神王は
容赦ない攻撃をメリオダスへと浴びせかける。

抵抗する力の残っていないメリオダスは
ただただ魔神王の攻撃を喰らい続ける。

「ダメ!攻撃して、メリオダス!!!
 そんなんじゃいままでと同じよ!?
 負けないで!自分自身に!!語り続けるのよ!!!」

エリザベスはメリオダスに向かって叱咤激励する。

しかし完全に心が折れてしまったメリオダスに
その言葉は届かない。。。

ボロボロになっていくメリオダス。
もうゼルドリスは助け出せないのか・・・

「まだ、諦めるには早いわ。
 私なら彼を呼び戻せるはず・・・」

そう言って突如現れたのはゲルダであった。

・・・

第320話の予測は以上となります。

~バージョン3:ゼルドリスが覚醒して魔神王を倒せ!~

エスカノールの不退転の強い意識でリオネス王国での戦いを乗り切りました。

その覚悟が必要だったほど、インデュラの胞子は強かった。

・・・

第318話を振り返りつつ、第320話までの展開について予測したいと思います。

エスカノールもマエルが来ないと、力尽きていたかもしれません。

最後まであきらめない。

その「力」こそ、七つの大罪それぞれが持っているものです。

今回も必ず魔神王を倒すでしょう。

あっさりと!

ただ今回は、「混迷の戦況」です。

あっさり、メリオダスとエリザベスで魔神王を倒してしまうのではないのでしょうか?

流石に簡単に倒されるほど、魔神王は甘くありません。

まず、エリザベスは見ています。

戦いには参戦していません。

途中で参加するものとは思いますが、最初は見ています。

ただ、見ているだけではなく、観察をしているのでしょう。

それは、簡単に倒せる敵ではないからです。

それが魔神王です。

前回も外から「バン」内からメリオダスで共闘しています。

今回はどうなんでしょうか。

最初の戦いでは、魔神王を圧倒しているように見えます。

魔神王の獄門刀で繰り出した技を、神器を使ったフルカウンターで全部返します。

そのスキをみて、エリザベスとの技の合技・神喰いを喰らわせます。

ですが、流石にどんなに大技とはいえ、魔神王はやられません。

なぜでしょう。

インデュラや十戒も一撃で滅んでしまいそうな一撃を喰らわせているのに・・・。

それは、メリオダスが手を抜いているからです。

手を抜いているというより、全力で戦えない又は戦いたくないということです。

最初から全力で戦えれば、魔神王を倒せる可能性もあります。

ですが、魔神王がゼルドリスの体を使って戦っているのです。

そのため、超本気で戦えていません。

魔神王は倒したいけど、ゼルドリスを滅ぼしたいわけではありません。

そこを魔神王が逃すことはないでしょう。

ゼルドリスが眠っている状態だとメリオダスとエリザベスは本気が出せないのです。

メリオダスはゼルドリスを起こすため、必死に呼びかけています。

魔神王に飲み込まれてしまうなと・・・。

以前、飲み込まれそうになったメリオダスは知っているのでしょう。

魔神王がエリザベスを使って、メリオダスの抵抗力をそぐためにしたこと。

ゼルドリスに対してもゲルダを使って篭絡しようとしていると分かっているのでしょう。

遠慮など全くしない力で魔神王が次回から反撃してくるはずです。

メリオダスが魔神王に匹敵する力ましてや魔神の力すら使って戦っていないのです。

次回のサブタイトルが「許されざる膠着」とあります。

間違いなく魔神王が圧倒的な力を持って攻めてくるのでしょう。

魔神王は、ただ全力でメリオダスたちを倒せばいいだけです。

しばらくは間違いなく苦戦になります。

ですが、本当に苦戦し均衡がおかしくなってきたときに・・・。

アーサーが目を覚ますはずです!

ですが、その前に七つの大罪が大集合するでしょうね。

それも、これから2~3話以降になると思いますけど。

どのように展開していくか楽しみです!

ゼルドリスの覚醒も見てみたいものですね。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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