ダイヤのA act2 第164話のネタバレ＆感想「光射す」凌ぎ切った先に
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第１６４話（４月２４日発売の週刊少年マガジン２０１９年２１＆２２合併号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の第１６４話の見どころはやはり降谷のピッチングです。
圧巻のピッチングといった感じでした。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第１６４話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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※前回はコチラ！
「第１６３話：「フットルース」ヒット一本で」
４回裏 ワンアウトランナー二塁
打席には東条が立っています。
東条がセンター前にヒットを放ち、前園がホームへの帰還を試みますが、
センター坂下の矢のような返球でアウトとなります。
観客 「かー良い肩してる」
観客 「しかもストライク返球」
緩い変化球を強引に引っ張らずにセンターから反対方向にきっちり打ち返すことを徹底している青道に対して、
未だ一点に抑えている八弥王子を観客達は褒めます。
川端 （打球の速度 どんな球にも崩されないスイング）
川端 （これが全国制覇を狙うチームの攻撃力・・・）
川端は御幸や結城達のバッティングに関心をしますがと同時に、
川端 （けど・・・俺達にはこの守備がある）
川端 （凌いで凌いで凌ぎ切った先に光は射す――）
川端はチームメイトに対して積極的に振ることと変化球を割り切ることを伝えつつ、
目が慣れてくる後半こそが勝負であると鼓舞します。
しかし、降谷の剛速球が唸ります。
バットをかすらせることなく三振で一人目をアウトにします。
川端 （だから・・そのスピードで落とされたら手が出るって・・）
八弥王子のメンバー達は降谷のピッチングに思わず顔を曇らせます。
御幸 （力みも少なく変化球にキレもある）
御幸 （ここ最近で一番ボールの状態が良い――）
観客 「うおぉ２者連続」
観客 「すげぇ温まってきたぞ怪物のエンジン」
降谷のピッチングに観客が魅了されます。
そして、スピードガンには１５４Km/hが記録されます。
・・・
第１６４話のネタバレは以上となります。
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「ダイヤのA actⅡ」第１６４話の感想
八弥王子は何とか失点しないように耐え凌ぎますが降谷のピッチングが圧倒的でしたね。
まるで選抜大会の時のピッチングのようにも感じました。
この状態の降谷から八弥王子は得点を挙げることが出来るのでしょうか。
そして、青道はバッティングの調子も全体的には良さそうに見えますが、中々得点にまでは繋がらいといった感じですね。
八弥王子の守備力の高さ故だと思います。
均衡した試合展開をどちらの高校が崩していくのか気になる二校の中盤戦の展開に期待が高まります。
・・・
「ダイヤのA actⅡ」第１６４話の感想は以上になります。
次の第１６５話はコチラ！
「第１６５話：「それでこそ」青道打線の加速器」
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第１６４話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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