坂本勇人コロナ感染！2000本安打なるか!?大城卓三も..練習試合中止

2020年6月4日

坂本勇人コロナ感染！大城卓三も..ということで話題になっています。

巨人が、坂本勇人内野手と大城卓三捕手が、新型コロナウイルスのＰＣＲ検査を受けた結果、陽性だったことを発表して、話題を呼んでいます。

（プロ野球開幕プランについては「＞＞プロ野球開幕プランが！2020はいつ開幕日？コロナで無観客でも？」

２人の陽性結果を受けて、いったん予定されていた練習試合を中止して、濃厚接触者のＰＣＲ検査を改めて実施することをコメントしたのです。

では、早速、坂本勇人選手と大城卓三選手のコロナ感染の話題と世間の反応、そして貴重な動画も交えて、お届けさせていただきたいと思います。

どうぞ！

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1 坂本勇人コロナ感染！2000本安打なるか!?大城卓三も..練習試合中止
2 坂本勇人大城卓三コロナ感染に関する動画はコチラ！
3 坂本勇人コロナ感染！大城卓三も..練習試合中止！世間の反応は？
4 まとめ：坂本勇人コロナ感染！2000本安打なるか!?大城卓三も..練習試合中止

坂本勇人コロナ感染！2000本安打なるか!?大城卓三も..練習試合中止

巨人の坂本勇人内野手と大城卓三捕手が、ＰＣＲ検査の結果、新型コロナウイルスの陽性反応を示したことが、球団より発表されました。

これを受けて、ＮＰＢとＪリーグの「新型コロナ対策連絡会議」の専門家チームが、次のコメントを紹介しました。

賀来満夫座長（東北医科薬科大特任教授）「抗体検査でＩｇＧ抗体が確認されていることから、２名の選手とも感染から回復して、かなりの時間がたったと思われる。よって他人に感染させるリスクは高くないと推察されるが、感染防止に努めるという判断に立って練習試合を中止し、濃厚接触者を特定してＰＣＲ検査を実施するという慎重な判断は支持したい」
舘田一博・東邦大教授「ＰＣＲ検査結果からは、ウイルス遺伝子量がかなり少ないと考えられる。一方で、念には念を入れて入院待機させるという球団の判断は妥当。今回の検査によって、抗体検査をウイルス・キャリアーのスクリーニングに応用できる可能性が示唆された。抗体検査でスクリーニングし、陽性者に対してＰＣＲ検査を実施するという対応も考えて良いのではないか」
（ヤフーニュースより引用（https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d1b7c368f7764cfbf7e67be12e3afa97207d2e）

球団側は、ＰＣＲ検査等を通じて、陽性者を特定し、感染拡大防止策を徹底していく方針のようですね。

ぜひそうしてもらいたいですね。選手の健康、命あってのプロ野球ですからね。　

また、プロ野球の開幕はコロナの影響で通常より３か月遅れて、６月１９日に公式戦の開幕が予定されています。

この開幕に向けて、６月２日より練習試合が再開されました。

そして、巨人は東京ドームで西武戦をして、坂本勇人選手は「４番ショート」、大城卓三選手は「７番キャッチャー」として、スタメン出場していました。

その翌日の３日も、同じく東京ドームにて西武との練習試合が予定されていましたが、２人の陽性結果を受けて、巨人が中止を発表しました。

今後、２人は入院待機をしながらＰＣＲ検査で陰性になり次第、チームに合流するそうです。

坂本勇人選手については、2000本安打が期待されています。

2007年にデビューしてから2019年までになんと1884安打を記録し、あと116安打でなんと2000本安打達成になります。

もし達成すれば、史上53人目となります。

1988年12月生まれの坂本選手は、今年2020年で史上最年少で2000本安打が達成できる可能性があったのですが、コロナの影響によって試合数が激減せざるを得ない状況のため、この記録達成の雲行きがかなり怪しくなったのです。

しかし、今までの記録は依然として残るので、ぜひがんばってほしいと思います。

坂本勇人大城卓三コロナ感染に関する動画はコチラ！

坂本勇人選手と大城卓三選手の今回のコロナ感染の話題について、特集した動画がありますので、ぜひご覧ください。

どうぞ！

（6月3日プロ野球ニュース|【巨人】坂本勇人大城卓三新型コロナウイルス感染確認!!!: Sml Entertainmentチャンネルより）

他人へ感染させる可能性は低いとしながらも、毎日、検査を受けて陰性が確認された時点でチームに合流させると球団側は発表していて、慎重な対応をしていますね。

今のところは、６月１９日の公式戦開幕への影響はないそうなので、２人とも早く陰性が確認されて練習再開してほしいですね。

坂本勇人コロナ感染！大城卓三も..練習試合中止！世間の反応は？

坂本勇人選手と大城卓三選手のコロナ感染による練習試合中止の話題について、世間の反応を見てみたいと思います。

こちらです。

「やはり、把握されていない無症状感染者がたくさんいることの一端が表面化している。いずれにせよ検査をしなければ分からない。」
「誰が感染しても不思議ないので、２選手が感染していても仕方ないが。PCR検査をした？(する？)日に練習試合に出場したのは(陽性だっただけに)影響は大きかった。今後は陽性の可能性がある人(PCR検査を受ける人)は休養した方が良いでしょう。」
「IgG抗体なら感染後時間が経ってからできるものなので、通常なら隔離しないだろうので、万が一の措置でしょうね。」
「今年は気楽に社会生活を営めないという現実が
良くわかった。緊張感を持ち、律していかなければ。
国民全てに検査ができるシステム下にあるとしたら、
ここでコメを書いている我々も感染している人がいるはずだし、
無症状でウイルスを持ちながら、社会で行動している人が
どれだけいることか。球場に観客を入れて観戦することは、
あまり現状では好ましいことではない。特に密閉空間では、
危険度が上がる。
コロナは、本人の健康状態ではウイルスが消滅しにくく
何度も罹患する。コロナから回復した選手の健康な
コンディション作り、好調な状態の維持がどれほど保てるのか。
しっかり、観察を続けることが大切だと思う。」
「＞２名とも感染から回復して、かなりの時間がたったと思われる。
このへんがよくわからない。
感染してたけど無症状のままいつの間にか回復したってこと？
陽性ってことは、無症状とはいえ回復とは違うのでは・・・」
「他人に感染させるリスクは高くないってのはわかるけど、巨人の選手・スタッフとか昨日の西武の選手たちっていうより、もっと遡って、感染中、回復前とおぼしきタイミングでこの二人と接触があった人たちを調査した方がいいんじゃないの？」
「誰がなっていてもおかしくない。
十分注意していたはず、治って随分時間がたっている。と言うことは、1～2ヶ月ぐらいたっていても残っているんだね。そこが心配！
早く治って貰いたい。が、PCRしていたのに試合に出たのはどうだったんだろう？」
「ジャイアンツの中心選手の感染で１９日の開幕も風雲急を告げてきた。
直ぐ開幕延期の判断とは成らないと思うが、今後の情況とセパ全選手スタッフのＰＣＲ検査を実施し、その動向を見ての判断となろうが、これ以上の広がりがなく開幕を迎え、今以上に厳密な防疫体制の下公式戦が続けられる事を望みたい。」
「感染から回復をしてかなり時間があるとしているが、2週間前の行動より以前から感染しているのであれば、以前の行動履歴も必要なのではないのか？早く開幕を進めようとする黒いモヤモヤが見え隠れしている。」
「怖いな…
開幕どころか今年試合出来ないかもしれんね…
一刻も早くコロナが終息して普通に野球やらサッカーやら楽しめる世の中になりますように。
今は祈り続けましょう！」
（ヤフーコメントより引用）