七つの大罪ネタバレ307話&感想【エピローグ1】リオネスにて・・
前回の「第306話」では、死闘を繰り広げながらも、長い聖戦に勝ちメリオダスを取り戻すことができた【七つの大罪】。
エリザベスも嬉し涙でメリオダスを迎え入れ一行はリオネスに帰ることになったんですよね。
メリオダスは皆んなに隠しているけれどもやはり気がつく人がいるのでは?と思いつつ最新話見て見ましょう。
・・
この記事では「七つの大罪」の第307話のネタバレと感想についてお届けしたいと思います。
(週刊少年マガジン19号 4月10日発売に掲載)
では、早速見ていくことにしましょう!
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※前回はコチラ!
「第306話:【永き旅の終着】英雄が帰還し・・」
リオネス王国ではバルトラ王が
「聖戦が集結した、たとえそれが今一時のものだとしてもな」と言い、外を見ながら語りかけ
「生き延びた者には死を悼むだけではなく前を向き明日を生きる義務がある…」と。
さすが王様説得力があります。
それを聞いていた〈赤闇の咆哮〉スレイダーとヒューゴは
「王国の復興に粉骨砕身献身させて頂きますわ‼︎…」
王国直属騎士団だけあって頼りになる存在ですね。
ですが王から、今夜は儂に付き合ってもらうとしよう、と言いどこかに行くようです。
その頃、リオネス城の一室に担ぎ込まれていたギルサンダーが目を覚ますと、目の前にはハウザーとグリアモールがにこやかな顔で声をかけていたのです。
ギルサンダーは何処にいるのかわからない様子でマーガレットは何処にいるのか?と問います。
マーガレットの無事を確認できたギルサンダーは安心しヘンドリクセンも生きている事には驚きます。
グリアモールとペロニカのやり取りを聞いていたハウザーは痺れを切らし、
「面倒くせえな〜お前らさっさとくっついちまえば?」
「お前らもそう思…」
言いかけた瞬間、ギルサンダーとマーガレットのイチャイチャを目の当たりにして、二人でいる時にいちゃつけ!と声を荒げ、
「さっさと行くぞ‼︎」
とこちらも何処かに行く様子です。
ヘンドリクセンとドレファスの二人は城下町を歩きながら話をしています。
ドレファスは
「俺の中に棲みついていたフラウドリンもいない…」
と何処か寂しげに語っています。
ヘンドリクセンが驚きながら答えようとすると、どうしても憎みきれなくてなと続けて、愚痴を話せる相手はお前しかいないんだ、と伝えヘンドリクセンの背中を叩きながら歩いて行きます。
ジェリコは女の子らしい可愛い格好でいるとギーラから声がかかり、こんな時間に何処へと聞きますが、デールから
「お師匠様明日から宜しくお願いします」
「オオ‼︎ビシバシ鍛えてやらぁ‼︎」
ギーラは知らなかったのか、ジェリコに問いただし
「剣術を教わっていつか姉ちゃんを守る聖騎士になりたい」
と初めて聞き弟のデールを抱きしめるのです。
その瞬間ジェリコに誰かがぶつかってきます。
ゲラードとマトローナ、プオーラの3人です。
マトローナはディアンヌから薬を貰って体を小さくしての登場、体は小さくなっても凛々しいですね。
路地の隅で残飯を貪る見慣れた後ろ姿が・・
メリオダスとバンはホークを探していたようで連れ戻そうとします。
しかし、ホークは聖戦の時に役に立てなかった事と自分が弱くて本当は英雄と一緒にいる資格がないんじゃないかと思っていたようです。
バンはそんなホークに向かって、
「尊敬するし、弱くても体を張って仲間を護ろうとした。誰にでもできる事じゃねえよ。」と。
またメリオダスも
「そうだな…お前は確かに弱いけど弱虫じゃねえ」
「自分が弱いとわかってて強い奴に立ち向かえる奴こそ一番勇気があるんだ」
その言葉を聞いたホークは泣きながら二人に抱きつこうと飛び込みます。
ですが、見事に避けられ顔面から地面に落ちます!
ホークは二人から歌のプレゼントを貰うのですが、ダセー歌と言いながらも大泣きします。
そんなホークを微笑み帰ろうと促す二人。
【なんたって今夜は新〈豚の帽子〉亭初開店なんだからな‼︎】
【でもよ〜聖戦が終わった晩に誰が酒場に組んだよ】
【さてさてさーて…】
メリオダスが扉を開けるとお店の中は活気あふれているのです。
楽しく酒を酌み交わしているドレファスとヘンドリクセン。
料理をしているバンに抱きついているエレイン。
2階にはゴウセルとマエル。
笑顔のディアンヌ。
豚の帽子亭の中は笑顔に溢れているのです。
この長い戦いの中で出会った人たちが豚の帽子亭に集まってきたのです。
そんな中エリザベスがメリオダスとバンに休憩して。。と伝え、二人は外で飲む事にしたのです。
外に出たメリオダスとバンは夜空を見ながら話し始めます。
【千年ぶりの星空は感慨深いな〜】
【ああ…悪かねえ】
【この勢いだと酒のストックがなくなっちまいそうだな〜♬】
【だな今度仕入れに行かねーと】
【………今度っていつだよ】
【!】
【…やっぱ気付かれてたか…】
【もう長くは居られないんだろ……?……いつなんだよ】
【お前がいなくなっちまう日は・・】
何か意味ありげな感じで今週は幕を閉じます。
・・・
第307話は以上となります。
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メリオダスが隠していた事でもバンには全てお見通しだったんですね。
皆んなが歓喜の中、メリオダスの抱えていた秘密をあっさりと見破るバンは良く見ているからわかるんですかね?
永き呪いを解いた代償はやはり魔界に戻らなくてはいけないんでしょうか?
そうなると折角両思いになりこれからメリオダスとの幸せを夢見ているエリザベスの行動にも目が話せない状況になるんじゃないでしょうか。
もちろん【七つの大罪】はどうなるのかも気になる所です。
・・・
感想は以上となります。
※次回の第308話はコチラ!
「第308話:【エピローグ2】メリオダスとの別れ!?」
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以上で「七つの大罪」第307話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第307話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1 永い聖戦の後、リオネスにて・・~
外ではバン、精神世界ではメリオダスが魔神王を追い詰めていきます。
それだけではなく七つの大罪とエリザベスの協力もあり、魔神王は断末魔を聞かせながら暴走するのです。
長きにわたった聖戦に終止符を打つように、バンの渾身の一撃が魔神王に直撃します。
そして魔神王を見事倒し、メリオダスは現世に完全復活するのでした。
・・・
第307話の予測に行く前に少しだけ306話を振り返ってみたいと思います。
リオネスでは魔神に襲われていましたが、突然攻撃をやめ、撤退していきます。
一方、戦いの激しかった魔神王の消え去った跡地では静けさが広がっていました
魔神王の攻撃によって消えかけるリュドシエルは戦況を聞くと、マエルが魔神王は消滅しました、脅威は消え去ったのです…!と伝えます。
すべては七つの大罪、かつて誰にも果たせなかったことを成し遂げました…!と言うマエル。
その言葉を聞き、リュドシエルは憎しみ合っていた女神族と魔人族が互いに歩み寄る小さな一歩にすぎない…と言います。
エリザベスはそのような言葉をリュドシエルから聞けて嬉しく思い、みんなを命がけで護ってくれたことを感謝します。
リュドシエルは安心と喜びから笑みを見せて、みんなに見送られながら安らかに消えていくのでした。
エスカノールは魔神王を倒すことができて喜んでいましたが、他のみんなはエリザベスの呪いの刻限はあと一日で、それを解く手段を失ったと落ち込んでいました。
エリザベスはみんなが落ち込んでいる中、私はメリオダスが元に戻ってくれればそれが一番だと笑顔でした。
しかし深刻な話をしている中、メリオダスは呪いを解く方法はある!と言い、みんなは驚くのでした。
状況判断ミスのジョークは場に殺意を生むね!と言うゴウセルやそんな都合よく手に入るわけが…というバンに、メリオダスはエリザベスと二人きりになります。
マーリンの“露顕”に包まれた二人に永遠の生と永劫の輪廻が可視化して姿を現しました。
するとメリオダスは…消えてなくなれという言葉とともにメリオダスは姿を変えます。
これでやっとお前との約束が果たせる…!とメリオダスが言いました。
約束を果たした後もずっと好きでいてくれる?と涙を流すエリザベスに、お前がウンザリするまでずっと好きでいると答えるメリオダス。
メリオダスは神々の呪いをいとも簡単に打ち破るのです。
二人は抱き合い、みんなの待つリオネスに戻りましょう!と三千年の旅は終焉へと向かうのでした。
・・・
今回は魔人王との戦いも終えて、平穏な世界を取り戻すことが出来ましたね。
さて、第307話ではどのような展開になるのでしょうか?
リオネスを襲っていた魔神たちも魔界へと帰っていき、七つの大罪連合軍の完全勝利となりました。
魔人王を倒したことでエリザベスの呪いが解けないと思われましたが、メリオダスの会得した力によって永劫の輪廻も消え去ってよかったです。
これから七つの大罪はエリザベスとともにリオネスへと戻り、平和になった世界をみんなで祝うことになるでしょう。
そしてメリオダスとエリザベスは二人仲良く手を取り合い、エリザベスの父であるリオネスの王に祝福されます。
このまま短い時となりますが、二人の結婚を父は認めてくれるはずです。
それを寂しそうに見つめる七つの大罪の仲間に、メリオダスは結婚すると言っても今までと生活は変えねぇ!みんなで暮らそう!と言います。
そしていつもの家で七つの大罪とエリザベスは仲睦まじく、そしていつまでも続くかのような平穏な日々を過ごしていくのでした。
・・・
以上となります。
~バージョン2 メリダオスと師匠ホークは?~
バンが大活躍ですね!
切れましたね!
息子ゼルドリスに対しての親父である魔神王に対して圧倒的に切れましたね!
スピード感がありバンの気持ちが入っており、大変見応えがあった話ですね!
早く読んだほうがいいですよ!
特にバンが好きな方は、304話ではバンの出ているコマを数えてしまいましたが、今回は一切数える必要がないくらいですからね。
また、メリオダスと精神と表の世界からの同時攻撃は目を見張るものがあります。
最後に七つの大罪とエリザベス共同で遂に魔神王を倒してメリオダス復活しました!
そして次回306話、307話と繋がっていきます。
・・
ずっっっっっと言っていましたが、ホークが出てきて魔神王を仕留める?時に活躍もしましたよ!
最終奥義・・・“肉の目隠し”で焼け焦げていましたが、まあ次週元気に出るでしょう。
それよりも気になることが・・・。
ホークから「メリオダスに会えたのか?元気にしてたか?」とエリザベスに質問しています。
エリザベスが普通の疑問を思います。
「どうして来なかったの?」と・・・。
「そ・・・それは」と答えるホーク。
これは意味深ですよね。
メリオダスは戻ってきた。
次回以降の話数にはホークの意味深セリフ。
このメリダオスと師匠ことホークはどうなっていくのか。
次のサブタイトルが“永き旅の終着”となっています。
次週は今回魔神王を一応倒したことによりハッピートークで終始終わるのでしょう。
ゼルドリス&他の天使たちはどうなっているかはわかりませんが。
一応、ゼルドリスは完全に消えてしまった描写はなかったので、ぎりぎり復活なんでしょう。
ですが、エリザベスの時間は本当にないです!
メリダオスは何かしらの手段を知っているみたいですが、それはエリザベスにとっては望ましくない結果になるのでしょう。
エリザベスも今メンバーが揃っている状況であれば良い結果になる手段を知ってそうです。
ホークは今一番、このままの状態、メリダオスの対応方法・エリザベスの方法・何もしないという方法の手段を知ってそうです。
それをぶち破るには、アーサーと聖剣が必要ということなんでしょう。
アーサーが死んだらしきことからの複線の回収もされていないので。
一瞬の平和と満足感は次週だけでしょう。
メリダオスとバンがたっている地面の風景もなんか違和感がありますし。
ただ、今週の爽快感はなんとも言えませんでした。
バンの急な成長が煉獄での時間だけではないような気もします。
何よりこれからの安定した世界に向けてはこれからだと思います。
やっと、ホークが絡んで睨んだ通り、重要なキャラでしたね。
次週以降も楽しみです。
・・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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