キングダムのネタバレ最新594話&感想!趙ガ龍の首は目の前だが窮地に・・

2019年4月6日

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宿敵「趙」との存亡をかけた大戦、そして激戦地 朱海平原。

趙の重要地「鄴」をかけて、両国は激しく争う。

決着までの残り二日、そして秦軍右翼の戦いもいよいよ最終局面へと進んでいく。

三大天が誇る防陣を突き進む飛信隊であったが、趙ガ龍の策にハマり、精鋭の兵に囲まれてしまう。

もがく飛信隊と信は、手傷を負いながらも、隊長格を討ち取るのだが、、

・・・

この記事では「キングダム」の594話(週刊ヤングジャンプ2019年第16号3月20日発売)のネタバレと感想をお届けいたします!

では早速、見ていくことにしましょう!

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「キングダム」の594話のネタバレ

※前回はコチラ!
593話:ついに目の前に趙ガ龍の首が迫るが・・

三大天の盾、趙ガ龍の防陣を力技で突破した飛信隊であったが、本陣を捨て、逃げるそぶりを見せつつ趙ガ龍と土雀隊は飛信隊を迎えうった。

あっという間に囲まれた飛信隊は目の前に迫る趙ガ龍の首を取らんと、必死に抵抗するのだが囲む敵兵たちは、精鋭ばかり。

みるみる削られている飛信隊であったが、痛手を受けつつも、隊の隊長格を一人討ち取って見せる。

が、この隊長格の死がさらに敵兵の勢いをあおる形となってしまう。

受けた痛手で動きが鈍る信と飛信隊はかつてない窮地に陥っていた。

その死地は、遠く本陣の河了貂の目にも明らかに異様に映っていた。

どうにか生き残った新兵たちの目にもそれは映った。

そして、その窮地に反応したかのように松佐もがくっと崩れ落ちてしまう。

飛信隊に、不穏な空気が流れる刹那、この死地に頼れる副長、羌瘣の隊と那貴一族が飛び込んでくる。

駆け付けるまでにも相当の力を要したようであったが、どうにか飛信隊と合流する。

しかし、羌瘣の目に映る信の姿は想定よりも思わしくない状況だと知らしめる。

信と羌瘣の両翼でその場を離脱しようともくろんでいたが、その目的を瞬時に変えた。

離脱はかなわないと判断すると集結している趙ガ龍の精鋭たちを根こそぎ討ち取りいにかかったのだ。

羌瘣の持つ秘技、呼吸法を用いて発揮される本来の力を使い討ち取るためにきっかけである楔を打ち続ける。

その楔をきっかけに飛信隊は次々に精鋭たちを討ち取っていく。

前で舞う羌瘣を死なせないために必死に追いすがる。

無謀ともいえる羌瘣の特攻がきっかけとなり趙ガ龍の包囲網は崩れ始める。

この攻撃の軸はまさしく羌瘣、その羌瘣を討ち取るべく残る隊長格の徐肖が動き出すのであった。

・・・

第594話は以上となります。

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「キングダム」の594話の感想

前話の信の一撃で勢いは止まらず攻め込むのではないかと予想していたが、趙軍の最大勢力のひとつである趙ガ龍軍の凄みがまさった。

ここまで攻め続けきた飛信隊と信、そこに直面する窮地に痛手を受けながらも反撃を試みる信ではあったが、やはり苦しい展開は変わらない。

羌瘣の救出は想像できたが、痛手により動きが鈍る信は予想できなかった。

あのままの勢いで片を付けてほしかったがそれでも、羌瘣の秘技が出てきたことでこの苦しい局面を打破する光が見えた。

おそらく次話あたりで、羌瘣も離脱間近になるかと思われるが、それでも信と趙ガ龍が向かい合う形になるのではないだろうか。

決着までもう残り少ないと感じさせる中で松佐のシーンを挟むあたり趙ガ龍との決着時に松佐が絡んでくるのではないかと期待してしまう。

このまま終わる男ではないような気がするのだ。

・・・

感想は以上となります。

※次の595話はコチラ!
595話:羌瘣の力が趙ガ龍の予想を上回る!

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以上で「キングダム」第594話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第594話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1 趙ガ龍の策が飛信隊と信に刃を!~

宿敵「趙」との存亡をかけた大戦、そして激戦地 朱海平原。

趙の重要地「ギョウ」をかけて、両国は激しく争う。

決着まで残すところあと二日、、

明け方ともに開戦した十四日目の戦いも早々に戦局は終盤を迎える。

趙ガ龍の本陣に迫る信率いる飛信隊であったが、趙ガ龍もまた、信を討ち取るための策を繰り出すのであった。

・・・

やはり松左の死は変わらないようだ。

もしかしたら、という思いもあったが、飛信隊への想い、そして信への想いを新兵たちに紡ぐことが最後の役割となりそうだ。

そして、意識がほぼないながらも、絞り出すようにこぼれる信への呟きがきっとこの戦いで、信の勝利に力を貸すことになるだろう。

新兵たちも、ただ守られるだけではきっとなくカリョウテンのいる本陣に迫る趙峩龍の別働隊あたりを崇原歩兵長の隊と共に迎え討つぐらいの活躍を期待を込めて予想したい。

かなり先の予想になるが、干斗に関しては次の松左のポジションを取りゆくゆくは飛信隊の中核を担うと予想する。

さて、この朱海平原の戦いの決着を大きく左右する秦軍右翼と趙軍左翼の戦いは終盤の様相を見せる。

カリョウテンの策がハマり、趙峩龍は、飛信隊と信の力を図り損ね、列国から趙の三大天と恐れられた
最強の盾を繰り出すも、その防陣を信が率いる飛信隊は見事に突破する。

もちろんすんなり討たれるほどではない趙峩龍は、続けざまに本領を発揮し飛信隊を窮地に追い込む。

ここまでは既定路線だと思われる。

当初の予想は、ここで追加の援軍、ないしはカリョウテンの策が用意されてるのかと思われたが、まさか同話の中で、信が隊長の1人を打ち取ってしまった。

この展開のスピードからするに、次話あたりで、趙峩龍を討ち取ってしまうのかもしれない。

信が振るう矛は、王騎から譲り受けたもの。

その話は堯雲や趙峩龍がしきりに話に触れている。

そして、その矛を振るい先陣を切る姿についには王騎に重なるとまで言わしめた。

この戦いで、ついに信は王騎の矛を使いこなすことに成功するのだろう。

先々を読むのであれば、王騎の矛の覚醒はまだ残されているように思えるが、まずは、信の力が王騎の矛に追いつき、その力を何倍にもする。

まさに個人の覚醒。

その覚醒を持って趙峩龍を討ち取ると読む。

欲張りかもしれないが、この戦いで登場した三大天のうちの2人ならば、その2人を信が討ち取ることでその名を列国に知らしめる。

そんな流れもワクワクする展開である。

戦局は終盤。

カリョウテンの本陣に迫る別働隊や趙峩龍軍の精鋭に勢いを止められ、さらには囲まれた飛信隊ではあるが、これもまた見事に突破してしまうのだろう。

これから3話は、さらに目が離せない。

・・・

以上となります。

~バージョン2 狙うは二人の将、最大のチャンス到来!~

渕は松左の行動を知り愕然とします。

現在の持ち場の危機と松左の身を案じながらも、命令を優先して任務を遂行しています。

しかし飛信隊の古参である松左は命果ててしまいます。

松左は渕と共に今回の作戦を重要な役目を担っていたわけです。

今後作戦に少なからず影響が出てくるかもしれません。

しかし作戦以上に「松左」という人物を失うのは打撃です。

他の飛信隊はそれぞれの持ち場で死力を尽くしている状態です。

松左の死は14日目終了とともに飛信隊は知ることになります。

飛信隊の悲しみは計り知れませんね。

そして、ついに主攻とするき羌瘣が満を持して趙峩龍の前へ登場です!

緑穂は炸裂するのか!?

・・・

渕副長の心配していたことが起こり始める。

中間部隊のバランスが崩れてきたのだ。

それにより、秦右翼中央部のバランスもわずかではあるが崩れ始める。

後方からの援護が明らか弱くなっている。

信をはじめ崇原や楚水などの各部隊の長も、微妙な変化を感じ取る。

もちろん指揮をとる河了貂にも状況の変化が感じられていた。

「流れがおかしい・・何かあったのか・・」

すぐに頭に浮かんだのは、渕と松左のいる中間部隊のことである。

しかし、中間部隊に援軍を送ることはできない状態。

「頼む、信早く!!渕さん、松左、持ちこたえて!!」

もはや仲間を信じるしかない状況である。

そのような状況で趙軍の壁を蹴散らし、ついに趙峩龍の前についに現れた信。

勢いに乗る飛信隊はなかなか止められるものではない。

「相手になろう。これで朱海平原の戦いも終わりだ」と趙峩龍も信の前へ出る。

「趙峩龍、残念だがお前の相手は俺じゃねぇ」と信。

「私だ」後方から、無傷の羌瘣が現れる。

羌瘣は剣を振りかざし趙峩龍に向かう。

応戦する趙峩龍。

信も趙兵から羌瘣を遠ざけるように矛を振りつつ、チャンスを狙う。

一方の亜光軍は、馬南慈軍を亜光の精鋭部隊で押し気味に戦いを進めている。

ところが先ほどまで自らを囮として振る舞っていた亜花錦は突然姿を消す。

亜花錦は一体どこへ・・。

「さあ、亜光の精鋭様よ!今度はこの亜花錦に見せ場を作って下され!礼は弾みますぞ!」

亜花錦は亜光の精鋭部隊の中から、隙をみて馬南慈の首狙って剣を振りかざす。

飛信隊、亜光の2軍は将軍討ちの最大のチャンスを迎える。

松左も覚悟の上で新人兵たちを助けに向かったのでしょうが、結果として命を落とし作戦にも影響を出してしまう事になります。

だんだんと秦右翼中央部隊のバランスが崩れてきます。

各々が変化に気が付きますが、ここまで来たら作戦を信じ、仲間を信じてやるしかありません。

一刻も早く趙峩龍の首をとるしかありません。

羌瘣と趙峩龍の戦い。

隙を狙う信という二対一の構図です。

信が岳嬰を討った場面は、あっさりと討ちとりました。

瞬殺でしたね。

連続でそれはないかと考えます。

キングダムのおなじみ、「じっくり時間をかけた打ち合い」になるのではないかと思います。
.
594話の大半をしめるかもしれませんね・・

一方の亜花錦の動き。

こちらは亜花錦に象徴してテンポよく進むのではないかと思います!

オールマイティに何でもこなせる亜花錦。

役は囮から主攻へ変わります。

その為に一旦姿を馬南慈の前から消します。

亜光の精鋭たちに紛れ馬南慈の首を首を狙うのではないかと考えます。

次回595話で2軍同時の将軍討ちという展開が来ないですかね・・?来ないですよね。

今までが苦労の連続だったので、一気に秦軍の喜びが爆発するシーンも見てみたいですよね!

そろそろ鄴の動きも気になるところです。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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