ハイキューのネタバレ最新345話&感想!星海の調子が上がり・・
この記事では「ハイキュー!!」の第345話 (ジャンプ最新刊2019年20号 4月15日発売)のネタバレについてお届けいたします。
第1セットも佳境、星海の調子が上がり、烏野を追い詰めていきます。
そんな中、月島は影山に「逃げんなよ」と声をかけ、それに影山が怒って先週は終了でした。
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では、早速ハイキュー第345話について見ていく事にしましょう。
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「第344話:一歩づつ目標へ。」
先週から引き続きブチ切れ状態の影山と月島のやり取りからスタートです。
「俺に???言ったのか???」と影山は月島を睨み、月島は「カクニンしただけだってば」と答えます。
田中の姉の冴子も星海だけではなく、ブロックも凄い事に怒り、慌ててしまいます。
鴎台の監督とコーチも序盤から調子が良く、星海の絶好調に引っ張られてってカンジ~??とホクホクです。
そんな監督とコーチのニコニコを遮るように月島のスパイクが決まります。
決めた月島と、その月島を睨み上げる影山に鴎台の選手も困惑気味です。
その後も一進一退の攻防が続き、山口のフローターサーブもアウトになるなど、烏野は中々反撃の狼煙を上げることが出来ません。
ローテーションも回り、次は田中が3枚ブロックで狙われます。
先程は決まった月島のスパイクも、鴎台のブロックにワンチで勢いを緩められてしまいます。
星海のスパイクに月島と影山も飛びつきますが、星海はコートの斜め奥に決めます。
冷静に決めた星海のプレイに、日向は「叩きつけるだけが攻撃じゃない」とインプットします。
鴎台の別所はフローターサーブに自分でも手応えを感じますが、東峰がなんとかレシーブで上げます。
影山がレフトの田中に上げ、田中も強気に「3枚ブロック上等ォッ」とスパイクを打ちますが、ネットに叩きつけてしまいます。
月島兄と宇内もその状況をあまり良くは感じていないようです。
烏養監督も「決め急がないよー!」と声をかけます。
東峰がなんとかスパイクを決めて、烏野はリリーフサーバーに木下を出します。
そして控席では菅原がいつもの様にテンションマックスで反撃を叫びます。
木下のフローターサーブは鴎台のレシーブを乱しますが、星海がブロックにスパークを当て、外へ弾かせることで反撃の狼煙を上げることは出来ませんでした。
菅原はウシワカや宮兄弟の時の様に絶望感は無いものの、どこを抜けていけばいいのか分からず暗くなってしまいますが、日向の元気な声に釣られ、控席でのいつもの調子を取り戻します。
日向がネットに突っ込み、いつもの様に正面ではなく真横に大きく飛ぶと、鴎台の白馬が釣られてしまうのですが、そのまま着地してすぐのジャンプで東峰のスパイクをブロックします。
滝ノ上電器の前で日向の同級生は頭を抱え、伊達工の青根達も眉間に皺を寄せます。
第1セットは鴎台も25-20で先取されてしまいました。
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第345話は以上となります。
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「ハイキュー!!」の345話の感想
今週のタイトルは犇犇で、最初は拮抗していたように見えた烏野対鴎台の戦いに徐々にではありますが差が付き始めました。
今までの試合とは違い、派手な演出を描かずにジワジワと真綿で首を絞めるように追い詰められていきます。
攻撃では星海が調子を上げ、ブロックでは昼神以外でも白馬が立ちはだかり、中々突破口が見いだせないのですが、小さな巨人対決ですので、なんとか日向に突破口を開いて欲しいものです。
今週は最後の煽り文句で「次号、特大センターカラーで反撃開始!!」と書いてありますので、烏野の反撃に期待して今週は終了です。
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感想は以上となります。
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「第346話:追い詰められた烏野は・・」
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以上で「ハイキュー!!」の345話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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