危険なビーナスネタバレ６話のあらすじ！伯朗の母・禎子は矢神家に！？

2020年11月9日2020年11月25日

ドラマ「危険なビーナス」の第６話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。

（全話のあらすじは＞＞「危険なビーナス第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第５話」では、支倉祥子（安蘭けい）が、手島伯朗（妻夫木聡）の父親・康治（栗原英雄）を秘密裏に死なせる計画を実行しようとしますが、直前で食い止められて、矢神家にその行動がばれてしまいました。

その直後、伯朗は祥子から「禎子さん（斉藤由貴）も殺された」という衝撃の事実を聞かされたのです。

いったい祥子はほんとうに何者かによって殺されてしまったのでしょうか？

いった誰によって？

では、早速、「危険なビーナス」の第６話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（危険なビーナス第６話予告動画：TBS公式チャンネルより）

どうぞ！

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※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。

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1 危険なビーナスのネタバレ６話のあらすじ＆感想！
2 危険なビーナス第６話の感想！世間の反応は？

危険なビーナスのネタバレ６話のあらすじ＆感想！

※前回はコチラ！
「第５話のネタバレ：祥子が康治を..！？」

ドラマ「危険なビーナス」の第６話のあらすじをお届けしたいと思います。

手島伯朗（妻夫木聡）の父親・康治（栗原英雄）と伯朗の叔母・波恵（戸田恵子）の異母妹である祥子（安蘭けい）が、なんと康治を秘密裏に死なせる計画を実行しようとしたのですが、直前に食い止められて、結果的に矢神家にその行動がばれてしまいます。

祥子は、康治の専属の看護師・永峰杏梨（3時のヒロイン・福田麻貴）と、使用人の君津(結木滉星)、そして祥子の夫・支倉隆司（田口浩正）と共謀して、この計画を実行しようとしていましたが、楓たちを含む矢神家の人たちが仕込んでいた盗聴器によって、祥子の話が筒抜けだったのです。

その後、祥子は伯朗に、母親の禎子（斉藤由貴）は実は矢神家の何者かによって殺されていたという衝撃の事実を聞かされて、ショックを受けます。

いったい祥子は誰に殺されたのでしょうか？

では、早速、第６話の内容を見ていくことにしましょう。

明人も禎子が他殺だと気づいていた！？

伯朗（妻夫木聡）は、母の禎子（斉藤由貴）が事故死ではなくて他殺だったことを知ってショックを受けます。

しかもそれが矢神家の何者かによるしわざだったなんて。。

伯朗は、楓（吉高由里子）から、伯朗の弟・明人（染谷将太）も母が他殺であることを疑って死の真相を暴こうとしていたことを聞きます。

伯朗は、明人が兄である自分にこのことをなぜ相談してこなかったのか？とさらにショックを隠し切れなかったのです。

伯朗は、禎子が亡くなった時のことを思い出します。

するとその時に明人が伯朗に「母さんが亡くなった日、兄さんは何をしていたの？」と聞いてきたことを思い出し、明人は兄の自分をも疑っていたことを知ってショックを受けたのです。

牧雄が病院からいなくなり..

伯朗と楓は、禎子の死と、今回の明人の失踪が何らかのつながりがあるのか？といろいろ考察しました。

その中で、浮上したのが康治の弟・牧雄（池内万作）が言っていた「30億の遺産なんかよりもっと価値があるもの」という言葉です。

そんな中、エレベーターから何者かによって突き落とされて入院していた牧雄が「退院する」と書いたメモだけを残して、なんと忽然と病院から姿を消してしまったのです。

病院から抜け出した牧雄は、矢神家に行って、開かずの扉の鍵をうまく手に入れて侵入して「３０憶の遺産よりも価値があるもの」を探していました。

するとそこに波恵（戸田恵子）が登場して、牧雄から開かずの扉の鍵を取り戻して、牧雄を部屋から追い出したのです。

禎子の実家の土地を確かめに..

矢神家で禎子の遺品を譲り受けた伯朗は、その遺品を持って母の妹・順子（坂井真紀)がいる兼岩家に向かいます。

順子と夫の憲三（小日向文世)夫婦と一緒に、伯朗はその遺品を見ながら１６年前の話をします。

伯朗は禎子の死の真相を突き止めるヒントを探るために、禎子が亡くなった時のことを順子に細かく聞きました。

途中で順子が席を立った時に、憲三は「順子はあの日のことを時々思い出してうなされているからあまりそのことについて聞いてほしくない」と伯朗に注意したのです。

部屋に戻ってきた順子がある事に気づきました。

それは、その遺品の中にあるはずの禎子と順子の実家のアルバムがなかったのです。

そのアルバムは、禎子が亡くなってから矢神家で処分されたのでしょうか？

そして、次に話は禎子と順子の実家である小泉の家のことになります。

小泉の実家については更地になっているはずですが、この土地が現在はいったいどうなっているのか、現場に行って確かた方がいいと順子は伯朗に言ったのです。

楓がなぜか単独行動に..

そんな中、伯朗は楓のことが気になっていました。

..というのも、伯朗は楓に矢神家に行くということを伝えても「予定がある」と断ってきたり、いつものようにメールや電話をしても応答がなかったのです。

いつもなら、どこに行くにも一緒についてきていた楓なのに、、？と、伯朗は気になっていました。

そんな中、楓は単独で勇磨（ディーン・フジオカ）と会っていたのです。

ちょうどその頃、伯朗は順子と憲三の家から帰ったばかりだったのですが、ちょうど百合華（堀田真由）から電話がかかってきました。

百合華はなぜか勇磨のインスタを見てほしいと言ってきて、彼のインスタアカウントを送ってきました。

早速、伯朗はそのインスタを見たのですが、そこには豪華な料理の画像と共に「新たな親戚と共に..」というコメントが書かれていたのです。

「新たな親戚って、、もしや楓のこと！？」

ショックな表情を浮かべる伯朗でしたが、百合華は楓が勇磨と会っているのでは？と言ったのです。

もしそうであれば楓には注意をした方がいいと。。

それを聞いた伯朗は急いで楓がいるマンションに急行しました。

すると案の定、楓は勇磨と一緒にいて２人でマンションに入ろうとしていました。

伯朗はそんな２人を止めて、旦那がいない時にあがりこむのはどうかと思う！と勇磨に強くけん制したのです。

しかし、勇磨も「そう言うお前も上がってんだろ！」と伯朗に言い返して、その場を後にしました。

楓の目的は、勇磨から事件の謎を紐解く重要な手がかりをつかむことでした。

しかし、明人のためなら自分が危険な目にあってもかまわないというスタンスの楓に対して、伯朗は「明人はもしかしたら死んでいるかもしれないんだぞ」と暴言をはいて楓からビンタをくらってしまったのです。

更地のはずの禎子の実家が現存し..

伯朗（妻夫木聡）と楓（吉高由里子）はなんとか仲直りをして、２人で一緒に、更地になっているはずの母親・禎子（斉藤由貴）の実家があった場所に行きました。

するとなんと更地のはずの場所にはまだ禎子の家が現存していたのです！

禎子が亡くなった後に康治（栗原英雄）から、伯朗は禎子の実家は更地になったと知らされていたのですが、なぜか現存している家を見てびっくりしたのです。

なぜ康治はそんなウソをついたのでしょうか？

２人はびっくりしつつ、その家に入っていろいろと探ります。

伯朗は、家の中で古いアルバムを見つけて、楓と一緒に写真を見ました。

そして、伯朗は子供の頃に、ふすまの中の天井裏におもちゃを入れた箱を隠していたことを思い出して、その天井裏をのぞいていました。

するとまだその箱はあったのです。

そして伯朗はその箱を開けてみたのですが、その中にはある手紙が入っていました。

なんとその手紙には「必ず母さんを殺した犯人を見つけてくれ」と書かれていました。

明人から伯朗へのメッセージだったのです！

それを読みながら、自分のことを信頼してくれていた明人の想いを感じて伯朗は目頭が熱くなります。

するとその時に、何者かがその家に入ってきていたのです。

徐々に２人に近づいてくるその人影。

いったい誰が入ってきたのでしょうか？

何者かに拘束される明人

明人が何者かによって椅子に拘束されて、顔に黒い袋をかぶせられていました。

そして、その黒い袋を外された明人の目の前にはカメラが設置されていて、明人のことを撮影していたのです。

明人の近くにいる謎の人物がタブレットに書いたメッセージを明人に見せました。

「母親がもらった貴重なものはどこにある？」と。

明人は知らないと答えます。

そして、明人はその撮影されているカメラに向かって厳しい表情をしながらこのように言ったのです。

「兄貴が必ずあなたを追い詰めてみせる！」と。

するとそばにいる謎の人物は明人に「それは無理」と書いたタブレットのメッセージを見せたのです。

・・・

以上が「危険なビーナス」の第６話のあらすじ＆ネタバレなります。

※次の第７話のネタバレはコチラ！
＞＞「７話：伯朗の母・禎子と佐代の関係は？」

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危険なビーナス第６話の感想！世間の反応は？

「危険なビーナス」の第６話では、手島伯朗（妻夫木聡）の母親・禎子（斉藤由貴）が実は何者かによって殺されていた！？という疑惑が持ち上がって、真相究明をすることになります。

禎子は自宅の風呂で事故死していたはずなのに、伯朗にとっては相当ショックなことでしょう。

矢神家の30億円の遺産を巡る果てしない人間の欲望はますますサスペンス色を増していますね。

一方で、これまで伯朗と常に行動を共にしていた楓（吉高由里子）が、単独行動に出て、勇磨（ディーン・フジオカ）と会ったりするなど新たな展開が出てきました。

それほど楓は早く明人を救出したいという思いにかられているということですね。

最後のシーンで伯朗と楓が、禎子の実家に入って、そこに何者かが侵入して近づいてくる場面はなかなか緊迫感がありました。

また、ついに明人が登場して何者かによって拘束されている様子が描かれていましたね。

いったい誰が明人を拘束しているのか、、

ますます今後の展開から目が離せませんね。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「菅首相をまねて言うと、このドラマは、客観的に俯瞰してみると、「遺産争族」だよね。」
「小説は、結構面白いんだけどね。ドラマになると、急に作り過ぎるというかね。要らん設定が多いんだよね。クドカンが『流星の絆』をやった時みたいに、振り切ってやってくれたら面白いのに。キャストが良いのに勿体ない。」
「妄想シーンをやめてほしい
素人が言っても失礼だけど、なんか面白くなりそうなのになぁ…っていう惜しい部分がある
女優なのかストーリーなのか家系図が難しすぎるのか
とりあえずこの先の展開に期待してます！」
「絶対楓には大きな秘密があると思うけど
楽しみなので予告も観てません
どうなるかなぁ」
「楓は明人と結婚してるって言いながら。義理のお兄さんを大好きです！って、これでは不倫に繋がらないのかな？
やたらとベタベタするのって気持ちが悪すぎるしこのシーンは要らないと思うけど。。
とりあえず犯人探しが気になるから最後まで見てみます。」
「ディーンフジオカ目当てで毎週見てるのですが、医者の娘のお嬢様役の子が可愛いなと思ってます。
吉高由里子は別に嫌いじゃないのですが、
声がどうしても受け付けないのと、こんな絡み方されたら実際のところイラッとするだろうなと思います。笑」
「自動車に盗聴器つけたり尾行ややたらとほしい情報を抜き取ろうとする癖など、やることがプロっぽいので探偵か刑事なんじゃないかな＾＾＾」
「原作をよんだけど、結構話しは、シビアで、後味が悪かった」
「原作今回読んでいないけど
原作とどれだけ違いがあるのか？
ドラマオリジナルストーリーで
今までどれだけガッカリさせられた事あるやら…
でも今の所はかなり面白いよ！
毎回驚きの展開と予想の裏切りあるからね」
「妻夫木聡は、演技がナチュラルで味がある。
堀田真由は、今まで知らなかったけど、個人的に今回のドラマに溶け込めているし、原作のイメージと雰囲気に合ってる！
逆に吉高由里子が、原作のイメージと違うかな。」
（ヤフーコメントより引用）