同期のサクラのネタバレ(最終回)&動画(見逃し)夢の橋建設が実現!?

2019年12月12日

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この記事ではドラマ「同期のサクラ」の最終回・結末(第10話)のあらすじ・ネタバレについてお届けしたいと思います。

また「同期のサクラ」の全話の動画(見逃し配信)が無料で視聴できる方法についてもお伝え致します。

さて、このドラマは離島出身の若き女性が大手ゼネコンに大きい夢を持って入社し、周りの環境には振り回されずにひたすら自身の夢を貫いていく…という1人の熱い女性の10年間を描いた物語となります。

この主人公を演じるのは演技派女優の高畑充希さんです!

この「同期のサクラ」の脚本はドラマ専用に書かれたオリジナルストーリーで「過保護のカホコ」で話題を呼んだ遊川和彦さんが再び高畑充希さんとタッグを組みます。
(「過保護のカホコ」が気になる方はコチラ>>「過保護のカホコのあらすじ」

では、このドラマの最終回・結末(第10話)についてのあらすじを見ていきたいと思います。

どうぞ!

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「同期のサクラ」最終回・結末のあらすじ・ネタバレ

最終回・結末の予測の前にまずは少しだけこのドラマの概要を見てみることにしましょう。

物語の概要

時は2009年の春。

大手ゼネコン会社の「花村建設」で入社式が開かれていました。

その新入社員の中で1人だけどう見ても田舎者の目立つ女性の姿がありました。

彼女の名前はサクラ(高畑充希)。

この入社式でサクラは自分の夢をたからかに宣言します。

「私の夢は…自分の離島の故郷と本土をつなぐ橋を架けることです!」と…

初日から熱い思いで突っ走っているサクラですが、一方の周りの同期たちは冷ややかな目で彼女を見ていました。

しかし、最初は仕事に対して冷めていた同期たちもどんどんサクラの動きに巻き込まれていきます。

・・・

この物語はそんな異彩を放つ1人の熱い女性の10年間(1話で1年間の流れ)の軌跡が描かれていくのです。。

以上がこの「同期のサクラ」の物語の概要となります。

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「同期のサクラ」最終回・結末(第10話)のあらすじ・ネタバレ

※前回はコチラ!
第9話:元気を取り戻したサクラは..

時は2020年4月。

サクラ(高畑充希)の同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、蓮太郎(岡山天音)、菊夫(竜星涼)たちが集まっていました。

入社してから早11年が経った今。

それぞれがそれぞれの道を歩んでいる同期たちはサクラのこれまでの激動の人生を振り返っていました。

サクラに最後に起こった出来事を振り返りながら。。

・・・

2020年3月。

病床から復帰し、いくつもの面接に落ちていたサクラに救いの手が差し伸べられました。

なんと花村建設の副社長で元サクラの上司・黒川(椎名桔平)がサクラに「花村建設に戻ってきて俺の下で働かないか?」と誘われたのです。

突然の朗報にとまどいつつも花村建設に復帰したサクラ。

しかし、今までずっと花村建設で忖度のない意見を言って問題ばかり起こしていたため、サクラはなぜ黒川が自分を誘ったのか疑問に思っていました。

すると黒川は言いました。

副社長になった黒川は、実は花村建設の行く末に危機感を持っていました。

というのも、従来の会社のやり方ではこの先、生き残っていけないと感じていたのです。

そんな黒川は、忖度ない態度で常に新しいアイデアを持ち、上の意見に逆らってでも強い情熱を持って仕事をやり遂げる人材が必要だと語り、なんと新しく立ち上がる新規プロジェクトのリーダーとしてサクラを任命したのです。

復職していきなりプロジェクトリーダーに任命されたサクラは今までにないやりがいを感じたのです。

・・・

サクラは黒川と共に早速、重役会議に参加します。

その会議では、着工予定の橋に関するデザインや安全面について議論しました。

その中でサクラは相変わらず忖度のない意見を言って、重役たちから早速、不信感を買います。

しかし、次の瞬間、事態が一変したのです。

それは、副社長である黒川が、そんなサクラの意見に同調すると、その途端に一気に場の風向きが変わったのです。

サクラは「権力」の強さを目の当たりにしてびっくりしました。

力さえあれば、自分の正しい意見はちゃんと上に通せるのだと。。

黒川はそんなサクラに言います。

会社で自分らしくあるためには、社内で力を持つことこそ近道だと。

そんな黒川のクールな目と情熱にサクラは徐々に感化されていったのです。

・・・

葵は、そんなサクラと同じプロジェクトチームにいました。

葵はがんばるサクラを見守りつつも少し不安げな感じで見ていました。

そんな中、同期達はサクラに今までのように相談を持ちかけます。

百合は、育児と新規事業のWパンチで時間的にも精神的にも追いつめられていたのでサクラに話かけますが、サクラはそんな百合の話には耳をかさずすぐに自分の仕事に戻ってしまいました。

また、NPO団体の代表になっていろんな悩みを抱えている菊夫は、サクラに相談しようとしてネット電話をしたのですが、サクラはそんな菊夫の話も聞き流してしまう始末でした。

さらに、設計部から営業部への異動を言い渡されたため、花村建設を退職して就活をしている蓮太郎からも相談のために電話を受けたのですが、サクラはその相談の電話よりも、黒川からの着信を優先したのです。

サクラは今まで忖度なく自分の意見を言ってきて全く相手にされなかった分、今は自分の意見がバンバン通るので、今までに感じたことのない高揚感を感じていたのです。

・・・

花村建設に復職してからというもの、明らかに態度が変わってきたサクラに対して、同期達はぴしゃっと言います。

今のあなたは昔のサクラじゃなくなった。もう仲間なんて必要ないの?と。。

そんな同期達のドキッとする言葉を受けたサクラは全く反論ができませんでした。

・・・

会社で「力」を得て、その「力」のために自分を見失いかけているサクラ。

果たしてそんなサクラは、今まで苦楽を共にしてきた同志である同期達を捨てるのでしょうか?

入社以来、10年間ずっと夢を追い続けたサクラと同期たちのこの10年間がついに衝撃のラストを迎えます!!

・・・

最終回・結末のあらすじは以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「同期のサクラ」最終回・結末(第10話)の感想

花村建設に復職して、副社長の黒川の元、「力」の影響力を体験することになるサクラ。

自分の忖度ない意見がポンポン通るという「今までにない経験」をすることで、非常に高揚するサクラですがそれと引き換えに非常に大事なものを失くしてしまうかもしれない岐路に立たされますね。

最終回では、会社で働く人間の、、というかどこにいても人間が抱えるであろう問題について深いテーマになるような気がします。

いったい何を大事にすればいいのか?

世の人を幸せにするため、会社の利益のためには自分の周りの人間関係や仲間との絆も時には犠牲にする必要があるのか??

毎回、サクラの言動に一喜一憂しつつも最終的には感動させられていましたが、今回の最終回ではさらに心が揺さぶられそうな気がしています。

今から最終回を見るのを楽しみにしております!

・・・

感想は以上となります。

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以上で「同期のサクラ」の最終回のあらすじ・ネタバレと感想の考察を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第10話(最終回)について放送前に予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~第10話(最終回)予測バージョン~

最終回・結末の考察

さてこのドラマ「同期のサクラ」の最終回についてですが、どのような結末になるのでしょうか?

もちろんドラマでどのような結末に至るのかについては最終回が放送されるまでは公表されませんが、今までに公表されているあらすじの概要を元に大胆に考察、予測してみたいと思います。

まず、物語としては、離島の田舎から上京してきたサクラが大手ゼネコンに入社し、故郷と本土を橋でつなぐという夢を叶えるためにひたすら邁進する10年間が描かれます。

周りの冷めた同期とは一線を画し、夢にひたすら一途なサクラ。

同期や上司、社長に対してすら忖度できないサクラへの風当たりはもちろん強く、時にはそんなサクラでも落ち込んだり、絶望の淵に立たされることもあります。

でもそんなサクラに周りの同期たちは巻き込まれつつ、いつしか仲間になっていくのです。

・・・

さて、この物語の結末・最終回としては次の5つのエンディングが考えられるかな?と予測しました。

>>故郷と本土の橋が完成!

>>故郷と本土の橋は叶わなかった..

>>橋は未来に託す…

>>別の夢が叶った!

>>サクラがいなくなり…

それでは1つ1つ見ていくことにしましょう。

・故郷と本土の橋が完成!

この結末・エンディングが一番オーソドックスですが、この最終回で完結することを一番期待します。

主人公のサクラが一番かなえたい夢。

それは故郷の離島と本土に橋をかけることです。

そのために大手ゼネコン会社に入社し、それから10年間ひたすらこの夢に向かって奔走します。

途中、逆風にあい、いろんな障害にあい、挫折しそうにもなります。

現実を見た方がいい、、

夢なんて忘れて今目の前の現実を見た方が無難だ。

でも、、社会人になり、大人になり、成長するということは社会に飲み込まれることなのだろうか?

いろんな葛藤を抱えながらも、サクラは前を向きひたすら邁進します。

そんなサクラに対して当初はクールで冷ややかな目で見ていた同期たちは徐々にサクラの想い、動きに惹かれていき、巻き込まれていき、心を開いていき、最終的にはよき協力者、理解者、仲間になっていきます。

そんな中、サクラは橋の建設を自分でつぶしてしまい、しかもタイミング悪く祖父を失くすことでひどい鬱になって長期休職することになってしまいます。。

しかも会社から解雇通知が。。

就活しつつもうまく要領よく立ち回れず、正直すぎるサクラはいくつもの面談に落ちてしまいます。

それでも、、

あくまで希望的感想ですが、クライマックスではサクラは花村建設に再就職することができて、遂にサクラの夢である彼女の故郷と本土の橋が完成するのです!!

もしくは花村建設以外のサクラが就職した別のゼネコン会社で、念願の故郷への橋を完成させることができるのです。

最終的に「橋をかける」ことは、サクラ1人の夢ではなくなり、サクラを含む同期たち、そして会社の「夢」「願い」として昇華したのです。。

・・・

やはりこの最終回・結末を一番期待しますし、ぜひともこのエンディングでこの物語を締めくくってほしいですね。

次にバッドエンドな結末についても考察してみたいと思います。

・故郷と本土の橋は叶わなかった..

あまりこの結末にはなってほしくはないですが、、

バッドエンドとしてサクラの「橋を架ける」夢が叶わなかった…という最終回も可能性があるかもしれません。

後味が悪いので可能性としては低いとは思いますが。。

サクラが情熱を注いで取り組む熱い夢である故郷と本土をつなぐ橋の建設は、現実問題としては非常に難しく、最終的には叶わなかった。。というものです。

サクラ自身が正直に住民たちに「100%安全ではない」と説明することで、橋の建設がなくなってしまいます。

結局、現実的には実現しませんでしたが、

「あきらめずに取り組む姿勢から見えるものがある」

「結果だけがすべてではない。目標に向けて取り組むプロセスから意外な発見や違った視点などの価値あるものが得られるんだ」

そして、長期休暇で会社をクビになってしまったサクラですが、別の会社に就職して、橋建設以外の第2の夢である「周りのみんなを建物をつくることで幸せにする」の成功を実現するのです。

このような目の前の現実に真摯に取り組む姿勢、あきらめない姿勢こそが大切なんだというバッドエンドから前向きなメッセージを送るエンディングなんかも考えられるかもしれません。

・・・

次に橋は完成しなかったけど、明るい未来をイメージさせるようなエンディングについて考察したいと思います。

・橋は未来に託す…

最終回・結末では残念ながらサクラの夢だった橋は完成しませんでした。

でも、サクラが10年間情熱をかけて築いてきた「離島と本土の橋建設」の熱い思いは、周りの同期達を巻き込んで徐々にその種がまかれ、新たにプロジェクトが立て直されて、会社をあげてこの橋の建設に向けて船出をしたのです。

大手ゼネコンといえどもこの橋の建設は国や地方自治体をも巻き込む大がかりなプロジェクトになり、簡単には実現するものではありません。

しかし、サクラの長年の情熱がいろんな場所に種をまいていて、その種が発芽し、実ることでついに会社、そして国をも動かし、ついに国のプロジェクトとして本格的に始動することになったのです。。

・・・

このように最終回では橋の完成が実現しませんが、確実にこの先、サクラの夢は叶うな..と視聴者が明るい未来をイメージできるような気持のいいエンディングになる。。可能性もあるかなと思います。

・別の夢が叶った!

この結末は少し番外編的な感じですが、サクラの夢である故郷と本土の橋建設ではなく、サクラの夢が別の方向性に変わり、その夢が最終的に実現した!というエンディングも可能性があるかもしれません。

サクラの夢である橋建設があまりにも現実的ではないと理解したサクラは自分ができそうな別の夢を思い描きます。

例えば故郷の離島の近くにテーマパークを作って離島への誘致に利用したり、離島にサバイバル体験ができる施設を建設して観光客を誘致したり。。

そしてサクラは、花村建設をクビになりつつも、別の会社に新たに就職して、自分の夢を叶えて、自分の故郷や社会に役立つ仕事を通じて改めてゼネコンで働く意義を見出すのです。。

可能性は低いかもしれませんが、橋建設以外の夢を見出し、その夢を実現してエンディングを迎える。。という結末もあるかもしれません。

・サクラがいなくなり…

バイクの事故で脳挫傷になり、意識不明で長期間、病院に入院していたサクラ。

そんなサクラを4人の同期である百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、葵(新田真剣佑)、そして蓮太郎(岡山天音)が見舞いに来ていました。

そしてついにサクラは目を覚まして、以前の前向きで忖度しない元気なサクラを取り戻しました。

しかし長期休暇を取っていたため、会社からは解雇通知を受けてクビになってしまいますが、就活をして再び、建物をつくることで周りの人たちを幸せにする第2の夢実現に向けて動き出します。

そんな中、ずっと同期達の悩みを聞いてはアドバイスをして、元気づけていたサクラですが、今回は少し様子が異なっていました。

サクラが眠っている間に同期たちは目に見える形で「成長」していたのです。

相変わらず悩みを抱えいる同期達にサクラはアドバイスをしようとしますが、うまく助言できずにやきもきします。

そんな中、同期達は自分たち自身で次々と悩みを解決していきます。

サクラが同期達を呼んでパーティーを開こうと声をかけても、同期達はそれぞれがとても忙しくて集まってきません。

寂しいですがある意味、自立し成長した同期達。

そんな彼たちに気づいたサクラは就活をあきらめ、誰にも言わずにそっと故郷に帰るのです。。

結果的にサクラは同期達から姿を消すことになるのですが、同期の4人はサクラから今までもらった諦めない力、勇気、信念を貫けば何事も実現すること、などを胸にサクラの代わりに、これからはサクラからもらった想いを胸にそれぞれの夢を実現化させていくことを決意するのです。

少し悲しげな結末になりますが、それでもサクラからもらったプレゼントを絶対に無駄にしない!と同期の4人は決意を新たにして、それぞれの夢実現に向けてさらに羽ばたいていく…という前向きな結末につながっていくのではないでしょうか。

このようなエンディングもありかなと思います。

・・・

最終回・結末について上記でいくつかの可能性を考察・予測させていただきましたが、やはり「故郷の離島と本土を橋でつなぐ」というサクラの夢が叶って、ハッピーエンドで幕を閉じてほしいですね。

このドラマの脚本を担当する遊川和彦の前作「過保護のカホコ」は、ハッピーエンドだったので、きっと今回の「同期のサクラ」もサクラの夢が叶ってハッピーエンド!という結末になる可能性が高いのではないでしょうか。
(「過保護のカホコ」が気になる方はコチラ>>「過保護のカホコのあらすじ」

熱い思いをひたすら全力投球するサクラの10年間の物語ですので、紆余曲折がありつつ、最終的には周りの同期や上司、社長をも味方にして、故郷と本土の橋をかけることを実現する。

ぜひ私も視聴者としてスカッと気持ちがいい結末、最終回を期待したいと思います。

・・・

以上となります。

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