七つの大罪ネタバレ317話&感想!【傲慢なる決意】復活するか?

2019年7月10日

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前回の第316話では、インデュラの放った幼体を神器を取り戻したバンの活躍により全滅できたと思いきや、感が鈍って一匹だけ取り逃がしてしまいます。

その取り逃がした幼体はギル達三人の前に現れ、力を無くしたエスカノールが立ちはだかった所で終わりました。

今回の見所はやはりエスカノールと幼体の戦いです。

・・

この記事では第317話のネタバレと感想についてお届けしたいと思います。
(週刊少年マガジン31号 7月3日発売に掲載)

では、早速見ていくことにしましょう!

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「七つの大罪」第317話のネタバレ

※前回はコチラ!
第316話:【朱恩のインデュラ】決死の争い

Ver.1:【傲慢なる決意】復活するか?

エスカノールの勇姿

エスカノール
【聖剣エスカノ〜ル‼︎】

インデュラの幼体に向かって突進していくエスカノール。

ですが幼体の反撃により盾ごと肩まで切り裂かれてしまいます…

その様子を見てギルサンダーも加勢しますが歯が立たない状態。

倒れこんだギルサンダーに向かって容赦なく幼体は攻撃を仕掛けてきます。

エスカノール
【あなたの相手は…この僕です…‼︎】

ギルサンダーを守るため前に立ちはだかり攻撃を受けるエスカノール。

ギルサンダー・ハウザー・グリアモールの三人は自分たちより酷い傷のエスカノールが立ち上がれる姿に驚きを隠せません。

そんな三人に

エスカノール
【…キミたちは団長の本当の一撃を受けたことがありますか?】

三人とも何を言っているのかわからない状態ですが

エスカノールは傲慢な自分の時に団長から受けた死ぬほど痛かった一撃について話します。

そして早く逃げるように言ったのです。

そう言っている間にもエスカノールは幼体からの攻撃を受け続けています。

〈ドサ〉と音を立てながらエスカノールの右手が切り落とされますが、それでも幼体の攻撃は止まることがないままエスカノールを容赦無く切り刻んでいくのです。

「格好悪いなぁ…こんな情けない姿を見たら…きっとみんなに笑われてしまうだろうなぁ…」

みんなの顔を思い浮かべ

「ちがう誰も僕を笑わない」

エスカノールは、昼の自分も夜の自分も含め全て等しく認めて仲間として受け入れてくれた七つの大罪たちに感謝し、一緒に戦ってきたことを誇りに感じていました。

その間もエスカノールの身体は幼体の攻撃を受け、全身切り刻まれ、両腕までもが切断された状態なのに倒れることなく立っているのです。

「みんなと一緒に戦った証は心にある、だから心だけでも最後までみんなと共にありたい」

エスカノール
【僕は…〈七つの大罪〉……】
【〈傲慢の罪〉エスカノール……だ……】

無抵抗になったエスカノールを幼体は口を開けて食べようとします!

これでエスカノールが終わりだと思った瞬間、インデュラの幼体が〈ボウッ〉といきなり崩れ落ちるのです

【健やかなれ…】

マエルが現れボロボロだったエスカノールの身体がみるみる完治していくのです!

ギルサンダー達三人も立つ事も出来なかった状態から戦う前の状態に回復するのです。

傲慢の罪エスカノール復活!

マエル
【エスカノール…祈りはたしかに届きましたよ…】
【この〈四大天使〉マエル力をお貸しします】

グリアモールとギルサンダーはマエルの力を目の当たりにし驚愕している中、エスカノールはマエルが来てくれた事に心底喜んでいるのです。

マエルは地上に迫り来る危機から人々を救うためなら喜んで尽力することを話します。

しかし、〈四大天使〉のマエルでさえ強大な魔神王との戦い無理だと言ったのです。

エスカノールは慌てて否定します。

エスカノール
【僕は決してあなたを誰かと戦わせるために読んだんじゃありませんから】

これでもかという程の笑顔をマエルに向けて話しますが、マエルはわけがわからずビックリしています。

エスカノール
【僕に〈太陽〉の魔力を返してもらえませんか⁉︎】

驚いているマエルに対してエスカノールははっきりとそういうのです。

驚いているのはマエルだけではありません。

ギルサンダー達も同じように驚いて顔を見合わせています。

マエルは驚きの顔から困ったような表情になり静かに答えるのです。

エスカノールの身体は〈太陽〉の恩寵による負荷でもう限界であること..

もし戦えても…あと一度きりだということ..

そしてその後に確実に…死ぬこと..

マエルの言葉を聞いた三人は驚愕な事実を知り、何も言葉が出ず二人の方を見つめているだけです。

マエルは「命を無駄に捨てる事になります」と続けてエスカノールに助言しますが、当のエスカノールは満面の笑みを浮かべ

エスカノール
【…それでもかまいません】

ギルサンダーは「死ぬ」と聞いてもそのように答えるエスカノールを止めようとしますがグリアモールに呼び止められます。

エスカノールは、誰かのために命を賭けて戦うのならば、〈七つの大罪〉のために戦いたい!と真意を伝えたのです。

エスカノールの強い意志を聞きマエルの心にも響きます。

マエルは固く握った右手を開きエスカノールに向かって差し出し、固く手を握りながら

マエル
【…まだ正午まで時間があります】

エスカノール
【…そうですね】

エスカノールの身体が光り出したかと思うとマエルと手を繋いでいるエスカノールの手が〈傲慢の罪〉の手に変化するのです!

・・・

魔力がない状態でもエスカノールは心が強いですね。

仲間のために戦う姿はとてもカッコイイ!

いざという時は前に立ち、どんな相手にも臆さない姿はやはり「七つの大罪」だからでしょうか?

マエルの登場でインデュラの幼体は全て撃破したと思うのですが、力を取り戻したエスカノールはやはりインデュラ本体へと行くのでしょうか?

行き先も気になりますが、マエルの言っていた「今回の戦いの後に確実に死ぬ」と宣言されていた部分も気になるところではありますね。

とは言え、今の戦力が増えるのは勝利に近づく事ですよね。

今後のエスカノールの戦いに期待が膨らみます!

・・・

第317話は以上となります。

さらに別の視点から書かせていただいたバージョンもご案内いたします。

いろんな面からぜひ第317話を楽しんでいただきたいと思いますので、ぜひご覧ください!

では、どうぞ!

Ver.2:みんなと一緒が叶える夢

魔法の湖で魔神王と戦うメリオダスとエリザベス。

一方七つの大罪はインデュラと対峙!!

神器を取り戻したバンが獣を止めるため渾身の神器開放!!

しかしインデュラの幼体1体がリオネスを襲う!!

突然の脅威に、立ちはだかるのは力無きライオン・シン!!!

・・・

「受けてみよ~~~!!」

「聖剣エスカノ~~~~ル!!」

幼体に突撃するエスカノールだが、盾毎幼体に切られてしまう。

後ろからギルサンダーが

『雷帝の鉄槌』を喰らわすが、

インデュラの幼体には全く聞いている気配がない。

力の入らないギルサンダーへ幼体は容赦ない攻撃を仕掛ける。

「あなたの相手は・・・この僕です・・・!」

そう言ってギルサンダーへの攻撃を盾で防ぐエスカノール。

しかしその体は傷だらけ・・・。

「なんであの人・・・俺たちよか酷ぇ傷で・・・
 立ち上がれるんだ・・・!?」

ハウザーは言う。

「・・・キミたちは団長の本当の一撃を受けたことがありますか?」

「・・・僕はありますよ本当~~~~~~~に
 死ぬほど痛いです!!」

そう話始めるエスカノール。

団長であるメリオダスの一撃を受けたのは、

昼間の傲慢な方のエスカノール。

しかしその痛みだけは決して忘れない。

それに比べればこのインデュラの幼体の痛みなど

虫に刺された程度のもの

そう言ったエスカノールは

盾になるので、這ってでもここから逃げるようにと叫ぶ。

しかし、幼体は容赦なくエスカノールへ乱れ撃ち!!

防ぐエスカノールであったが、剣を持っていた左手を落とされてしまう。

落とされた左腕を見ている間に次から次へと攻撃をするインデュラの幼体。

『格好悪いなぁ・・・こんな情けない姿見たら・・・

 きっとみんなに笑われてしまうだろうなぁ・・・』

そうしてエスカノールは七つの大罪の仲間の顔を思い浮かべる。

しかし、その顔は笑ってなどいなかった。

『ちがう 誰も僕を笑わない』

エスカノールは攻撃を喰らいながら盾をはじかれ右腕も肩から落とされながらも

倒れることなくそして心の中でこう思うのであった。

『みんな本当に強くて本当に優しい

 そんな彼らと肩を並べて戦ってきた』

『それが僕の誇りなんだ』

『みんなと一緒に戦った証は心にある

 だから心だけでも最期までみんなと共にありたい』

「僕は・・・七つの大罪

傲慢の罪(ライオン・シン)エスカノール・・・だ・・・」

「や・・・めろ・・・」

ギルサンダー達の声もむなしく

もう動けない。立っているのが不思議なくらいの攻撃を喰らったエスカノール。

そのエスカノールをインデュラの幼体は

大きく口を開け食べようとする。

もう終わりかと思ったその瞬間、

インデュラの幼体は大きな口を開けたまま燃えて灰となってしまった。

『健やかなれ・・・』

その言葉と共にエスカノールの傷は全回復。

「エスカノール・・・祈りはたしかに届きましたよ・・・」

そう言って現れたのは四大天使マエル。

しかしマエルはエスカノールの期待には応えられるか不安と言い出す。

魔神王と戦うのはかなり手がかかると

しかしエスカノールはこう答える。

「あなたを誰かと戦わせるために呼んだんじゃありませんから」

「僕に『太陽(サンシャイン)』の魔力を返してもらえませんか!?」

そう、エスカノールは自分が戦うためにマエルを呼んだのです。

しかし、エスカノールの体はもう恩寵による負荷で限界。

戦えてもあと一度きり、そしてその戦いの後には確実に死が待っている。

マエルはそう忠告します。

「命を無駄に捨てることになります!」

しかし、エスカノールは笑顔でこう答える。

「・・・それでもかまいません」

「彼らが誰かのために命を賭けて戦うのならば

 僕は彼らのために命を賭けて戦いたい!!」

その言葉にマエルは手を差し伸べます。

「・・・まだ正午まで時間があります」

「・・・そうですね」

手を握るエスカノール。

そのエスカノールの手に太陽の魔力が戻る!!!

・・・

第317話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「七つの大罪」第317話の感想

力なきライオン・シン:エスカノール!!!

感動の話数になりました。

もう前半は涙で見ていられないくらいでしたね。

片手を?がれ、もう片方の手ももがれてしまったあたりは

もうダメだ。本当にギルサンダー達同様

「やめてくれ!!!」って気持ちでいっぱいでしたね。

危機一髪で現れたマエルに何とか回復してもらったエスカノールでしたが

やっぱりエスカノール。七つの大罪として皆と戦いたい気持ちでいっぱいです。

例え自分の体が無くなろうとも

やはり心があればそれでいい!!!そういう気持ちなエスカノール。

力を取り戻しきっと皆の元へと向かうのでしょう。

太陽が沈んでも無事エスカノールが生きていることを本当に祈ります。

エスカノールが居ない七つの大罪は七つの大罪ではないです!

みんなでここを切り抜けてそしてみんな笑顔で!!!

・・・

感想は以上となります。

次回の第318話はコチラ!
第318話:【混迷の戦況】全力をだせない中..

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以上で「七つの大罪」第317話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第317話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:エスカノールは復活するか?~

前回の第316話では、メリオダスは魔人王はこの世に一人も必要ないと言い、魔人王を倒す覚悟を決めました。

そしてエリザベスも魔人王に対して怒涛の攻撃を仕掛け、二人で力を合わせて魔人王を襲うのです。

一方、伝説の魔獣インデュラと立ち向かう七つの大罪に早速その恐ろしさが襲ってきます。

無数に生む幼体を一匹残らず殲滅しようと七つの大罪が必死に攻撃しますが、あまりの数の多さにきりがありませんでした。

そこでバンはマーリンから神器を受け取って、新たな力を発揮するのでした。

・・・

第318話の予測にいく前に少しだけ第317話を振り返ってみましょう。

キングやマーリンが怒涛の攻撃をインデュラの幼体にぶつけますが、異常な数であり為す術がありませんでした。

そこにバンは神器の聖棍クレシューズを手にして、ここは俺に任せとけ!と言うのです。

神器の中でも自在かつ変則的な攻撃が可能で、神器解放「超集中力」によりバンの攻撃が一斉に幼体を襲いました。

“死神の一薙”によって数千の生体反応が一瞬で消え、インデュラも驚くのです。

バンはリオネス方面に一匹逃がしちまったと言う中、インデュラは七つの大罪に襲い掛かります。

しかし七つの大罪はインデュラに反撃をして、一方的にダメージを与えていくのでした。

リオネスではギルサンダー達聖騎士の目の前にインデュラの幼体がおり、その脅威をすぐに感じ取ります。

一斉攻撃で仕留めようとしますが、一瞬で聖騎士達はやられてしまいます。

あまりの強さにピンチを迎えるとき、皆の目の前に現れたのは七つの大罪傲慢の罪エスカノールでした。

・・・

第316話では、インデュラと七つの大罪が直接対決を繰り広げ、バン達の強さが際立っていましたね。

では第317話ではどのような展開になるのでしょうか?

インデュラを相手に圧倒している七つの大罪は攻撃の手を休めることはないでしょう。

防戦一方になるインデュラはこのままではやられてしまうと思い、姿を変えていきます。

その姿は今までのインデュラとは比べ物にならない魔力を持ち、七つの大罪と互角を繰り広げられるものとなるのです。

しかし、七つの大罪は各々の神器を手にしてコンビネーション攻撃を仕掛けることで、無事倒すことができました。

リオネスでは幼体にボロボロにされてしまうエスカノールはもうこれまでか…と謝りながらその場に倒れそうになります。

すると、天空から現れたのはマエルで「太陽」の恩寵の力を使って、最後のインデュラの幼体を焼き尽くしました。

エスカノールは助けに来てくれたマエルにありがとう…とか細い声で言いました。

マエルがエスカノールの目の前に舞い降りるのですが、その時すでにエスカノールの命の灯は消えてしまっているのでした。

・・・

以上となります。

~バージョン2:残された時間~

魔法の湖では魔神王とメリオダス・エリザベスの死闘が繰り広げられる。

ゼルドリスを救うことはできるのか!!!

一方、インデュラと対峙する七つの大罪。

無数のインデュラの幼体に苦戦する所、

神器を取り戻したバンが獣を止めるため渾身の神器開放!!

見事、インデュラを仕留めることはできるのか!!!

・・・

インデュラの幼体の排除に追われる七つの大罪。
しかし、その数は膨大過ぎ全く減らない。

「・・・それにしても異常な数だよ」

戦闘に参加できないゴウセルは言う。

近くの人間や動物たちにも被害が及ぶが
『光華(サンフラワー)』で一帯を焼き払うしか・・・

とくじゅうの選択をするキングだったが

「ここは俺に任せとけ♪」

と聖棍クレシューズを手にバンが登場。

「今のバンが使えば絶大な威力を発揮しよう・・・」
そう言うマーリン。

「神器開放 死神の一薙(アサルトハント)」

バンの一撃に数千の反応が一瞬で消える。

しかし、勘が鈍っているためリオネス方面に一匹仕留め損ねる。
攻撃をしてきたインデュラに一斉に一撃を喰らわす七つの大罪。
一方、バンが逃した一匹は

ギルサンダー・ハウザー・グリアモールの前に。

力を合わせ攻撃する三人だったが
全く歯が立たず苦戦を強いられる。

そんな三人の危機を救ったのが力を失った傲慢の罪(ライオン・シン)
老兵(ロートル)のエスカノールだった。

「僕にはもう時間が残されていません」

そう言いつつ、盾と棍棒を手に、いざ・・・参る!!!

・・・

インデュラ戦の第2回目ですね。

幼体の数が多すぎて飛距離攻撃のできないディアンヌとゴウセルが
指を加えてみている中、キングとマーリンでも歯が立たず
最終的には神器開放のバンの一撃で何とか。。。

しかし、一匹を逃してしまいます。

この一匹が運悪くギル達の元へ

危機を救ったのはお待たせしました!のエスカノールでしたが
力を失った状態で果たしてどう戦うのか!!?

という所ですね。

エスカノールが現れてくれた所までは
とてもとても嬉しい所ですが。。。

このままではギル達よりもあっさりとやられそうな感じです。

うーん。。。

・・・・

『マエルさん、見ていますか?
 僕はここでやられるわけには行きません

 もし見ているなら最後で良いので太陽を!!!』

そのエスカノールの心の声が届いたのか
エスカノールに変化が!!!

「太陽(サンシャイン)」

サクッと一撃で幼体を撃破するエスカノール

「ぐはっ」

しかしその後急激にその肉体は元へと戻っていく。

力をまた失ったエスカノールはその場に倒れ込む。

「だ、大丈夫ですか!!?」

駆け寄るギルサンダー達。

「・・・良かった。君たちを救えて・・・良かった」

そう笑顔でささやくエスカノール。

「こんな老兵(ロートル)でも役に立てて・・・本当に・良かった・・・」

そう言ってギルサンダーに抱えられながら目を瞑るエスカノール。

ぶら下がる手には力が全く感じられない。

「エスカノールさん?・・・エスカノールさん!!!」

虚しく、声だけが響き渡るリオネス。

・・・

あまり想像はしたくありませんが

エスカノールの現状を見ると

やはり『死』が待ち受けているのではないでしょうか?

果たして次回はどうなるのか!期待!!!

・・・

以上となります。

~バージョン3:インデュラとの闘いにアーサーが!?~

第315話ではメリオダスの一撃から始まりました。

魔神王が一撃をくらいます。

吹っ飛びますが全くのノーダメージ。

流石に、初っ端からダメージをくらうことはありません。

魔神王は、「失敗作」とメリオダスのことを言います。

なぜ、失敗作なのかと・・・。

魔神王は、この世界には一人もいらない。と..

・・・

第315話を振り返りつつ、第317話までの展開について予測したいと思います。

現魔神王は、メリオダスを含め、現魔神王・ゼルドリスも全員この世から消えてしまうと思っています。

ですが、メリオダスは魔神王のみこの世から滅却し、ゼルドリスは助けてメリオダスは魔界へエリザベスと行くことを決めているのです。

魔神王は、メリオダスに簡単には勝てないと思ったのかエリザベスを盾にします。

ですが、さすがエリザベス3000年前に一人で動いたのです。

世界を変えるために。

簡単にやられるわけがありません。

なんとエリザベスは魔神王を圧倒します!

そして、バンたちがインデュラと対面しています。

インデュラは虫みたいな獣みたいな謎の形をしています。

頭も尾も足も手も何本もありますし、何よりでかい。

ディアンヌの数に数十倍の大きさがあります。

インデュラは、バンたちの殺気に反応します。

角?尾?みたいなものが反応して、胞子を飛ばします。

その胞子から、無数にいるインデュラの幼体をブリタニア中に飛ばし世界を破滅させようとしています。

そのことに気付き、真っ先に動いたのはキングです。

ブリタニアに飛ばさないように最初は、インデュラの幼体を飛ばさないことから始めますが、敵は胞子なのでかなりの数です。

大勢を一気に倒すことができるキングとバンが先陣をきりますが、何よりも多すぎてきりがありません。

流石の多さにバンにマーリンがバン用神器を渡します!

なんだか、楽勝でインデュラを倒してしまいそうな予告で終わります。

「強欲たる証を手にし、あまねく敵を蹂躙せよ」

但し、第316話の副題は「主恩のインデュラ」となっています。

主とは魔神王のことでしょう。

恩とはどういうこうとでしょうか?

元は別の上位魔神で魔神王と直接関わりがあったのでしょうか。

そうでないと「恩」を使うことはないでしょう。

ただでさえ強いインデュラがさらに強いということなのでしょうか。

楽勝でバンが倒しそうなことをかきましたが、実際はかなり苦戦しそうです。

例えば、頭一つ吹き飛ばすことは簡単に行っても、すぐに再生しそうな怪物です。

ヤバメですね。

インデュラとの激戦は第316話、そして第317話まで苦戦しながら続きそうですね。

マーリンがどの程度で戦うかは分かりませんが、今出せる最大限の闘いはするでしょう。

何か訳あって、本来の力を出し切れていないみたいですので・・・。

大昔、最高神と魔神王をだましたくらいですからね。

ここの戦いでアーサーが復活し、最後あっけなくインデュラを倒し魔神王戦に向かうでしょう。

そう!

ここで、アーサーが復活するはずです!

そろそろアーサーが登場して、盛り上げてくれそうな予感がしています。

楽しみですね。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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