五等分の花嫁のネタバレ90話＆感想！四葉が見覚えのある男性が..

2019年6月19日2019年6月26日

今回の記事では「五等分の花嫁」第９０話（６月１９日発売の週刊少年マガジン２０１９年２９号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

母が亡くなり五つ子達は、今までのように五人でいることが少なくなっていた。

そんな中、フータローと約束して勉強を頑張ろうとする四葉であった。

再々追試で、落第となってしまった四葉は転校することになるも姉妹達の絆によって五つ子全員で転校になる。

転校先でテスト用紙を届けていく四葉であったが、見覚えのある彼がいた。

・・・

では、早速、第９０話を見ていくことにしましょう。

「五等分の花嫁」第９０話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第８９話：五人の結束を理解した四葉..」

ご飯中にも関わらず、勉強しているフータローにいち早く気づいた四葉でしたがフータローは四葉のことを気づいていなかった。

頑張り続けてきたフータローを見た四葉は、自分は何もしてこなかったと胸の内で思うのであった。

顔を見合わせた二人であったが、フータローを見て照れる四葉。

フータローが家庭教師となり、問題を間違えてもニコニコしている四葉でした。

いずれかは、小学生の頃に出会ったことを話そうかと思うも三玖の好意に気づいてしまった。

そして、一花とも三玖のことを話していると一花の心がフータローへ動いていることに気づいてしまう。

また、フータローが入院している時にお見舞いに行くと五月とフータローが過去に出会った女の子のおかげ変わることができた内容を聞いてしまう。

自分のことを、覚えてくれていたことに感動するもどんどんフータローへと惹かれていく姉妹を見て悲しい気持ちになっていた。

そして、過去に出会った零奈として変装を五月にお願いした四葉。

五月とフータローが一緒にいる姿を見て何とも言えない顔をしている。

自分だけが、特別な存在ではないから姉妹の誰がフータローを好きになっても応援しようと思っていた。

季節は、夏になっていた。

二乃が海に行きたいと言うと三玖は山が良いと言っていた。

それでも三年生であるから受験勉強に集中しないといけないと五月がいう。

すると、三玖は大学へ進学する気はないという。

料理の学校へ行きたいというと二乃が正気と驚いて聞いていた。

校舎から下を眺めると、フータローを見かけ声をかける四葉。

このままでいいのかと五月は四葉に尋ねている。

四葉は、今更出て行くことはできないと言うも誰にでも幸せを願う権利はあると五月はいった。

そして、四葉はフータローへの好意を胸の奥底しまうのであった。

・・・

第９０話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「五等分の花嫁」第９０話の感想

高校で最初に出会ったことに気づいていたことはびっくりでしたね。

あれだけ様変わりしていれば気づかないはずですが、好きな相手は忘れないと言いますからね。

徐々に、自分だけが好きだったはずが姉妹達もフータローへ惹かれていく姿を見て一歩引いて見ていた結果好きな思いをしまうことを決断しました。

間もなく夏休みへと入っていくので、何かあると思いますね。

・・・

感想は以上となります。

※次の第９１話はコチラ！
「第９１話：次に住む家も決まり…」

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以上で「五等分の花嫁」第９０話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「五等分の花嫁」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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