約束のネバーランドのネタバレ139話最新&感想!言葉がわかるアイシェは!?

2019年7月1日

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言葉がわかることを黙っていたアイシェの目的は!?

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この記事では『約束のネバーランド』139話(6月24日発売の週刊少年ジャンプ2019年30号)についてネタバレと感想をお届けしたいと思います。

では、早速見ていくことにしましょう!

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約束のネバーランド第139話のネタバレ

※前回の138話はコチラ
138話:ボスの計画通り!?

アイシェに会話を聞かれ、「どうして?」と聞きます。

どうして言葉がわかるのか?

なぜそれを黙っていたのか?

それはノーマン達が嫌いだからという理由でした。

アイシェはある農園の廃棄ラインに流された食肉の赤子でした。

そこで働く1人の鬼に拾われ育てられました。

その鬼はある日突然顔の右半分の形を失っていて、ラインに流れてきたアイシェの顔にある痣を自分と重ね盗んでしまいました。

家に持ち帰ったアイシェを食うこともできず育てることに決めた鬼は農園を辞め、森の奥へ籠りアイシェを大事に育てました。

幸せに暮らしていた鬼とアイシェのもとにある日ノーマン達がやってきて父親代わりの鬼は殺され、アイシェはノーマン達を許さないと決めたのでした。

アイシェにとって鬼は言葉も世界も教えてくれた、家族として育ててくれた唯一無二の父親でした。

それを殺した奴らは私の仇だが無知なフリをして従っているのは今この場を生き抜くためだとアイシェは言います。

アイシェはなぜ邪血を逃がしたいのか、他の人間と違うのかを2人に聞きます。

2人は鬼は憎いし怖いがソンジュとムジカは恩人で友達で、できるなら鬼を絶滅させたくないことを言います。

ドンはアイシェに「ボスはアイシェにムジカ達を殺す命令を―」と聞くと「知らない。そんな命令は受けてない」と答えます。

それを聞いた2人は「よかったぁ!」と安心しました。

ノーマンが考え直してくれたと思っていた2人ですが、薪を集めてくると出掛けたハヤトはジンと刺客達に会っていて裏では手がかりなしと報告し、邪血は見つけ次第殺す手はずになっていました。

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第139話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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約束のネバーランド第139話の感想

まさかのハヤトの裏切り発覚!?

そうとも知らずにドンとギルダがハヤトの前で口を滑らさないことを祈ります!

アイシェの生い立ちを知り、だいぶ印象が変わりました。

第一印象は隙がなく得体の知れない人物だったためかただ怖かったですが、味方になってくれそうで心強く感じます!

でもアイシェのことを信用せず別で刺客を送るノーマン恐るべしですね…

これからムジカ達の手がかりが見つかってジン達と合流したりするとそこで争いが起きそうな気はしますが誰も死なないでほしいですね。

無事ムジカ達を逃がすことができるのかも気になりますが、ノーマンの王都進軍もエマ達の今の状況や誰か犠牲が出る前に戻って来れるのかなど…次回も見逃せません!

・・・

感想は以上となります。

※次の第140話はコチラ!
140話:黒い球体の先には…!?

無料で見れる!

以上で「約束のネバーランド」第139話のネタバレと感想について終わらせていただきます。

さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第139話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1 アイシェに目的がバレる!?~

前回の138話でノーマンが"アレ"と言っていたものとはなんなのか!?

ノーマンの本当の計画とは一体!?

『ムジカ』と『ソンジュ』を見つけ出すことはできるのか!?

そして、アイシェは一体何者なのか?

ドンとギルダが2人を救おうとしていることがバレてしまう!?

・・・

第139話の予測の前に少しだけ第138話を少し振り返ってみましょう。

138話では、ノーマンが言っていたものをヴィンセントが作っています。

“アレ"とはノーマンの指示をして作らせた鬼を殺すことができるもののようでその薬をネズミのような鬼に与えるとその鬼は死んでしまいます。

シスロには何か迷いがあるようでしたが、ヴィンセントは

「全てはボスの計画通り。王都も邪血も何も心配は要らないんだ。」

と言います。

場面は変わり、ドンとギルダたちは『ムジカ』と『ソンジュ』を探しています。

ノーマンのマップやアイシェと犬による探索で、鬼がいないはずの裏ルートで鬼の痕跡を見つけます。

足跡やたき火を見つけましたが、ムジカたちのものではないとドンとギルダは判断します。

アイシェたちは自分では時間がかかるような細かな手がかりもすぐ見つけます。

それに、アイシェは小さな的でも百発百中で撃ち抜けるほどの銃の名手でもあります。

ハヤトと話していると、アイシェがドンの顔の横まで来ていた毒蜘蛛をナイフを投げて殺します。

ドンはお礼を言いますが、アイシェは無視します。

2人は探索としても護衛としても、そして刺客としても監視としても完璧な同伴者だと言い、隙がないとも感じ、ムジカたちを守れるか心配になります。

アイシェは人間の言葉が分からず、犬たちとしか話さないため仲良くなるためにドンは犬たちに近づきますが失敗します。

痕跡が野良鬼のものばかりになったため、元来た道へ戻ろうとした時、木に擬態していた鬼がハヤトを襲います。

アイシェは銃で鬼を狙いますが、先にドンが石を鬼にぶつけ、指笛を鳴らし鬼をひきつけ、その間にギルダたちは逃げます。

鬼から逃げ切って合流したハヤトはドンにお礼を言います。

夜になり、ハヤトがいなくなった時に昼にみたムジカたちと一緒にいた馬とそっくりの足跡について話します。

違う馬という可能性もありますが、ムジカたちだったらどうするとドンは言います。

するとアイシェがそばにいて

「なるほど。あんた達…邪血を逃がすつもりか。」

と話したため、2人は驚きます。

・・・

では第139話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。

138話は、ノーマンの本当の計画についてと新しい仲間であるアイシェについて様々なことがわかった回だったと思います。

ノーマンはやはり"邪血の少女"である『ムジカ』たちを殺すつもりだったということが分かりましたが、あれはヴィンセントの希望的なものも入っていると思うので、実際は違うのかもしれません。

しかし、エマやレイには全く鬼を殺す薬については言っていなかったので、なにかやましい気持ちがノーマンにはあるのだと思います。

ヴィンセントの作っていた薬の詳細は今後描かれていくのだと思いますが、おそらくあれは鬼の細胞自体を破壊することができるものなんだと思います。

ということは、バーバラやシスロは鬼の肉を食べていたということもありますし、今まで出てきた時になにかを抑えるような薬を飲んでいたので、鬼の細胞が身体の中にある可能性が高いと思うので、バーバラやシスロ、ヴィンセントなどにもあの薬は効いてしまうということもあり得ると思います。

だからこそシスロは不安そうにしていたのだと思います。

仲間に効いてしまう可能性もあるため、あの薬を一種の兵器として使うのであれば、食べさせたり、飲ませる。

または、戦う際に使用する刃物などにつけるという方法もありますが、可能性が1番高いのは銃のたまとしてあの薬をこめて撃つというものだと思います。

そして今回1番衝撃的だったのは、アイシェが、人間の言葉を理解し、話すことができるというところだったと思いますが、アイシェが最後に言っていた「邪血を逃がすつもりか。」という言葉には殺意のようなものを感じたので、おそらくアイシェは『ムジカ』たちを殺す気満々なんだと思います。

なので、これからアイシェたちはドンとギルダの邪魔をしてくるのだと思います。

でも、ドンの野良鬼との戦いかたにすごく驚いていたため、もしかしたら仲間になって協力してくれるということも考えられると思います。

次回は今回、全く出てこなかったエマとレイがその後どうなったかが描かれていくと思います。

あの球のような"穴"の意味はなんなのか、○○(読めない文字)は一体何者なのか、実際に存在しているものなのか、人間のような生き物なのか、また"七つの壁"のような概念のようなものなのか、高次元と言っていたレイの予想は当たっているのかなどが明かされるのだと思います。

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以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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