ブラッククローバーのネタバレ207話&感想！熾烈極まる悪魔との決戦！

2019年6月4日2019年6月10日

この記事では「ブラッククローバー」の２０７話（６月３日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年２７号）のネタバレについてお届けいたします。

恐ろしい悪魔の回復力と襲いかかる消滅の魔法に対して最強のチームは為す術があるのでしょうか！？

コンビネーションプレーで悪魔を打ち倒せるのでしょうか！？

そして目覚めたリヒトの究極の魔法が発動します！

・・・

では早速、第２０７話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第２０７話のネタバレ

※前回の２０６話はコチラ
「２０６話：悪魔との最終決戦へ！」

アスタの剣による突撃で悪魔の触れるだけで分解してしまう槍を食い止めます。

それは悪魔にとっては恐ろしい存在でしたが、単品では取るに足りずすぐに跳ね返されてしまいます。

跳ね飛ばしたアスタにすぐに刃の嵐が襲いかかってきますが、他の魔道士たちによって防がれ難を逃れます。

ユノは目覚めたリヒトから圧倒的で強大であっても圧迫感のない研ぎ澄まされたエルフのリーダーとしての刃のような魔力を感じていました。

ユノにはエルフが転生しているため温かく包まれるような懐かしさも感じていました。

すると初代魔法帝が先ほどの刃の攻撃で腕を負傷しており、セクレの封緘回復魔法で傷口を閉じダメージを封じました。

アスタは初対面ではあっても雰囲気や目つきが知り合いに似ているのを感じて、初対面さを感じていませんでした。

悪魔にとっては四つ葉ですらない雑草のようにウジャウジャいる魔法と比べるとましと言っていますが、体を手に入れた悪魔にとっては矮小その物でした。

セクレは初代魔法帝がみんなそれぞれ魔法に違いがあることがすごく、いろいろな使い方があり当時に作っていた魔道具によってみんなが他の人のために自分の力を使える社会を目指していました。

セクレは他人から奪うことでしか存在できず、見下し踏みつけ、弄んでいた悪魔を今日破ることを決めていました。

しかし悪魔の消滅魔法はいくら蹴散らしても悪魔の本体を倒さない限りあふれ続け、唯一の出口の最上階すら塞ごうとしていました。

そうなれば塔の中にいる全員が飲み込まれることは避けられませんでした。

悪魔には生半可な攻撃は通じないと気づいてリヒトは次の本気の一撃で欠片も残さず消すことを宣言しました。

各空間では魔法騎士たちが悪魔の消滅魔法から逃げており、それぞれエルフとの戦いに勝利をしていました。

すると魔力がそれぞれのエルフから放たれ別の空間へ移動していきます。

その魔力リヒトの剣に集まり剣究極魔法”宿魔の剣　覇劫”となって悪魔をあっという間に消滅させてしまい、壁の一部を消し飛ばしました。

アスタたちが驚いていると悪魔の心臓がしゃべり出し体が再生していきました。

悪魔は魔法の威力や与えるダメージに関係なく再生することが可能だったのです。

一方アスタは先ほどのリヒトの一撃を見て、自分の剣にも引き出せていない力や悪魔の槍を打ち消すことができなかったけど、撃ち合えたことに気づきました。

そして魔力のない自分にしか出せない力があることに気づきブラックアスタとなってその可能性を探り始めるのでした。

・・・

第２０７話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「ブラッククローバー」第２０７話の感想

リヒトの最強の一撃によって悪魔に勝利をしたと思われましたが、心臓が残っていたため完全に倒すことができませんでした。

この心臓も消滅させることが悪魔への勝利の鍵になると思われます！

そして同じ剣を使っての攻撃を見たアスタがどのような可能性を見つけ活路を見いだしていくのでしょうか？

悪魔の槍を撃ち合ったことが剣の新たな使い方へとつながっていきます！

そしてフエゴレオンとチャーミーたちはエルフから勝利を収めていました。

ノエルやジャックザリッパーが交戦中ではありましたが、リヒトの一撃のために魔力を捧げたため戦闘不能になると思われます。

アスタたちは悪魔の心臓を完全に消滅させることができるのでしょうか！？

そしてアスタが見つけた可能性とは一体のようなものなのでしょうか！？

・・・

感想は以上となります。

次回の第２０８話はコチラ！
「２０８話：魔法騎士達を救えるか？」

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以上で「ブラッククローバー」第２０７話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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