かぐや様は告らせたい131話のネタバレ&感想!混乱する四宮はどうなる?
今回の記事では「かぐや様は告らせたい」の第131話についてネタバレと感想をお届けさせていただきたいと思います。
頭の中で混乱する四宮かぐやの出した答えとは。
四宮かぐやの頭脳(内)戦が始まるのだった。
では早速「かぐや様は告らせたい」第131話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「第130話:クリスマスの夜はどうする?」
白銀会長たちがクリスマスの話題で盛り上がる一方で、未だアホのまま眠ってしまっている四宮かぐやだった。
四宮の脳内は、ウルトラロマンティックな展開からディープキスをした事。
白銀会長から海外留学の話をされた事。
急展開を迎え、四宮の脳内はパンク寸前だった。
その混乱さをイメージにすると自分自身を裁く法廷であった。
こうしてパンク寸前の頭脳(内)戦が開廷するのだった。
法廷の被告人は「アホの四宮」。
検察は「氷の四宮」。
弁護士は「普通の四宮」で開廷された。
「アホの四宮」は突然白銀会長の唇を奪い、舌までからめ海外逃亡を図ろうとしている事により「氷の四宮」から死刑を求刑されたのだが、「アホの四宮」は、異議はないそうだ。
しかし、それに対して弁護人が弁護してくれないと嘆くのだったが、「普通の四宮」は眠る前にとった言動があまりに恥ずかしく、白銀会長を「1番好き」と言った事もあり、庇い様がないと弁護をしないのだった。
しかし「アホの四宮」は何を言ったのか、何をしたのか全然覚えていないとの事。
それに都合の良い頭だと怒る「普通の四宮」だったのだが、「アホの四宮」もそれに対して
「白銀会長が沢山の風船で想いを伝えて来てるのに、それくらい何よ」と反論し、
「普通の四宮」も納得する。
「氷の四宮」はそのことに強く反発するのだったがハートの風船をしっかりと抱きしめているのであった。
「氷の四宮」が「アホの四宮」になりつつある現状にブレーキがある「氷の四宮」が壊れている事に気づくのだった。
そんな中で裁判長である「幼い四宮」が方針を決めるためだとして論じるべき点を3点、
白銀会長との関係性。
海外留学について。
大人のキスについて。
順番に話し合うことを促す。
白金会長との関係性は「アホの四宮」と「氷の四宮」が対立した意見のものの、
「友達以上恋人未満」というところに落ち着いた。
海外留学については父の説得が出来るかわからないとなるのだが、最終的には「アホの四宮」が、行くと決めた以上、行くといった以上覆してはならない事を説明し、海外留学を決断するのであった。
そして最後の、大人のキスについてだ。
ド淫乱だと思われている可能性、勘違いだと説明すれば大丈夫、キスはただの挨拶など試行錯誤している中「氷の四宮」がキスなんかしなければ良かったと論じる。
「氷の四宮は白銀会長を好きじゃないから、そんな事言えるのよ」と「アホの四宮」が言った一言で「氷の四宮」が爆発する。
「氷の四宮」が「白銀会長を一番最初に好きになったのは他でもないこの私よ」と感情が高ぶり怒りの収まらない様子を見て、裁判官の「幼い四宮」が「まずい」と呟いた瞬間、現実の四宮かぐやが目覚めるのだった。
冷たい目をした四宮が白銀会長に「珈琲を1杯淹れて頂戴」といい以前の「氷の四宮」になるのだった。
・・・
第131話は以上となります。
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「氷の四宮」が出てきたことにより今後の白銀会長と、どんな展開に発展するのか楽しみですね。
1番白銀会長を好きな気持ちは強い事は間違いないでしょうが、ブレーキ役の氷の四宮が気持ちに急ブレーキをかけるのか、ブレーキをかけないのか。
個人的にはブレーキかけずにアクセル踏んで欲しいと思います。
しかし、一向に良い感じにならない事がもどかしく、たまらなく面白いとも思いました。
色々な感情が揺れ動く今後の展開に注目ですね。
・・・
感想は以上になります。
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「第132話:ついに目覚めた四宮!」
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以上で「かぐや様は告らせたい」第131話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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