ワンピースのネタバレ最新932話&感想!ロビンがまさか、そして小紫に感動

2019年3月3日

スポンサーリンク

城内を探っていたロビンが、お庭番衆に見つかり彼女が取った行動とは、何だったでしょうか?

小紫はどんな事が切っ掛けでオロチから誰を守ったでしたょうか?

ロビンの頭の良さから取った彼女の行動と、小紫が見せた彼女の勇気ある言動と素顔に迫りつつ、紐解いていきたいと思います。

・・・

では早速、第932話について(週刊少年ジャンプ2019年11号(2019年2月9日発売))
見ていくことにしましょう!

※「ワンピース」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>>「ワンピース」の最新刊を無料で読む!

ワンピース932話のネタバレ

※前回はコチラ!
931話:サンジが変装、ロビンがピンチに!

花の都オロチ城では、大宴会が開かれ小紫がなぜかお面をつけながら曲を演奏し、オロチは演奏に喜んでいます。

そんな中、ロビンはお庭番衆から質問され瞬殺されるか拷問されるか聞かるという絶命の中で、何の目的で居るのかと問い詰められ、彼女は丑三つ小僧について調べていると答えるのでした。

答えた瞬間、ロビンに手裏剣が飛び彼女の体に刺さるものの花びらが舞い、彼女は念のため分身を使っていて助かり、お庭番衆は慌ててロビンを探し始めるのです。

探っていたことがばれたロビンは、11人の忍者を確認したと、屋根裏でロビンの護衛をしていたナミとしのぶに小さい筒のような道具で連絡に取り、城内の井戸に居たブルックにも連絡をし、お庭番州のロクジュは探し出せと部下に命令しまていました。

そんなロビンは脱出不可能と考え、隠れた先は木の葉を隠すなら森の中と宴会の席に行き、彼女はまだやる事があると、オロチに近づき「鬼ヶ島」に興味があるとオロチに聞くのでした。

一方で狂死郎は、子分がやられた時にカイドウの「飛び六胞」をかり出し戦わせた事で、狂死郎の手厳しさと、彼の任侠道に頭が下がると言われるのでした。

それを聞いていたオロチは、例え亡霊であっても圧倒的な強さで、二度と刃向かって来ないように潰さなければならないと言うのでした。

続けてオロチは、その場に居た全員に光月おでんの妻のトキが復讐すると言ってから20年が経ち、おでんの意思は生きていて、おでんの家来の「赤鞘九人男」が、オロチの首を取るために和ノ国で復活し準備を進めていると言うのです。

しかし、周りに居た人間はこそこそと、おでんゆかりの者達は葬ったのに、光月家がまだ恐いのかと話しています。

するとオロチは、そば屋や浪人は錦えもんの指示で動いていたのかも知れないと心配をし始め、それを聞いた狂死郎は錦えもん達に会ったなら、自分が一太刀に切ると言うでした。

そして、おでんは死んだが息子のモモの助は生きていて血は途絶えておらず、光月家の復興を狙っているのともオロチは言い出すのですが、やはり周りの人間はとんだ妄想だと笑いをこらえるのでした。

カイドウという見方もいるのにどこまで小心なんだと笑いをこらえる中で、オロチがみんなにバカにされているのを聞いた禿のオトコがとうとう笑い始めてしまったのです。

周りが笑いを止めさせろと言う中で、笑い上戸で止まらなくなったオトコにオロチが不快感を見せ、刀を抜こうとしていると小紫がまだ幼い子なのだからやめろとオロチの前に立ちはだかったのです。

オロチはオトコに刀を振るうと、小紫はオロチにビンタをしてオトコを守り、その場に居た人間は土下座して謝れと言う中、小紫は自分が正しいと思った事は譲ないと言い出し、へりくだって謝る事を拒否したのです。

そして小紫は怒り出すオロチに、武士の娘は無様に生きる事をしないときっぱり言うのでした。

そんなオロチは小紫の前で八つの頭の龍に姿を変え変身し、ロビンはオトコを連れて逃げ出す中でお庭番州に見つかり、狂死郎は刀に手を置くのでした。

・・・

第932話は以上となります。

※「ワンピース」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>>「ワンピース」の最新刊を無料で読む!

ワンピース932話の感想

ロビンがお庭番州に囲まれてしまい、絶対絶命だと思っていたら彼女はその用心深さから分身を使って探っていたと解った時には、驚かされたと思いました。

そしてロビンが逃げた先が、宴の場所を選んだところが彼女の頭の良さを物語っていると感じました。

小紫には裏の顔があり恐いと話しをしていたのですが、彼女にはどんな一面があるのか気になると思いました。

そしてオロチが、光月おでんの妻のトキが言った事に固執して光月家の復興を気にする理由はどこにあり、周り居た人間は誰もトキが言った事を信じてない様子で、その差がどこから来るのかが疑問に思いました。

周りの人間達がこそこそ笑う中、禿のオトコが笑い上戸のために笑いが止まらなくなり、笑われたと怒り出すオロチを静めようと、オトコのために立ちはだかったか小紫がかっこ良かったです。

そしてオロチにビンタをし、花魁である小紫がへりくだる事もせず、正しいと思った事を堂々と言い同時に行動し、一歩も譲る様子がなかったところは、彼女の武士の娘としての生き方が見る事が出来て、とても良かったと思いました。

お庭番州に見つかる危険もありながら、オトコを連れて逃げだしたロビンの優しいも感じられたと思います。

・・・

感想は以上となります。

※次の第933話はコチラ!
第933話:宴の席でオロチが、小紫の覚悟とは

無料で読める!

以上で「ワンピース」の第932話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「ワンピース」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

※「ワンピース」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>>「ワンピース」の最新刊を無料で読む!


ぜひこの機会に無料でお楽しみください!

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「ワンピース」の最新話を読みたい!
コチラをクリック >>>「ワンピース最新話のネタバレ!」