ワンピースのネタバレ最新933話&感想！宴の席でオロチが、小紫の覚悟とは
大宴会の最中、オロチは一体どんな行動を取り何に姿を変えたのでしょうか？
小紫は、オロチに対してどんな態度で接して、彼女はどうなってしまいどんな生き様を見せてくれたのでしょうか？
そんな大宴会の中で起きたオロチの行動と、小紫の生き様について紐解きながら、迫っていきたいと思います。
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この記事では第９３３話について（週刊少年ジャンプ２０１９年１２号（２０１９年２月１８日発売））ネタバレと感想をお届けさせていただきたいと思います。
では早速、見ていくことにしましょう！
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ワンピース９３３話のネタバレ
※前回はコチラ！
「９３２話：ロビンがまさか、そして小紫に感動」
城の中で怒り出したオロチは、宴会の席で動物系幻獣種ヘビヘビの実のモデル八岐大蛇に姿を変え、小紫に向かって謝罪を要求しています。
しかし小紫は、宴席に居た周りの人々が慌てるのにも関わらず、落ち着いた様子で命乞いはしないと凛とした表情で言うのでした。
再び怒り出すオロチは周りの人間を口に咥え、八つの頭に分かれた口で小紫も咥えてしまうのでした。
オロチを止めようと、忍者に助けを求める周りの人間もいたのですが、忍者は将軍の行動には手が出せないと言い、加えて侵入者となったロビンを探しているからオロチは止められないと言いました。
オトコを連れ、逃げるロビンはオトコから小紫を助けて欲しいと言われるのですが、ロビンも忍者たちから追われる身のなので困惑してしいると、ロビンの加勢に忍者たちと対峙していたのは幽霊の姿となったブルックでした。
そんなブルックに感謝しつつ、ロビンも忍者に反撃し始めます。
様子を見ていたナミとしのぶも助けに行こうとしていると、そこにオロチの手下の忍者が現れ相手が男殺しの忍者のしのぶだと気付くと怯んでしまうのでした。
しかし、しのぶの以前の姿との変わりように手下の忍者が驚いていると、しのぶが忍者を忍法金縛りの術で倒し、しのぶはそのままの勢いで天井からオロチに枯散水という忍法で攻撃をするのでした。
オロチの口から小紫は畳の上に放り出され、助けられたかのように見えましたが次の瞬間、狂死郎が小紫の前に立ちはだかり、覚悟はあるのかと小紫に問い、小紫はあると少し動じつつ答えると、狂死郎は小紫を刀を使い一太刀で斬ってしまうのでした。
小紫が斬られたと、オロチを筆頭に周りの全員が驚く中、そこまでする事はないとオロチが狂死郎に怒鳴っています。
すると、狂死郎は涼しい顔で将軍に歯向かった結果だと言い、狂死郎の手には光月家の紋章の入った紙が握られていました。
小紫を失ったオロチは悲しみ、原因を作ったオトコを噛み殺そうとする中、ナミはゼウスを呼び出し、城の人間たちに反撃をしようとしてしまいした。
すると、ナミはロビンたちに伏せてと言いながら、城の中で雷霆を起こし雷で攻撃をするのでした。
一方で翌朝、九里のおこぼれ町ではつるから記憶を失った様子のビッグ・マムがおしるこを食べさせてもらい彼女に感謝しつつ、喜ぶ姿があります。
モモの助とお玉にチョッパーが記憶が戻ったら終わりだと確認を取りながらビッグ・マムにどこかに一緒に行こうと言っていました。
可愛いチョッパーに喜びながら、ビッグ・マムはうどんにおしるこがあるのなら、今すぐ行こうと言うのでした。
そして決戦までは、あと9日となりました。
・・・
第９３３話は以上となります。
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ワンピース９３３話の感想
悪魔の実で姿を変えたオロチが怒り出す中、表情を変えず自身の生き様かのように、小紫が謝る事をしなかったところでは、彼女のぶれない気持ちが感じ取れたと思います。
追われるロビンを助け出すために、幽霊に姿を変えたブルックが奮闘するのを見て、ロビンも反撃に転じたところがかっこ良かったです。
そしてしのぶが悩殺くの一として、以前は違った風貌をしていた姿には、驚かされたと思います。
しのぶはオロチを天井から攻撃し、一撃で小紫を救ったところは、しのぶの強さを感じ取れたと思いました。
しかしそれも束の間、助かった小紫は狂死郎に覚悟を聞かれ少し動じる様子も見せつつもほとんど表情を変えずに斬られたのは、彼女の芯の強さが分かった瞬間だと思いました。
その場に居た全員が斬られ事に驚きを見せる中、特にオロチは小紫を慕っていた様子が解りつつ、狂死郎の冷徹さが同時に解ったと思いました。
そして再び怒り出すオロチや城の人間に向けて、ゼウスを呼び出しナミが雷霆で攻撃に転じたところはかっこ良かったです。
城の中で、ナミが攻撃しどうなってしまったのかも気になると思いました。
一方、記憶を失ったビッグ・マムがおしるこを食べて純粋に喜ぶ姿には驚きを感じました。
そしてチョッパーが記憶が戻ったら終わりだと心配しつつ、モモの助たちと共にビッグ・マムが向かうおうとしているうどんという場所は、どんなところか気になると思いました。
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感想は以上となります。
※次の第９３４話についてはコチラ！
「９３４話：ロビンの有能さ、そして採掘場では」
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以上で「ワンピース」の第９３３話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第９３３話のあらすじについて予測・考察していた時のバージョンです。ご参考までに！
～ロビンはお庭番衆から逃げきれるか？～
前回の「第９３２話」では、お庭番衆から逃走するロビン、そしてオロチ城を中心としたお話でした。
光月家を未だに恐れ続けるオロチに部下たちはみな呆れていましたね。
あまり部下からは慕われてないように思います。
あの見た目で女好きで、ずっと光月家を恐れ続けていたら、部下たちも呆れてしまうでしょう…
・・・
今回、どうにかお庭番衆から逃げたロビンですが、忍者たちはまだロビンを捜索中です。
最後のシーンで、お庭番衆の1人にロビンは見つかってしまったので、次の話で戦うことになりそうですね。
1人1人がとてつもない強さを持っているのではないかと予想しています。
また、小紫は今回の話でいろんなことが判明しましたね。
おトコちゃんが部下にバカにされるオロチのことを大声で笑ってしまい、キレたオロチから、おトコちゃんを小紫が助けるシーンがありました。
ここで、小紫がわちきは武士の娘、無様に生きはしないと言います。
やはり、小紫はただの花魁ではなかったようですね。
こうなると、モモの助の妹であるというのはさらに濃厚になったのではないかと思います。
オロチの部下たちも小紫の裏の顔が裏の顔がと噂していましたが、生き延びるためにやるしかなかったとなると、悲しい話です。
また、最初に小紫が皆の前で三味線を披露するのですが、なぜかある曲をするときだけ面をつけているそうです。
もし、小紫がモモの助の妹であるならば、お面をつけている理由は、光月家の中で大切な曲で、お面の中で泣いているとかですかね？
またおトコちゃんを助けた小紫に対し、能力を使ってヤマタノオロチの姿へとオロチは変わりました。
そこで、狂四郎のアップのあと、狂四郎の刀がアップになり、そのコマ内で修羅場でごさると言っています。
これが私には、狂四郎の刀が修羅場でござると言っているように見えました。
もちろん、狂四郎自身が言ってる可能性もありますが、わざわざ刀をアップにしているので、何か能力を持った刀という可能性も十分ありますね！
また、小紫は元々狂四郎の所からやってきたそうです。
小紫が光月側ならば、狂四郎はそれを知りながらも小紫を花魁として育てあげたスパイということもありえますね。
となると、次の回では小紫や、ロビン達を逃がすために共闘ということもあるのではないでしょうか…？
キャラがどんどん増えてくるので、把握するのが難しくなってきましたが、今後も楽しみです！
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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