松井秀喜がヤンキースOB戦 オールドタイマーズデーに!復活!?
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あの松井秀喜さんがヤンキースのOB戦「オールドタイマーズデー」に6月22日(日本時間では23日未明)初参加したそうです。
背番号55のピンストライプ姿の勇姿を見せた松井さんは、打撃練習に臨み、21スイングしてなんと4本柵越えをしたそうで、スタンドにいたファンから大歓声が送られたそうです!(´∀`)
メジャー1年目で新人だった頃の2003年は、打撃コーチ役としてベンチ入りしていた松井さんですが、今回は選手として現役時代を彷彿とさせるバッティングを見せてくれました。
では「オールドタイマーズデー」に参加した時の映像がありますのでぜひ動画でご覧ください♪
※音がなります
松井秀喜さんの登場でヤンキースタジアムは歓声が沸き起こり、めちゃくちゃ盛り上がっていますね(*゚▽゚*)
打球や投球での快進撃はなかったものの、久々のゴジラのマウンド登場は地元のファンを熱狂させましたね!さすがは松井秀樹です・・・
おしくも2013年に現役を引退してから早1年。
ニューヨークでは未だに松井さんの人気は衰えていないそうです。
こんなにもニューヨーカー、またアメリカ人、そもそも日本人のこころを捉えて離さない松井さんですが、やはりその理由はなんと言っても今までの実績であり、姿勢であると感じています。
実績については言わずもがなですが、姿勢についてはアメリカに渡米してから大リーグでは全然休まずに、試合に出続けて「ファンを楽しませなければならない」という恩師の長嶋茂雄の教えを貫き通しました。
ヤンキースはとにかく他のチームから標的にされて、ファンからのブーイングもきついらしくアメリカの選手ですら精神的におかしくなることもめずらしくないそうです。
異国から来た松井さんにとってはその精神的な圧迫感は相当なものだったと想像できます。
そんな中でもずっと注目され続け、淡々と結果を出し続けた松井さんに現地のファンや敵でさえ敬意を示して、引退時には各界から続々とコメントが寄せられました。
異国の地、ベースボール誕生の国で真っ向勝負で挑み、堂々と実績を出し続けた松井さんは現地アメリカでも認められたからこそ、引退して1年経ってもファンに支持されていますし、日本人としても誇りに思います。
引退はしましたが、松井さんは今後も違う形で我々日本人、アメリカ人、世界中の人たちに勇気と希望を与え続けてくれるでしょう。
そんな松井さんの今後の活躍にも注目していきたいと思います(^O^)
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