24 JAPAN ネタバレ7話あらすじ! 現馬は神林から美有を救えるか？

2020年11月14日2020年11月21日

ドラマ「24 JAPAN」の第７話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第６話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、娘・美有（桜田ひより）と共に誘拐された函崎寿々（柳美稀）の身にも危険が及んでいると察知して病院へ急行しました。

しかし、驚くべきことに妻の六花（木村多江）と共に美有と寿々たちを探していた寿々の父親（神尾佑）が「別人」で、なんとテロリストの一味だったのです！

そんな中、現馬は謎の男・神林民三（高橋和也）からの電話に対応せざるを得ない状況に。。

では、早速「24 JAPAN」の第７話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第７話ダイジェスト動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

※「24 JAPAN」や原作の「24」の全話分がABEMA（アベマ）で
２週間も無料で見れます
（↓コチラをクリック）

＞＞「24 Japan」と原作「24」を無料で！

※話題のおすすめ記事はコチラ！
＞＞「24 JAPAN 最終回結末ネタバレ＆あらすじ!六花の運命は？麗は離婚？」

＞＞「危険なビーナス最終回結末ネタバレ＆あらすじ! 楓と失踪をつなぐ鍵は？」

＞＞「35歳の少女最終回結末ネタバレ＆あらすじ!望美と広瀬の恋の行方は？」

＞＞「リモラブ最終回結末ネタバレ＆あらすじ!美々は檸檬(青林)と結婚？」

1 「24 JAPAN」の７話のネタバレ＆あらすじ！
2 「24 JAPAN」第７話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の７話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第６話のネタバレ：夕太と上州の隠蔽を知った朝倉麗は..」

ドラマ「24 JAPAN」の第７話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

獅堂現馬（唐沢寿明）は、娘・美有（桜田ひより）と一緒に行動していた函崎寿々（柳美稀）の身にも危険が及んでいると察知して、寿々が入院している病院に向かいます。

しかし事態は深刻で、現馬がＣＴＵに依頼していた謎の男性の死体の正体は、実は寿々の父親だったのです！

妻の六花（木村多江）は、寿々の父親（神尾佑）と名乗る男性とずっと娘たちを探していましたが、実は彼はテロリストの一味だったのです！

そのことをまだ知らされない中、現馬は寿々の父親を名乗る男性に寿々の病室に１人で行かせたのですが、彼はその時に寿々の首をしめて殺してしまったのです。

その後、現馬は謎の男・神林民三（高橋和也）からの電話に対応せざるを得ない状況になりました。

では、早速、第７話を見ていくことにしましょう。

・・・

神林の狙いはカードキー！

CTU（テロ対策ユニット）第1支部A班の班長である獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの黒幕である神林民三（高橋和也）から電話で指示を受けざるを得ない状況でした。

現馬の娘・美有（桜田ひより）が人質に取られているからです。

現馬は、神林の指示でCTUに行きます。

CTUでは、東京本部長の郷中兵輔（村上弘明）から渡されたCTU内通者の情報が入ったカードキーの解析が進められていたのですが、神林の目的はこのカードキーの奪取だったのです。

神林は、現馬を使ってこのカードキーを偽物のカードキーとすり替えさせようとしていたのです。

そんな中、A班チーフ・水石伊月（栗山千明）が、現馬に報告します。

その内容は、神林が始末しようとしていた男性の死体の身元が判明したということでした。

その身元は、なんと娘・美有（桜田ひより）と共に誘拐された函崎寿々（柳美稀）の父親である会計士・函崎要吾だというのです！

え！？

寿々の父親の函崎要吾（神尾佑）は、妻・獅堂六花（木村多江）と一緒に娘たちを探していたはずで、現馬が先ほど病院で会ったはずです。

..ということは、病院で会った男性は函崎要吾ではなく別人でニセの寿々の父親ということになる！

現馬は、妻の六花の命までも危ういことを悟ります。

しかし勝手に動けない現馬は、仕方なく神林の命令に従おうしました。

現馬は、すぐにカードキーの解析を進めていたマイロ（時任勇気）の所に行って、うまくカードキーをすり替えます。

ところが、その動きを伊月やマイロたちに怪しまれた現馬は、伊月に問いただされてすぐに白状します。

「俺がカードキーをすり替えた。マイロは怪しいからだ」と。

しかし、神林は「なんとかしろ」と現馬に指示をして、現馬は苦しまぎれにむりやり伊月を外に連れ出したのです。

逃亡をはかる六花

現馬の妻・六花（木村多江）は、A班チーフ・水石伊月（栗山千明）から電話を受けます。

水石は現馬と連絡がつかないと言ったので、心配した六花は近くにいるはずの現馬を探しましたが見当たりませんでした。

そんな六花に、一緒にいた寿々の父親を名乗るニセ函崎要吾（神尾佑）は、「娘が誘拐されていた住所が分かった」と言ったので、車でその場所に行くことにしました。

そしてそこに向かっている途中で、再度、六花は水石から電話を受けたのですが六花は衝撃的なことを聞きます。

「寿々の父親の函崎要吾は殺されていた」と。

。。ということは、今、六花の横にいるこの男性は何者？？

六花は身の危険を察知して、一緒に行動しているニセ函崎から逃げようとしたのです。

六花はニセ函崎に「気分が悪くなったわ。車を停めてくれる？」と言って、車から離れました。

その後、ニセ函崎は携帯に神林民三（高橋和也）からの着信があったことに気づいて、神林が留守電に入れたメッセージを聞きます。

「一緒にいる女はおまえの正体に気づいてるぞ。そのつもりで行動しろ」と。

六花が、自分の正体に気づいたことを知ったニセ函崎は、すぐに車を離れて六花を探しますが、六花は彼の背後から石で殴って気絶させました。

そして六花は、ニセ函崎を落ちていた紐で縛り、CTUに連絡して、助けを要請しました。

その後、すぐに何人かの男たちが六花の元に来たのですが、なんと彼らはテロリストの一味だったのです！

六花は彼らに誘拐されてしまったのです。

六花がCTUに連絡した時にA班暗号解析係の明智菫（朝倉あき）が出たのですが、明智菫はすぐにテロリスト仲間にこの情報を内通していました。

内通者は明智菫だったのです！

麗はスキャンダルの公表を決意

総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）は、ついに思い切った決断をしました。

党関係者との朝食会が予定されていましたが、その場で、息子の夕太（今井悠貴）の事件を公表しようとしたのです。

過去に娘の日奈（森マリア）が暴行された際に、息子の夕太が正当防衛でその犯人を殺してしまったと。

麗はこのことを本人の夕太にも伝えて、朝食会に出席するように言ったのですが、拒絶されてしまいました。

娘の日奈は「このことはなかったことにしたかった」と言ったのですが、「あのときに私を守ってくれたお兄ちゃんのために、今度はわたしがお兄ちゃんを守る」と決意して、朝食会に出ることにしました。

そして、この公表については麗の夫・遥平（筒井道隆）は反対して、なかなか話の折り合いがつかなかったのです。

美有は脱走できるか？

現馬の娘・美有（桜田ひより）はテロリストの神林民三（高橋和也）のアジトで監禁されていました。

美有と共にいた鮫島剛（犬飼貴丈）は、二人でアジトから脱走しようと試みました。

すると美有の母親の六花（木村多江）が、アジトに連れてこられた様子を美有は目撃して、「母さんをほっとけない！」と言って、美有は六花の救出に向かったのです。

前代未聞の行動に出る現馬

娘・美有（桜田ひより）の命を守るためにテロリストの黒幕・神林民三（高橋和也）の命令に従っていた現馬ですが、A班チーフ・水石伊月（栗山千明）をCTUから外に連れ出しました。

そのまま神林の指示にしたがって、現馬は車を走らせます。後ろには神林の手下たちの車がつけてきていました。

ある人里離れた場所まできた現馬は神林から「その女を殺せ」と命令されました。

「娘がどうなってもいいのか？」と脅された現馬は苦渋の決断をします。

そして、伊月に「俺は脅されているんだ。家族の命を守るために仕方がないんだ」と言って、現馬はなんと伊月を銃撃したのです。

その姿を見た神林は「よくやった。お前の本気を見せてもらったぞ」と言って現馬をその現場から去らせました。

誰もいなくなり、しばらくしてなんと伊月は目を覚ましました！

現馬は、伊月をCTUから外に連れ出す時にうまく彼女に防弾チョッキを着させていたので、伊月は助かったのです。

・・・

第７話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

※「24 JAPAN」や原作の「24」の全話分がABEMA（アベマ）で
２週間も無料で見れます
（↓コチラをクリック）

＞＞「24 Japan」と原作「24」を無料で！

※次の第８話のネタバレはコチラ！
＞＞「８話：現馬は朝倉麗の命を守れるか？」

「24 JAPAN」第７話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第７話では、現馬（唐沢寿明）が、娘・美有（桜田ひより）の命を守るために、テロリストの黒幕・神林民三（高橋和也）の指示にしたがって、カードキーをすり替えようとしますが、この究極の事態をどのように切り抜けるのかが見ものですね。

また、朝倉麗が、息子の夕太（今井悠貴）の事件を公表する決意をしますが、家族に大反対されてしまいます。

麗にとっても一大事の中、どのようにこの難局を切り抜けようとするのかが見どころの１つですね。

また、寿々の父親を名乗っていたニセ函崎要吾（神尾佑）の正体を知った六花（木村多江）の命も危うい状況となりました。

六花は無事に逃げ切ることができるのでしょうか？

第７話もハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「オリジナルの２４のファンからかなり叩かれていて視聴率も低迷しているようだけど、自分はかなり好きだな。すごくよく日本向けにアレンジされているし、配役も皆ハマっているし、映像や音楽もいいし、オリジナルとはまた違う魅力を感じる。もちろん、オリジナル版は好きだけど、日本版は日本版で好き。だから、視聴率が低迷しているのはすごく残念だし、視聴率も評判も回復して欲しいなと思っています。」
「比較するわけや無いけど初めて２４を観た時は次が観たくて仕方なかった。でも日本版は…って感じ。かなり期待していた分なんだかなーって思う。のは私だけ？」
「奥さん偽パパの事信用しすぎ」
「えっ…何なん
今の怖っわ、父親じゃなかったんかよ」
「テレビ朝日で放送中の24Japanを観ていたら本家の24が観たくなりレンタル落ちですが買ってしまった((((；ﾟДﾟ)))))))」
「24て、これからの
展開が凄いですよねー
え！と思う展開になりますよね、楽しみです」
「24観ていないので毎回24ドキドキ
視聴後は正直気分良く眠れないので週末どんよりしちゃったり
録画しながら観ているので休日の午後観なおしたり、楽しんでいます」
「録画「24JAPAN」視聴中。
日本でこんなこと絶対ないよね、日本って治安いいよね、なんだかんだ平和だよね、ありがたいなあ
という感謝の気持ちが湧き上がるドラマ。」
「24JAPANが金曜サスペンス劇場になってきた件」
「米国版24の良い所は、その当時の米国で騒がれていた国際問題や人種、その犯罪を、少なからず取り入れて現実味を良くも悪くも増していた所だ。日本版であれば、米国版と比べれば小規模な問題だが、中国との尖閣や韓国との竹島をイメージした問題を脚色するとか、」
（ヤフー＆ツイッターコメントより引用）