24 JAPAN ネタバレ6話あらすじ! 夕太と上州の隠蔽を知った朝倉麗は..

2020年11月7日2020年11月21日

ドラマ「24 JAPAN」の第６話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第５話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）が、娘・美有（桜田ひより）の居場所を知るために、重要な手がかりとなる重要参考人の男性・陳元永福（渋谷謙人）を警察から脱走させました。

しかし、そこまでしても依然、美有の居場所は分からないままだったのです。

一方で、現馬は謎の男性の死体を発見したのでＣＴＵに急行しました。

では、早速「24 JAPAN」の第６話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第６話ダイジェスト動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

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1 「24 JAPAN」の６話のネタバレ＆あらすじ！
2 「24 JAPAN」第６話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の６話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第５話のネタバレ：現馬は娘の美有の居場所が特定できる？」

ドラマ「24 JAPAN」の第６話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺計画が着々と進行する中、CTU（テロ対策ユニット）では、第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）たちが、この計画を阻止するために奔走しています。

現馬は逮捕された重要参考人の陳元永福（渋谷謙人）から情報を聞き出すために警察から脱走させて、陳元がボスに指定された場所に一緒に向かいますが、車の中になんと謎の男の死体があったのです。

いったいこの男性は誰なのでしょうか？

また、現馬の娘・美有（桜田ひより）と共に誘拐された函崎寿々（柳美稀）が病院で緊急手術をしていますが果たして寿々は無事なのでしょうか？

では、早速、第６話を見ていくことにしましょう。

・・・

上州から朝倉麗に衝撃的な事実が告知され..

日本初の女性総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）は、娘の日奈（森マリア）が暴行を受けてから、犯人の少年を突き落として死なせたとされる息子の夕太（今井悠貴）のショッキングなスキャンダルについて、どうすべきか思い悩んでいました。

そんな中、麗は闇の情報屋である上州（でんでん）と話をしたのですが、彼から衝撃的な事実を聞くことになります。

それは、息子の夕太の事件をもみ消したのは上州だったというのです！

そしてなぜ上州がそんなことをしたのかというと、実は、夕太本人から上州が頼まれたからでした。。

重大な事件を身近な人たちの間でもみ消されていた隠蔽の事実に激しくショックを受けた麗は、上州に「絶縁」を宣言したのです！

しかし、上州は麗にある不穏な言葉を口にしました。

それは、この件については自分と夕太の間にいた人物のことを知るべきだと。

この人物とは、麗の夫である遥平（筒井道隆）でした。

実は、この事件が発生した時に遥平は夕太と話をしていて、夕太に上州と話をするようにアドバイスしていたのです。

その結果、この事件は闇に葬り去れることになりました。

夕太は正当防衛だったので、すぐに警察に行けば罪にはならなかったのですが、、

さて、遥平がからんでいたことを知った麗は、遥平を問い詰めます。

遥平にとっては妻の麗が総理大臣になることは長年の夢だったのです。

もしこの件が世に知られると、麗が総理大臣にあることはできない、、そのような危機感の中、遥平はこのような動きを取ったのです。

遥平は「もしこのことが公表されたら総選挙に負けるだけではすまないぞ」と麗に忠告しました。

現馬が寿々がいる病院へ！

CTU（テロ対策ユニット）第1支部A班の班長・獅堂現馬（唐沢寿明）は、重要参考人の男性・陳元永福（渋谷謙人）を探る中で、娘の美有（桜田ひより）が誘拐された事件と、麗の暗殺計画が密接に関連していることを確信します。

そんな中、美有と一緒に誘拐された函崎寿々（柳美稀）の命も危ないと察知した現馬は急いで病院に向かいました。

病院についた現馬は、そこにいた妻の六花（木村多江）にこれまでの事情を打ち明けます。

総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺計画が進行していて現馬たちはこれを阻止するために動いていること、そして娘の美有の誘拐はこの件と関わりがあることを。

そして、現馬は六花に「必ず美有を無事に助けだしてみせる！」と言ったのです。

その後、現馬はそこに六花と一緒にいた寿々の父親の函崎要吾（神尾佑）と口論になります。

現馬は美有がいないことにあせりを感じて感情が高ぶっていたのです。

そんな現馬は、意識を取り戻したという寿々に話を聞きにいこうとしますが、寿々の父親の函崎が「寿々が話ができる状態かどうか確かめてくる」と言って、先に函崎が行くことになりました。

神林から現馬にある指示が..

そんな中、現馬の携帯に謎の男・神林民三（高橋和也）から電話がかかってきました。

そしてなんと神林は現馬に対して驚くようなことを口にしたのです。

「娘に会いたいのなら、俺の指示に従え」と…

神林は捕えている現馬の娘を盾にして、現馬に指示をしようとしていたのです。

しかし、そんな現馬でも娘の命がかかっているため、下手な動きはできません。

なんと病院内の監視カメラを通じて、神林は現馬の動きを監視できていたのです。

仕方なく現馬は神林の指示に従うことにします。

まず指示された車に乗った現馬は、携帯電話を捨てるように指示されます。

そしてその車の中に用意されていたイヤホンをすると神林と会話ができました。

そのまま指示に従って現馬はＣＴＵに向かったのです。

現馬が運転する車は、別の車に尾行されていたので現馬は勝手な動きができない状況でした。

寿々の父親・函崎要吾の正体が明らかに！

寿々の病室に行った寿々の父親の函崎要吾（神尾佑）は、寿々と対面することになります。

意識を取り戻していた寿々は、要吾の顔を見るなり「パパ？」と疑問形でつぶやきました。

しかし、実はこの函崎要吾と名乗っていた男性は、寿々の父親ではなくニセモノだったのです！

ニセの函崎要吾が、現馬の妻・六花（木村多江）と行動を共にしていたということです！

そして、この男性は寿々の口元を手でふさいて、寿々を窒息させたのです。

その後、何事もなかったようにこの男性は立ち去りました。

病室を出たニセの函崎要吾は、六花に「誘拐されていた場所の住所が分かったからそこに今から行こう」と言って、六花を車に乗せて一緒に病院を後にしました。

六花はいったいどこに連れていかれるのでしょうか？？

選挙参謀の長田に相談する麗

夕太の事件について、上州だけではなく夫の遥平までからんでいたことを知った麗は、いったいどうすればいいのか困り果てていました。

そして、そんな麗は、選挙参謀の長田孫六（綾田俊樹）を呼んで相談したのです。

話を聞いた長田は、冷静に事態を分析して麗にアドバイスをしました。

夕太の事件については、家族の中で麗だけが何も知らなかった..ということが重要な決め手だと言ったのです。

そして、長田は麗にこの件について自ら告白すべきだと言いました。

重要なことは有権者の信頼を得ること。

そして、有権者はウソではなく真実と誠意に共感し味方をするもの。

自分は知らなかったけど、真実を語り、そして家族の絆をアピールする。

そうすることで麗は、有権者から見て悲劇のヒロインになることができる。

長田は今日、開催される予定の朝食会でこの事を話すようにアドバイスをしたのです。

身元不明の謎の男性の正体は？

現馬が、重要参考人の陳元永福（渋谷謙人）と接触する中で、陳元がボスの神林から処理するように指示された「謎の男性の死体」について、ＣＴＵで解剖を進めていましたが、ついにこの男性の正体を突き止めることができました。

そして、この結果から明るみに出たのは、衝撃的な事実だったのです。

この驚愕の事実は、まさに現馬と彼の家族に今起ころうとしているもうひとつの危機を示していたのです。

A班チーフ・水石伊月（栗山千明）は、このことをすぐに現馬に伝えようとして連絡したのですが、現馬は神林の指示で携帯を捨てさせられていたので、連絡がつきませんでした。

このため水石は現馬の妻・六花（木村多江）に連絡を取ります。

その頃、六花は寿々の父親を名乗る男性（神尾佑）が運転する車に乗っていました。

六花に電話した水石は、現馬が電話に出ないことを伝えて、現馬が近くにいないか聞きました。

六花は「一緒にいたけど、どこにいるか今は分からない」と答えます。

そんな六花に水石は現馬への伝言を頼みました。

「殺された男性の身元が分かったの。その男性の名前は会計士の「函崎要吾」よ」と。

それを聞いて六花は驚きのあまり絶句します。

そして、もう一度六花に聞いたのですが「函崎要吾」と再度言われたのです。

唖然とした六花は、隣に座って車を運転している寿々の父親の「函崎要吾」と名乗っていた男性の顔を見つめたのです。。

この男性は「函崎要吾」じゃない、、ということはいったい誰？？

・・・

第６話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

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※次の第７話のネタバレはコチラ！
＞＞「７話：現馬は神林から美有を救えるか？」

「24 JAPAN」第６話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第６話では、現馬（唐沢寿明）が、重要参考人の陳元永福（渋谷謙人）と接触をする中で発見した謎の男性の死体の正体が判明してその正体から驚愕の事実が明るみに出ることになります。

なんとこの男性の身元は、寿々の父親の「函崎要吾」だったのです！

..ということは、現馬の妻・六花（木村多江）と共に娘を捜していた男性はいったい誰なのでしょうか？

そして、一方で現馬は謎の男・神林民三（高橋和也）から、娘の美有の命とひきかえに「指示」をされることになります。

これから現馬がこの状況をどのように打開していくのかが見ものですね。

また第６話では、朝倉麗の息子の夕太（今井悠貴）の殺人事件が実は、夕太本人が闇の情報屋の上州（でんでん）に頼んでもみ消していたという衝撃の事実が明らかになります。

麗すら知らなかったその隠蔽の事実に対して、総裁選という重要な局面の中、麗がこれからどのように動いていくのかが見どころですね。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「24JAPANは本家をそのまんまリメイクしなきゃいけないらしいけど、本家ファンとして心配なのは、テリーの「代わりに私でどう？」のシーンもやるのかな？」
「今日もおもしろかった～。
金曜日は私にとって
ドラマ観賞デーです♪(´ε｀*)」
「今週も面白かったーー
本家も好きだけど日本版も好き、色々言われてるけど頑張ってると思う！
あらすじ知ってるのにハラハラドキドキした。。高橋和也さん素晴らしいハートの目をした猫の笑顔」
「忘れてたから最近Huluで本家の見直してるけど、ほぼ同じ内容だったわ
コピーする契約になってるんだろうね」
「和製ジャック現馬に慣れたらハマった（笑）」
「色々と違和感を感じる所はあるけど見慣れてきたのか大筋の展開は24らしくなってきた…ような気がする」
「いいねぇ、段々ジャック感出てきた獅堂さん」
「シーズン2を制作して欲しい
でも、やっぱ無理かぁ
日本国内ではどうしても無理な場面も出てくるだろうな。」
「高橋和也がこんなに悪役ににハマるとは。私のタイムゾーンを再調整します。」
「栗山千明さまが美しい。このドラマの全て。」
「黒幕は…。
ドキドキが凄いけど観てしまう。」
「実はトランクは大抵中から開けられるので、脱走のチャンス」
「違和感感じながらも『24 Japan』観てるけど。
やっぱ皆さん思ってるようにトニー位置の池内くんだけはしっくりくる」
（ツイッターコメントより引用）