コロナ渦 ドラフト候補変化?高校や大学もコロナで練習中止で格差が!

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コロナ禍でドラフト候補変化!?ということが話題になっています。

新型コロナウイルスの猛威によって、高校や大学の野球部は活動休止に追い込まれていて、選手たちも自宅待機を余儀なくされています。

そんな中、都市部や地方で練習量に格差が出てきてドラフトにも影響するのでは?と世間では騒がれているのです。

では、早速、コロナ禍によるドラフト候補変化に関する話題について、世間の声も合わせてみていくことにしましょう。

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コロナ禍 ドラフト候補変化?高校や大学もコロナで練習中止!

新型コロナウイルスの猛威、いわゆるコロナ禍によって、全国の高校や大学で活動休止や自粛を迫られています。

しかし、その動きも大都市と地方でばらつきがあるのです。

というのも、コロナ禍の影響は特に大都市圏が顕著で、4月7日に緊急事態宣言が発令された7都道府県の東京や大阪などの高校や大学は一斉に休校になりました。

そしてもちろん野球部の部活動も休止に追い込まれました。

しかし一部の地方では自粛しつつも練習を継続することができているのです。

コロナ禍 ドラフト候補変化?都市と地方で格差が!

緊急事態宣言が発令された7都道府県を中心に大都市圏の高校や大学の野球部は問答無用で部活動が休止しています。

練習再開の目途もまだ立たない状況です。

そんな中、比較的感染者数が大都市圏に比べて少ない地方では現在も自粛しつつも野球部の練習は継続しているところもあります。

コロナ禍 ドラフト候補変化?苫小牧駒大は練習継続!

北海道の苫小牧駒大に所属している伊藤大海先週は最速155キロの右腕を持つ剛腕ピッチャーですが、今秋ドラフト1位候補です。

そんな伊藤選手が所属する野球部では練習を継続しています。

練習内容の短縮や立ち入り制限を設けたりして自粛の対策はしていますが、毎日2時間程度は練習ができていて、伊藤選手のコンディション、調整も順調だそうです。

また東北地方の高校や大学でも学校は休校中ですが、野球部の練習は続行しているところもあります。

コロナ禍 ドラフト候補変化?練習中止で格差が!

このように都市部と地方の高校、大学の野球部で練習量の格差が出てきています。

短期間であればまだしも、コロナ禍の影響は計り知れず、収束の目途がたっていません。

このためもしこの状況が続けば、必然的に大都市部と地方でドラフト候補にも変化が出てくる可能性があるのです。

またプロ野球についても公式戦の試合数がコロナ禍の影響で減ってしまうと収入源が減り、ドラフト指名の人数も減ることも考えられます。

しかも、都市部の高校や大学の練習や試合がなくなると、ドラフト指名の選手のコンディションや成長過程も見ることができないため、どうしても必然的に動きがある地方の選手に目が行きがちになるでしょう。

地方では練習によって調整ができているので、試合でいい状態をアピールできると評価もあがりドラフト指名される可能性も出てくるので、どうしても練習量の違いによる影響は避けられないですね。

コロナ禍 ドラフト候補変化?世間の反応は..

では、コロナ禍によるドラフト候補変化?に対する世間の反応を見てみましょう。

「ある程度の逸材ならこの期間が影響するわけがない。むしろ、故障するリスクが減っていいかもしれない。
ポジティブに捉えて欲しいね。」

「プロに進めるほどの逸材ならこの期間はプラスと考えてもいい。身体の酷使をせず休めるし、体幹トレーニングなど怪我をしない身体をつくることが出来る。線の細い選手は身体を作るいい期間だ。ただ、間違った筋肉を付けないように気を付ければOK。」

「練習とか言ってる前に高校野球予選できるん?
早い所で沖縄なんかは6月下旬には始まるよね?
野球、サッカー、ゴルフとプロ競技すら再開されてないのに。春も中止だっただけに夏の高校野球も微妙ですよね……… 就職、進学、ドラフト会議にも影響ありそう。」

「まあいろいろ人生に影響あるよな。
プロ野球選手だって、本来なら今年ブレークして年俸3倍増になるはずだった選手もいる訳で、逆に戦力外になるはずだった選手もいる。
高校生にはかわいそうかもしれないが、そうやって人生が変わるのはあなたたちだけではない。
今回のコロナ禍はそれほどの事件なんですよ。」

「この記事を見て焦って仕上げようとして怪我しないかが心配。甲子園も夏に拘らず1.2カ月伸ばしてもいいのではないでしょうか?春自粛してるのでなんとしてもやらしてあげたいので、出来るだけ今は感染を食い止めるように自粛しましょう」

「本人たちとっては人生を左右する大きな問題なのはわかるが
日本のプロ野球ができるかどうかの今、
来年のことなんか考えられるのだろうか?
来年は予定通り開幕できる保証はあるのか?
なんかいろいろ心配になってきました。」

「今年のドラフトは、各チームのスカウト陣の底力が試されるよね。
各地域の協力者からの情報、それを受けてのスカウトの眼力、名もなき選手を吸い上げる球団の胆力、そこが見もの」

(ヤフーコメントより引用)

どうしても練習量が影響する、、という意見もある中、練習量ではなくその選手の可能性に目を向けるべきだという意見もありますね。

練習できない期間は体のコンディションを整えるいい機会だと見よう!という前向きな意見もありますね。

都市部で練習ができない選手は悲観的にならずに、この機会に将来にむけて今できるトレーニングをしながら調整してほしいですね。

まとめ:コロナ禍 ドラフト候補変化?高校や大学もコロナで練習中止で格差が!

コロナ禍によるドラフト候補変化に関する話題についてと世間の声も合わせてご紹介させていただきました。

外出自粛など日常生活にも影響を与えている新型コロナウイルス。

コロナ禍は野球界にも深刻な影を落としています。

将来を見据えて活動している高校や大学の野球部の選手は不安だと思いますが、この機会にぜひ体幹トレーニングなど、コンディションの調整に専念するなどして前向きに過ごしてほしいですね。

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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