同期のサクラ7話のネタバレ&動画(見逃し)故郷に果たして橋は..!?

2019年11月21日

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この記事ではドラマ「同期のサクラ」の第7話のあらすじ・ネタバレについてお届けさせていただきます。

また「同期のサクラ」の全話の動画(見逃し配信)が無料で視聴できる方法についてもお伝え致します。

第6話では、サクラ(高畑充希)の人事部の先輩・すみれ(相武紗季)が子育てと仕事で奮闘する姿が描かれました。

むちゃぶりなクライアントとの仕事で疲弊し、さらに娘が学校で問題を起こして、精神的に追い込まれたすみれにさくらがどのようなサポートをするのか?が見どころです。

さて、では今回の第7話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。

では早速、みていくことにしましょう。

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「同期のサクラ」第7話のあらすじ・ネタバレ

※前回はコチラ!
第6話:娘にサクラを重ねたすみれは..

2019年の11月。

黒川(椎名桔平)は、意識が戻らずにずっと眠り続けているサクラの見舞いに来ていました。

黒川はサクラがこんなことになってしまったのは、自分のせいかもな。。と話していたのです。

・・・

2015年11月。

サクラは入社してから7年目を迎えます。

まだ花村建設の子会社でがんばっていました。

サクラの夢であった故郷の島にかかる橋の着工計画が再開していよいよ着工しようとしていました。

子会社にいるサクラはこの橋の建設工事には直接関わることはできませんでしたが、祖父の柊作(津嘉山正種)と一緒にこの橋を渡るのを今から楽しみにしていました。

そんな中、ここ最近はサクラは奇妙で不吉な夢ばかりを見ていたのです。

その夢とは「橋が架からない」というものでした。

・・・

サクラが新築の家の販売会をしていた時に、黒川より突然呼び出されます。

理由は、現在着工しようとしている島にかかる橋について問題が起きたということでした。

サクラは本社にかけつけます。

するとそこでは葵(新田真剣佑)が待っていました。

葵がサクラを土木部に案内すると、黒川がいました。

黒川はなんと人事部長の立場から常務に出世していたのです。

そして、土木部・担当役員の桑原(丸山智己)もいました。

桑原は元営業部の部長でかつてサクラと張り合った上司でした。

黒川はサクラに言います。

問題というのは、橋が着工してから想定より地盤が弱いことが発覚したというのです。

万全を期すのであれば、着工時に基礎をもっと深く打ち込む必要があったのです。

現状、予定どおりの深さであっても、安全の基準値はクリアしていたのですが、この地盤が弱いといううわさ島民たちの間で既に広がっていて、不安がっているのです。

このような事情のため、黒川はサクラに島の出身者として現地の島民への説明会で説得してほしいと頼んだのです。

サクラは早速、調査会社の資料を見たのですが、今のままでも安全基準には問題がないということに納得します。

そして、サクラは島に行って説明会で説明することにしたのです。

・・・

その日の夜にサクラは同期の葵、百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)たちといつもの喫茶店でサクラの故郷の美咲島に行く話で盛り上がりました。

そんな中、蓮太郎が一級建築士に見事に合格したと報告します。

そしてなんとさらに蓮太郎はつきあっている人がいるというのです!

その相手とは。。

なんとサクラの先輩・火野すみれ(相武紗季)だったのです!!

すみれの娘・つくしと仲が良くなった蓮太郎はしょっちゅうつくしと遊ぶために家に訪れていたのですが、そのうちに自然と蓮太郎はすみれに想いを寄せるようになって、ついに告白してつきあうことになったのです。

いろいろと盛り上がって楽しい会になったのですが、そんな中でもサクラはずっと見ている不吉な夢のことに悩まされていました。

・・・

島での説明会の前日に、サクラは同期たちと共に故郷の島に来ました。

そして、サクラは橋の建設予定地に行きます。

サクラは感慨深い気持ちでいたのですが、なぜか葵だけは複雑な表情をしていたのです。

そんな中、サクラの祖父・柊作のことについて島民に聞きます。

実は柊作はずっと体調不良だったのですが、このことはサクラに隠していたのです。

この話を聞いたサクラは、早速、実家の祖父の元に向かいました。

サクラは柊作に病院に行くように言ったのですが、柊作はそんなサクラのアドバイスも聞こえないふりをするばかりでした。

その日の夜。

サクラの同期たちは、サクラの実家を訪れます。

そして、食卓を囲みながら楽しいひとときを過ごします。

そこでは、サクラたちが入社してからあったいろんな出来事について、思い出話に花を咲かせたのです。

そんなサクラや同期たちの姿を見て、柊作はほっとしていました。

そして、サクラが席を外した時に柊作は、同期たちにある頼み事をします。

その頼み事に同期たちは、ショッキングで言葉を失ったのです。。

それは、柊作は病気のためにもうこの先は長くないので、自分がいなくなったらサクラは天涯孤独になるので、ぜひそんなサクラとずっと仲良くしてほしい、、というものだったのです。

・・・

翌朝。

サクラは、住民説明会に行こうとしたのですが、葵が突然現れて、橋の工事に関することである気づいたことについて打ち明けたのです。

それは、橋の建設は国の安全基準を満たしてはいるのですが「わざと」基礎を低く打ち込んで、セメント量も減らしているということでした。

理由は、この建設を管理している土木部・担当役員の桑原が「会社にアピールするため」に極力、コストを減らして建設しようともくろんでいるからでした。

サクラはその後、究極の選択を迫られることになるのです。。

もし、正直に「100%安全とは言えません」と説明すれば、建設は取りやめになりますし、もしこのことはだまって「安全基準も満たしているし、建設は安全です」と説明すれば計画どおりに橋が建設されてサクラの長年の夢は叶うことになります。

正直に実情を話して橋の建設を取りやめるか、それとも夢の実現のためにぐっとこらえてだまっておくのか。。

この究極の選択が迫られる中、悩んでいたサクラに同期達は賛否両論で激論しますが、サクラは最終的に祖父の柊作(津嘉山正種)のアドバイスを聞こうとします。

柊作の元を訪れたサクラは「わたし大人になれるかな?」と聞いたのですが、柊作は「大人になんかなれないし、なる必要はない」と答えます。

するとサクラは意を決して、住民説明会に飛んでいったのです。

果たしてサクラが出した答えとは..!?

・・・

いよいよ住民説明会が始まりました。

そして住民たちはサクラのことばを待っていたのです。

サクラが出した答えとは。。

サクラは話しました。

「私はこの島と本土をわたす橋がつくられることが夢でした。。でも、、この夢は叶えません。なぜならこのまま建設を進めても、100%安全ではないからです。住民の皆様に命の危険が及ぶかもしれない橋を建設するわけにはいきません。みなさま、、ほんとうにほんとうに申し訳ございません!!」

サクラは正直に話したのです。。

そしてこの橋の建設はとりやめになったのです。

この説明会の後、サクラは少し気持ちがすっきりした感じで実家に帰りました。

「じっちゃん、じっちゃん」とサクラは祖父の柊作を呼びました。

柊作と早速、話をしたかったのです。

しかし返事は聞こえてきませんでした。

するとサクラは気づきます。

柊作が倒れていることを。。

すぐに柊作の元にかけつけたサクラは気づきました。

柊作が既に冷たくなっていたことを。。

「じっちゃん、じっちゃん、どうしたんね??なんで冷たくなってるの???」

・・・

柊作の葬儀は滞りなく終わり、サクラは身支度を整えて、東京のアパートに戻りました。

悲痛なサクラは書きなぐるようにいつもの柊作への手紙を書いて、FAXに流しました。

そしていつものように柊作からの返事を待っていたのです。

しかし、もちろん返事は返ってきません。

しばらくしてサクラは「なんで返ってこんと??!!」と叫んで、部屋で暴れまくり、入社当時に作った橋の模型まで壊してしまったのです。。

・・・

第7話のあらすじは以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「同期のサクラ」第7話の感想

第7話では、究極の選択を迫られたサクラはやはり今までのサクラのように正直に自分の気持ちをぶつけましたね。。

これで自分の夢であった故郷への橋建設の事業はなくなってしまったのですが、それでもサクラは島民たちの命には代えられないと判断したのですね。

今回の第7話の最後のシーンは少しサクラが気の毒でしたね。。

両親を幼くしてなくし、ずっとおじいちゃんの柊作に育てられてきたサクラは、いわば柊作は父親であり母親でもあったのでしょう。

そんな両親代わりの柊作が突然、失くなってしまい、しかも自分の決断で橋建設という自分の夢さえなくしてしまいます。。

果たしてサクラはこのどん底な状況から立ち直ることができるのでしょうか。。

次の第8話を見るのが楽しみです。

・・・

感想は以上となります。

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第8話:急転直下のサクラに同期達は..

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以上で「同期のサクラ」の第7話のあらすじ・ネタバレ考察と感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第7話について放送前に予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~第7話予測バージョン~

第7話では、サクラが入社してから7年目の姿が描かれることになります。

第6話では、サクラの先輩のすみれのプライベートと仕事での奮闘ぶりと抱える問題についてフィーチャーされました。

そんな中、本社土木部に着任して、自分の故郷に橋をかけるプロジェクトに携わるという夢をずっと持ち続けているサクラが、なんと本社から子会社に左遷されてしまいます。

さらに夢から遠のいてしまったサクラ。。

それでもまだ自分の夢をあきらめないサクラは、子会社でも一生懸命に目の前の仕事に前向きに取組みます。

さて、今回の第7話では、入社7年目のサクラの姿が描かれます。

この7年目ではサクラはいったいどのような活躍をするのでしょうか?

おそらくこの第7話では、人事部部長の黒川森雄(椎名桔平)の仕事やプライベートでの悩み、問題が描かれるのではないでしょうか?

というのも、第1話から順次、サクラの同期たちの悩める、葛藤する姿が描かれてきていて、前回の第6話では、サクラの先輩のすみれがフィーチャーされました。

ですので順番的に今回の第7話ではおそらく人事部長の黒川について描かれるのではないでしょうか。

そしてその中で、黒川のはからいもあり、子会社にいたサクラが本社に戻され、ついに念願の土木部に栄転する!という流れを大いに期待しております。

このままサクラが夢を叶えられずに、毎回冒頭のシーンで描かれているように何らかの事故?で意識不明の状態がずっと続いて、このままエンディング…

…なんて終わり方はあまりにも寂しいので、ぜひこの第7話あたりで挽回してもらい、サクラには念願の土木部に着任してもらい、故郷の橋建設のプロジェクトも再開して、夢を実現してもらいたい!と思っています。

期待を込めた予測となりましたが、第7話でぜひともすっきりするような展開になるように祈っております。

・・・

第7話では上記で予測、考察させていただいたようにサクラの入社7年目の姿が描かれて、人事部長の黒川の強力な援護射撃もあり、ようやくサクラは念願の土木部に栄転になるのではないでしょうか?

黒川は今まで見てきた様子ですと、サクラのことよりも上層部の意向ばかりうかがっているように見受けられますが、今回の第7話で黒川の抱えている悩み、問題がクローズアップされ、黒川の感情を強く揺さぶる出来事によって、気持ちの変化が起こって、サクラの土木部栄転のために動くことになるのでは?と推測しております。

最終回に向けてあと4話になってきましたので、そろそろサクラの夢実現に向けてストーリー展開をしてもらいたいなぁと思っています。

第7話の展開について今から楽しみにしています!

・・・

以上となります。

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