同期のサクラ6話のネタバレ＆動画(見逃し)娘にサクラを重ねたすみれは..
この記事ではドラマ「同期のサクラ」の第６話のあらすじ・ネタバレについてお届けさせていただきます。
また「同期のサクラ」の全話の動画（見逃し配信）が無料で視聴できる方法についてもお伝え致します。
「第５話」では、サクラ（高畑充希）の同期である葵（新田真剣佑）が職場や家で深い問題を抱えて悩んでいる姿が描かれました。
そんな葵に対して、サクラはいつものまっすぐな気持ち、姿勢でぶつかっていきます。
さて、第６話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
では早速見ていくことにしましょう。
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「第５話：葵が意気消沈しサクラに..」
２０１９年の１０月。
まだ目が覚めないサクラ（高畑充希）の見舞いに訪れた先輩のすみれ（相武紗季）。
すみれは中学生の娘、つくしの写真を手にしながら、５年前に起こった出来事を回想していました。
・・・
２０１４年１０月。
土木部に着任して故郷の橋の建設をする夢をずっと持っていたサクラですが、本社人事部からさらに子会社に左遷されてしまいます。
高級官僚の葵の父親と兄を怒らせてしまい、会社の上層部が気を使ってサクラにこのような処分を下したのです。
そんなサクラは社会人になって今年で６年目でした。
入社当初から自分の信じる道をひたすらまっすぐに突き進んできたサクラでしたが、６年目にして自分の気持ちに少しずつ迷いが生じていたのです。
・・・
人事部でサクラと一緒に働いていたすみれ（相武紗季）は、８歳になる娘の子育てと多忙な仕事に日々追われていました。
そんな中、上司の黒川（椎名桔平）からいつものように仕事を丸投げされます。
今回の仕事は、有名な評論家である椿美栄子の講演会に関する一切の段取りでした。
椿美栄子は、働いている女性たちを応援する書籍を多数出版していました。
そんな椿ですが、実は接するととてもめんどくさく、むちゃぶりな要望ばかりを投げかけてくる人物でした。
しかし、椿は社長（西岡德馬）と懇意にしているため、くれぐれも粗相はＮＧとすみれは言われました。
・・・
着々と準備が進む中、すみれは椿のマネージャーの米田との打ち合わせを段取りしていました。
合わせて、広報の百合（橋本愛）と子会社の代表としてサクラもこのセミナーのプロジェクトチームに参加することになりました。
サクラはいつものようにこのプロジェクトについて、女性だけを集めて研修することに対して疑問を感じていましたが、そんなサクラに百合は「それぞれ立場が異なる女性たち理解し合う環境が必要」と言い、サクラは納得します。
・・・
そんな中、サクラはすみれについての事実を１つ知ることになります。
実はすみれはプライベートで離婚して、シングルマザーになっていたのです。
・・・
椿のマネージャーの米田との打ち合わせが始まります。
サクラは事前に「絶対に余計な口出しはしないように」と釘をさされていました。
そんなサクラは打ち合わせ中、必死に言いたいことがあっても我慢していたのです。
しかし、米田が「公演の後の質問は一切受け付けない」という考えられない要求を口にしたとたんにサクラは黙っていることができずについ口を出してしまい、米田を怒らせてしまったのです！
そしてちょうどそのタイミングで、社長が登場したのです。。
・・・
打ち合わせ後、百合はサクラとエレベーターで２人っきりになったのですが、いつもとは違ってサクラは元気がありませんでした。
そんなサクラに百合はなんと合コンに誘ったのです。
百合はプライベートも充実させる必要があるとサクラに言ったのです。
そんな中、土木部に着任した葵（新田真剣佑）が同じエレベーターに乗って来ました。
葵はこの合コンの話を聞いて少し動揺しました。
というのも、実は、１年前の「第５話」での件から、サクラにひそかに想いを寄せていたからです。
百合に合コンに誘われつつも、サクラは誰とも今はつきあう気はないと言いました。
その日の夜。
サクラはすみれから電話を受けてショッキングなことを聞きます。
それはサクラがプロジェクトチームから外されたと。。
また余計な口出しをしてしまったサクラは気落ちしていつもの喫茶店に行きます。
喫茶店には菊夫（竜星涼）と蓮太郎（岡山天音）が来ていました。
そして菊夫は、蓮太郎にけしかけられて、なんとサクラをデートに誘おうとしたのですが、、
サクラはいったいどのような反応をするのでしょうか？
・・・
椿の講演会の日が近づいていたのですが、米田からはむちゃぶりな細かい要求が矢継ぎ早にきて、すみれは対応に追われて頭を抱えていました。
そんな多忙な中、さらにプライベートでも問題が！
すみれの娘・つくしが、なんと学校で同級生を殴って、学校から呼び出されたのです。
理由は、周りからの理不尽な扱いを受けたので、がまんができずについ殴ってしまったということでした。
すみれはそんな娘の行動にサクラの姿を重ねます。
そして、すみれは娘のつくしに「いつまでも人は自分の好きなようには生きられないんだよ！」と叱ったのです。
そのまますみれはつくしを連れていったん仕事に戻りました。
しかし、つくしは、椿と米田に対して頭を下げてペコペコしているすみれ・母の姿を目の当たりにし、その後、つくしはすみれを遠ざけるようになってしまったのです。。
こうして、仕事でもプライベートでも心が折れる出来事が立て続けに起きたおかげで、ついにすみれの心は折れてしまいます。。
そんなすみれに対してサクラはいったいどのような声をかけてあげるのでしょうか？？
そんな中、サクラはおじいちゃんのアドバイスをもらいます。
「人生で一番つらいのは自分に嘘をつくことだ」と。。
・・・
椿の講演会当日。
サクラはすみれの娘・つくしを連れてきます。
サクラはつくしにすみれの日頃の大変な仕事ぶりについて話してやっていました。
その話を聞いたつくしはすみれの体を気遣います。
サクラは元気を失くしているすみれに「母親として完ぺきである必要はないのではないでしょうか？」と言ったのです。
そして講演会が始まりました。
予定よりも早く椿は話を切り上げて、なんと自分の新しい書籍の宣伝をし始めたのです。
この話を聞いていたサクラは我慢の限界に達していたのですが、なんとそんな時、すみれが立ち上がり「先生は自分の本を売るためにここに来られたのですか？？」と挑発的な発言をします。
一緒にいた社長が「いいかげんにしなさい！」と言ったのですが、すみれは「わたしはもう自分には嘘をつかずに堂々と生きていくことにしました」と言って会場を立ち去ったのです。。
つくしはそんなすみれを追いかけていきました。
そんなつくしにすみれは「これからはつくしの好きなように生きなさい」と言ってあげたのです。
・・・
すみれはサクラに言いました。
「１０年後はわたしみたいにならないで。今のままで突っ走ってね。」とアドバイスをしたのです。。
・・・
第６話のあらすじは以上となります。
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「同期のサクラ」第６話の感想
第６話ではサクラの人事部の先輩、すみれがフューチャーされましたね。
シングルマザーとして、子育ても仕事も一生懸命両立してきたさくらですがここに来て、いろんな大変な出来事が重なり心が折れてしまいます。
社会人になっても自分の思うがままに突っ走るサクラと、自分の娘の行動を重ねて娘を叱りますが、おそらくすみれは心のどこかでサクラに対してあこがれのようなものがあるのではないでしょうか？
サクラのようにもし自分も思う道を進むことができたら、、
自分を押し殺して、周りの要求にこたえる毎日って。。！？
今回はそんなすみれがサクラの一言で「自分に嘘をつかなくてもいい」という原点に帰ることができたと思います。
周りに合わすことと、自分への正直さはバランスをとっていく必要があるなぁと改めて思いました。。
・・・
感想は以上となります。
※次の第７話はコチラ！
「第７話：故郷に果たして橋は..！？」
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以上で「同期のサクラ」の第６話のあらすじ・ネタバレと感想を終わらせていただきます。
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※第６話について放送前に予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに！
～第６話予測バージョン～
第６話では、サクラが入社してから６年目の姿が描かれることになります。
「第５話」の入社５年目のタイミングで、サクラが入社当初からずっと夢見てきた故郷と本土を橋でつなぐプロジェクトが無期延期となってしまいました。
それでもまだ自分の夢をあきらめないサクラはどこにいても前向きに仕事を取組み、いつか土木部に着任して、橋の建設プロジェクトに携わることを夢見ています。
さて、今回の第６話では、入社６年目のサクラの姿が描かれます。
この６年目ではサクラはいったいどのような活躍をするのでしょうか？
あくまで推測となりますが、おそらくこの第６話ではサクラは１つの節目として、自分の夢実現に向けたとっかかりをつかむのではないでしょうか？
まさにサクラは人事部から念願の土木部に異動になるのでは？？
というのも、この物語も６話ということで最終回の第１０話のクライマックスに向けてちょうど折り返し地点となりますので、いよいよこのあたりで今までの人事部所属という流れから、サクラの夢である故郷の橋建設プロジェクトに参加！という形になるような気がしています。
いったんこのプロジェクトは、地震の関係もあり無期延期となってしまいましたが、ここにきて事態も落ち着いてきて、このプロジェクトの再開が決定する。
そしてこのタイミングで人事部でずっとがんばってきたサクラが念願の土木部に異動となり、いよいよクライマックスにむけてサクラの夢実現がいよいよ具体化していく。。
そんな展開を期待を込めながら予測してみました。
ぜひこのような展開になるように期待しております。
もちろん土木部に着任してもサクラのまっすぐな姿勢は変わらないはずなので、土木部の同僚や上長たちといろんな場面でぶつかりあうことになると思います。
何度も挫折を経験することになるかもしれませんが、それでも夢実現に向けてひたすらまっすぐな道を歩むサクラに同僚や上長たちもすこしづつ心を開いていくものと思われます。
ぜひこのような展開になってほしいですね！！
・・・
第６話では上記で予測、考察させていただいたようにサクラの入社６年目の姿が描かれて、サクラはようやく自分の夢実現が叶う念願の土木部に異動になるのではないでしょうか？
もちろんサクラの故郷の島と本土をつなぐ橋の建設プロジェクトは無期延期が解けて再開して。。
サクラの入社１年目から１話ごとに同期たちの成長が１人づつ順番に描かれてきましたが、「第５話」で最後に葵の姿が描かれて、いったん同期全員の番が終わるので、次の第６話からは新たな展開になる可能性は十分にあると思います。
そろそろサクラの夢実現に向けて、展開してもらいたいなぁと思っています。
第６話の展開について今から楽しみにしています！
・・・
以上となります。
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