ルパンの娘最終回のネタバレ&動画(見逃し)!意外な結末に衝撃が!?

2019年9月27日

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この記事ではドラマ「ルパンの娘」の11話(最終回・結末)のネタバレについてお届けしたいと思います。

また「ルパンの娘」の全話の動画(見逃し配信)が無料で視聴できる方法についてもお伝え致します。

ドラマ「ルパンの娘」は、小説家の横関大さんの同名作品が原作となっております。

この作品は累計発行部数がなんと10万部を突破してロングセラーになっている小説で泥棒一家の娘と警察一家の青年の禁断の恋を描いた現代版ロミオとジュリエットとなります!

深田恭子さんと瀬戸康史さんが出演されていて、禁断の恋が織りなすストーリーがどのように演出・展開されていくのかが見ものとなっています。

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さて、では早速、この「ルパンの娘」の11話(最終回・結末)について、みていくことにしましょう!!

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「ルパンの娘」最終回・結末(11話)のネタバレ

※前回はコチラ!
第10話:巌の謎は解明される?

最終回・結末の予測に入る前にまずは少しだけこのドラマの概要をおさらいしたいと思います。

物語の概要

ある日、偶然出会った男女2人は恋に落ちるのですが、実はそれは禁断の恋だった…

主人公の三雲華(みくもはな)(深田恭子)は図書館司書としてまじめに働いていましたが、実は彼女の家は泥棒一家でした。

「Lの一族」(Lとはルパンの頭文字)という異名を持つ彼女の一家は、代々泥棒家業を継いできており、警察にも目をつけられていました。

そんな泥棒一家の娘である華は、泥棒家業を継がなきゃいけなかったのですが、それを拒否してまじめに図書館で働いていたのです。

ある日、華は図書館で桜庭和馬(さくらば・かずま)(瀬戸 康史)という青年と運命的に出会い、2人とも恋に落ちます。

そして、華は和馬の家に招待されたのですが、そこで華は初めて気づくのです。

和馬が警察官一家の息子であることを..

すなわちまさに「敵同士」の家系であり、泥棒一家の華が決してつきあってはならない相手だったのです。。

まさに2人は「禁断の恋」を犯していました。

さて、そんなことを知らない和馬は刑事として一生懸命、泥棒逮捕に全力投球しますが、そこには華の一家がいつもからんでいました。

普通の生活がしたい華でしたが、泥棒の血が騒いでついつい泥棒家業に手を染めてしまう。

行く先々で警察官の彼氏・和馬が事件に巻き込まれてしまうので、そんな彼を助けつつ、泥棒家業もせっせとこなす華。

強くて泥棒として一本筋が通っているセクシー怪盗の華と、いつもどこかで振り回されながらも純粋に一生懸命に犯人逮捕に全力投球する刑事の和馬が「禁断のロミオとジュリエット」を奇想天外に展開していくのです。。

果たしてこの禁断の恋の結末はいかに!??

以上がこの「ルパンの娘」の物語の概要となります。

では、次に最終回のあらすじについて見ていくことにしましょう。

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最終回(第11話)のあらすじ

和馬(瀬戸康史)が、元警視総監の牧英輔(浜田晃)の孫娘・エミリと結婚式を執り行っていました。

すると、式の途中になんとLの一族である華(深田恭子)と尊(渡部篤郎)が登場して、2人は和馬を奪い去ります。

残りのLの一族メンバーと合流した2人は和馬を隠れ家のタワーマンションに連れて行ったのです。

そして、そこで和馬は事の経緯を聞きました。

和馬は自分が知らないところで進行していた真相を知ることになります。

そんな中、エミリの祖父の元警視総監の英輔がなんと部下たちと一緒にこの場所に乗り込んできました。

Lの一族たちはそのまま拘束されてしまい、和馬は英輔によって結婚式場に戻るように指示されて戻されます。

和馬が式場に戻ると報道陣であふれていました。

式の途中で指名手配中のLの一族に警察である花婿が連れ去れた!というニュースはまたたくまに報道陣に伝わっていたのです。

そんな中、和馬は父親の典和(信太昌之)に、英輔の部下たちに助けられたと伝えました。

そして、いったん和馬は報道陣に後で説明する旨を伝えます。

その後、すぐに和馬は依頼していた資料を典和から受け取って、控え室で待機していたエミリに会いに行きました。

和馬の母・美佐子(マルシア)と和馬の先輩刑事の巻栄一(加藤諒)がエミリに付き添ってあげていたのです。

・・・

そんな中、タワーマンションで英輔たちに拘束されている華たちは英輔を責めていました。

英輔は、マツ(どんぐり)との過去からの因縁を元に華たちの祖父・巌(麿赤兒)を殺したからです。

しかし英輔の部下たちは拘束した華たちに銃を向けていたのです。

悦子は、尊に言います。

英輔の過去についてすべて話してほしいと。

尊は何かを知っていたからです。

そして、尊は英輔が祖父の巌をなぜ殺してしまったのかについて経緯を話し始めたのです。。

・・・

事の発端は60年前。

当時の英輔は上司たちの不正に加担して、異例のスピードで出世していった。

そんな中、Lの一族に英輔は目をつけられ、重要なノートを盗まれます。

そのノートは不正を働いていた上司たちに関するもので英輔にとっては非常に重要なものだったので、英輔はLの一族のメンバーのマツを見つけて襲ったのです。

ノートを取り戻すためです。しかしノートを取り戻すことはできませんでした。

それから60年の歳月が流れ、英輔の前に再びLの一族が現れますが、メンバーの華がなんと警察の和馬とつきあっていたことを知ります。

そんな中、華の祖父・巌が英輔に電話をします。

60年前の因縁をつけると。。

巌からの連絡を受けた英輔は先手必勝とばかりに、Lの一族を捕まえるように孫の巻栄一(加藤諒)に頼んだのです。

もし抵抗したら殺してもいいと。。

栄一は警察エリート一家の牧家の中で落ちこぼれだったので、祖父の英輔に頼まれてからは必死にLの一族を探しますが、いつも逃げられていました。

追い込まれた栄一はついにLの一族のメンバーの1人である巌を殺したのです。。

和馬は殺害現場から採取したDNAの鑑定結果によって、栄一が犯人だと分かったのです。

・・・

英輔はLの一族を殺そうとしたのですが、なんとこの場に死んだはずの巌が現れたのです!!

実は巌は死んではおらず、たてしままさおという巌の身代わりの人物が殺されていたのです。

巌は自分が死んだことにして、英輔、そしてなんと華や尊たちもだまされていたのです。

途中ですべての真相を知った華や尊たちは巌に協力して、英輔たちをマンションにおびき寄せました。

そうです。

すべては巌、そしてLの一族が仕組んだことだったのです。

そしてなんとこの場の状況は、結婚式場に実況中継されていて、英輔の悪事はすべてマスコミにばれてしまっていたのです!!

そんな中、和馬は別の場所で英輔の手下たちに囚われていたので、華たちはすぐに和馬を助けにいきました。

英輔もその場に来たのですが、巌と和馬の祖父・和一(藤岡弘)が登場します。

そして60年前の因縁にケリをつけるべく、巌と和一は英輔に制裁を加えたのです。。

一方の華は、和馬を無事に救い出し、2人っきりでチャペルで話しました。

和馬は華に言いました。

「もう今度はこの手を二度と離さない、、華以外、、もう誰も愛せない」と。。

そんな中、いったん華は家族の元に戻ります。

華たちのマンションには警察たちが押し寄せてきたのですが、華の兄・渉(栗原類)が作ったテントウ虫型のヘリで「Lの一族」たちはマンションから抜け出しました。

そのままこのヘリは飛行したのですが、東京湾上空でなんと爆発してしまったのです。。

・・・

翌日、桜庭家ではなんと死んでしまったはずの「Lの一族」たちが楽しそうに談笑していました。

和馬の父・典和(信太昌之)と母の美佐子(マルシア)は困惑していました。

すると尊は事情を説明します。

指名手配されていたLの一族が乗っていたヘリの爆破で全員死んでしまったことになった。

このおかげで指名手配が解かれ、これで無事に和馬と華が結ばれることができる。。と。

和馬の祖父・和一は尊たちに「好きなだけここにいなさい」と許可したので、典和と美佐子はそれに従わざるをえませんでした。。

こうして、泥棒一家と警察一家の奇妙にして不思議な同居生活がスタートしたのです。。

・・・

最終回(第11話)のあらすじは以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「ルパンの娘」最終回・結末(11話)の感想

「ルパンの娘」の最終回では、無事にハッピーエンドで幕を閉じましたね。

華の祖父・巌の事件が発生してからは、多少強引なストーリー展開で畳みかけるような流れでしたが、最終的には華と和馬が結ばれる形のエンディングを迎えられてほっとしました。

原作の小説では華の祖父・巌の事件の究明がメインテーマになっていて、巌も生きていて、最後には桜庭家と三雲家が手を結んで華と和馬も結ばれて大団円を迎える…という展開です。

この原作のエンディングをドラマでも違った形で踏襲しましたが、少し展開を詰め込みすぎた感は否めませんでした。

3話くらいで詰め込まずに、6~7話以上の長丁場でもう少し丁寧にこの展開を描けばもっと見ごたえあるフィナーレを迎えられたかな?と感じました。

でも、最終的には桜庭家と三雲家が強引ですが一つ屋根の下に住むことになりましたし、華と和馬が一緒になれたのでこれでよし!としましょう。

何度か見直すと、もっと味わい深く感じれるかなぁと思いました。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「ルパンの娘」の最終回(11話)のネタバレと感想の考察を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第11話(最終回)について放送前に予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

結末は原作とは違う!?

さてこのドラマ「ルパンの娘」の最終回(11話)についてですが、いったいどのような結末になるのでしょうか?

物語の流れとしては、原作の内容にドラマ特有のテイストを加えて、展開すると思われます。

というのも、この「ルパンの娘」が放送される木曜劇場のドラマ作品は、原作の魅力を思い存分に活かしつつも、ドラマのオリジナルテイストも加えて作り出されることに定評があるからです。

さて、結末についてですが、原作では華の家族の三雲家と和馬の桜庭家はそれぞれ認め合って、華と和馬はめでたく結ばれる..というハッピーエンドで幕を閉じます。

もちろんここに至るまでには、紆余曲折があります。

一家を巻き込む大事件が起きて、華も和馬もそれぞれ違う立場からこの事件の真相解明・解決に向けて奔走します。

この大事件とは、華の祖父・三雲巌(いわお)が殺害されてしまうのです。

純でまじめな刑事の和馬は一生懸命、真相解明に向けて捜査をしますが、途中で襲われそうになったりして身の危険にさらされます。

そんな和馬を華は救いつつ、意に反して泥棒一家の血が騒ぎ、名怪盗ぶりを如何なく発揮していきます。

そんな中で華の素性が和馬や、和馬の家族にばれてしまいます。

華が殺された三雲巌の孫であること、そして泥棒一家の娘であるということを…

もちろん代々の警察一家の桜庭家が、泥棒一家の娘を迎え入れることなんて常識では考えられず、華と和馬の関係は一度は破たんの方向に行くのですが、華の祖父・三雲巌の事件の真相とうまい具合にからみあっていき、最終的には大どんでん返しで華と和馬はめでたく結ばれるのです。

原作ではざくっとこのような流れで展開してハッピーエンドで幕を閉じるのですが、ドラマではおそらく違った形での結論を迎えると予測しています。

次の2つのエンディングが考えられると思います。

・オブラート系の結末

・まさかのバッドエンド!

それでは1つ1つ見ていくことにしましょう。

・オブラート系の結末

華の家族の三雲家と和馬の桜庭家は、お互いに敵同士のように相反しますが、最終的には歩み寄り、華と和馬の関係について認めあいます。

それでも華と和馬はお互いの家族の家業が正反対のため、躊躇します。

もし結ばれても、、

ほんとうに泥棒一家と警察一家がうまくやっていけるのか?

産まれてくる子供のこともあるし、、

いったいどうすればいいのか?

両家が2人の関係を認めたにも関わらず、いろんな思いを抱きながら、2人はそれぞれ泥棒家業、警察家業に専念します。

それぞれが家業に専念しながら、、、

華はずっと考え続けます。

愛しあっているのに躊躇するこの気持ちは何だろう?

お互いの環境なんか考えずに想いを貫こうか??

和馬も同じく考え続けます。

家族って何だろう?

愛って何だろう?

環境や人間関係を越えるものなんだろうか?

そしてこのままエンディングを迎えます。

え?恋の結末は?

2人は結ばれたの?

両家が認めたから結ばれるだろう?

…と、はっきりした恋の結末は見せずに「この先どうなるんだろう?」とオブラートに包んだ感じでエンディングを迎えるような気がします。

というのも、原作と同じエンディングだとドラマ要素が薄くなるので、少し意外性を持たせる意味で視聴者それぞれがエンディングを想像できるような終わり方をするのではないでしょうか?

でもハッピーエンドの可能性が高い終わり方をして、原作の要素も最大限に活かす形で..

あくまで推測ですが、皆様はどう思われるでしょうか?

・まさかのバッドエンド!

華の家族の三雲家と和馬の桜庭家は、華と和馬の関係については結局認めませんでした。

ショックを受ける華と和馬。

やはり泥棒一家と警察一家の婚姻は事実上、難しかったのです。

華は考え悩みます。

もし自分が泥棒一家なんかではなく、普通の家に生まれていたら..

和馬も同じく考えます。

もし自分が警察一家に生まれていなかったら?

警察官ではなかったら?

愛しあっているのにお互いに身を置いている環境だけのせいで結ばれない..

そして2人はある日、手を取り合って2人だけが一緒になれる世界に旅立つのです..

・・・

あまり当たってほしくない結末ですが、想定外のバッドエンドの場合はこのようになるかもしれません。

しかし、原作のよさを最大限に活かす木曜劇場のドラマですので、オブラート系の方が可能性は高いかなあと思います。

あくまで推測となりますが、、

皆様はどう思われるでしょうか?

・・・

最終回・結末(11話)の予測、考察は以上となります。

最終回までハラハラドキドキが収まらない、泥棒の娘と警察官の恋物語…

「ルパンの娘」。

以上となります。

・・・

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

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