五等分の花嫁のネタバレ89話&感想!五人の結束を理解した四葉..
今回の記事では「五等分の花嫁」第89話(6月12日発売の週刊少年マガジン2019年28号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
五つ子の母が病気により亡くなってしまい、付き合いのあった中野医院長へ引き取られた。
中学生へと成長した五つ子達は、昔のように五人一緒というわけでは無くなってしまっていた。
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では、早速、第89話を見ていくことにしましょう。
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「第88話:五月ではなく四葉だった!」
中野医院長の知り合いつてで、中学と高校一貫の学校へと入学することができた五つ子達。部活するのに、邪魔になったと言い髪を短くした一花に一同は驚いていた。
そんなことを話していると、四葉が追試あるから勉強をしようと全員を誘っている。
通っている学校は、赤点に厳しく追試を二度受けて点数が基準より低いと赤点になってしまい退学させられるという噂が流れていた。
でも、分かりやすくノートに纏めているから参考にしてみてという四葉。
テスト終了後、中野医院長に姉妹の中で一番良い点数を取ったことを自慢しているとこれからも頑張りたまえと言われた。
母と違いあまり褒めてくれないことに、疑問を持つ四葉であったがいつかは褒めてくれるだろうと思っていた。
持っていたゲームも三玖に上げ、テストの点数も決して良い点ではないけれども少しずつ頑張っていこうと決意する。
ところが、勉強をしていない三玖よりも低いことにショックを受けていた。
誰よりも頑張っているけれども、中々点数が上がらない四葉は次第に何のために勉強をしているのか分からなくなっていた。
そして、高校生となり四葉は陸上部のインターハイメンバーに選出されていた。
部活を何個も掛け持ちしていた四葉を見た三玖は、心配になり勉強を教えてあげようかと聞かれると一緒にしないでと冷たく言い放ってしまう。
スポーツで、チームメイトから必要とされる存在となり自分は特別な存在であると思うようになってしまっていた。
スポーツでは、いい成績が残せていたが追試に落ちてしまい落第処分を言い渡されてしまう。
落第という措置になり、中野医院長が学校側と協議して転校することで落第を帳消しにすることになった。
このことで、離れ離れになってしまうことを聞いた姉妹達は、自分たちも一緒に転校すると言い出した。
赤点は回避できたことになっていたが、カンニングしたことで点数が取れたという。
四葉を除く全員が、困難で立ち止まっても五人なら乗り越えられるという。
こうした行動を見た四葉は、母が言っていた意味を理解することができた。
転校した学校の食堂で、食事していると四葉が100点のテスト用紙が落ちているのを発見した。
テストを拾い、持ち主へ届けにいこうとする。
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第89話は以上となります。
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「五等分の花嫁」第89話の感想
フータローとの出会いで、誰よりも特別になることで自分の優位性を保ちたい性格をしていたのは少々驚きました。
姉妹達の温かい行動により、五人で一緒にいる意味を理解できた四葉は大きく成長したことでしょう。
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感想は以上となります。
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以上で「五等分の花嫁」第89話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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