五等分の花嫁のネタバレ88話&感想!五月ではなくて実は四葉だった!
今回の記事では「五等分の花嫁」第88話(6月5日発売の週刊少年マガジン2019年27号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
過去に出会っていたのは、五月だと思われていたが、本当は、四葉であった。
小学校の時に行った修学旅行の記憶へ遡る。
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では、早速、第88話を見ていくことにしましょう。
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「第87話:フータローは実は四葉と!」
盗撮犯として、疑われていたフータローの弁解をした四葉。
それを信じてくれた警察官は、その場からいなくなる。
姉妹達と迷子になってしまった四葉と、自分から班に居場所がなくなってしまったフータローは、一緒に行動することになった。
清水寺で風景写真を撮っていると四葉が写り込み、フレームに入らないでと、フータローはいう。
二人で観光していると、いつの間にか夜になっていてひとまず帰ろうかとフータローが話すと、四葉は、五人分のお守りを買ったのでお金が無くなってしまっていた。
そんな時、フータローは、持ち金の200円を神社の賽銭箱へ入れてしまい、バスに乗れなくなってしまう。
帰る手段がない二人は、神社で迎えを待つことにした。
四葉は、お小遣いを5円しか貰えない話しをすると、お金が無くて辛らくないのとフータローへ質問する。
それを聞かれたフータローは、なんでと四葉へ質問する。
生活が厳しいのは、四葉も同じで、母一人で働いている姿を見るのが辛いという。
お金持ちの家であれば、生活は楽なのになぁとフータローがいう。
お金を持っていれば、母も楽なのにと四葉は思って、自分が、たくさん勉強をして賢くなって給料を貰い、母を楽にさせてあげたいという。
そうすることで自分がいる意味があると四葉は、いった。
それを聞いたフータローは、四葉に大人だなと感心を寄せて、自分で行動しなければ、何も変わらないよなという。
たくさん勉強すれば自分も誰かに必要とされる人になれるかなとフータローは、いう。
四葉も一緒に頑張っていこうと励まし合った。
賽銭箱に200円入れたから、二人で願いごとをしようといい、それぞれの思いを祈るであった。
そしているうちに、中野医院長が迎えにきて宿まで帰ることになった。
フータローの事を姉妹達に、楽しそうに話している。
そんな話しをしていると、姉妹の誰かが、四葉と入れ替わり楽しそうにフータロ-と話している。
それを見た四葉は、がっかりしてしまう。
修学旅行から帰る際、四葉はトレンドマークであるリボンを頭に巻いていた。
これなら間違えないよねと母に話すと、それはどうだろうかと疑問を投げかけられる。
疑問に対して、私は、勉強も一番できるし、姉妹の中では皆と同じ場所にはいないという。
そこに五月が母に向かっていき四葉の真似をして、星飾りを髪に付けている。
そして母は、努力は素晴らしいものだが、姉妹の中で一番とならずとも一人一人は特別であり、皆同じ場所にいてくれることが、私の幸せだという。
その後、病気で亡くなってしまった母を見て、五月が母親役をやると泣きながらいう。
この後、どうなっていくのかを不安がっていると中野医院長が現れ、自分が引き取ることになったと五つ子達に告げる。
中学生へと成長した五つ子達は、以前の様な関係と違いバラバラになってしまっていた。
・・・
第88話は以上となります。
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「五等分の花嫁」第88話の感想
お金が無くて帰ることができなくなっていた四葉。
それを見て自らのお金を賽銭箱に投げ、その場に留まる理由を作ったフータローは、人の事を思える優しい少年だったと分かりましたね。
高校生の四葉は、誰にでも均等に接していましたが、小学生時代は、自分が一番ですごいと姉妹の中では、特別な存在であることにこだわっていましたね。
ここから、中学生時代で四葉を変える出来事が、何かあったのだと予想しています。
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感想は以上となります。
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「第89話:五人の結束を理解した四葉..」
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以上で「五等分の花嫁」第88話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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