キングダムのネタバレ最新601話&感想!いよいよ近づく【決着の日】
秦軍左翼に、趙の武将「龐煖」があらわれ、楽華隊の兵達を八つ裂きにしている。
じぃがなんとか龐煖に一太刀浴びさせたが、ものともせず、龐煖に殺されてしまった。
そしてついに最終決戦前夜に。
飛信隊右翼では生死を彷徨っていた王賁が目覚めていた。
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この記事では「キングダム」の601話(週刊ヤングジャンプ2019年26号5月30日発売)のネタバレと感想をお届けいたします。
では早速、見ていくことにしましょう!
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「600話:武神・龐煖に立ち向かうじいは…」
Ver.1:いよいよ近づく【決着の日】
シーンは咸陽。
戦況について大臣達が話し合っている。
壁と楊端和達が勝利したという情報は入ってるが、メインの戦場である朱海平原の戦況は全く情報が入ってきていない。
政は信を心配している。
シーンは棱陽。
壁、楊端和、キタリが話している。
みんな胸騒ぎを感じ、今日が決着の日だと緊張している。
秦軍左翼では楽華隊が話している。
蒙恬は副長じぃが死んだことを知り、かなり憔悴していたようだ。
「いつまでも泣いてはいられない、じぃへの涙は戦いに勝ってたからだ」と蒙恬。
まだじぃの死を完全に乗り越えてはいないようだが、なんとか戦に勝つことだけを考えようとしている。
対する趙軍左翼、紀彗達は楽華隊が布陣を組み始めたのが見ていた。
それに合わせるように紀彗軍も布陣を始めた。
秦軍中央、王翦軍では王翦が何かが見えてるかのようにじっと李牧軍の方を見つめていた。
対する李牧軍中央、李牧も何かが見えてるかのように王翦軍の方を見つめていた。
秦軍右翼、飛信隊では日の出と共に出陣すると準備を始めていた。
皆、「気を抜いた奴から死ぬ」という松左の言葉を思い出していた。
王賁が復活したという朗報が信にも回ってきた。
信は羌瘣に対し「お前の秘薬のおかげだ」と言うが、羌瘣はどこか冴えない顔をしている。
おそらく龐煖は信を狙ってこの戦場に来たと思っているのだ。
信に対し「お前の危機は私が守る」と羌瘣。
対する信は「そういうのはやめろお前、皆んなで勝つんだ、ちゃんと生き残ってな」と信。
笑顔で羌瘣は「了」。
朱海平原15日目、平原の戦いを照らす最後の朝日が空を朱く染めながら登った。
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第601話は以上となります。
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いろんな面からぜひ第601話を楽しんでください。
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「キングダム」の601話の感想
キングダム601話はいかがでしたか?
今回は特に各軍の動きは無く、これからって感じですね。
気になったのは羌瘣がかなり龐煖を気にしているところですかね。
羌瘣が恐れているように龐煖は信を狙ってきているのでしょうか。
まあどちらにせよ龐煖を倒すのは信だと思いますが笑
とにかく次話からかなり戦況は動いてくると思います。
それではキングダム601話「決着の日」の感想はここまでとさせて頂きます
次回もよろしくお願いします。
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感想は以上となります。
※次の602話はコチラ!
「602話:最終決戦開始!「李牧の陣営」」
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以上で「キングダム」第601話の予測を終わらせていただきます。
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※第601話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1 いよいよ最終日15日目~
前回の「600話」では、武神 龐煖が秦軍左翼の楽華隊を単独で急襲したところで終わりました。
あっという間にやられてゆく部下たちを目の前に、最後の一矢を龐煖に対し報いる副官じィでしたが、やはり龐煖に斬られてしまいます。
一方、趙軍にも龐煖出現の報が伝わりますが、李牧によると、これは李牧自身の策略ではなく、龐煖が自ら決着を付けに来た、ということが判りました。
いよいよ最終日15日目を迎える次回を予測してみました!
・・・
では早速、見ていくことにしましょう!
秦軍左翼を急襲した龐煖ですが、ビキビキ怒っていましたね!
これは明らかに、信に対する苛立ちでしょう。
李牧の言う決着とは、言うまでもなく、王騎の跡を継ぐ信との決着、を意味するものと思われますが、これは最終日の15日目に起こるイベントだとしても、次回ではまだ見られないでしょう。
気になるのは、何かを感じ、自分の隊に戻るといった、陸仙と会談中の蒙恬の今後の動向です。
次回の601話では、蒙恬が副官じィの亡骸と対面するのは間違いないと思いますが、問題はその時までに龐煖が立ち去っているかです。
前回は600話で蒙恬が龐煖に討たれる、という予測を立ててみましたが、ここのところ少し話の流れが速くなっている気がするので、14日目での蒙恬と龐煖の対決は起こらないのではないかと思います。
とりあえずは、龐煖への復讐を蒙恬が誓う、というところまでかと思います。
いよいよ朱海平原の戦い最終15日目を迎える前夜となったわけですが、あの尭雲が超峩龍の最後の言葉を知り、深手を負いながらも参戦の意思を示しました。
そして、それはあの王賁も同じであり、最終日を前に目を覚ましました。
この同期は、この二人の決着への布石ではないかと思われます。
さて、次回の601話ですが、いよいよ最終15日目の朝を迎え、両軍が対峙するところまでは行くでしょう。
李牧の言葉通り、役者はそろいました。
龐煖の秦軍左翼への急襲は、結局、左翼へ打撃を与えるためではなく、単なるイライラの鬱憤ばらしだったのですね(笑)
それはそれで、なんとなくガッカリではありますが、龐煖参戦への導入ということでしょう。
それで殺されたじィも、かわいそうですが...。
王翦からの右翼への指示も、李牧の中央軍への横撃ということが明確になりました。
秦軍右翼では、王賁と尭雲の激突は必至ですから、右翼は王賁に任せる流れでしょう。
飛信隊は中央軍への横撃のために、敵軍左翼を抜け、その先でいよいよ龐煖と対峙することになるでしょう。
なんとなく両軍対峙の構図が出来上がってきたと思います。
・・・
以上となります。
~バージョン2 龐煖ふたたび!?~
龐煖が秦軍の宿舎に現れて、騒然とする秦軍。
その中でも現れたのは楽華隊宿舎。
敵を殲滅させて山へと戻った龐煖。
その後、蒙恬が自陣宿舎へと戻るとそこには、先ほどまで喋っていた隊員たちの無残な姿が。
珍しく感情をあらわに怒りを表す蒙恬。
果たして、この戦いはどうなっていくのであるだろうか。
・・・
自陣宿舎へと戻り、変わり果てた現状に驚く蒙恬。
幼い頃から自分を育ててくれて楽華隊副長でもあるじいもそこには倒れていた。
珍しく、感情的になり泣き叫ぶ蒙恬。
怒りのまま龐煖を討とうとするもそこには既に龐煖の姿はない。
龐煖来襲の件はすぐさま秦軍全体に伝えられた。
そして、それは信の元へももちろん届けられた。
超軍も龐煖が今どこにいるのかの生息地はわからぬままその日の夜は終わった。
悲しみに打ちひしがれる暇もなく、朱海平原15日目の戦いが始まったのであった。
この日は遂に王翦軍の中央軍と李牧率いる超軍中央軍の戦いである。
昨日の戦いで、秦軍右翼軍のあげた功績はとても聞いており、秦軍と趙軍の中央軍の戦いは秦軍優勢で進んで行く。
そんな時、秦軍右翼軍にも変化が。
玉鳳隊が出陣したのである。
王賁も傷がいえぬままであるが戦いに参戦。
超軍も尭雲が出撃したのである。
お互いに先日の戦いでの結果をつけるためにまたもやぶつかろうとしているのである。
飛信隊は昨日の戦いの功績が認められ、今日の編成により中央軍に配属された。
王翦軍で一気に攻め込み、李牧に近づいたときに飛信隊と亜光軍で一気に攻め込むという作戦であった。
秦軍の快進撃は続き、だんだんと敵将李牧の首が近づいてくる。
飛信隊も機を掴み一気に敵陣へと切り込んで行く。
信も一気に攻め込む。
李牧との距離が近づき、李牧に攻めかかろうとしたとき、あの男がやってくる。
そう、武神龐煖である。
龐煖が今回、なぜこの戦いに現れたのか。
それは、前回、信に敗れその決着をつけるためだけである。
信を守ろうと束になる飛信隊であったが龐煖の一撃により全員、吹き飛ばされてしまう。
間違いなく、前回の戦いの時よりも強くなっていると思われる龐煖。
龐煖が信に対して王騎を超える逸材だという。
そして、信と戦うためだけにやってきたことを告げ二人の戦いが始まるのであった
・・・
以上となります。
~バージョン3 集結する仲間たち~
14日目の戦いの英気を養っていた蒙恬の楽華隊。
そこへ武神龐煖が現れました。
楽華隊の将・蒙恬は陸仙の元へ行き陣には不在です。
楽華隊は龐煖の奇襲に合います。
秦右翼軍は、結果的に14日目の最後の最後にして甚大な被害を出してしまいました。
楽華隊の副長である蒙恬のジイもこの奇襲により命を落としてしまいます。
陸仙の陣営にいた蒙恬は知らせを聞き楽華隊の元へ馬を走らせます。
その後、両軍大将そして飛信隊と玉鳳隊の元にも、「龐煖の奇襲」の知らせが届きます。
それぞれの者が、様々な反応を示します。
朱海平原の勝利の風はどちらに吹いているのか・・まだまだ目が離せません!
・・・
武神龐煖が蒙恬の楽華隊に現れ奇襲をかけた。
このことに伴い楽華隊は甚大な被害を被る。
騒ぎを聞きつけ、蒙恬も陸仙と共に楽華隊に戻って来た。
自分の隊を見て、蒙恬はいつもの冷静さを失う。
ここで武神龐煖と対峙することになった蒙恬。
龐煖vs蒙恬。
しかし圧倒的に蒙恬には分が悪い。
龐煖が相手では負傷する程度では済まない。
蒙恬は自分の命の危険を顧みず龐煖に挑む。
他の隊にもこの知らせがもちろん届いた。
14日目は激しい戦いだった。
そんな中、楽華隊の元へ向かうのも不可能に近い。
しかし蒙恬のピンチに駆けつけるものが現れる。
一人目はやはり飛信隊の「信」である。
信は負傷してボロボロな体を引きずりながらも馬を走らせた。
そしてもう一人は玉鳳隊の「王賁」である。
大けがを負っていた王賁。
1日の休養では不可能かもしれない。
しかし羌瘣の力も作用して復活の道の道を辿る。
この若い秦の芽たち3人が秦軍左翼に集うことになるのか!!
一方の趙軍。
龐煖が奇襲を仕掛けという知らせが入る。
趙軍は一気に沈んだ雰囲気から開放され、兵士たちは歓喜を上げる。
秦がつかんでいた勝利の流れは、またしても趙軍に傾いてしまうのか・・
龐煖が楽華隊に現れ、隊に甚大なダメージを負わせました。
これは龐煖が単独で考えて動いていることなのか?
または李牧からの指示なのか?
李牧の指示の元どこかしらの隊に行きダメージを与えることを命じたのではないかと考えます。
そこで、飛信隊の「信」が出て来れば、龐煖は信を討ち取りたいと考えているのではないでしょうか?
李牧もそのように龐煖を誘導したのではないでしょうか?
これまでも龐煖は、趙軍として趙という国の為に動いているようではありませんでした。
武神として、あくまでもこだわりを持っているのは「信」に対してです。
一方の信も、やはり天下の大将軍になるには、いつかは超えなくてはならないのが「龐煖」であります。
両者は互いが引き寄せられるような存在なのであるのだと思います。
しかし現在、激しく負傷している信。
そして龐煖は完全体の状況です。
ここで戦っては信は龐煖に勝てるはずはありません。
「王賁」も駆けつけて、3対1で戦うのか?
または、「蒙恬」「信」「王賁」に加えて、楊端和の援軍がこちらに向かうのか?
趙峩龍を討ち取った勢いから、秦の勝利への道がまっしぐらという展開を願っていました。
しかし簡単には進まないのがこの「キングダム」。
そしてピンチからの大ドンデン返しが付きもの。どんなドンデン返しが待っているのか。
以上となります。
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