食戟のソーマ第312話のネタバレ&感想「自分自身の味」皿に載せるべき自分

2019年6月4日

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この記事では「食戟のソーマ」312話(ジャンプ最新刊2019年26号 5月27日発売)のネタバレと感想についてお届けします。

今回の「食戟のソーマ」312話の見所はやはり朝陽との対決の決着です。

遂に勝敗が決します。

では、早速「食戟のソーマ」312話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

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「食戟のソーマ」312話のネタバレ

※前回はコチラ!
311話:「失敗の味」創真の母

真凪 (ひと噛みふた噛みするごとに引きずり込まれる様じゃ・・・!)

真凪 (この男が突き進む嵐の中へと!!)

真凪が創真のチャーハンを味わいます。

そして、観客の服はどんどんはだけていきます。

えりな 「ただのおさずけじゃ・・・無い・・・?」

えりな 「どういう事なのです!?お父様!」

えりな 「この現象は!!?」

通常のおさずけとは違う現象にえりなは薊に問います。

薊 「僕も・・・この目で見るのは初めてだ・・・!」

観客の服が細切れに弾け破れていきます。

そして、その範囲は朝陽の範囲より更に広い範囲でパルスが広がっていきます。

朝陽 「・・・何故だそんな事があるはずは無ぇ」

朝陽 「クロスナイブズに!単独で張り合える料理人なんて居るわけがない!」

朝陽は創真のチャーハンの出来に納得がいきません。

真凪 「幸平創真の品が・・・ここまで美味でなければ」

真凪 「問題にならなかったであろうな」

真凪は朝陽のバスティーはあらゆる味が編み込まれた逸品と褒めます。

しかし、

真凪 「その皮を取り去ったその奥は――」

真凪 「空っぽお前自身の味は何処にもない・・・」

真凪 「お前も心のどこかで気付いておったのではないか?」

真凪 「皿に載せるべき”自分”が居ない事実から目を逸らすため」

真凪 「他人のナイフを奪い続けてきたことに!」

真凪は朝陽の載せるべき自分がない事を指摘します。

創真 (やっぱりだわ)

創真 (城一郎を越えたとか散々言ってたけどよ)

創真 (俺がガキンチョの頃追っかけてた親父の方がもっともっと強そうだったぜ)

勝者 幸平創真

3-0で創真が朝陽を下します。

真凪 「・・・だが勘違いするでないぞ幸平創真」

遂に創真が朝陽を下しました!

・・・

第312話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「食戟のソーマ」312話の感想

非常に強敵であったクロスナイブズを創真は研鑽の力で見事に乗り越えました。

研鑽の力・・・見事といった感じでしたね。

しかし、真凪は創真の料理を評価したものの何か言い足りない事があるようですね。

創真に対して真凪が一体何を言おうとしているのか次回以降の展開に期待が高まります。

・・・

「食戟のソーマ」312話の感想は以上になります。

※次の第313話はコチラ!
313話:「”神の舌”に惑う者」えりなの苦心

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以上で「食戟のソーマ」312話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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