ドロ刑のネタバレ漫画61話&感想「春人」飛べるか、飛ぶか!
この記事では「ドロ刑」の第61話(5月9日発売のヤングジャンプ23号掲載)のネタバレについてシェアさせていただきます。
白はあすかと無事に飛べるのかどうか。。
早速「ドロ刑」の61話を見ていくことにしましょう。
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白の足にはカプセルが埋め込まれている。
自分では取れないように埋め込まれているというが、白は動脈も神経の位置もおおよその場所はわかっているので、ナイフで切って取り出せるのではないかということで試している。
足を固定して、ナイフで足を切りカプセルを取り出した。
そのころあすかは寝ていたが、昨日蹴られた足が痛くて一度起き、白に言われた通り、逃げれる環境にいながら逃げないのはバカだと思いながらも、弱くて前に進めないでいた。
ふと窓の外をみると雪が積もっている中、薔薇の花びらのようなものが見えた。
外に出てみると、白が雪の地面を這いつくばっていた。
よく見ると薔薇の花びらのようなものは白の足から大量に出血している血痕だった。
白は脱走しようとしているため、バレないようにしているとあすかに伝える。
足の痛みが想定以上で時間がかかってしまっている、そんな白を見たあすかは、着ていたカーディガンを白にかけ、白をおんぶして歩き出した。
白は驚き、そんなことをしたらあの家にはもう戻れなくなることを伝える。
あすかは息子との思い出の家なので考えるが「いいわけないけど・・・自由になるんでしょ?」と言った。
あすかも蹴られた足が痛いので歯を食いしばって歩く。
白はカプセルを出すことで出血があることを覚悟してそれに耐えられるように体重を増やしていたため、重い。
しかし、あすかは重くない!!と言い聞かせ、懸命に歩く。
白は無事に逃げ出せたら名前をどうしようか考える。(現在の白は商品名の名前なので。)
あすかの子供の名前が欲しい、望まれて大事に想ってつけた名前が欲しいとあすかに告げる。
あすかは白に名前も戸籍もなく、この世に存在している証明の一切ない、真っ白な存在の白、という理由を思い出す。
そんなことを考えていると白は意識をなくす。
あすかは、こんなに頑張ってきた白が死んでしまうと思い、急いで歩く。「死なないで、春人・・・!」と泣きながら叫ぶ。
月日が経ち、白は怪我が回復し退院するところに、あすかがお祝いにバラの花束と白に頼まれた荷物を持ってきた。
白は荷物を開けあすかに見せる。
それは白がばれないように今までくすねてきた宝石の数々だった。
あすかは驚いた。
白は今までの盗みは誰より楽しんでいたとあすかに伝える。
そのほかの物も隠し場所を作りたくさん隠している、その全て回収して、名前を隠して生きていく白とあすか。
あすかは白が名前なく今まで生きていたので「春人と一緒だね。」と笑顔で言った。
そしてまた月日は経ち、あすかはベンチに座っている。
そこに春人が訪れるが、あすかは最近はもうほとんどの記憶がなくなっていると聞かされる。
春人が「あすか、プレゼントをもってきたよ。」と声をかけると、「は・・る・・と?」と返事をして抱き合った。
そのはるとと呼ばれた人はハルだった。
・・・
第61話は以上となります。
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「ドロ刑」の第61話の感想
ドロ刑Episode61を読んで、ハルの昔の話がとてもよくわかりました。子供の頃から盗みの才能があり使われていたが、その頃からかしこくすごい人だったんだなと思いました。
漫画ではありますが、実際にそんなことできるのかなーなんて考えてしまう自分がいます。
カプセルを取り出すところは見ているこちらも歯を食いしばるような、痛いだろうなと感情移入してしまいました。
あすかも今まで逃げるという一歩踏み出せなかった弱い気持ちから一気に前に進めたところは見ていて、本当に良かった~と思いました。
これから班目がセツの言ってた春人、そこから飛鳥など色々つながってきている捜査もどう進んでいくのか楽しみです。
ハルがどう動いていくのか、どのような展開になっていくのかも、とても見ものだなと思いました。
・・・
感想は以上となります。
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以上で「ドロ刑」61話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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